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Fターム[4F201BC03]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 一般事項 (5,704) | 処理条件 (64)

Fターム[4F201BC03]に分類される特許

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【課題】大気圧下で窒化物生成ではなくN原子のみの拡散固溶処理を行って靭性を保ったまま硬度を向上させ,しかもこのN原子のみの固溶処理を連続ラインで処理することを可能にして,処理ラインの初期投資及びメンテナンスを低減させる方法を提供する
【解決手段】
容器内に原料ガスとして窒素ガスと共に水素ガスを添加しながら前記容器内を大気圧かそのプラス近傍の陽圧状態にして被処理物の表面にパルスアーク型プラズマジェットを照射することを特徴とするパルスアーク型プラズマジェットによる金属又は樹脂等の被処理材の表層硬化方法.
窒素ガス流量1〜100L/min,水素ガス/窒素ガス流量比0.1%〜200%,被処理物の温度を室温〜1000℃,処理時間を0.01時間〜24時間にする.被処理物を金属材料または絶縁体のいずれかにする. (もっと読む)


【課題】汚れの付きにくい樹脂成形体を得る方法の提供。
【解決手段】塩素含有ポリマーを含む樹脂成形体と多価アミノ基含有ポリマーの水溶液を接触させる工程と、その後の加熱工程を有しており、pH=6〜7における表面のゼータ電位が+である樹脂成形体を得る、樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
強化繊維基材とポリフェニレンエーテルエーテルケトンからなる成形材料を、より容易に、生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】
強化繊維基材(A)を引き出し、連続的に供給する工程(I)、該成分(A)にポリフェニレンエーテルエーテルケトンオリゴマー(B)を複合化して複合体を得る工程(II)、該成分(B)をポリフェニレンエーテルエーテルケトン(B’)に重合させる工程(III)、および該成分(A)、該成分(B’)からなる複合体を冷却し引き取る工程(IV)を有してなる成形材料の製造方法であって、該成分(B)の融点が270℃以下である成形材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネート樹脂及びその組成物の溶融流動性を改良する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂に芳香族ビニル単量体単位(a1)、(メタ)アクリル酸エステル単量体単位(a2)、その他の単量体単位(a3)から成りその質量平均分子量が5000〜150000である重合体(A)から成る流動性向上剤を含有し、溶融状態で、面間距離xが5mm以下の平行な2つの面の間隙を通過させることで形成したことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基板を有する素子の形成方法が提供される。
【解決手段】本発明の実施形態によるプラスチック基板を有する素子の形成方法は、プラスチック基板を形成する工程と、前記プラスチック基板を熱処理する工程と、前記熱処理されたプラスチック基板を素子に適用する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】金属性のゴム混練装置に、ゴム混練物を密着させることなしに、ゴム混練物の作業性および生産性を向上させることができるゴムの混練方法を提供する。
【解決手段】原料ゴム中に配合剤を混練りする混練方法において、はじめに、反応性官能基を含有する配合剤を原料ゴム中に添加して混練し、次いで、このゴム混練物に反応性官能基を含有しない配合剤を添加し、混練してゴム混練物を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体材料の加熱乾燥効率及びホッパーの清掃性を向上し得る減圧式乾燥装置及び減圧式乾燥方法を提供する。
【解決手段】減圧式乾燥装置1は、加熱したガスをホッパー20内に導入するための導入ガス加熱部、及び導入するガスの流量を調整するための流量調整部を有した加熱ガス導入手段4と、該加熱ガス導入手段を制御するための制御部80と、前記ホッパー20内における粉粒体材料mの加熱乾燥処理状態を示す所定の制御要因を検出するための検出手段25とを備えている。前記制御部は前記ホッパー内を減圧しながら、前記検出手段の検出値が予め設定された所定の閾値を上回ったときには、前記ガスの流量を減少させ、前記検出値が前記閾値を下回ったときには、前記ガスの流量を増加させるように前記流量調整部を制御し、かつ、前記ホッパー内に導入されるガスの温度が予め設定された所定の温度となるように前記導入ガス加熱部を制御する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーを基盤とするナノ化合物、好ましくは、ポリマー/ナノ粒子混合物の総重量中、最高60%までの重量濃度のナノ粒子と熱可塑性材料とのナノ化合物を作製するための、振動および周波数が変化する超音波を利用する連続混合/押出法に関する。本発明では、溶融状態のポリマー/ナノ粒子混合物に対し、15 kHzから50 kHzの間で振幅および周波数が変化する不連続および連続スイープをかける。 (もっと読む)


【課題】非相溶性高分子ブレンドの新規な溶融混練物並びに樹脂成形物およびそれらの製造方法の提供。
【解決手段】特定割合の非相溶性高分子ブレンドに相容化剤を添加して高分子間界面において反応を誘起するとともに、その反応を高せん断場により促進・効率化させるため、内部帰還型スクリュー搭載の微量型高せん断成形加工機を用いて、スクリューの回転数が400rpmから1200rpmで、該ブレンドを溶融混練する際に、内部帰還型スクリューの回転数、一定回転数下での混練時間など、高せん断成形加工条件を整えることにより、均一かつ微視的な分散構造を有し、かつ機械的性質に優れた新規な溶融混練物を得る。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーを用いた炭素繊維複合材料の製造方法及び炭素繊維複合材料を提供する。
【解決手段】本発明の炭素繊維複合材料の製造方法は、粒子状の超高分子量ポリエチレンとカーボンナノファイバーとを混合し、第1の温度に設定した金型内に充填し予備加圧して超高分子量ポリエチレンにカーボンナノファイバーを付着させる工程(a)と、予備加圧した超高分子量ポリエチレンとカーボンナノファイバーを第2の温度に設定した金型内で加圧して成形して炭素繊維複合材料を得る工程(b)と、を含む。第1の温度は、超高分子量ポリエチレンの融解温度以上流動開始温度未満である。第2の温度は、超高分子量ポリエチレンの流動開始温度以上熱劣化開始温度未満である。 (もっと読む)


【課題】 低温もしくは高温に繰り返し曝される過酷な条件下においても割れ等の力学的損傷を生じることのない耐久性に優れた偏光フィルムを得ることができる偏光フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 偏光フィルムの製造方法は、ポリビニルアルコール系フィルムを二色性色素で染色処理し、次いでホウ酸処理した後、乾燥処理を行うことにより偏光フィルムを製造する方法であって、前記乾燥処理を、表面がフッ素樹脂で形成されたガイドロールを用い、2.0×104kN/m2以下の張力で行う。 (もっと読む)


【課題】低温で行う必要のある環状オレフィン樹脂を含む押出成形加工品等の製造において、ダイスの出口付近に樹脂のメヤニが付着して堆積することを抑えた押出成形加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】ダイス出口付近に付着する樹脂メヤニは、溶融混練前等において酸化劣化した樹脂原料がダイスからの溶融樹脂の流動を乱すために生じる。そこで、あらかじめ樹脂原料を脱酸素処理することで、樹脂原料の酸化劣化を抑え、ダイスの出口付近における樹脂メヤニの付着、堆積を抑える (もっと読む)


【課題】高剛性および高透明性なアイソタクティシティの高いポリプロピレン成形品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アイソタクティックペンタッド分率が95%モル以上の立体規則性を有するポリプロピレン溶融物を流動させる。ポリプロピレン溶融物を、−200℃以上50℃以下に冷却し、かつ0.1秒以上100秒以下で維持し、100nm以下の中間相もしくは単斜晶のドメインおよび非晶相を主要組成とする急冷ポリプロピレン高次構造体を得る。急冷ポリプロピレン高次構造体を、吸熱性転移を示す温度域かつポリプロピレンの融解温度以下の温度に昇温して熱処理する。 (もっと読む)


【課題】無機粒子や無機粉体などの無機材料を高い含有量で含み、かつ可撓性を有する、取扱性や作業性に優れた球状造粒物である高分子樹脂複合造粒物とその製造法、及びこれを用いる高分子樹脂複合材料成型体を提供する。
【解決手段】無機粒子又は無機粉体1及び液状の有機高分子樹脂2を、公転又は自転公転を有する攪拌造粒装置によって混合し造粒して得られる、平均粒子径が0.1〜5mmの無機材料−高分子樹脂複合造粒物3と、その製造法、及びこの無機材料-高分子樹脂複合材料である。造粒物および高分子樹脂複合材料成型体中の無機材料の含有量が40〜80vol%の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤が均一に分散し、発泡体内部の粗大気泡や発泡体表層部のピンホールが少ない、酢酸ビニル系樹脂架橋発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体(A)100重量部に対して発泡剤を15〜100重量部配合し、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体(A)の融点から融点よりも50℃低い温度で剪断力をかけながら溶融混練することによりえる発泡剤含有マスターバッチ(B)であって、ポリオレフィン系樹脂(C)10〜90重量%と前記発泡剤含有マスターバッチーバッチ(B)90〜10重量%からなる樹脂成分(D)に対して、前記ポリオレフィン系樹脂(C)の融点から融点よりも50℃低い温度で剪断力をかけながら溶融混練することを特徴とする、ポリオレフィン系樹脂架橋発泡体用樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゴム−充填材複合体において充填材を均一に微分散させることで、ゴム組成物の低発熱性、耐疲労性及び加工性を向上させる。
【解決手段】カーボンブラックやシリカなどの充填材を5〜20重量%含有する充填材スラリーを流速300〜700m/秒で分散処理チャンバー(1)に供給することで前記充填材を粉砕してスラリー中に微分散させ、該分散処理した充填材スラリーと濃縮天然ゴムラテックスの少なくとも一方を流速300〜700m/秒で混合処理チャンバー(10)に供給することで両者を混合して、ゴムポリマー中に充填材を微分散させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性を有する非晶質樹脂フィルムにおいて、急激な加熱を受けても平面性を損ねることなく、寸度安定性の高い樹脂フィルムを提供することにある。
【解決手段】フィルムを搬送しつつ、熱処理をおこなう、フィルム基材の熱処理方法であって、前記フィルムは、軟化点が150℃以上350℃以下、且つ、非晶質の樹脂からなるフィルムであり、前記フィルムが、熱処理部を無接触で搬送されることを特徴とするフィルム基材の熱処理方法。 (もっと読む)


【課題】ピンホールが無く、しかも自由に気泡サイズをコントロール可能なポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォーム製造に於いて(a)ミキシングチャンバー内圧を0.1〜0.7Mpaに保つと共に(b)ミキシングチャンバー内圧よりも0.2〜12Mpa高い圧力下の原料輸送手段の間に全原料に対して3〜40体積パーセントの不活性気体を注入すると共に(c)ノズルを有する撹拌機を備えたミキシングチャンバーで撹拌する。 (もっと読む)


【課題】 溶融樹脂の押出成形時において、低分子の添加剤の飛散を低減し、廃棄物の削減と添加剤の必要量を少なくする。
【解決手段】 供給部より下流に設けた減圧ベント部に凝縮器を装備した押出機によって、樹脂添加剤を配合した樹脂組成物を溶融させて押出成形品を製造する方法において、前記溶融樹脂組成物を溶融させた際に揮発する樹脂添加剤のうち、沸点が100℃よりも高い樹脂添加剤を前記凝縮器で凝縮させてこの凝縮器の下方から押出機シリンダーに還流させ、これを溶融樹脂に再度混練することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い透明性及び優れた光学特性を有するとともに、成型加工時に熱を加えてもポリマーゲルやポリマー炭化物等の異物の生成を充分に抑制しつつ、着色を防止することができるアクリル系樹脂成型品の製造方法、特に、ペレット、フィルム又はシートの製造方法を提供する。
【解決手段】115℃以上のガラス転移温度を有するアクリル系樹脂を溶融押出し法で成型機を用いて成型加工する工程を含むアクリル系樹脂成型品の製造方法であって、上記溶融押出し工程は、アクリル系樹脂を溶融する前に、70℃以上、かつ、酸素濃度5体積%以下の状態で保持する操作を行うアクリル系樹脂成型品の製造方法である。 (もっと読む)


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