説明

Fターム[4F201BL01]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 造粒 (1,958) | 造粒手段 (736)

Fターム[4F201BL01]の下位に属するFターム

Fターム[4F201BL01]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】エラストマーの中に分散した粒状充填材に関して、マクロ分散を改善して美観上および機能上の特性をもたらす。
【解決手段】エラストマーマスタバッチは、細長い処理室104内で軸方向を向く多数の平行な細長いローター106を有する連続的な混合機100内で処理される。追加の材料は、例えば添加物58,59、別のエラストマーの組成等のマスタバッチ内で混合される。ムーニー粘度の優れた制御が達成される。 (もっと読む)


【課題】撹拌造粒装置において、スケールアップ又はスケールダウンの割合を大きくした場合であっても、基礎となった装置と同じ造粒効果が得られる、撹拌翼の回転数の設定方法を提供する。
【解決手段】第1撹拌造粒装置と略相似形で、造粒槽の内径及び撹拌翼の半径が異なる第2撹拌造粒装置を用いて、撹拌翼の回転数を変化させ、造粒物が所望の粒径となる回転数を求める第1工程と、第1工程で得られた第2撹拌造粒装置における回転数と第2撹拌造粒装置の撹拌翼の半径とから、造粒物が所望の粒径となる遠心加速度を算出する第2工程と、第2工程で算出された遠心加速度と第1撹拌造粒装置の半径とから第1撹拌造粒装置の回転数を算出する第3工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物性材料を多く含有しながら射出成形に適すると共に高い機械的特性を発揮できる熱可塑性組成物の製造方法及びこれを用いた成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸5の円周方向に複数の混合羽根10が立設された混合具を備えた混合溶融装置1を用いて、混合羽根10の回転による剪断力により、熱可塑性樹脂(PP等)を溶融させながら、熱可塑性樹脂とケナフ材料とを混合して混合物を得る混合工程を備え、この工程では、回転軸5の回転数を略一定に維持すると共に回転軸5に生じる負荷の極大値を経由した後、負荷が低下する間にも混合を継続し、負荷の極大値における混合物の温度よりも高い温度範囲(ケナフ繊維では3〜25℃、ケナフコアでは3〜50℃)で排出する。 (もっと読む)


重合体および関連する材料のペレット化、搬送、乾燥、結晶化および後処理の際の、通路の閉鎖、およびペレットやマイクロペレットの不所望の狭窄、堆積、凝集、凝塊の問題を有効になくす、最小限の接着する面を潜在的に与え、磨耗、浸食、腐蝕および/または摩滅に対する耐性を相乗効果的に与える表面処理が記載される。
(もっと読む)


【課題】金網と金属不織布とを積層構成したフィルタを使用し、フィッシュアイの原因となる溶融樹脂中のゲルを広範囲で且つ効率的に濾過精製することにより、フィッシュアイを格段に低減した樹脂体を製造可能な樹脂体の製造方法、製造装置及びこれらの製造方法、製造装置に使用される樹脂フィルタを提供する。
【解決手段】メッシュサイズが500メッシュ以上の金網フィルタ8と、60μm以下の濾過精度を有する金属不織布フィルタ9とを積層することによりフィルタ5を構成する。 (もっと読む)


【課題】少量の接着剤で充分な強度を有する籾殻成形体及びその製造方法を提供しようとする。また、吸音性、衝撃エネルギー吸収性に優れた自動車用部材を提供する。
【解決手段】籾殻の粒子の表面にポリビニルアルコールを付着させ、型に充填して得た充填成形体の内部の籾殻の粒子間の隙間に熱水または水蒸気を送り込んで、籾殻の粒子の表面に付着させたポリビニルアルコールを水溶液化し、次いで充填成形体を冷凍した後解凍し乾燥する籾殻成形体の製造方法であり、この製造方法により得られる自動車用部材である。 (もっと読む)


【課題】造粒機及び造粒機への原料供給設備を有するポリオレフィン樹脂の造粒システムであって、樹脂物性確保のために必要とされる混練度等の造粒条件の大きく異なる複数の銘柄のポリオレフィン樹脂について、相互のコンタミネーションによる品質劣化を伴うことなく造粒を実施することができ、しかも設備経済的にも有利であり、また操作上も簡便に実施できるという優れた効果を有するポリオレフィン樹脂の造粒システムを提供する。
【解決手段】造粒機及び造粒機への原料供給設備を有するポリオレフィン樹脂の造粒システムであって、一の共通した原料供給設備が相互に独立した二以上の造粒機に接続されているポリオレフィン樹脂の造粒システム。 (もっと読む)


【課題】重合工程で得られたポリマーを連続してペレットに加工でき、重合工程が停止した際などで重合工程からのポリマー粉体が送られてこない場合、別途の重合システムで得られたポリマーも適宜ペレットに加工できるシステムを提供する。
【解決手段】モノマーを重合する重合反応器1、該重合反応器1から供給されてくるポリマー粉体を収納するサイロ2、該サイロ2から供給されてくるポリマー粉体を造粒してポリマーペレットを得る造粒機5を有し、該重合反応器で得られたポリマー粉体からポリマーペレットを得る機能を具備し、かつ該造粒機へ別途独立してポリマー粉体を供給して造粒する機能を具備するポリマーペレットの製造システム。 (もっと読む)


【課題】エレクトロスピニング法により、直径がナノオーダーの微粒子を生産性良く製造できる微粒子の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】微粒子構成材料が50重量%未満の含有量で溶媒中に溶解された原料液2と高圧気体とを噴霧機構部4に供給し、噴霧機構部4にて原料液2を霧化して吹き出し口7から吹き出すとともに吹き出し口7と吹き出し口7に対向して配置されたコレクタ10の間に高電圧を印加して吹き出す原料液2に電荷を帯電させる。これにより、高圧空気が急激に膨張する空気爆発によって微粒子に霧化し、その後微粒子中の溶媒が蒸発してさらに粒径が小さくなることで電荷のクーロン力で一次静電爆発が生じてさらに微粒子化し、その後さらに溶媒が蒸発して同様に二次静電爆発が生じてさらに微粒子化されることによって、ナノオーダーの微粒子が高い生産性で製造されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 外観の美しい、二重壁発泡構造の箱形容器の提供。
【解決手段】 少なくとも熱可塑性樹脂、発泡剤および架橋剤を含有する発泡ペレットが、さらに熱可塑性樹脂で被覆されている樹脂被覆発泡ペレットと、熱可塑性樹脂を含有する樹脂組成物を用い、回転成形して得られる二重壁構造の箱形容器。樹脂被覆発泡ペレットの作用により、外皮が十分に厚く形成されているため、外皮が薄くなって発泡層が透けて見えたりすることによる外観不良がない。 (もっと読む)


【課題】 従来ポリエチレンのようなビニル結合のポリマーを繊維状にするには、重合させた後、それを熱融解し、小さい孔から噴出させて冷却硬化させる方法しかなかった。この方法では、当然ながら一定径より細いものは不可能である。それは、一定の粘度を持ったものをミクロン単位の細い孔から一定の状態で噴出させることができないためである。そこで、従来ほとんどできなかった極細繊維や微小プラスチック粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも2成分が海島構造を構成するものであって、海を構成する成分Aはポリエステルであり、島を構成する成分Bは加水分解を受けないものか又は成分Aより加水分解速度の遅いものであるプラスチック組成物を、押出成形した後加水分解する方法。 (もっと読む)


【課題】 粒子径1μm以下、特に粒子径1μm以下からnmオーダーの超微小粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 有機ポリマー原料及びグラファイトのいずれかから選ばれる原料を、超臨界水あるいは亜臨界水を用いて水熱反応し、粒子径1μm以下の超微小粒子を得る製造方法であり、前記ポリマー原料は原料ポリマー及び又は重合性の原料モノマーであり、前記ポリマー原料が、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ノルボルネン樹脂の群から選ばれる1種または2種以上の原料である。 (もっと読む)


【課題】樹脂及び硬化剤から粒状物を大量にかつ効率的に生産するのに適する造粒方法、粒状物及び造粒装置を提供する。
【解決手段】樹脂及び硬化剤を含む被混合物を混合して混合物を作る工程、該混合物を櫛部31表面に供給し、表面に複数の突起部を有する円筒状ドラム30を回転させることにより該櫛部31切欠内の混合物を掻き出し、区分物を作る工程、及び該区分物を固化する工程を含む造粒方法であって、該方法により得られる粒状物、並びに樹脂と硬化剤を含む被混合物が流通するための流通路を内部に備えたケーシングと、該ケーシング内に配置され、振動源に接続された軸部と、該軸部の周囲に取り付けられた攪拌羽根とからなる攪拌体とを有する振動型攪拌混合装置20と、円筒状ドラム30を有する区分装置と、区分物を収容するための収容部50とを備えていることを特徴とする造粒装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決しようとする課題は、減容された発泡スチロールを効率よく球状物にして処理する方法、その球状物の特徴を活かして成形品として再利用する方法を新規に提供することにある。
【解決手段】本発明は、発泡スチロールを減容液にて減容したガム状スチロールを静置または振動を付与して内部に含浸している減容液の一部を排出して減量し、該ガム状スチロールをスチロールの分解温度以下に加熱して流動性を保ちつつ傾斜管内を攪拌流動させることにより残りの減容液を取除き、続く定量押出しと造粒手段とにて球状体に形成するようにしたことを特徴とする減容スチロールのマテリアルリサイクル法とその装置および該球状物の有効な利用方法にある。 (もっと読む)


1 - 14 / 14