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Fターム[4F201BL10]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 造粒 (1,958) | 造粒手段 (736) | 予備成形品の細断 (591) | ストランドカット (484) | 押出と同時にカット (138) | 特定雰囲気下で (115)

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Fターム[4F201BL10]に分類される特許

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【課題】ペレット間に融着がなく,形状,寸法及び密度等のバラツキの無い押出成形用の複合ペレットを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と木粉を含む原料を押出機42により溶融混練して得た溶融材料を,前記押出機42の先端に取り付けたダイノズル43に設けたノズル孔43aを介してストランド状に押し出すと共に,前記溶融材料のストランドを所定の長さに毎に切断してペレットを形成する。この時,ダイノズル43に設けた各ノズル孔43a内における溶融材料の流速を表す線速度υdが,12〜50cm/secの範囲となるように,押出機42の押出量Q,各ノズル孔43aの直径D及び前記ノズル孔43aの数nを調整する。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリカーボネート樹脂をペレット化する方法において、特に長期にわたり大量生産した場合に、芳香族ポリカーボネート樹脂を一時保存する金属製タンクの腐食を抑えることにより、黄変色の少ないポリカーボネート樹脂ペレットおよび成形品を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体をスクリュー押出機にて溶融混練してペレット化する方法において、該押出機に供給する芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を貯蔵する金属製タンクに不活性ガスを導入し、1〜100μmの大きさの金属腐食性異物量が1000個/100g以下の芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体を押出機に供給し、溶融混練することを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂ペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ハウス材又トンネル材等農業用フィルムや食品等の包装材料等に要求される長期防曇性が安定して得ることができるペレットを提供することに関する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)が70〜99.995重量%、チタネートカップリング剤、アルミニウムカップリング剤、シランカップリング剤から選ばれる少なくとも1種のカップリング剤0.005〜30重量%からなる樹脂組成物(B)を水と接触せずに製造されたことを特徴とするペレットを得、これからなるフィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】耐互着性が良好なペレットの製造方法であって、経済性に優れる製造方法を提供すること。
【解決手段】オレフィン系重合体を押出機によりダイスノズルより溶融状態で押出し、押出されたオレフィン系重合体をペレット状に切断および冷却水で固化するオレフィン系重合体ペレットの製造方法であって、冷却水に、JIS K2249に規定された25℃における比重が1以下であるシリコーンオイルを5〜2000wtppm含有する水を用いるオレフィン系重合体ペレットの製造方法 (もっと読む)


本発明は、押出によってプラスチック溶融物からペレットを製造するための装置であって、周囲圧力より高い圧力でプラスチック溶融物が押出される多孔板と、プラスチック溶融物がその中に押出されるプロセスチャンバと、多孔板から押出されたプラスチック溶融物のストランドを個々の細粒に切断するための切断装置とを備え、プロセスチャンバにはプロセス流体が充填され、前記装置はさらに、周囲圧力より高い圧力でプロセスチャンバにプロセス流体を供給するポンプ装置を備え、内部に含まれる細粒を有するプロセス流体の圧力が、プロセスチャンバの下流で下げられる装置に関する。本発明によると、プロセスチャンバの下流にエネルギ変換器が設けられ、当該エネルギ変換器は、内部に含まれる細粒を有するプロセス流体から圧力エネルギの少なくともいくらかを抽出し、内部に含まれる細粒を有するプロセス流体の圧力を下げ、抽出したエネルギの少なくともいくらかを、再利用可能な形態のエネルギに変換する。本発明はさらに、押出によってプラスチック溶融物からペレットを製造するための対応するプロセス、および対応する応用にも関する。
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本発明は切断装置が挿入されているペレット化チャンバー中で、環境気圧を超える圧力で、重合体融解物をペレット化する方法に関する。第1の工程において、ペレット化チャンバーを、重合体融解物に対して不活性な気体で、ペレット化を行う圧力に充満させる。それから、重合体融解物をペレット化チャンバーに注入する。最後に、重合体融解物が切断装置を通過し始めると直ぐに、ペレット化チャンバーからの気体を液体によって置換して、この融解物をペレットに切断する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、エチレン−ビニル アルコール共重合体ペレットの製造方法を提
供する。その方法として、エチレン−ビニル アルコール共重合体溶液を押出成形機のダ
イに通し、カッターナイフを用いてエチレン−ビニル アルコール共重合体溶液をペレッ
ト状に切断すると共に、流動する凝縮用流体により直接ペレット状のエチレン−ビニル
アルコール共重合体を冷却して析出させて取り出し、次に、固液分離装置を用いてエチレン−ビニル アルコール共重合体ペレットを単離する工程を含むものである。
【効果】本発明の方法により、連続して安定な造粒が可能となり、形状とサイズが均一したエチレン−ビニル アルコール共重合体ペレットが得られる。
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【課題】本発明は、各々の水中カッティング装置において、生産運転開始前に、カッター刃の回転数に応じて変化する前方方向への最適なカッター刃押付け圧力曲線をシーケンサを用いてグラフ化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるプラスチック水中カッティング装置におけるカッター刃押付け圧力曲線の作成方法は、水中カッティング装置(1)のシーケンサ(34)を用いて、スクリュ式混練押出機の各機器を生産運転状態に設定した状態で樹脂を用いないで水中カッティング装置(1)を運転し、初期設定後、カッター刃(23)が前進基準位置まで前進した前進圧力のデータを用いてグラフ変換部(42)で圧力曲線に変換し、グラフ化して生産運転時に用いる方法である。 (もっと読む)


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