説明

Fターム[4F201BL28]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 造粒 (1,958) | 構成部品、付属装置、補助装置 (590) | シート、ストランドカットの (361)

Fターム[4F201BL28]の下位に属するFターム

押出機 (209)
カッター (144)

Fターム[4F201BL28]に分類される特許

1 - 8 / 8


本発明は高温流動塊を冷却することにより固体チップへ連続変換するローラー冷却装置に関し、少なくとも1つの冷却ローラー(1)、圧搾ローラー(2)及びプーリー(4)を回る加圧ベルト(3)を含む。
本発明によれば、前記部品(1−4)は一方側からのみ保持され、ローラー(1,2)は前記側のみで支持され、前記側から駆動され、及び前記部品(1−4)はクリーニングの目的で他方側からアクセス及び/又は取り外しが可能である。 (もっと読む)


リグノセルロース材料の繊維又は天然繊維と、プラスチック材料とを含む複合材製品を製造する方法は、熱硬化性樹脂及び熱可塑性ポリマー、モノマー、又はオリゴマーを含む液体又は粒状のバインダー調合物を利用する。プラスチック製造における供給原料として使用するために又はプラスチック製造における供給原料を作る際に使用するために作られる複合材製品は、プラスチック押出機において熱及び機械的剪断の下で細分化されて、前記繊維の大部分を放出し得るか、又は前記製品は、他の形態の中間製品として若しくは最終製品として有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】 実験室レベルでも樹脂の有効な加工ができる小型の樹脂押出し加工装置を提供することを目的とする。
【課題手段】 加熱される小径のシリンダー1の下端にオリフィス8を設け、シリンダー1内の溶融樹脂6を押し下げるピストン7を設けてあり、シリンダー1及びオリフィス8の下方にホッパー14を設け、このホッパー14内に冷媒を供給し、ホッパー14の下部にカッター15を設けてある。 (もっと読む)


【課題】繊維の折れや切断を回避できて十分な機械的強度を確保できると共に、繊維長の短い繊維でも繊維長の長い繊維でも適用することができ、設備コストも抑制でき、樹脂の熱による劣化も防止できる、繊維含有樹脂造粒物の製造方法を提供する。
【解決手段】この発明の繊維含有樹脂造粒物の製造方法は、2枚の樹脂フィルム1A、1Bをその間に繊維2を挟み込んだ状態で熱プレスすることによって繊維複合化フィルム9を得る工程と、前記繊維複合化フィルム9をカットすることにより造粒物7を得る造粒工程と、を包含することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストランド同士の融着が防止でき、均一形状のペレットが得られる樹脂ペレットの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】溶融ポリマーのストランド状体を吐出する複数のダイ吐出口2と、複数の案内溝を備え、前記吐出口より吐出されたストランド状体を該案内溝上に導く第1のガイドプレート4と、さらに、その下流側に設置され、かつ複数の案内溝を備え、前記第1のガイドプレートからのストランド状体を該案内溝に導く第2のガイドプレート6と、前記第1および第2のガイドプレートのそれぞれの案内溝に沿って冷却水を流下させてストランド状体を冷却、固化させる冷却手段と、上記第2のガイドプレートより供給されるストランド状体を切断して樹脂ペレットとするカッターを具備する樹脂ペレットの製造装置において、前記第2のガイドプレートの隣接するそれぞれの案内溝間に仕切板11を設けたことを特徴とする樹脂ペレットの製造装置。 (もっと読む)


【課題】水中カット造粒装置において水室内でのペレットの滞留時間を可能な限り短くする。
【解決手段】水中カット造粒装置1において、水室8は平面視で円形状であって、該水室8の径方向の一方側には水室8内に冷却水を導入する入口部16を有し、前記径方向の他方側には水室8内の冷却水を外部に排出する出口部17を有しており、前記入口部16が冷却水の流入方向に沿って広がり形状となっている構成とする。 (もっと読む)


【課題】高収率かつ高品質の熱可塑性樹脂ペレットを製造する装置および製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を溶融した後、供給機から吐出させることにより得られたストランド群8を搬送する樹脂製コンベアベルト2と、該コンベアベルト2の供給機側に設けられたストランド群8に向けて冷却水を噴霧する冷却装置3と、該冷却装置3より切断機6側に設けられた、エアー吹きつけ装置4および/または水滴吸引装置5を有する水分除去装置と、樹脂製コンベアベルト2により搬送されたストランド群8をペレット状に切断する切断機6、からなる熱可塑性樹脂ペレット製造装置1。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー、好ましくは熱可塑性ポリオレフィンを顆粒化する方法では、重合反応器で製造された熱可塑性ポリマーの粉末を押出機に導入し、溶融し、そして押出機内で均質化し、その後押出ダイを通して加圧し、そして粉砕、冷却することにより、熱可塑性ポリマー粉末を顆粒化する。本発明によれば、有機溶剤又は懸濁媒体を、押出機に導入する前に、0.001〜20質量%の範囲の量でポリマー粉末に添加する。本発明は、特にポリエチレン又はポリプロピレンの顆粒化に有用であり、これにより一定のエネルギー消費での処理量を増加させ、或いは一定のポリマー処理量でのエネルギー消費を低減することができる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8