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Fターム[4F201BL50]の内容

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Fターム[4F201BL50]に分類される特許

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【課題】電気・電子用部品として好適な電気絶縁性を有し、厚さ方向の熱伝導性、及び強度に優れた成形体、並びに該成形体を得るための熱可塑性樹脂組成物の製造方法の提供。
【解決手段】シリンダ及び前記シリンダ内に設置されたスクリューを備えた溶融混練押出機を用い、前記シリンダに設けられた供給口から、(A)熱可塑性樹脂、(B)アルミナ微粒子及び(C)繊維状充填材を前記シリンダに供給して溶融混練することにより、熱可塑性樹脂組成物を製造する方法であって、前記溶融混練押出機のノズルから外部に押し出された混練物を、冷却速度35℃/秒以下で冷却する熱可塑性樹脂組成物の製造方法;かかる製造方法で得られた熱可塑性樹脂組成物を成形してなる成形体。 (もっと読む)


【課題】捩り癖がなくバージン材料に劣らない均一な再生ペレットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】供給された連続樹脂材料Rを捩ってコヨリ状紐材R1を形成し、次いでコヨリ状紐材R1に張力を掛けて延伸させ、次いで外周面に凹凸が形成された一対の圧縮用ローラ70にて延伸されたコヨリ状の延伸紐材R2を点状に圧縮し、然る後、点状に圧縮されて形成された前記圧縮紐材R3を凹状圧痕の間隔よりも広い間隔で切断して再生ペレットPを形成することを特徴とするもので、連続樹脂材料Rを捩ってこれをコヨリ状紐材R1とした後、このコヨリ状紐材R1に張力を掛けて延伸させることで捻り癖を解消し、圧縮後、切断して捻り癖のない再生ペレットPを製造する。 (もっと読む)


【課題】連続樹脂材料と再生ペレット製造装置の導入紐との自動的な接続方法を提供する。
【解決手段】連続樹脂材料Rを圧縮紐材とし、この圧縮紐材を所定の長さに切断して再生ペレットを製造する再生ペレット製造装置における連続樹脂材料Rと、その導入用の紐22との接続方法で、導入用の紐22の一端をリング状に丸め、導入用の紐の他端を引くとリングがすぼまるループ22aを作り、このループの中に供給されて来た連続樹脂材料Rを通過させ、この状態を維持しつつ導入用の紐22の他端を再生ペレット製造装置を作動させて導入用の紐22の他端を再生ペレット製造装置内に引き込み、該引き込みによって該ループ22aをすぼめて連続樹脂材料Rをループ22aに縛り付け、導入用の紐22に連続樹脂材料Rを繋げた状態で再生ペレット製造装置に引き込んで行くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックペレットを製造する際に、冷却水で冷却されたプラスチックペレットの水切りを適切に行うことができるプラスチックペレット製造設備を提供する。
【解決手段】プラスチックペレット31を冷却水21から分離する(水切りする)ための水切り手段として、受入水槽22内の冷却水21の水面21aより上方に、押出機11から押し出された棒状のプラスチックをカッタ12で切断した際に生じる切屑(ペレット切屑)32を通過させない大きさの網目を有する金網コンベア24が設置されている。 (もっと読む)


【課題】目ヤニの発生の少ない樹脂押出用ダイを提供する。
【解決手段】押出機から供給される溶融樹脂をストランド状に押し出すための樹脂押出用ダイであって、
ダイの先端に突出して設けられた溶融樹脂吐出ノズルと、
吐出ノズルの先端部の周囲に間隙を形成して覆うように設けられ、その間隙から気体を噴出する気体噴出装置とからなり、
溶融樹脂吐出ノズルは略筒状の外形をなし、吐出ノズルの樹脂吐出孔はノズル先端に向かって拡径する逆テーパー状の拡径開孔とされていることを特徴とする樹脂押出用ダイによる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管体に設けたT字型管部を介してスラリー流体を脱水スクリーン又は濾過器へ供給することにより、脱水スクリーン又は濾過器の損傷を防ぐことを目的とする。
【解決手段】本発明によるスラリー流体用配管は、脱水スクリーン(9)又は濾過器に接続された管体(8)にT字型管部(30)を接続し、このT字型管部(30)の入口管(31)から入ったスラリー流体(14)を折り返し管(32)の端板(34)に衝突させて折り返すことにより、スラリー流体(14)の勢いを弱め、脱水スクリーン(9)又は濾過器の損傷を防止する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱硬化性光反射用樹脂組成物をタブレットに成形する際に、タブレット表面が黒く着色することを防止するのに適切なタブレット成形金型を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも白色顔料と熱硬化性樹脂とを含有する熱硬化性光反射用樹脂組成物をタブレットに成形するためのタブレット成形金型であって、少なくとも上記樹脂組成物と接する成形金型の内表面がフッ素系材料から構成され、ロックウェル硬度Rスケールで50以上の硬度を有することを特徴とするタブレット成形金型。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱硬化性光反射用樹脂組成物をタブレットに成形する際に、タブレット表面が黒く着色することを防止するのに適切なタブレット成形金型を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも充填材と熱硬化性樹脂とを含有する熱硬化性光反射用樹脂組成物をタブレットに成形するためのタブレット成形金型であって、少なくとも上記樹脂組成物と接する成形金型の内表面がセラミック系材料またはフッ素系材料から構成され、特定の硬度を有することを特徴とするタブレット成形金型。 (もっと読む)


【課題】型内発泡成形用熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物を押出機に供給して発泡剤の存在下にて溶融混練する工程と、上記押出機の前端に取り付けたノズル金型1から熱可塑性樹脂押出物を押出し、この熱可塑性樹脂押出物を発泡させながら、上記ノズル金型の前端面に接触しながら回転する回転刃5によって切断して熱可塑性樹脂発泡粒子を製造し、上記熱可塑性樹脂発泡粒子を切断応力によって飛散させる工程と、上記熱可塑性樹脂発泡粒子を上記ノズル金型1の前方に配設した冷却部材の冷却ドラム41内周面に沿って流している冷却液42に衝突、浸漬させて冷却する工程とを備えており、上記冷却液42の厚みが上記熱可塑性樹脂発泡粒子の粒径の1.5倍以上となるように調整していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形材料を製造する過程での経済性、生産性を損なうことなく、かつ、射出成形を行う際には強化繊維の成形品中への分散が良好であり、高い力学特性を有する成形品を容易に製造できる成形材料を提供する。
【解決手段】
連続した強化繊維束(A)1〜50重量%と、ポリアリーレンスルフィドプレポリマー(B)0.1〜40重量%からなる複合体に、熱可塑性樹脂(C)10〜98.9重量%が接着されてなる成形材料であって、さらに該複合体が、該成分(B)中の硫黄原子に対し0.001〜20モル%の0価遷移金属化合物(D)または低原子価鉄化合物(E)を含む成形材料、およびそれを用いた成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水中カット造粒装置において、搬送水を高所へ揚水させることに伴って生じる位置エネルギーを回収し、再利用できるようにすることで、省エネルギー化を図るようにする。
【解決手段】ダイから押し出される溶融樹脂を水室11内でカッタにより切断してペレットにする切断装置2と、この切断装置2の水室11から搬送水と共に下流へ送り出されたペレットを搬送水から分離する分離装置3と、この分離装置3の下方に設置されて分離装置3から排出された搬送水を貯留するタンク4とを有すると共に、このタンク4と前記水室11との間で搬送水を循環させるように循環経路が形成されている水中カット造粒装置1において、水室11の下流側に形成されている戻り側循環経路に、この経路内を上から下へ流れ落ちる搬送水のエネルギーで発電する水力発電装置10が設けられたものとする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂ペレットに付着した切粉の量を正確かつ容易に測定可能な粉末量測定装置・測定方法を提供する。
【解決手段】樹脂ペレットを通過させない目開きのふるい3と、切粉を通過させない目開きのスクリーン7を備えた切粉測定装置1により、ペレットに付着した切粉量を測定する。切粉測定装置1は、ふるい3が取り付けられるふるい漏斗2と、ふるい漏斗2を振とう機4上にて支持するふるい固定台9と、ふるい漏斗2に装着されスクリーン7が取り付けられたカフス11と、カフス11に接続された吸引装置16とを有する。ふるい3にペレットを収容し、振とう機4にてふるい3を振動させつつ、スクリーン7を介して、ふるい漏斗2に取り付けられたふるい3内を吸引する。この吸引により、ペレットから切粉を分離し、これをスクリーン7にて捕捉し、捕捉された切粉の量を測定する。 (もっと読む)


【課題】一対のローラで樹脂組成物を粉砕したときに、その粉砕された樹脂組成物が各ローラの外周面に付着して残留するのを確実に防止することができる粉砕装置および粉砕方法を提供すること。
【解決手段】粉砕装置1は、並べて設置されたローラ4a、4bを有し、ローラ4aとローラ4bの間で硬質の樹脂組成物であるシート材Q1を押し潰して粉砕する粉砕機構2と、粉砕されているシート材Q1およびその粉砕で成形された粉体Q2を冷却する冷却手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PCW入口ラインとPCW出口ラインとの間にバイパスラインを設け、水中カッター装置のドレインバルブからのPCWの排出を円滑化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるペレット冷却/搬送用水の排出方法及び装置は、水中カッター装置(4)の出口側(4a)のPCW出口ライン(31)と入口側(34)のPCW入口ライン(32)との間をバイパスライン(40)で接続し、押出機停止後、水中カッター装置(4)のドレインバルブ(35)を開弁した場合、前記PCW出口ライン(31)からの外部空気がバイパスライン(40)を経てPCW入口ライン(32)に入り、PCW入口ライン(32)内のPCW(14a)が排出される方法と構成である。 (もっと読む)


本発明は、溶融物が押し出される開口を有する穴あきプレートと、溶融物が押し込まれるプロセスチャンバ(1)と、穴あきプレートから押し出される溶融物のストランドを個別のペレットに切断するための切断デバイスとを有する、ペレットを作製するためのデバイスに関する。プロセスチャンバ(1)は、プロセス流体で充填するための入口(2)と、プロセス流体およびその中に存在するペレットのための出口(3)と、プロセス流体を入口(2)を介してプロセスチャンバ(1)内に送出し、ペレットを中に含有するプロセス流体を出口(3)を介してプロセスチャンバ(1)から離れる方向に搬送するための運搬デバイスとを有し、入口(2)は、プロセスチャンバ(1)の下半部のある高さに配置され、プロセスチャンバ(1)中の入口開口(2a)と、プロセスチャンバ(1)に続くように配置された入口チャネル(2b)とを有し、三方弁(4)が、入口チャネル(2b)と、プロセス流体供給ライン(5)と、三方弁(4)から下方に続くプロセス流体排出ライン(6)との間に設けられ、この弁は、入口(2)の高さよりさらに下方に配置され、出口(3)は、プロセスチャンバ(1)の上半部に位置し、プロセスチャンバ(1)中の排出開口(3a)と、プロセスチャンバ(1)から離れる方向に続くように構成された出口チャネル(3b)とを有し、出口チャネル(3b)上の弁(7)を介してプロセスチャンバ(1)に連結され得る空気圧デバイスが、プロセスチャンバ(1)からプロセス流体を排出するために、プロセスチャンバ(1)が空気圧デバイスからの圧縮空気で充填され得るような態様で設けられ、それにより、プロセス流体は、プロセスチャンバ(1)から、入口開口(2a)および入口チャネル(2b)、ならびに三方弁(4)およびプロセス流体排出ライン(6)を介して放出され得る。
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本発明は、膨張可能なプラスチック粒状物Gを連続製造するための設備1に関する。設備1は、プラスチック溶融液Fを供給するためのプラスチック溶融液供給源2と、膨張剤供給源により供給された膨張剤Bをプラスチック溶融液Fに含浸させることにより含浸プラスチック溶融液FBを供給するための含浸装置3と、含浸装置3に流体接続された、含浸プラスチック溶融液FBから粒状物Gを製造するための造粒機4、41、42とを備える。本発明によれば、含浸装置3をバイパスしながらプラスチック溶融液Fを造粒機4、41、42に供給することができるように、切換手段5が設けられる。さらに、本発明は、本発明による設備1を使用して粒状物Gを製造するための方法に関する。
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【課題】今までにない単一分散性を有する粒子を効率よく長期間に亘って安定的に製造することができる粒子の製造方法及び粒子の製造装置、並びに流動性、帯電性の変動幅が少なく、高画質画像を形成できるトナー及び該トナーの製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも樹脂を含有する粒子組成液が供給される液室及びノズルプレートのいずれかに振動を与え、複数のノズルから周期的に液滴化して放出させる周期的液滴化工程と、前記放出された粒子組成液の液滴を固化させる粒子化工程とを含む粒子の製造方法において、前記周期的液滴化工程において、少なくとも前記ノズルプレートに液滴化の際の振動以外の変位を加える粒子の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ダイプレート(1)と、ダイプレート(1)に隣接する切断室ハウジング(2)と、カッタ駆動ハウジング(7)中に設置されたカッタ駆動装置(6)によってカッタ軸(5)を介して駆動される少なくとも1つのカッタ(4)を有する切断装置(3)とを有し、切断室ハウジング(2)が、切断室ハウジングフランジ部(2a)を有し、カッタ駆動ハウジング(7)が、カッタ駆動ハウジングフランジ部(7a)を有し、これら2つは、接続要素によってそこで互いに接続できる、プラスチック材料からペレットを製造するための造粒装置であって、前記接続要素は、フランジ部(2a、7a)の少なくとも1つを密閉するように配置されたクランプカラー(10、11、12)を有し、かつ、偏心閉鎖要素(9)を有し、偏心閉鎖要素(9)は、クランプカラー(10、11、12)の該当端部に接続され、偏心閉鎖要素(9)は、閉位置において、指標開口部(8)を通過する位置決めピン(13)と一列に並んで設置されている少なくとも1つの指標開口部(8)を有する、造粒装置に関する。 (もっと読む)


【課題】水中ペレット化用のペレット化装置の始動時に、ノズルプレートから溶融物が流出する際の従来技術における欠点を克服し、特に、構造的に簡単な方法によってコンパクトな構成と同時に熱的問題の軽減を提供する、ノズルプレートからの溶融物が無制御に流出することを防止する装置を提供する。
【解決手段】プロセスチャンバ3内においてノズルプレート2のノズル口1から、溶融物、特にプラスチック溶融物が溶融ストランドの形態で無制御に流出することを防止するための、ノズルプレート2の前に流出防止用の可動遮断部材として機能する溶融ストランド受容部材4を備えた装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】ダイスの寿命の長いアンダーウォターカット方式の造粒方法を提供する。
【解決手段】正逆回転用のカッタヘッド(30、30’)を少なくとも1組用意しておく。正回転用のカッタ(30)で所定時間造粒したら、あるいは所定量造粒したら、または得られるペレットの形状に品質劣化が認められるようになったら、ダイスの表面の硬化層(11)の特定部位に摩耗が生じたものと見なし、逆回転用のカッタヘッド(30’)に取り替えると共に、カッタの回転方向を逆にして造粒する。逆回転することにより、摩耗の部位が他に移る。これにより、ダイス(10)の寿命を約2倍に延ばすことができる。 (もっと読む)


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