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Fターム[4F201BQ54]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 貯蔵、供給、搬送 (2,630) | 構成部品、付属装置、補助装置 (1,474) | 計量、定量供給、内容量の表示 (111)

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【課題】計量されたペレットを被供給部に供給できるペレット供給装置を提供する。
【解決手段】ペレット供給装置はペレット計量部31を備えている。ペレット計量部31は、ホッパ40を有するペレット収容部41と、筒部42と、筒部42内を上下方向に移動可能な昇降ユニット43と、アクチュエータ44とを含んでいる。昇降ユニット43は、蓋部材50と、メッシュからなる底板部材51と、蓋部材50に対する底板部材51の相対距離Lを調整可能な調整機構70とを有している。蓋部材50と底板部材51との間に計量室55が形成されている。蓋部材50と底板部材51とが上昇位置に移動すると、ペレット収容部41内のペレットPが計量室55内に落下することにより、所定量のペレットPが計量室55に充填される。蓋部材50と底板部材51が下降位置に移動した状態において、エア導入室80に導入されたエアにより、計量室55内のペレットPがペレット移送管32を経て被供給部に移送される。 (もっと読む)


【課題】プリプレグを積層させる面が湾曲している長尺な型を用いてプリプレグを積層する場合でも、プリプレグを蛇行することなく積層でき、かつプリプレグ層間のエアが十分に抜出された複合材料を製造できる装置および方法の提供。
【解決手段】型Mの一端から他端へ移動しながらプリプレグ11を型Mに供給する供給機構20と、供給機構20に連動して型Mの一端から他端へ移動しながらプリプレグ11層間のエアを抜出すエア抜き機構30を具備し、供給機構20はプリプレグ11と離型紙12の積層物10を巻き出すプリプレグ巻き出し手段21、離型紙12を巻き取る離型紙巻き取り手段22、プリプレグ11を位置補正する位置補正手段23を備え、エア抜き機構30は幅方向におけるプリプレグ11の中央部を両端部よりも先に型Mに押し付けるように配置された円柱状の押さえ手段31,31を2つ以上備える複合材料の製造装置1。 (もっと読む)


【課題】 糸引き樹脂を適切に処理することによって、高い再現性で一定量の液状樹脂の金型への供給が可能となる新規な液状樹脂供給機構を提供する。
【解決手段】 液状樹脂供給機構1は、ゲートバルブ5が内蔵されたノズル2から液状樹脂200を下方側に向けて吐出し金型の一方の型に液状樹脂200を供給するものであって、ノズル2の外周には下方側のノズル先端に向けてエアを吹き出す外周エア吹き出し口3が配されており、制御回路9からの制御信号によって、ゲートバルブ5を開いて液状樹脂200を吐出し、そして、液状樹脂200の吐出を終了する際にはゲートバルブ5を閉じるとともに、外周エア吹き出し口3から液状樹脂200の液状態を維持する所定温度のエアを吹き出す制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】酸化劣化物の含有量が少ない樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)不活性ガス供給部1を少なくとも2つ有するストックホッパー5と、(b)不活性ガス供給部1とガス抜き部18−1とを有する重量式フィーダーと、(c)前記ストックホッパー5と前記重量式フィーダー7の間に設けられた制御弁6と、(d)ガス出口先端が下方向に向いており、かつ押出機の供給口のスクリューエレメントの頂上から高さ10cm以内に設けられた、不活性ガス供給部1を備えるトップシュート9と、を備える粉体供給部を少なくとも有する二軸押出機12を用いて、特定の条件下で、粉体樹脂を含む原材料を溶融混練する工程を有する、樹脂組成物の製造方法とすること。 (もっと読む)


【課題】効率よく省エネルギー化を図ることができる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を、貯留ホッパ13内で乾燥して各成形機2へ供給する乾燥装置1において、粉粒体の消費量C(単位時間当たりに貯留ホッパ13から各成形機2へ輸送される粉粒体の質量)が、乾燥装置1の乾燥能力D(単位時間当たりに貯留ホッパ13内で乾燥される粉粒体の質量)に対して、所定の割合を超過しているときに、熱風供給部12を第1の動作量で動作させ、粉粒体の消費量Cが、乾燥装置1の乾燥能力Dに対して、所定の割合以下であるときに、乾燥ブロワ19の送風量を低下させて、熱風供給部12を第1の動作量よりも低い第2の動作量で動作させる。 (もっと読む)


【課題】射出装置が不要であり、材料の十分な混合が得られる液状樹脂材料の供給技術を提供することを課題とする。
【解決手段】成形設備10は、金型11と、この金型11を型締めする型締装置12と、金型11へ液状樹脂材料を供給する供給装置20とからなる。この液状樹脂材料の供給装置20は、主剤に硬化剤などの添加剤を添加した液状樹脂材料を、十分に攪拌混合する撹拌混合機構30と、得られた液状混合材料を圧送するポンプ機構50と、このポンプ機構50から第1流路51を介して送られてきた液状混合材料を一定量計量し、間欠的に第2流路61を通じて金型11へ供給する定量計量供給機構60とからなる。
【効果】予め混合した液状混合材料を定量計量供給機構から直接金型へ供給することができる。結果、射出装置が不要となる。 (もっと読む)


【課題】樹脂を打錠プレス(成形機)の所定の位置に配置するまでの間も加熱することでプリフォーム成形のための時間の短縮を可能とする。
【解決手段】樹脂102を導くシュータ114と樹脂102を所定の位置で加熱し成形する打錠プレス118(成形機)とを備えて、被成形品160を圧縮封止する圧縮成形装置150に供給するために、打錠プレス118(成形機)で樹脂102からプリフォーム樹脂104を成形するプリフォーム成形機構100において、シュータ114に導かれる樹脂102が所定の位置に配置されるまでに樹脂102を加熱する下型120(加熱機構)を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成でありながら撒かれる樹脂の均一性が容易に調整・変更可能となる。
【解決手段】被成形品160を樹脂102にて圧縮封止する圧縮成形装置150に対して、樹脂102を計量し樹脂102を投下する計量部104と、計量部104の下方に配置され計量部104から投下された樹脂102を所定の場所に導くシュータ110と、を有する樹脂供給機構100において、計量部104から投下された樹脂102をシュータ110に導くとともに、計量部104から投下された樹脂102の少なくとも一部と直接的に接触可能で且つ鉛直方向(Z方向)に対して傾斜した内面を備える第1、第2筒状部材106、108を備え、第1、第2筒状部材106、108が鉛直方向(Z方向)で移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ペレットを計量し、かつ必要に応じて供給量を変化させることができるペレット供給装置を提供する。
【解決手段】ペレット供給装置は、ホッパを備えたペレット収容部42と、エアシリンダ54を備えた計量機構43と、エアによってペレットを移動させるペレット移送機構44を備えている。計量機構43は、計量室60を有する計量部材53と、ペレット溜め部55とを備えている。計量部材53が第1の位置にあるとき、ペレット供給孔62は上壁51によって遮断されている。計量部材53が第2の位置に移動すると、計量室60がペレット供給孔62に連通することにより、ペレット収容部42内のペレットが計量室60に落ちる。計量部材53が再び第1の位置に移動すると、計量室60内のペレットがペレット溜め部55に落ちる。エア流通孔61から噴出するエアによって、ペレット溜め部55内のペレットがペレット移送管32を経て被供給部に移送される。 (もっと読む)


【課題】検量データの更新を簡易に行い得る粉粒体材料の供給装置、これを備えた粉粒体材料の配合供給装置、及び粉粒体材料の供給方法を提供する。
【解決手段】供給装置10は、切出部11の切出可能能力の範囲内で予め設定される単一の必要供給能力に応じた単一の検量回転数で回転駆動部14を所定の検量時間が経過するまで作動させて、貯留部15に貯留された粉粒体材料を排出させるための入力を受け付けるとともに、この排出された粉粒体材料の質量の入力を受け付ける操作部53と、前記操作部53からの前記排出入力に基づいて前記回転駆動部14を作動させるとともに、前記入力された質量及び前記検量時間と前記検量回転数とに基づいて、前記回転駆動部14の回転数と単位時間当たりの供給量との対応関係を示す予め設定された検量データを更新する検量モードを実行させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形装置の性能を向上する。
【解決手段】樹脂成形装置10は、樹脂供給装置50と、樹脂供給装置50を中心として周囲に配置された複数のプレス装置30a、30bとを備え、樹脂供給装置50から供給された液状樹脂を成形するものである。樹脂供給装置50が、液状樹脂を滴下する滴下機構59と、滴下機構59を複数のプレス装置30a、30bのそれぞれに対する位置に移動する回転機構52と、滴下機構59をプレス装置30a、30bの内部と外部との間で進退動させる進退駆動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】未加硫帯状部材の貼付け精度を十分高く維持しつつ、未加硫帯状部材をより高速で成型ドラムに貼着させることができる帯状部材の貼付け装置を提供する。
【解決手段】定寸切断されて搬送面上に位置決め配置された未加硫帯状部材Wを搬送するコンベアベルト2と、コンベアベルト2それ自体をストロークさせるコンベアベルトシフト手段7,8と、回動駆動されて、コンベアベルト2上の未加硫帯状部材Wを周面上に直接的もしくは間接的に貼着される成型ドラム1とを具えてなり、前記コンベアベルト2を、成型ドラム1の下方に配設してなる。 (もっと読む)


【課題】スラリー状の樹脂に含有されるフィラーがシリンジの底部に溜まることを防止して、フィラーが均一に分散した状態の樹脂を供給することができる充填装置を提供する。
【解決手段】ポッティング装置1は、粒状の蛍光体Fを含有したスラリー状の液状樹脂材Rが貯留されるシリンジ2と、シリンジ2の軸心に位置する回転シャフト31に沿って設けられた螺旋状の撹拌翼32と、回転シャフト31を回転させて撹拌翼32を回転させ、液状樹脂材Rを上方へ誘導する駆動部4とを備えている。このシリンジ2は、円筒状の胴部21と、胴部21の下端に設けられ、液状樹脂材Rが排出される供給口222を有する漏斗状の先端部22とにより形成されている。そして、撹拌翼32の先端が、回転シャフト31の先端部311と共に、シリンジ2の先端部22内に位置していることで、蛍光体Fを液状樹脂材Rと共に上方へ誘導して撹拌することで、均一に分散させる。 (もっと読む)


【課題】添加剤液が添加された原料ドープの攪拌を行ない、均質の流延ドープを得る。
【解決手段】ポンプは、配管53を通して、原料ドープをダイナミックミキサ52へ送る。配管53に設けられたノズルは、原料ドープに添加剤液を添加する。ダイナミックミキサ52は、駆動軸86に設けられたタービン100の回転により、添加剤液及び原料ドープを攪拌する。ダイナミックミキサ52は、添加剤液及び原料ドープを流延ドープとして配管66へ送る。粘度センサ105aは流延ドープの粘度を測定する。制御部89は流延ドープの粘度の測定値から粘度の変動量を算出する。制御部89は、粘度の変動量から流延ドープの混合性が基準レベルを満たしているかを判定する。流延ドープの混合性が基準レベルを満たしていないと判定した場合には、制御部89は、駆動軸86の回転数を増大させる。 (もっと読む)


【課題】添加剤液が添加された原料ドープの攪拌を行ない、均質の流延ドープを得る。
【解決手段】ポンプは、配管を通して、原料ドープをダイナミックミキサ52へ送る。配管に設けられたノズルは、原料ドープに添加剤液を添加する。ダイナミックミキサ52は、駆動軸86に設けられたタービンの回転により、添加剤液及び原料ドープを攪拌する。ダイナミックミキサ52は、添加剤液及び原料ドープを流延ドープとして配管66へ送る。圧力センサ92ayはダイナミックミキサ52におけるシール圧P1を測定する。制御部89は、シール圧P1に基づいて、駆動軸86の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の材料を混練する混練押出装置において、混練材料の定量押出および混練性の安定化を両立する。
【解決手段】混練押出装置が、第1原料と液状の第2原料との混練材料がその内部より押し出される押出口とを有するバレルと、バレル内部に配置され、第1原料と第2原料とを混練して溶融状態の混練材料を形成するスクリューシャフトと、スクリューシャフトを一定の速度にて連続的に回転駆動させるスクリュー駆動装置と、バレルの押出口と連通され、バレルの押出口より押し出された加圧状態の混練材料が装置外部へ押し出される押出口を有するダイ部と、バレルの押出口とダイ部の押出口との間において、バレルの押出口より押し出される混練材料の一部を排出する排出装置とを備え、排出装置は、バレルの押出口における混練材料の圧力を一定に保つように、混練材料の排出量を調整する排出量調整手段を備える。 (もっと読む)


【課題】液化二酸化炭素を効率良く冷却して気化を防止することができる小型且つ安価な構成の液化二酸化炭素供給装置を提供する。
【解決手段】本装置は、上流側の第1圧力室24及び下流側の第2圧力室25が形成された金属製シリンダ23を有するピストンポンプ式の計量ポンプ11を備え、液化二酸化炭素を供給する液化二酸化炭素供給装置2であって、金属製シリンダ内の第1圧力室を形成する部位を温度調節する温度調節手段(冷却部12)を備える。この冷却手段はペルチェ素子58を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂の量が少なくても予備成形樹脂における孔の発生(周囲よりも薄い部分の発生を含む)を低減して、均一な厚みの予備成形樹脂が成形可能となる成形装置及び成形方法。
【解決手段】相対的に接近・離反可能な上型132と下型134とを有し、上型132と下型134との間に設けられたキャビティに供給された樹脂102を加熱押圧して予備成形する樹脂成形装置100であって、樹脂102が粒径の異なる粒子を含む樹脂成形装置100において、樹脂102をキャビティに移動させキャビティに配置される離型フィルム104と、予備成形樹脂103の平面積の70%以下の面積で、樹脂102を離型フィルム104上に搭載する樹脂供給機構120とを備えた成形装置及び成形方法。 (もっと読む)


【課題】強化繊維を高い含有率で含んだ樹脂組成物を強化繊維の熱劣化や折損を防止しつつ高い生産性で製造する製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のシート状部材10で強化繊維15をくるんで保持する複合体7を混練押出機1に供給することで、強化繊維15が配合された樹脂組成物を製造するものであって、混練押出機1の上流側から供給された熱可塑性樹脂の基材6が溶融した領域に、複合体7を基材の投入速度に依存しない投入速度で供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複合合成樹脂生成装置に形成される成形品に糸引きが生じても、圧縮成形時に糸引きの部分を溶融樹脂で厚く覆うようにすること。
【解決手段】先端にノズル排出開口11cを有する複合溶融樹脂流出路中に、流出口12b,14bを通して溶融樹脂B,Cを間欠的に流出せしめると共に、流出口12b,14bを囲繞する流出口11bを通して溶融樹脂Aを流出せしめ、溶融樹脂Aと溶融樹脂B,Cとを含む複合溶融樹脂を流出路のノズル排出開口11cから流出せしめ、ノズル排出開口11cから流出せしめられた複合溶融樹脂を流出路11dのノズル排出開口11cに沿って切断することによってドロップを生成する。この際、ノズル排出開口11cからの複合溶融樹脂の流出に応じて、ノズル排出開口11cを囲繞する付加環状流出開口15bを通して付加溶融樹脂Aを流出する。 (もっと読む)


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