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Fターム[4F202AB11]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 添加剤・配合剤 (1,987) | 機能を特定したもの (1,400) | 充填剤(増量剤、強化剤) (280)

Fターム[4F202AB11]に分類される特許

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【課題】光輝材に対する制約を不要としつつ、ウエルドラインやヒケの発生を防止する。
【解決手段】
本発明の樹脂成形品1,1Aは、一端部側から他端部側に樹脂が射出される本体部2と、本体部2の一方の面2aに突設される立体部3と、対向する一対の長辺11を有し、立体部3を支持するように本体部2に突設される補強リブ5とを備え、補強リブ5が設置される立体部3の設置面3aに対して一対の長辺11を斜めに配置した時に樹脂の流動方向8に沿って一対の長辺11を直線状に結ぶ線分13の寸法をbとし、立体部3の設置面3aに対して一対の長辺11を垂直に配置した時の補強リブ5の長さ寸法をcとし、立体部3の設置面3aに対して一対の長辺11を平行に配置した時の補強リブ5の幅寸法をdとした場合に、補強リブ5は、条件d<b<cを充足するように、樹脂の流動方向8に対して斜めに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や平面発光体の基板材料に関するものであり、高い光散乱性と透過特性をあわせもつ透光性基板を提供する。
【解決手段】少なくとも、ガラス基板と、該ガラス基板上に形成した凹凸形成層からなる凹凸基板であって、
該凹凸形成層表面の凹凸形状は、複数のドーム状突起またはボウル状窪みが分布したものであり、ドーム状突起またはボウル状窪みの平均サイズは50〜1800nmで、凹凸形成層は実質的に直径100nm以上の粒子を含まず、頂点傾斜角が20°以上60°未満、中間点傾斜角が30°以上70°未満、かつ頂点傾斜角と中間点傾斜角の差が10°以上であることを特徴とする凹凸基板。 (もっと読む)


【課題】強化繊維とマトリックス樹脂からなる成形材料の成形体製造時における、工程の簡略化および作業性に優れるプレス成形方法を提供する。
【解決手段】強化繊維とマトリックス樹脂からなる成形材料7をプレス成形する方法において、開口部を有する凹部の型5と、該凹部に対応する凸部を有し、該凹部の型5との間でキャビティが構成される凸部の型2からなるプレス成形型であって、動力源として、プレス成形型を稼働させる加圧装置の型締め力および/または型開き力を用い、剪断力により余肉部分を除去する剪断加工機構3、4と、成形材料7を加圧し、プレス成形をする機構とを併せ持った構成を有する成形型1内にて実施するプレス成形方法。 (もっと読む)


【課題】軽量化、製造コストの低減、強度の向上を図ることができると共に、大量生産が可能で、材料が安価であり、又、複雑な形状の成形が可能な繊維強化樹脂構造部材及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂と繊維の複合材からなる繊維強化樹脂構造部材1であって、内層部2を、繊維構造体に熱可塑性樹脂を含浸した芯材で構成し、この内層部2の周囲を覆う外層部3を、長繊維を含有する熱可塑性樹脂から構成した繊維強化樹脂構造部材1。 (もっと読む)


【課題】エジェクタピンやシール材を必ずしも使用せず、金型形状を複雑にしないことにより金型のコストを抑えつつ、かつ、離型不良を発生させずに、成形体を金型から手際よく離型させる方法を提供する。
【解決手段】まず、芯材2を挿入した金型10に原料1を充填し、原料1を加熱乾燥固化させる。その後、芯材2を金型10から引き出し、内部空間Nを形成する。次に、成形後の内部空間Nに気体を流入させることにより、成形体3の外面と金型10の内面との間に、成形体3を透過させた気体が介在して、成形体3を離型させる。 (もっと読む)


【課題】成形に際し光学素子を複数個取りする際の成形品の形状を複数個の光学素子部分を二次元に配列したアレイ状とし、成形品の各光学素子部分間を切断して製品とすることにより効率的に製造される光学素子、成形品および光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】射出成形された透明熱硬化性樹脂の成形品30から複数の光学素子部14を切り離して光学素子とする。成形品30は、複数個の光学素子部14が縦横に配列されている。成形品30は、縦横に配列された光学素子部14が一体に繋がった形状に射出成形されている。成形品30が光学素子部14間で切り離されて各光学素子部14に分離されることにより光学素子とされる。 (もっと読む)


【課題】薄肉パネル部の剛性が高い発泡樹脂パネルを提供する。
【解決手段】ソリッド層からなるスキン層19が表面に形成されると共に該スキン層19よりも樹脂密度が低い発泡層21が内部に一体に形成された厚肉パネル部15と、厚肉パネル部15に隣接して該厚肉パネル部15の成形時にスキン層19と共に一体に成形されたソリッド層からなる薄肉パネル部17とを備え、厚肉パネル部15と薄肉パネル部17との境界にスキン層19からなる段差部15aが板厚方向に形成されたボンネットフード1において、厚肉パネル部15及び薄肉パネル部17に対して段差部15aに跨るように補強リブ25を一体に形成し、該補強リブ25は、薄肉パネル部17側では表面から突出させ、厚肉パネル部15側では該厚肉パネル部15に食い込んでスキン層19と融合させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品表面から微小量突出する2次ウエルドラインの突出高さを予測でき、高い精度の品質評価を可能にできる樹脂成形品の流動解析方法、流動解析装置及び流動解析プログラム等を提供する。
【解決手段】メッシュモデルを用いて成形型のキャビティ内の溶融樹脂を流動解析して成形品表面から微小量突出する2次ウエルドラインの発生を予測する樹脂成型品の流動解析方法であって、成形工程初期に発生する1次ウエルドラインの発生位置を演算する1次ウエルドライン作成工程と、前記演算された1次ウエルドライン発生位置に基づいて、前記樹脂成型品の板厚方向の平均繊維配向度と、前記溶融樹脂の体積収縮率とを用いて2次ウエルドラインの突出高さを演算する2次ウエルド指数差演算工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リサイクル性に優れたものとする為に工具保持具を熱可塑性樹脂製のものとし、この時、工具保持具の成形時に生ずるヒケが小さく、工具保持具の寸法精度は高く、工具保持具の工具装入部(保持部)の真円度は高く、収納された工具のガタツキ度合いが小さな工具保持具を提供することである。
【解決手段】工具挿入部を有する発泡繊維強化熱可塑性樹脂製の工具保持具の製造方法であって、繊維強化熱可塑性樹脂を含有する材料を射出する射出工程と、前記材料を発泡させる発泡工程とを具備してなり、
前記射出工程における前記材料の射出ゲート位置が前記工具保持具の工具挿入部開口側とは反対側の位置である。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品に発生するフローマークを抑制することができる射出成形品用金型を提供する。
【解決手段】 金型内に形成される金型空間部に溶融樹脂の流路を通して溶融樹脂が充填され、前記金型空間部4内に合成樹脂の成形品が形成される射出成形用金型において、前記溶融樹脂の流路から前記金型空間部4に移行する箇所であって、溶融樹脂の流れを変える屈曲部41の内側内面Cを曲面形状に形成したことにある。 (もっと読む)


【課題】外観および耐衝撃強度に優れた発泡成形体およびその成形方法を提供すること。
【解決手段】繊維強化ポリオレフィン樹脂組成物を溶融させる溶融工程と、溶融状態の前記繊維強化ポリオレフィン樹脂組成物に物理発泡剤を溶解させる溶解工程と、固定側金型と、この固定側金型に接して固定側金型との間に金型キャビティを形成する可動側金型と、前記金型キャビティ内に溶融状態の樹脂を供給するランナと、ランナ側開口部と、金型キャビティ側開口部と、を有し、かつ、所定の要件を満足するゲート部と、を有する射出成形用金型の前記金型キャビティに前記繊維強化ポリオレフィン樹脂組成物を充填する充填工程と、前記射出成形用金型を所定量開いて前記金型キャビティの容積を増大させ、前記繊維強化ポリオレフィン樹脂組成物を発泡させる発泡工程と、を有することを特徴とする自動車部品用の発泡成形体の成形方法。 (もっと読む)


【課題】材着用と塗装用の樹脂成形品の成形用金型を共通させ、無塗装の場合でも樹脂成形品の耐傷付き性が低下せず、塗装した場合でも樹脂成形品の外観品質が低下しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、表面にシボが成形された樹脂成形品であって、前記シボの深さを3μm以上5μm以下とし、前記シボのピッチを550μm以上750μm以下とし、前記シボのシボ表面の60°グロスを28以上35以下としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状の自動車用部品を対象とし、成形樹脂の組成(メタリック粒子の配向性、ベース樹脂の流動性)、金型改良及び成形条件を総合的に考慮し、最適化することで、光輝感とメタリック粒子の配向のバラツキなどによる外観不良が出ない高品位の無塗装メタリック樹脂射出成形品の製造方法とその品質評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、所定のメタリック樹脂(アルミニウム粒子、パール粒子及び着色剤を所定の割合で混練したペレット)を用いて射出成形を行うことにおいて、金型の構成と成形条件の選択により樹脂中のメタリック粒子の配向角度は好ましくは2°〜45、最も好ましくは4°〜23°となるようにしたことを特徴とするメタリック樹脂射出成形品の射出成形方法及びその成形品の品質評価方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、接着剤を塗布、あるいはラミネートした表皮材の裏面に直接エアを供給し、接着剤の粘着力を弱めて表皮材の離型を容易にする構造を有する車両用内装部品の製造装置を提供する。
【解決手段】 車両用内装部品の樹脂芯材に、接着剤層が形成された表皮材を貼着する製造装置であって、樹脂芯材が装着される成形型17と、成形型17の外周部に沿って設けられ、樹脂芯材に貼着された表皮材の周辺部裏面にエアを供給して離型を促進するエア供給部26と、エア供給部26に接続されるエア供給系と、を備え、エア供給部26は、エア供給系26から供給されたエアを噴出する複数の噴出孔24を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料の漏れを防止すると同時に、金型内の空気を排出し、硬化後の人工大理石の表面を平坦平滑にし、空洞が発生せず、さらに材料及び再加工費を節約する人工大理石プレス成形の方法及び装置を提供。
【解決手段】(a)金型と、(b)所定の温度まで加熱した金型により樹脂材料を加熱して樹脂材料を硬化させるための加熱装置18と、(c)金型を所定の圧力で持続的に加圧することで、樹脂材料をプレス成形し、かつ金型を所定の圧力で持続的に加圧する装置16と、(d)伸縮して金型を封止することで、樹脂材料の漏れを防止し、金型との間の間隙から金型中の空気を排出する封止部材と、を備える装置であって、金型が樹脂材料の硬化収縮に追随して所定の圧力で樹脂材料を持続的に加圧すると同時に、封止部材が伸縮して金型を封止することで、金型が樹脂材料を持続的に加圧する際の漏れを防止する、人工大理石プレス成形の方法および装置。 (もっと読む)


【課題】センサ素子等の電子部品とケーブルとを樹脂モールドで一体化する際にモールド樹脂とケーブルとの収縮・膨張量の差から生じる熱応力の低減を図り、高気密化に寄与できる樹脂モールド構造及び樹脂モールド方法を提供する。
【解決手段】電子部品とケーブルとがモールド樹脂により一体にモールドされた樹脂モールド構造において、モールド樹脂11が成形された樹脂モールド体10は、ケーブル12の長手方向の線膨張係数とケーブル12の長手方向に対して垂直となる径方向の線膨張係数とが異なっており、前記ケーブルの径方向の線膨張係数よりも前記ケーブルの長手方向の線膨張係数の方が前記ケーブルの最外層の線膨脹係数に近い値であるものである。 (もっと読む)


【課題】煩雑な手作業を解消し、容易に製造することが可能な樹脂成形品および樹脂成形品の製造方法を提供することである。
【解決手段】樹脂40で成形された表面層4と裏面層5を有し、表面層4と裏面層5が一体に成形された樹脂成形品1において、裏面層5は木粉混入ポリウレタン樹脂発泡体60からなる。表面層4を成形する表面層成形工程と、裏面層5を成形する裏面層成形工程を有し、上型と下型からなる成形型に樹脂40を注入して、表面層4と裏面層5を一体に成形する樹脂成形品1の製造方法において、裏面層成形工程に用いる樹脂40は、木粉混入ポリウレタン樹脂50である。 (もっと読む)


【課題】剛性の大きい樹脂を用いた場合であっても、無理抜き時に環状突部が破損するのを防止することができる樹脂射出成形品を提供すること。
【解決手段】円筒部13を有し、円筒部13の先端部が、円筒部13の他の部位よりも外径形状が大きいアンダーカット形状の環状突部14を有する樹脂射出成形品11において、環状突部14の円周方向の所定の部位に切欠き16を形成し、円筒部13の無理抜き時に、切欠き16を中心に環状突部14を変形させることにより、切欠き16によって応力を緩和する。 (もっと読む)


【課題】 添加材を含む樹脂組成物からなる動力伝達用ホイール等の製造に際し、添加材の配向の向きを添加の目的に応じて制御できるようにすること。
【解決手段】 金型100のキャビティ13に、溶融樹脂に磁性材料からなる添加材を添加した樹脂組成物を注入して固化させる動力伝達系成形品1の製造方法であって、金型100に設けた磁場配向手段20により、金型100に注入された固化前の樹脂成形物に磁場を印加し、磁性材料からなる添加材を一定方向に配向するもの。 (もっと読む)


【課題】プリズム部および光吸収部の形状が複雑なものであっても、これを適切に製造することができる金型製造方法を提供する。
【解決手段】円柱状体の外周面の周方向に沿って溝を形成することにより金型を製造する方法であって、溝の長手方向に直交する断面において、溝のうち対向する壁部の少なくとも一方の壁部が、折れ曲がるように形成された2つの面を有して形成され、折れ曲がるように形成された2つの面の1つを形成する第一の切削バイトと、他の1つの面を形成する第一の切削バイトとは異なる形状の第二の切削バイトとが、円柱状体の軸線方向に並列され、第一の切削バイトにより切削をおこない、これに追随して第二の切削バイトでさらに切削することにより溝が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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