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Fターム[4F202AH52]の内容

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Fターム[4F202AH52]に分類される特許

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【課題】 製造時間の短縮による量産性向上を図り、かつ電力消費の低減による省エネルギ性向上に寄与するとともに、製造設備全体のコストダウン及びサイズダウンを図る。
【解決手段】 金型2に成形材料Rfを収容し、圧縮成形により一次成形品Mfを成形する一次成形工程(Sf)と、一次成形品Mfを金型2から取出した後、金型2にコーティング材料Rcを収容し、次いで、コーティング材料Rcの上に一次成形品Mfを再収容し、次いで、この一次成形品Mfの上にコーティング材料Rcを収容し、圧縮成形によりコーティング処理を行うことにより両面コート成形品Mを得るコーティング処理工程(Sc)と、を備える。 (もっと読む)



【課題】本発明は、抜止部材の傾きを抑制でき、振動の発生を低減できる飲料ディスペンサのモータ側カップリング部材製造方法及びモータ側カップリング部材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による飲料ディスペンサのカップリング部材製造方法及びモータ側カップリング部材は、抜止周面支持突起201aで抜止部材141の筒部151の外周部153を支持するとともに、抜止部材141を第1及び第2金型201,202で挟持することで第1及び第2金型201,202に対する抜止部材141の位置決めを行い、筒部151の本体先端部151a及び壁部154の壁先端部154aが、カップリング部材本体140のモータ側端面143及びカップリング側端面144から露出される構成である。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品にいわゆるヒケ(収縮)やクラック或いはボイド(気泡)が発生しにくく且つきわめて簡単な構成の樹脂成形品の成形装置を提供する。
【解決手段】上型1と下型2とで内空間部3を形成する金型Aの該内部空間3に樹脂4を注入し、該金型Aを硬化炉Bに投入して加熱して該樹脂4を硬化させて後、該金型A内の樹脂成形品を取り出すようにした樹脂成形品の成形装置において、硬化炉B内の上型1及び下型2いずれか一方の金型外表面に断熱層5を設けて上型1と下型2との間に温度差を生じさせるようにした樹脂成形品の成形装置。特に、該金型Aで椀状の樹脂成形品を成形する場合において、上型1の凸状外面に断熱層5を設ける。 (もっと読む)


【課題】装飾が重なり合う領域では、装飾の厚さが2倍になり、装飾および/または食品用鉢上の装飾の2つの厚さの間に不完全な結合が通常観察される。これを解決する為の金型と方法を提供する。
【解決手段】装飾を有する食品用鉢を熱成形するための金型および関連方法に関し、前記金型(1)はプレートの形をしていて、その厚さ内に鉢を熱成形するための少なくとも1つのセル(2)が形成され、前記金型は、前記金型の熱浸透率より小さい熱浸透率を有するエレメント(3)を備え、前記エレメント(3)は前記セルの周壁(21)の少なくとも一部の上に配置され、前記一部は前記装飾の重なり合う領域に接触していることが意図される点を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 成形品(6、106)が内径に対して深さが比較的大きい合成樹脂製薄肉容器の場合でも、成形型装置から充分円滑に成形品を取り出すことを可能にする、新規且つ改良された成形型装置を提供することである。
【解決手段】 雄型部材(2)を中央主部材(8)とこの中央主部材の周囲に配設された環状部材(10)とから構成し、そして雄型部材の中央主部材の外周面と環状部材の内周面との間には、気体の流動を許容する環状隙間(42)を形成すると共に、雄型部材には環状隙間を通して該成形空洞に加圧気体を供給する加圧気体供給手段(46)を付設する。或いは、雌型部材(104)を中央主部材(160)とこの中央主部材の周囲に配設された環状部材(156)とから構成し、そして雌型部材の中央主部材の前端部外周面と環状部材の前端部内周面との間には、気体の流動を許容する環状隙間(142)を形成すると共に、雌型部材には環状隙間を通して成形空洞に加圧気体を供給する加圧気体供給手段(146)が付設する。 (もっと読む)


【課題】汁漏れを防止しながら、より確実に蓋を閉じた状態を保持可能な嵌合フランジ構造を有する蓋一体型プラスチック容器のシート成形技術を開示する。
【解決手段】ヒンジを介して一体成形される容器本体および蓋のフランジそれぞれに凸条部および当該凸条部が嵌合可能な凹条部を周設してなるプラスチックシート製の蓋付き容器を前記蓋が開いた状態でシート成形する金型であって、前記容器本体および蓋の前記フランジの型面それぞれを前記凸条部および凹条部が成形可能な凸条型および凹条型とすると共に、前記容器本体の収容凹部に対応する型面を凹型とした固定雌型と、容器本体の前記収容凹部に対応する型面を凸型とすると共に、前記凹条部に対応する型面を凸条型とし、この凸条型で軟化させたプラスチックシートを前記雌型の凹条型に押し込み可能とした移動雄型との組み合わせからなる。 (もっと読む)


【課題】 射出成形による薄肉容器の成形品、例えば深形のコップやブリスタのようなフィギュアケースなどの薄肉容器の一体成形には、以下の課題がある。
(1)成形品全体に熔融樹脂を均一に行き渡らせる構造が必要である。
(2)離型不良を生じない成形品の構造およびそれを実現する金型構造が必要である。
【解決手段】 本発明の薄肉の立体成形品は、以下の構成としたことを特長とするものである。
(a)底面4と側面5と開口部26を有する薄肉容器1
(b)前記薄肉容器1の開口部26の内周に形成される凸部24 (もっと読む)


【課題】樹脂塗料などの被覆材料の密着性に優れる、ポリ乳酸系樹脂組成物からなる塗装成形品およびその塗装成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(a)と、酢酸ビニル単位30重量%以上を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体(b)と、を含有するポリ乳酸系樹脂組成物を成形して成形品を作製し、この成形品の表面を樹脂(c)で被覆することによって、樹脂(c)の密着性に優れる塗装成形品を得る。そして、この塗装成形品は、業務用食器や家庭用食器などの食器類、お盆、コップ、キャップなどの日用品、電気・電子部品、建築土木部材、自動車部品、または包装資材などの各種実用品に有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるPET容器を変形を防止して製造する方法を提供する。
【解決手段】容器平均厚が3.0〜7.0mmである金型のコアの温度を40〜50℃、キャビティーの温度を15〜25℃に加熱し、温度230〜240℃の溶融PET系樹脂を射出成型して射出成型容器を得る工程と、前記射出成型容器を温度120〜200℃で加熱する工程とからなる。変形やヒビ割れを防止し、かつ均一に結晶化されたPET容器を製造できる。 (もっと読む)


【課題】型成形時間が短縮できて非常に美しく仕上げることのできる包装用容器を提供すること
【解決手段】蓋体20の天板21であってその周縁23より僅かに内方に位置する部分に、合成樹脂シートを二重折りすることにより形成した内方突条24を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】蓋を容器に対し内嵌合させた場合に、蓋を確実に容器に対して固定することができて汁漏れが生じたりせず、高い信頼性を得ることができる蓋付きの容器及び成形プレス装置並び成形プレス方法を提供する。
【解決手段】容器側内嵌合部形成駒16は、第一の容器側内嵌合部形成傾斜面16fからキャビティ14底面に近接した側において枢支されており、雄金型12の凸状部が雌金型本体15のキャビティ14内に所定の状態に入り込んだ場合は、容器側内嵌合部形成駒16は雄金型12の第二の容器内側嵌合部形成傾斜面12bよりも外周側に形成された押圧傾斜面12dに押圧されて、弾撥体の付勢力に抗して雌金型中心側へ回動し得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 粘着性を有する合成樹脂成形品の梱包作業の効率を向上すること。
【解決手段】 有孔フィルム11及び無孔フィルム12を金型1にインサートし、有孔フィルム11に設けられたゲート挿入孔13に挿入した射出ゲート5から両フィルム間に合成樹脂を射出して、その射出圧にて無孔フィルム12を膨れさせることにより、キャビティ8形状に倣った合成樹脂の成形品を両フィルム間に収容する。成形と梱包を同一の工程で行うことができ、例えば大判のシートを打ち抜き、手作業ではぎ取り、梱包用のフィルム上に載せ置くといった作業は不要になる。これにより作業効率が向上できる。 (もっと読む)


【課題】ペレットがキャビティの中央部とずれた位置に供給されてもセンターリング機能を有し、ペレットの偏りによる成形不良の発生を抑制する。
【解決手段】キャビティ4を形成する雌型5の底部型面の中央部を他の底部型面7と別体に形成して可動底部型面15とし、該可動底部型面15を雌型支持体6に一体に保持し、雌型5を雌型支持体6に対して軸方向に相対的に変位可能とし、型締め前は底部型面中央に段差部20を形成し、キャビティ内に供給されたペレットが段差部20に転がり落ちることによりペレットを底部型面中央に変位させ、型締めと共に可動底部型面15をキャビティ形成位置に変位させて圧縮成形を行う。 (もっと読む)


【課題】 熱成形において、側壁を折り曲げるようにして形成する突条リブの機能を十分発揮できる形状、およびその成形法を創出することを課題とし、もって、断熱性、注出性、衛生性、剛性に優れた熱成形のカップ状容器を提供することにある。
【解決手段】 合成樹脂製のシート成形品を熱成形したカップ状容器において、
側壁外周面に、熱成形において側壁の所定部分を、側壁の所定部分を平断面で略U字状に外側に向かって凸に膨出変形させる共に、この略U字状部分の基端部を熱圧着して形成した突条中空リブを多数突設する。 (もっと読む)


【課題】テーパーを有する容器の側面の厚さを均一に成形することができるとともに、底面と、側面との厚みを独立に制御可能な金型および成形方法を提供する。
【解決手段】キャビティ(雌型)と、コア(雄型)との間に溶融樹脂を流し込み成形するテーパーを有する容器の成形方法であって、前記コアは、移動自在な移動コアと、固定される固定コアとを有し、前記移動コアはさらに、テーパーを成形するための1または複数の二次移動コアと、底面を成形するための1または複数の二次移動コアとの、複数の二次移動コアを有し、該複数の二次移動コアをそれぞれ移動させることにより、前記テーパーの厚みと底面の厚みとを略均一に成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂による成形品の内外両面に絵付けを、単体のキャビティ型とキャビティ割型の両方を採用して、コア型との型開閉により圧縮成形された成形体を上下に反転するなく行えるようにする。
【解決手段】コア型とキャビティ割型との型閉により熱可塑性樹脂の成形品の内体を圧縮形成し、型開により内体をキャビティ割型内に抱持してコア型から離型する。コア型と内体との間に絵付きフォイルを入れて型閉により内体内面に絵付けする。内体をキャビティ割型内に抱持してコア型から離型し、内体とコア型との間にコーティング材を入れて内体をコア型に保持したのち、キャビティ割型を単体のキャビティ型と交換する。キャビティ型とコア型との型閉により内体上の材料樹脂を圧縮して外体を成形し、外体と内体とによる内外二層の成形品の成形体を成形する。成形体とキャビティ割型との間に絵付きフォイルを入れて型閉により成形の外面に絵付けする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通気路の通気抵抗を可及的に小さくして、微圧空気を迅速に送り込むことを可能とし、シート絞り成形時の圧力制御をより精密に行うことができるカップ状容器の成形装置を提供する。
【解決手段】加熱により軟化した樹脂シート11をプラグ30によって金型20のキャビティ20A内に押し込んで絞ると共に、金型20に設けられた微圧空気供給路50からキャビティ20A内に微圧空気pを供給し樹脂シート11とキャビティ20A内周との間の空間に微小な正圧を発生させて樹脂シート11をプラグ30の周囲に抱きつかせ、絞られた樹脂シート11を金型20内周面に密着させてカップ形状に成形するカップ状容器の成形装置において、金型20に設けられた微圧空気供給路50をスリット形状とし、スリット幅は所定幅に制限しスリット長さを長くすることにより流路断面積を確保して吸気効率を高める構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


ラベルの貼られた発泡樹脂容器製造用の装置および方法。この方法は、静電荷を維持することができるラベル材料から形成されるラベルシートを2部鋳型の雌部分の内壁に付着させるステップと、2部鋳型の1つまたは複数の雄部分を1つまたは複数の鋳型空洞を形成するように対応する雌部分と接触して位置決めするステップと、発泡性樹脂ビードまたは予備発泡された樹脂ビードを鋳型空洞内に加えるステップと、発泡性樹脂ビードまたは予備発泡された樹脂ビード発泡がラベルの貼られた容器を形成するのを達成させるために、鋳型空洞に十分な長さの時間十分な量の熱を加えるステップと、ラベルの貼られた容器を冷却するステップと、ラベルの貼られた容器を鋳型空洞から取り外すステップとを含む。ラベルの貼られた容器の外壁上のラベルは、平滑な円周表面を示す。
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【課題】 この発明は、発泡合成樹脂シート製の容器において、打ち抜き時に発泡樹脂粉末の発生を防止することを第一の課題とし、フランジ端縁部の鋭利性を減殺することを第二の課題とするものである。
【解決手段】 発泡合成樹脂シートを多面取り金型によって加熱成形した後に個々の容器毎に打ち抜くシート成形容器の製造方法において、前記加熱成形時に、発泡合成樹脂シート製容器Aのフランジ3の周縁部を、内方から打ち抜き予定位置5に向けて次第に強く加圧し、その後前記打ち抜き予定位置を切断することを特徴とするものである。
前記金型は下型Bと上型Cとで構成し、上型と下型との対向間隔は容器のフランジ周縁部対応位置から打ち抜き予定位置に向けて次第に狭く構成する。 (もっと読む)


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