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Fターム[4F202AM04]の内容

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【課題】安価に実施できて、既設のドア本体の交換も容易に行い得る成形機の安全ドア装置を提供する。
【解決手段】安全ドア装置5を、ドア本体21と、該ドア本体21を所定の開閉方向に案内するレール部材25,26と、ドア本体21をレール部材25,26に連結する連結部材23とから構成する。レール部材25,26として、めっき鋼板を加工することによって所定の形状に形成されたものを用いる。これらのレール部材25,26は、成形機に設定された所定のレール固定部にボルト27,29を用いて固着する。 (もっと読む)


【課題】モータに備えられるブレーキ部の状態を検知可能な射出成形機を提供すること。
【解決手段】モータ部35およびモータ部35を制動可能なブレーキ部36を有するモータ33と、モータ部35およびブレーキ部36を制御する制御装置50とを有する射出成形機10において、制御装置50は、ブレーキ部36によってモータ部35を制動した状態で、モータ部35に所定の出力を生じさせ、モータ部35の回転を検出する回転検出部37からの情報に基づいて、ブレーキ部36の状態を検知する検知部51を有する。 (もっと読む)


【課題】型締力が不均等に作用することを抑制する。
【解決手段】成形型10の開閉動作をガイドするとともに型締め力を受ける複数本のタイロッド22と、複数本のタイロッド22に係止することで成形型10を加工位置に保持する保持手段24と、流体圧によって型締め力を発生させる型締め力発生手段25と、複数本のタイロッド22の型締め方向位置を検出するタイロッド位置検出手段26と、タイロッド位置検出手段26の検出結果に基づいて型締め力発生手段25の作動を制御する制御手段27とを備え、制御手段27は、タイロッド位置検出手段26が検出した複数本のタイロッド22の位置の差が所定値を超えている場合、型締め力発生手段25を強制的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】相互に分離と固定が可能な被固定部材を固定する、機構が簡単であり、被固定部材の側面に取付が不要でコンパクトな、固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材5は、略円筒状の第1固定部材50と、第2固定部材60と、固定ピン70を有し、それぞれは同一直線状に配置される。第1固定部材50は、取付部55と、中空部51を有し、中空部は、複数のスリット53が形成されるとともに、突条部がそれぞれ円筒状の中心方向に撓み可能に形成される。第2固定部材60は、中空部61と、中空部に隣接して係合面62が形成される。第1固定部材と第2固定部材が固定されると、第1固定部材の突条部52が第2固定部材の中空部に挿入され、突条部52が係合面62に係止されるとともに、固定ピン70が第1固定部材の先端部分まで挿入されて、突条部が第2固定部材の係合面に密着固定される。 (もっと読む)


【課題】金型の樹脂注入口の上に保護キャップを被せることで、金型の管理を簡易な手段でかつ確実に行えるようにし、また樹脂注入口の欠損およびスプルー内への埃などの詰まりを確実に防ぐ。
【解決手段】金型の表面から突出した樹脂注入口に被着するプラスチック製の保護用のキャップであって、樹脂注入口の側面を被う2つの枠部と、前記2つの枠部と前記樹脂注入口の前面を覆う蓋部と、前記蓋部の表面に設けられた開口部と、前記開口部に対応し、前記蓋部の表面に設けられた突起部と、前記開口部と前記突起部とで、保持される表示部と、を備えたことを特徴とする金型の樹脂注入口保護キャップを用いる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの動作を保証可能な型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置3は、固定金型503を保持する固定ダイプレート11と、移動金型505を保持し、固定ダイプレート11に対して型開閉方向に移動可能な移動ダイプレート13と、移動ダイプレート13を駆動する駆動力を生じるモータ23とを有する。また、型締装置3は、摩擦抵抗によりモータ23を制動可能なブレーキ28と、ブレーキ28の異常の有無に関する物理量を検出する圧力センサ76と、圧力センサ76の検出結果に基づいて、成形サイクルの1周期毎に異常の有無を判定する(ステップS6)制御装置7とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの動作を保証可能な型締装置を提供する。
【解決手段】ダイカストマシン1の型締装置3は、固定金型503を保持する固定ダイプレート11と、移動金型505を保持し、固定ダイプレート11に対して型開閉方向に移動可能な移動ダイプレート13とを有する。また、型締装置3は、移動ダイプレート13を駆動する駆動力を生じるモータ23と、摩擦抵抗によりモータ23を制動可能なブレーキ28と、モータ23の動作を検出可能なモータ用センサ67とを有する。さらに、ダイカストマシン1は、ブレーキ28に制動力を発揮させた状態で、モータ23に駆動力を生じさせる制御信号を出力し、そのときのモータ用センサ67の検出結果に基づいてブレーキ28における異常の有無を判定する制御装置7を有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの動作を保証可能な型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置3は、ブレーキ28を有し、ブレーキ28は、モータ23により駆動されるディスク47と、ディスク47に当接可能なパッド49と、パッド49をディスク47に押し付ける弾性部材57と、ロッド側室60Aに作動液が供給されることにより弾性部材57の付勢力に抗してパッド49をディスク47から離間させることか可能なブレーキシリンダ装置55とを有する。さらに、型締装置3は、弾性部材57の異常の有無に関する物理量を検出するセンサ(76)と、当該センサの検出結果に基づいて弾性部材57の異常の有無を判定する制御装置7とを有する。そして、前記センサは、ロッド側室60Aの圧力を検出する圧力センサ76である。 (もっと読む)


【課題】金型が取り替えられる度に煩雑な設定をする必要がなく、金型間に異物が挟まったら確実に型締動作を停止する、金型の保護方法を提供する。
【解決手段】可動金型(12)を固定金型(11)に対して型閉して所定の型締力で型締するとき、可動金型(12)が固定金型(11)から所定量だけ離間した型開位置から可動金型(12)が固定金型(11)にタッチする型閉位置までの間、固定盤(5)の振動を監視して、所定のしきい値を超える加速度の振動を検出したら、型閉動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】スタンパをスタンパホルダに積載する際におけるスタンパの脱落を抑制できる信頼性が高いスタンパ供給装置及びスタンパ供給方法を提供する。
【解決手段】スタンパ供給装置は、板状のスタンパ20の中心孔にピン部16が嵌合して台座部12の上に複数のスタンパ20を重ねた状態で保持可能であるスタンパホルダ22と、スタンパホルダ22のピン部16の変形の度合いを測定可能であるピン部測定装置(反射型センサ56)と、スタンパ20をスタンパホルダ22に積載するためのスタンパ積載装置と、を含み、ピン部16の変形の度合いが所定の基準の範囲内であるスタンパホルダ22にのみスタンパ積載装置がスタンパ20を積載し、ピン部16の変形の度合いが基準の範囲外であるスタンパホルダ22にはスタンパ積載装置がスタンパ20を積載しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】金型の異常検出が的確かつ瞬時に行える金型保護方法を提供することを目的とする。
【解決手段】油圧シリンダ装置2を介して金型6を型閉じする型閉手段3を備えた型締装置1において、制御装置20は、前記金型6が型閉じストロークの所定位置から型閉完了位置の僅か手前まで移動する間に、封じ込められた前記油圧シリンダ装置2の圧力が所定値まで変化するか否かを判断し、前記油圧シリンダ装置2の圧力が所定値まで変化したときには金型異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】離型検査装置において、樹脂成形品の表面を損傷させることなく、離型不良を検知する。
【解決手段】金型を用いて成形された樹脂成形品100の非製品部分102をプレス治具2,3によって挟み込んで固定し、エアー噴出口22から製品部分101に対してエアーを噴出する。離型が正常であれば、エアーは製品部分101によって堰き止められ、圧力センサ4によって検知されない。圧力センサ4がエアーを検知すると、制御部5は、離型が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】電動モーターを用いて型締め力を発生させる場合、電動モーターが過負荷となってしまったり、可塑化した材料が金型のキャビティから漏出してしまう可能性があった。
【解決手段】可動側金型11Mを第1の駆動トルクT1にて駆動してこれを固定側金型11Sに密着させる型締めステップと、第1の駆動トルクT1よりも小さな第2の駆動トルクT2にて可動側金型11Mを固定側金型11Sに押し当てる保圧ステップと、可塑化された材料をこれら2つの金型11M,11Sの間に画成されたキャビティ14内に少なくとも保圧ステップ中に射出する射出ステップとを具えた本発明による射出成形方法は、型締めステップと保圧ステップとの間に第1の駆動トルクT1から第2の駆動トルクT2へと可動側金型11Mに対する駆動トルクを低減させるステップをさらに具え、このトルク低減ステップの終了時期t3を射出ステップの終了時期t4よりも前に設定した。 (もっと読む)


【課題】オプション機能を備えた射出成形機において、金型装置が破損するのを防止することができるようにする。
【解決手段】操作者による操作部32の操作に基づいて表示部31に形成される設定確認画面において、金型装置の内部構造に関して設定されたオプション機能について、オプション機能の名称、オプション機能の設定状態、オプション機能を設定するための設定画面の名称、及びオプション機能を設定するための操作部32の操作要素が一覧で表示される。オプション機能の名称、設定状態、設定画面の名称、及び操作部32の操作要素が設定確認画面に一覧で表示されるので、前回の成形時に選択されたオプション機能の設定が残っているかどうかの設定状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】成形体を繰り返し成形する際に作動される各種装置の作動に影響されずに、回転移動される金型へ常に電気を通電できるようにする。
【解決手段】上側金型17が取り付けられた保持プレート11、ヒータを備えた下側金型16が複数取り付けられたターンテーブル14、及びターンテーブル14を上部に載置した固定フレーム10を備え、固定フレーム10と一体に、ターンテーブル14の上方に延設した固定部材40を設け、この固定部材40にスリップリング42を装着する。縦型射出成形機1の稼働時に動くことのない固定部材40にスリップリング42を設け、このスリップリング42の外周面42aに対し、各下側金型16のヒータに接続した接続ケーブル44の電極を摺接させる。これにより、ターンテーブル14が回転された際、スリップリング42に摺接させた電極45を介して、各下側金型16のヒータに常に通電することができる。 (もっと読む)


【課題】型開完了位置で安全装置を確実に係合させることができる型締装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の係合段部9を有する安全棒7と、安全扉開放時に前記係合段部9に係合可能となるように構成された係合板10からなる安全装置6を備えた型締装置13の制御方法であって、型開完了位置で前記係合板10が前記係合段部9に係合可能となるようにする調整を型開完了設定値Dに対して実施することとする。 (もっと読む)


【課題】全体的な形状を単純化させた型物成型機の提供。
【解決手段】本発明の型物成型機は、フレーム枠の上端及び下端に設けられているガイドレールに沿って左右方向に移動可能なように配置されている圧着板と、圧着板の左右直進運動に従って雌型に選択的に結合されるように、圧着板の先端面に装着された雄型と、フレーム枠に固定されたベース本体と、ベース本体の右側に搭載された逆転可能な電動モーターの駆動力によって回転する駆動軸と、ベース本体に対して回転可能なようにベース本体の中央に装着された貫通ナット部と、貫通ナット部には複数のボールを介在し左右方向に移動可能なように貫通してガイドレールと平行の方向に伸びており、圧着板が固定されたスクリュー棒と、貫通ナット部と共に回転するようになっている従動ギアおよび従動ギアと駆動軸に固定的に外接した駆動ギアを連動させるチェーンを含む。 (もっと読む)


【課題】金型周辺の可視光の影響を受けて誤判定を来たすことなく、かつ複雑・高度な照射技術を不要とすることのできる金型の監視装置を提供する。
【解決手段】成形品の排出が終了した金型105の内面から放射される赤外線IRの放射強度を二次元的に検出した赤外線撮像データを出力する赤外線撮像手段1と、成形品が残留していない金型105の内面から放射された赤外線IRの放射強度を二次元的に検出したマスタ画像データが記憶されるマスタ画像記憶手段3と、前記赤外線撮像データと前記マスタ画像データとの比較により抽出された赤外線放射強度の差により前記金型の内面における残留物の有無を判定する演算処理手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した場合においても、ロボットによって金型から成形体を取出し、後工程を完了することができる射出成形機を提供する。
【解決手段】射出成形中に、射出成形機1が備える異常検出手段20によって次回成形分の溶融樹脂が不足していると検出した場合、制御部22は、射出成形機1の動作を即座に停止させるのではなく、射出成形中の成形体を取出ロボット40によって取出すべく、侵入許可信号を継続して出力する。取出ロボット40によって成形体が取出され、後工程の全てが完了したことによって取出ロボット40から射出成形機1に対して取出完了信号が出力され、制御部22は当該信号を受けた後に、射出成形機1の動作を異常停止させる。 (もっと読む)


【課題】アルニコ磁石の極性を切換えるためのコイルを有効活用して、金型の固定面に対する固定状態の変化を高感度に検出可能な磁力式固定装置を提供することである。
【解決手段】金型M2が固定される固定面12aを形成する固定面形成部材12に組み込まれ磁力により金型M2を固定面に固定する為の複数の磁力発生機構13であって、各々がアルニコ磁石21とこのアルニコ磁石21の極性を切換える為のコイル22とを有する複数の磁力発生機構13を有する磁力式固定装置10Bにおいて、前記1又は複数のコイル22に電気的に接続された状態検出装置40であって、金型M2を固定面12aに固定した状態において金型M2の固定状態の変化に起因する磁束の変化により1又は複数のコイル22に発生する電圧から金型M2の固定状態の変化を電気的に検出する状態検出装置40を設けた。 (もっと読む)


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