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Fターム[4F202AP01]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 検出量又は監視量 (1,388) |  (281)

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Fターム[4F202AP01]に分類される特許

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【課題】中間金型を適切に支持する中間金型支持装置を提供する。
【解決手段】中間金型支持装置1は、固定金型と、固定金型に対向して水平移動可能な可動金型と、固定金型と可動金型との間で水平移動可能に構成された中間金型とを備えた金型装置における中間金型を支持し、中間金型とともに移動可能に構成されている。さらに、中間金型支持装置1は、中間金型を昇降させる昇降機構11を有している。 (もっと読む)


【課題】金型装置の交換に適した射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12、第1の可動部材12と共に移動する第2の可動部材22、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13、第2の可動部材22及び第2の固定部材13の一方に形成され、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49、及び第1の可動部材12と第2の可動部材22との間隔を調整する型厚調整部70を備え、第2の可動部材22と第2の固定部材13との間に所定のギャップδを形成し、且つ第2の可動部材22の型開き方向への移動を制限した状態で、型厚調整部70を駆動して、第1の可動部材12を型閉じ方向に移動させ、固定金型15及び可動金型16を介して第1の固定部材11に接触させる。 (もっと読む)


【課題】センサを用いて型厚調整を適切に監視しつつ、不要な警報等を抑制すること
【解決手段】射出成形機は、フレームと、固定金型が取り付けられる第1の固定部材と第1の固定部材と対向して配設され、センターロッドが貫通する第2の固定部材と、可動金型が取り付けられる第1の可動部材と、第1の可動部材とセンターロッドで連結される第2の可動部材と、センターロッドを第2の可動部材に対して移動させる型厚調整機構と、センターロッドとフレームとの位置関係を表す情報を取得するセンサと、センサの検出結果に基づく所定警報出力条件が満たされた場合に、警報を出力する制御装置とを備え、制御装置は、所定条件が満たされた場合に、警報を抑制する。 (もっと読む)


【課題】金型が開かない必要最小限の設定型締力を求めることで、バリを防ぎ、ガス抜きされた成形による品質の向上や、金型の寿命を短くしない射出成形機の型締力設定方法および型締力設定装置を提供する
【解決手段】状態2(設定型締力を下げると射出時の型締力最大増加量が増加する区間)から状態3(型締力最大増加量が状態2よりも大きく増加する区間)の移行点の検出は、2区間の任意の2点で測定を行い、測定された型締力最大増加量Amax、と型締力最大増加量Bmaxを取得し、線形近似式Fmax=a*Fs+bを求め、状態2にある設定型締力Cは測定された型締力最大増加量Cmax≦(a*C+b)+βを満たし、状態3にある設定型締力Dは測定された型締力最大増加量Dmax>(a*D+b)+βとなることから、状態3に移行したことを判別でき、適正な型締力は状態2から状態3へ移行したときの設定型締力を基に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、より簡易で部品点数の少ない態様で、歪センサを歪計測対象部材に押圧することができる歪センサの取り付け構造の提供を目的とする。
【解決手段】 射出成形機の構成要素である歪計測対象部材に取り付けられる歪センサの取り付け構造において、歪計測対象部材に磁力により吸着されて設けられる磁石を備え、歪センサは、歪計測対象部材の表面と磁石との間に挟まるように設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアプラテンの表面でタイバーとタイバーの中間部に歪センサを押し当てて歪量を測定し型締力に換算することで、正確かつ容易に型締力を測定することが可能な型締力検出部を有する射出成形機を提供すること。
【解決手段】固定プラテン32、可動プラテン30およびリアプラテン20を備え、固定プラテン32とリアプラテン20が複数本のタイバー12,14,16,18で結合され、可動プラテン30は複数本のタイバー12,14,16,18に摺動可能に支持され、リアプラテン20に設けられた、可動プラテン前後進用モータ22,ボールねじ軸26、トグル機構28などから構成される型締機構によって可動プラテン30を固定プラテン32に対して前後進可能とした射出成形機において、歪量を検知する歪センサ10を、前記リアプラテン20の表面において前記複数本のタイバーのうちの、少なくともいずれか2つの隣り合うタイバーの中間部であって、前記リアプラテン20の表面に押し当てる取り付け部材を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】型閉じ速度が速い場合や型締め力が小さい場合であっても型閉じ完了後のバウンドの発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る電動プレス成形機1の制御方法は、サーボモーター7,8を有する直圧式の電動プレス成形機1を用い、金型2A,2Bに加わる型締め力が設定型締め力Gに達するまで金型2A,2Bを閉じて熱可塑性樹脂を賦形する賦形工程と、型締め力が設定型締め力Gに達した時から0.01秒以上1秒以下の間、位置決めトルクTpを制御許容値としてサーボモーター7,8を駆動させて金型2Aを位置制御することにより金型2A,2B間の距離を維持する位置決め工程と、設定型締め力Gによる金型2A,2Bの型締めを行う型締め工程とを備え、設定型締め力Gは定格トルクより小さい設定トルクTを制御目標値としてサーボモーター7,8をトルク制御することにより加えられ、位置決めトルクTpは設定トルクより大きい。 (もっと読む)


【課題】型締中における金型コアによる溶融樹脂の圧縮をより柔軟に制御可能な射出成形機を提供すること。
【解決手段】固定金型21の端面SF1と、可動金型22の端面SF2と、可動金型22に対してX1−X2方向にスライド可能に取り付けられる枠型コア22fの内面SF3とによって形成されるキャビティ空間CVに溶融樹脂HRを充填する射出成形機100は、キャビティ空間CV内の溶融樹脂HRに対して、可動金型22の金型コア22aを押し付ける型締装置10と、金型コア22aによる溶融樹脂HRの圧縮力及び圧縮速度の少なくとも一方を可変制御可能な圧縮制御部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】セグメントがガイド部材に案内されて摺動するタイヤ加硫用金型の摺動モデル装置により、セグメントの摺動特性を容易に評価する。
【解決手段】摺動モデル装置1は、ベース部材2と、ベース部材2に固定されたガイド部材モデルであるTブロック10と、ベース部材2とTブロック10に設けられた摺動面とを備えている。摺動モデル装置1は、セグメントモデルであるスライドベース20を、Tブロック10により案内して摺動面上を摺動させ、スライドベース20の摺動抵抗を、摺動抵抗測定手段30により測定する。 (もっと読む)


【課題】装置の温度変化による熱膨張や熱収縮による影響を受けることがなく、寸法精度の高い発泡成形品を得る拡張成形方法を提供する。
【解決手段】トグル式型締装置(1)において、タイバー(6)に型締力センサ(29)を設け、型締工程において型締力を監視する。金型(15、16)がタッチすると型締力が検出されるので、このときの可動盤(8)の位置を基準型盤位置とする。型締された金型(15、16)内のキャビティ(C)に発泡剤が添加された溶融樹脂を射出後、可動盤(8)を基準型盤位置から相対的な移動量だけ駆動して所定の型開量だけ型開する。溶融樹脂内で気泡が発泡して発泡成形品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 金型がわずかに開いた状態で樹脂を充填する射出プレス成形方法、或いは射出圧縮成形方法により製品を連続成形する場合に、製品重量を安定化させる。
【解決手段】 本発明の方法よれば、射出完了後、特定の型締条件下において、金型キャビティ内の樹脂に型締力が負荷される状況とし、射出ユニットと金型キャビティとの間で樹脂を流通させることによって、金型キャビティ内の樹脂が、同じ挙動を繰り返し再現するようになるので、製品の重量を安定化させることができる。また、本発明の方法を表皮材のインサート成形等に用いれば、成形中に表皮材の厚みが変化しても、金型キャビティ内の樹脂の挙動は影響を受けにくいので、安定した運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ安価でありながら容易に加硫金型(セクターモールド)の離型力を検出する。
【解決手段】セクターセグメントの一部とほぼ同一形状の部分モールド47を含む部分金型71を用いて未加硫ゴムを加硫した後、加硫済ゴムGから離型力を測定しながら部分モールド47を離型し、その後、該離型力からセクターモールド35の全体離型力を求めるようにしたので、使用するモールドが小型となり、これに付随する離型、測定手段も小型のものでよい。しかも、1個の部分モールド47における離型力を測定するだけでよく、装置全体も小型で取り扱いが簡単となるため、離型力検出作業も容易となる。 (もっと読む)


【課題】金型を取り付けた際の型締力の調整時間を短縮することができる射出成形機の制御方法を提供すること。
【解決手段】型締装置(10)のトグルサポート(15)の固定位置を移動して目標型締力に近づくように型締力を調整する。トグルサポート(15)の移動量に応じて金型保護位置を変更する。型締力の調整は、規準金型を型締装置(10)に取り付けて得られた、押込量と対応する型締力との関係から求められた第1の型締力設定値に基づいて行なわれる。型締力の調整は、第1の型締力設定値を用いて型締を行ない、実際の型締力を検出して得られた型締力検出値と目標型締力との差に基づいて行なわれることとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】タイヤ加硫用金型のメンテナンスを適切に行って、無駄なコストを掛けずに前記加硫用金型の破損を事前に防止する。
【解決手段】 上部サイドモールド2と下部サイドモールド4、前記上・下部のサイドモールド間に配置されたセグメントからなるタイヤ加硫用金型の異常検知装置140であって、型開き時に上部サイドモールド2を引き上げるクレーン130に作用する負荷を検出する歪みセンサー110と、検出した負荷から前記加硫用金型の摺動抵抗に基づく負荷を演算し、演算した摺動抵抗負荷と、予め定めた基準値とを比較して、演算した摺動抵抗負荷が基準値を超えたとき、前記加硫用金型の異常を判断し、金型異常判断部が異常と判断したとき、当該加硫用金型のメンテナンスが必要であるとの情報をメッセージや音声などで表示する。 (もっと読む)


【課題】 バリ不良の発生しない必要最小限の適正型締力を設定する際の確実性及び信頼性を高めるとともに、より的確な適正型締力を自動化により容易に設定する。
【解決手段】 最大型締力(100〔%〕)から所定の大きさを順次低下させた型締力(100〔%〕,80〔%〕,70〔%〕…)により順次型締めして試し成形を行うとともに、射出工程における型締圧Pcを検出し、この型締圧Pcの変化に係わる複数の異なるモニタ要素(Pc,Pcd,Pcr)を監視することにより、少なくとも一つのモニタ要素に所定の閾値を越える変化が生じたなら当該変化が生じたときの型締力に対して所定の大きさだけ増加させた型締力を適正型締力Fsとして設定する。 (もっと読む)


【課題】不均等な型締力を与えても、型締装置の構成部材に生ずる機械的損傷を最小限に抑えることのできる型締装置を提供する。
【解決手段】ベースフレーム11と、固定ダイプレート12と、移動ダイプレート13と、移動ダイプレート13を固定ダイプレート12に対して進退させる移動ダイプレート移動手段と、固定ダイプレート12内に形成される油圧型締シリンダ18と、一端に形成されたラム16が油圧型締シリンダ18に配置され、他端が移動ダイプレート13に対して固定される複数のタイバー17と、を備え、油圧型締シリンダ18への作動油の供給を調整することにより、タイバー17を介して固定金型14と可動金型15との型締めをする型締装置10であって、型締動作の過程で、型締装置10の所定部位に生ずる応力を検知し、検知された応力が、所定の基準応力を超える場合には、型締動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、型タッチの判断を精度よく行うことで、トグルサポートを所望の位置
に精度よく停止させることのできる成形条件設定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】トグルサポート15を型閉方向に前進させ、型締力センサからの検出値を監
視する。検出値が閾値に達したらトグルサポート15を停止する。型締力センサは、タイ
バーの歪を検出するタイバー歪センサ18、可動プラテン13Aに加わる押圧力を検出す
る圧力センサ40、又はトグル機構20の構成部品の歪を検出する歪センサ41である。 (もっと読む)


【課題】型締装置の歪を蓄積する部分に直接取り付けるセンサを用いることなく、型締力を測定できる型締力測定装置を提供すること。
【解決手段】型締機構を駆動するモータを備えた型締装置の型締力測定装置であって、該型締機構が型閉じ工程において型盤位置が金型タッチ位置に到達してから型締完了位置に到達するまでに前記モータが発生したエネルギーUMを求める手段(SA6〜SA11)と、該手段により求められたエネルギーUMと該型締機構の弾性定数Kとから算出型締力FCを算出する型締力算出手段(SA13)と、を有することを特徴とする型締装置の型締力測定装置。ここで、エネルギーUMは、モータ駆動電流とモータの回転角度に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】最適型締力が算出されるまでの時間を短くすることができ、そのための作業を簡素化することができるようにする。
【解決手段】駆動部と、可動金型と、固定金型と、型締力を検出する型締力検出手段と、検出された型締力に基づいて型締力実特性を決定し、該型締力実特性に基づいて最低必要型締力Kを算出する制御装置とを有する。成形準備工程において、型締力実特性に基づいて最低必要型締力Kが算出されるので、最低必要型締力Kに基づいて最適型締力Rを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】ホットランナーノズルの排出開口が閉鎖ニードルにより閉鎖されているか否かを突き止めることができるようにする。
【解決手段】閉鎖ニードル(2;2′)の少なくとも1つの位置を検出可能な素子(3;3′)が設けられているようにした。 (もっと読む)


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