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Fターム[4F202AP05]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 検出量又は監視量 (1,388) | 温度、熱量 (234)

Fターム[4F202AP05]に分類される特許

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【課題】パージ廃材を受け取る容器が満杯になる前に、パージ廃材を容器から廃棄することが可能な射出成形機のパージ廃材排出装置を提供する
【解決手段】射出成形機10は、パージ作業を行った際に射出装置18のシリンダ24のノズル26の先端から射出されるパージ廃材40を受け取る容器30、容器30に受け取られたシリンダ24のノズルから射出されたパージ廃材の質量または体積を計量する計量部32、容器30をシリンダ24のノズル26から射出されたパージ廃材40を受け取る位置と射出成形機10の外に位置するパージ廃材40が廃棄される位置との間を往復移動させる容器移動用アクチュエータ34、容器30に収容されたパージ廃材40を廃棄するために、パージ廃材を受け取る容器30からパージ廃材40を押し出すパージ廃材廃棄用アクチュエータ36を備え、射出成形機10の制御装置をパージ廃材排出装置の制御装置として用いる (もっと読む)


【課題】成形原反材を用い強度の強い成形品を形状自由度高くかつ効率よく3次元形状に賦形することができる賦形成形方法、繊維強化樹脂成形品及び賦形成形型を提供する。
【解決手段】成形原反材1を積層し、予備積層成形型で予備圧縮成形した積層成形材5を予備加熱型6で近赤外線放射装置7によって近赤外線で予備加熱型6内の熱盤8上に載置された積層成形材5を予熱し、一方3次元形状を有する賦形型である成形型9を予熱して成形原反材1の溶融温度に昇温する。次に積層成形材5を予熱された成形型9に収納し、成形型9によって積層成形材5を圧縮する。これによって織物基材3に付着している樹脂材料4を軟化して積層成形材5の層間を接着し、形状を保持させる。その後成形型9を固化温度に急冷して型を開き離型する各工程によって成形原反材1を積層して3次元形状に賦形する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂射出成形によって成形される成形品は、金型から取り出す瞬間の金型温度に依存し、それに応じた形状変化を生じることになる。前記、金型温度は室温等の雰囲気温度の対流によって、ショット間にバラツキをもたらす。その結果、成形品においても、その温度バラツキに応じ、形状のバラツキを発生させてしまう不具合があった。特に、光学素子のような高精度な成形品において、そのバラツキ量が許容できない場合があった。
【解決手段】 型開きした後、成形品が保持された第一の型部材のキャビティの温度を計測し、前記キャビティの温度が所定の温度に達した時に、前記キャビティから前記成形品を取り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金型表面温度の調整をきめ細かくかつ所定の温度範囲内に調整可能なモールド金型を提供する。
【解決手段】上型チェイス5及び下型チェイス10と上型インサート7及び下型インサート11の少なくともいずれか一方にキャビティ凹部11bに近い側から冷却装置14と第二の加熱装置15がこの順に設けられ、キャビティ凹部11bの近傍に第二の温度センサ11cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】プレス成型用の熱盤から成形型に加わる圧力を均一化させる。
【解決手段】圧力均一化装置100は、プレス成型用の熱盤と成形型との間に設けられる。圧力均一化装置100は、熱盤側に配置される押側部材110と成形型側に配置される熱盤側に開口した凹部121が形成された受側部材120とを備える。押側部材110は、受側部材120の凹部121に、凹部121に収容された流体16を封じると共に流体16を介して熱盤からの圧力を受側部材120に伝えるように嵌め入れられている。 (もっと読む)


【課題】 光学性能に優れる光学素子を連続成形しても形状バラツキが小さくすることが可能な成形方法を提供する。
【解決手段】 光学面を成形するための金型部材と側面を成形するための金型部材に温度差をつけて成形することにより、樹脂の配向方向を変え複屈折の影響が小さくなるように成形する。また金型が開いた状態で加熱を開始することにより、側面を成形するための金型部材は光学面を成形するための金型部材から離れた状態で加熱を開始できるので、光学面を成形するための金型部材の温度は安定した状態で成形を開始することができ、形状バラツキの小さい生産性のよい光学素子が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもその長さを大幅に短くした導光体付きピンを提供すること。
【解決手段】単線の光ファイバ17と、先端側に光ファイバ17の外径よりも僅かに大径に設けられた保持孔15と、保持孔15から基端側まで連続してこの保持孔15よりも大径に設けられた拡径部16とを有する円筒状の中空軸部12と、光ファイバ17を拡径部16に挿通させるとともにこの光ファイバ17の先端部を保持孔15に挿通保持させた状態で光ファイバ17と中空軸部12とを一体的に固定するために拡径部16に基端側を余して充填される耐熱性接着剤18とを備えた。また、拡径部16の内面には、光ファイバ17が受ける圧力に耐熱性接着剤18が抵抗するように引っ掛かり加工としてねじ加工を施した。 (もっと読む)


【課題】熱媒体の適切な温度調節が可能で、始動時の金型の昇温のための捨てショットを少なくすることができ、また、成形サイクルの時間短縮を図ることが可能な成形支援システムを提供する。
【解決手段】熱媒体を温度調節して金型に循環させる温調機と、温調機の外部に設けられた外部温度センサと、温調機とは別に熱媒体を加熱する加熱補助機からなり、外部温度センサにより金型から温調機へ戻る熱媒体の温度を検知して、加熱補助機の制御を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】ホットランナー部の出口部における樹脂の温度を検出するための樹脂温度検出手段52を設ける場合に、ホットランナー部における樹脂が金型のキャビティ内に射出されていないときに、ホットランナー部での滞留樹脂の過加熱を防止する。
【解決手段】ヒータ制御部41が、ホットランナー部における樹脂がキャビティ内に射出されているときには、樹脂温度検出手段52により検出される樹脂温度が第1の所定温度となるようにヒータ51に対する第1の制御量を算出して、該第1の制御量でもってヒータ51をフィードバック制御する一方、ホットランナー部における樹脂がキャビティ内に射出されていないときには、ヒータ51に対して、ホットランナー部の出口部以外の部分における樹脂の温度が、上記第1の所定温度を含む所定範囲内になるように制御する非射出時制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】被供給部へ流入する流体の温度と被供給部から流出する流体の温度との温度差が大きく、かつ、比較的短時間で大きく変動する場合であっても、回転型流体輸送機械のモータの制御を安定させることが可能な回転型流体輸送機械システムを提供する。
【解決手段】回転型流体輸送機械システム1は、モータ4を駆動源として被供給部2へ流体を送る回転型流体輸送機械3と、モータ制御部11とを備えている。回転型流体輸送機械システム1では、被供給部2へ流入する流体の温度と被供給部2から流出する流体の温度との差(流体温度差)が周期的に変動する。モータ制御部11は、流体温度差を一定時間おきに抽出したサンプリング値の、流体温度差の変動周期の1周期内の最大値を利用してフィードバック値を生成するフィードバック値生成部13と、流体温度差の目標値とフィードバック値とに基づいてモータ4を制御するフィードバック制御部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】射出成形金型を用いた成形品の製造において、製造工程を増加させずに、成形品の品質をより向上させること。
【解決手段】型閉じ及び型開きが可能な固定側金型2と可動側金型4との間に、型閉じ状態において形成されている成形空間へ射出した溶融樹脂を冷却して固化させ、可動側金型4に取り付けられている可動入れ子6の温度を、溶融樹脂のガラス転移点よりも高い温度に調節し、ガラス転移点よりも高い温度に調節した可動入れ子6を、溶融樹脂が射出された成形空間へ移動させて、固化させた状態の溶融樹脂を押圧することにより、ヒケ等の不整部分が形成された成形品に対し、固定側金型2と可動側金型4とを型閉じ状態としたままで、成形品のうち可動入れ子6で押圧される部分に形成された不整部分を整形する。 (もっと読む)


【課題】金型のキャビティ内に射出される樹脂の温度を出来る限り正確に所定温度にするとともに、ホットランナー部での滞留樹脂の過加熱を防止し、これにより、成形品の品質を出来る限り向上させる。
【解決手段】ヒータ制御部41が、ホットランナー部における樹脂がキャビティ内に射出されているときには、ホットランナー部の出口部における樹脂の温度(第1の樹脂温度検出センサ52による検出樹脂温度)に基づいてヒータ51をフィードバック制御する一方、ホットランナー部における樹脂がキャビティ内に射出されていないときには、ホットランナー部の出口部以外の部分における樹脂の温度(第2の樹脂温度検出センサ53による検出樹脂温度)に基づいてヒータ51をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の分割型(固定型21a、可動型21b)からなる金型21の該分割型間の温度差を出来る限り小さくして、成形品の品質の低下と金型の早期劣化とを抑制する。
【解決手段】複数の温度制御部のうち、目標温度がステップ状に変化した場合の、温度制御の実行による分割型の検出温度の立ち上がり特性が最も悪い温度制御部、又は、目標温度が一定である場合の、温度制御の実行による検出温度の変動幅が最も大きい温度制御部を主制御部とし、その他の温度制御部を追従制御部とする。 (もっと読む)


【課題】 製品の意匠面に生ずるヒケ等の外観不良を防止するに好適な射出成形方法及び射出成形用金型を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、意匠面側の金型キャビティ温度を反意匠面側の金型キャビティ温度より高く設定することによって、意匠面側の金型キャビティ面が、反意匠面側の金型キャビティ面より、樹脂が密着しやすい状況にする。そして、樹脂の射出完了後に型締力を低下させて、短時間で金型内での樹脂圧力が0Paとなるように制御することによって、反意匠面側の金型キャビティ面と樹脂を短時間で離型させることにより、意匠面側の樹脂に樹脂の熱収縮による影響がでないようにして、ヒケの発生を抑制する。なお、前述の射出完了後に反意匠面側の金型キャビティ面にガスを注入すれば、前述の発明の効果が更に高まる。 (もっと読む)


【課題】ダイカストの品質管理はダイカストマシン側からのデータを基に制御するものの、金型からの情報管理は、ほとんどなかったため、ガスを巻き込んだ巣のある不良品を後段の工程に流すことが防止できず、結果として歩留まりを低下させていた。
【解決手段】金型ダイスに穿設されキャビティに開口する装着孔に装着可能なロッド形ケーシングと、前記ロッド形ケーシングに内挿されその軸芯方向に可動で金型キャビティ面に先端面を一致可能な圧力伝達ロッドと、前記圧力伝達ロッドの後端に対面して固定保持され、キャビティに注入された溶湯の圧力を検知可能な圧力センサーとを設けて、キャビティ内溶湯圧を検出する。前記圧力伝達ロッドの中心部に形成された細孔に装着され、前記細孔のロッド先端部側に検知端を有する熱電対からなる温度センサーと、を備えてキャビティ内溶湯温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】種々の金型に簡便に適用し得るとともに、冷却タイミングの制御を容易に行い得る金型冷却装置及びこれを備えた金型冷却システムを提供する。
【解決手段】金型冷却装置1は、金型3の局部に埋め込まれるようにして配設される冷却ブロック35,36,37の中空部35a,36a,37aに接続されるとともに、前記金型からの吸熱により気化した媒体を排出する排出ライン13と、この排出ラインを経た気化した媒体を凝縮させる凝縮部16と、この凝縮部において凝縮された媒体を貯留する貯留部17と、この貯留部の媒体を前記冷却ブロックの中空部に供給する媒体供給部11を配した供給ライン10と、これら各部及び各ラインが減圧下において、前記媒体供給部を作動制御し、所定の金型冷却開始信号に基づいて前記冷却ブロックの中空部に前記媒体を供給する制御部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
ゴム材料の射出が完了した複数の金型を積み重ねて加硫を行なう加硫装置において、加硫後のゴム材料の品質ばらつきを低減することである。
【解決手段】
それぞれ内部に電気ヒータを有する金型30a〜30cを積み重ねた積層金型26と、金型30a〜30cの表面に設けられたヒータ側電気接点に給電側電気接点を押圧して接続する接続ユニット40a〜40cとを有する。 (もっと読む)


【課題】金型のキャビテイに射出される溶融樹脂の流動状態を適正に制御して、成形不良による歩留まり低下や、金型の劣化を防止して生産効率性やコスト性に優れた中空樹脂成形体の成形方法を提供する。
【解決手段】溶融樹脂が射出される接合部形成用キャビティ15の複数の射出ゲート19付近に圧力センサ18を取り付けるとともに、射出ゲートから射出される溶融樹脂が合流する接合部形成用キャビティ内の樹脂最終合流点に温度センサ17を取り付け、温度センサからのセンサ信号に基づいて樹脂最終合流点への樹脂充填を検知するとともに充填圧力を監視して樹脂充填の補圧状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】成形サイクルの短縮化を図り得る金型温度調節装置を提供する。
【解決手段】金型温度調節装置1は、金型2に設けられた媒体流通路3に第1媒体を循環供給する第1媒体供給部10と、前記媒体流通路に前記第1媒体とは異なる温度の第2媒体を循環供給する第2媒体供給部20と、前記媒体流通路に前記第1媒体に対応させた第3媒体を循環供給する第3媒体供給部30と、これら各媒体供給部の送媒路15,25,35及び返媒路16,26,36を前記媒体流通路に切替接続する切替接続部40と、前記切替接続部を制御して、前記媒体流通路に前記第2媒体を循環供給する第2媒体供給状態からは、前記媒体流通路に前記第3媒体を循環供給する第3媒体供給状態とした後に、前記媒体流通路に前記第1媒体を循環供給する第1媒体供給状態に切り替える制御部51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高低温媒体切り替えにおいて回収する一方の媒体量を減少させ、熱効率を向上し得る金型温度調節装置を提供する。
【解決手段】金型温度調節装置1は、高温媒体供給部2と、低温媒体供給部3と、金型8に近接した送媒側切替接続部4と返媒側切替接続部5と、高温媒体貯留部20、低温媒体貯留部30、回収媒体貯留部60、及び管路を備えており、制御部は、金型加熱状態からは、低温媒体送媒路14、管路、回収媒体貯留部60及び低温媒体貯留部30を連通接続させた加熱・冷却切替状態とした後に、金型冷却状態に切り替える一方、この金型冷却状態からは、高温媒体送媒路11、管路、回収媒体貯留部60及び高温媒体貯留部20を連通接続させた冷却・加熱切替状態とした後に、前記金型加熱状態に切り替える。 (もっと読む)


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