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Fターム[4F202CA06]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | 型を被覆することによる成形 (236) | スラッシュ成形 (30)

Fターム[4F202CA06]に分類される特許

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【課題】主に、簡単な構成で金型との間の隙間をなくすと共にシール力を均一化し得るようにする。
【解決手段】パウダースラッシュ成形装置11を構成するリザーバ容器13の開口縁部13aに、金型14に当接してシール可能なシール材16が取付けられたパウダースラッシュ成形装置11のシール構造に関する。そして、シール材16の金型14に当接する部分に、内部に流体を注入することによって風船状に膨らませることのできる膨張可能部25を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】成形金型ユニットを小さくして繊維集合体の加熱成形の処理も行い易いようにする。
【解決手段】キャビティ20内に熱風を通過させてキャビティ20内に充填した繊維集合体を熱風によって加熱成形する成形金型2と、この成形金型2を内部で保持するケース3とを備え、成形金型2は、当該成形金型2の外壁とケース3の内壁とを離して保持され且つケース3の一方側は閉鎖されると共に他方側が開放されることで、他方側から供給された熱風が成形金型2を通って他方側に戻る熱風循環路Uがケース3内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】賦形型が樹脂で目詰まりせず、影も観察されず、且つ泡の巻き込みもない反射防止フィルムの製造に使用する成形用スタンパーを提供する。また、その成形用スタンパーを用いた反射防止フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】可視光領域の波長より小さい周期からなる突起を有し且つその突起の高さが150nm〜450nmの反射防止層を形成するための賦形型23が形成された賦形領域R1と、その賦形型23が形成されていない非賦形領域R2とを有する四辺形のスタンパーであって、非賦形領域R2が、四辺形の一辺に沿って所定の幅L3で設けられ、賦形領域R1に引き延ばす硬化性樹脂14を載せるために用いられる成形用スタンパー2により上記課題を解決する。さらに、この成形用スタンパー2を用いて反射防止フィルム10を製造する。 (もっと読む)


【課題】物品の表面にしっとりとした触感を持たせる。
【解決手段】内装品1は複数の凸曲面2を備え、この凸曲面2の表面に微細な突起3を複数均一に設ける。この突起3は、以下の(1)〜(3)の条件を満たしている。
(1) 突起3の高さHが5μm以上、32μm以下
(2) 突起3の高さHと突起3相互の間隔Pとの比H/Pが1/5から1/2の範囲、または突起3の高さHと突起3相互間に形成される凹部3相互の間隔Wとの比H/Wが1/5から1/2の範囲
(3) 突起3相互の間隔Pと凹部5相互の間隔Wとが同一(P=W) (もっと読む)


テクスチャ面を有する回転成形型を提供する。この型は、ボディ部分とシボ構造を有する金型上面を有し、このボディ部分は、少なくとも100°乃至500°Fの温度で最大5.0×10−6in/in/°Fの熱膨張係数を有する鉄ニッケル系合金を具える。 (もっと読む)


【課題】塗布領域とマスキング治具の間で塗料が連続的に形成されることを抑制し、樹脂成形品の外観品質の低下を抑えることが可能なマスキング治具およびマスキング方法を提供する。
【解決手段】金型または製品の塗布領域S1とマスク領域S2との境界付近で塗布領域S1から落ち込んでマスク領域S2となる段差部7が形成された金型または製品の、前記境界付近に配置されるマスキング治具であり、前記段差部7の縦壁面26に対面する立上り部38と、前記塗布領域S1を間隔Xを隔てて覆うように前記立上り部38から張り出す張り出し部39と、を有している。 (もっと読む)


【課題】優れた離型性と高い機械強度、耐久性、耐摩耗性を同時に実現でき、従来の方法に比べて成形型の作成工程を短縮することができる成形型を提供する。
【解決手段】球状カーボンと樹脂粉末を必須成分とする複合材料粉末を用いて、積層造型法により作成された成形型。特には、前記造型法が粉末焼結法であり、前記球状カーボンが複合材料粉末中に10〜80質量%含有する。また本発明の成形型は射出成形、発泡成形、RIM成形、注型、真空注型、真空成形、RTM成形、粉末成形、ブロー成形、圧縮成形、プレス成形、押出成形、FRP成形に用いる型として好適である。 (もっと読む)


【課題】主に、断熱部を容易に設置することができるようにすると共に、樹脂粉体による金型の汚れを防止し得るようにする。
【解決手段】加熱した金型24に、樹脂粉体22を収容可能な粉体容器23を取り付けて回転させることにより、金型24の内面に、樹脂粉体22を溶融、付着させて、樹脂成形品25を成形可能なパウダースラッシュ成形装置21に用いられる上記金型24であって、金型24が、その内面に、樹脂粉体22を付着可能な粉体付着部31と、樹脂粉体22が付着されない粉体非付着部32と有するパウダースラッシュ成形装置用金型構造に対し、粉体付着部31と、粉体非付着部32との境界部分41に、断熱部42を設け、断熱部42が、境界部分41に沿って延びる凹溝形状部分43と、凹溝形状部分43に対して嵌着可能な索状の断熱部材44とを有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】短時間で電鋳殻を製造でき、かつ熱による電鋳殻の歪み、ねじれや収縮が無く、さらに熱伝達ロスの発生もない温度調節管を有する電鋳殻の製造方法を提供する。
【解決手段】電鋳殻1の背面にキャリアガスとともに金属粉を噴射して、電鋳殻1の背面に複数の金属層2を畝状に形成する工程と、金属層2によって電鋳殻1の背面に形成した畝合い5を板状物3で蓋う工程と、板状物3の両端にキャリアガスとともに金属粉を噴射して、板状物3を金属層2に固定する工程とを含む、温度調節管を有する電鋳殻1の製造方法である。 (もっと読む)


【解決手段】加熱および冷却が可能であり互いにクランプすることができるヒンジ接続された一組の雌型(12、14)を有する装置(10)を使用する、プラスチック製品の形成プロセスが説明される。プロセスは、開位置にあるときに各型(12、14)に粒子状プラスチック材料を配置し、型(12、14)を加熱して、各型(12、14)の内側を覆うプラスチック被膜(58、60)を形成することを含む。続いて、一方の型の中に膨張フィラー材料(62)が配置され、二つの型がクランプで閉じられて完全に閉じた型穴を形成する。二つの型内のプラスチック被膜が互いに接合して、フィラー材料(62)を完全に包囲した連続プラスチックシェル(66)を形成する。 (もっと読む)


【課題】主に、樹脂成形品をパウダースラッシュ成形型から容易且つ効率的に脱型させ得るようにする。
【解決手段】加熱されたパウダースラッシュ成形型2に樹脂パウダーを供給することにより、パウダースラッシュ成形型2に樹脂パウダーを溶融付着させて樹脂成形品3を成形可能とすると共に、冷却固化された樹脂成形品3をパウダースラッシュ成形型2から引き剥がすことにより、脱型を行わせ得るよう構成されたパウダースラッシュ成形装置用型構造であって、樹脂成形品3の不要部位8に対応するパウダースラッシュ成形型2の不要部位成形部分9に、樹脂成形品3を部分的に剥離させるための剥離用エア11を吹出可能な剥離用エア吹出部12を設けると共に、剥離用エア吹出部12に対して、剥離用エア11を供給可能なエア供給回路部13を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】短時間で金型殻を製造でき、かつ熱による金型の歪み、ねじれや収縮のない金型殻の製造方法を提供する。
【解決手段】金型1背面の任意の範囲に向けて、キャリアガスとともに金属粉を噴射し、金属層4を形成する、温度調節部材2,2’を有する金型殻の製造方法、又は、金型1と温度調節部材2,2’の接触面3に向けて、キャリアガスとともに金属粉を噴射して、金型1と温度調節部材2,2’の接触面3に金属層4を形成させ、温度調節部材を金型背面に固定することを特徴とする金型殻の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金型シェルの変形時に、装着フレームに対する該金型シェルの装着位置がずれないようにする。
【解決手段】金型シェル20の外周に沿って設けた外郭フランジ部24の第1端縁24Aに、外郭フランジ部24を装着フレーム30に固定する1つの基準部50を設ける。また、外郭フランジ部24の基準部50から離間した第2端縁24Bに、外郭フランジ部24を装着フレーム30に保持する保持部60を設ける。保持部60は、基準部50と該保持部60とを結ぶ基準線Lに沿う第1方向において外郭フランジ部24が外側へ変位するのを許容すると共に、第1方向と直交する第2方向へ外郭フランジ部24が移動するのを規制する。更に、外郭フランジ部24に臨む第3保持部材40Cに第1当接部70を設けると共に、外郭フランジ部24の第1当接部70に臨む部位に第2当接部72を設ける。 (もっと読む)


【課題】疑似縫合部の形状ばらつきが生じにくく、より簡単に製造することが可能な、ステッチ縫合装飾製品の製造方法、ならびに当該製造方法によって製造されたステッチ縫合装飾製品を得る。
【解決手段】基礎表皮貼付工程P1では、表皮シート4を、当該表皮シート4同士の縫合部5を含む表皮縫製部分10と、当該縫合部5を含まない一般表皮部分11と、で分割してモデル3に貼り付け、ステッチ形成工程P6では、表皮縫製部分10と一般表皮部分11との境界に対応する境界対応部13に後付けステッチ12を施す。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンスラッシュ成形における金型離型性に優れると共に、従来の離型剤よりも持続性に優れていて、成形品への汚染が小さい離型剤組成物を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンスラッシュ成形の金型に塗布して用いられ、有機溶剤中に含フッ素有機リン化合物を含む離型剤組成物であって、含フッ素有機リン化合物としてパーフルオロアルキル亜リン酸又はその塩、及びパーフルオロアルキルリン酸エステルから選ばれた少なくとも1種を0.1〜10質量%含有する。上記含フッ素有機リン化合物と共に、リン酸エステル及び/又は有機グラフト重合化合物を0.1〜10質量%含有することができる。 (もっと読む)


【課題】主に、エアフィルターの目詰まりを防止・低減し得るようにする。
【解決手段】粉体材料2を収容可能なリザーバ容器3の開口縁部4に、加熱した金型5をシール状態で被着し、リザーバ容器3と金型5とを回転させることにより、金型5の表面に粉体材料2を溶融付着させて成形を行うようにしたパウダースラッシュ成形装置1であって、リザーバ容器3に空気孔11が設けられ、空気孔11にエアフィルター12が取付けられると共に、空気孔11が、リザーバ容器3の回転中心と交差する側面21における、回転によって粉体材料2が滞らない位置23に形成され、エアフィルター12が、空気孔11の内方端側に取付けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主に、測定精度の向上を図り得るようにする。
【解決手段】粉体材料4を収容可能なリザーバ容器3の開口縁部に、加熱した金型1をシール状態で被着し、リザーバ容器3と金型1とを回転させることにより、金型1の表面に粉体材料4を溶融付着させて成形を行うようにしたパウダースラッシュ成形装置21に対し、金型1の温度を測定可能な金型温度測定手段22が設けられたパウダースラッシュ成形装置21の金型温度測定装置であって、金型温度測定手段22が、接触式温度センサー23とされると共に、接触式温度センサー23が、金型1の表面(成形面24)側に配置されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主に、シール材の交換作業の容易化を図り得るようにする。
【解決手段】取付プレート33の先端部分の装着部36が、シール材28の基部を係止可能な係止部37と、シール材28に作用されるシール荷重を受ける荷重受部38とを、別個に備え、係止部37が、各取付プレート33の先端部分の内面に形成された奥拡がりの傾斜面39であり、荷重受部38が、各取付プレート33の先端部分の先端面に形成された、外拡がりの傾斜面40であるようにしている。 (もっと読む)


【課題】成形された表皮材から不要部分を容易にかつ確実に取り除くようにする。
【解決手段】型外方に張り出す外側張出部17cと型内方に張り出す内側張出部17dとを型成形面19の製品形状部外周縁にそれぞれ形成する。断面三角形状の一対の第1突条部21を製品形状部外周縁に沿って互いに近接状態で並列するように外側張出部17cの型成形面19側に一体に突設するとともに、これら第1突条部21間に第1突条部21よりも突出量が小さい断面三角形状の第2突条部23を第1突条部21と並列するように一体に突設する。断面三角形状の第3突条部25を製品形状部外周縁に沿って内側張出部17dの型成形面19側に一体に突設する。溶融樹脂層の冷却硬化過程で第1及び第2突条部21,23を先端を下に向けた姿勢に保持するとともに、第3突条部25を先端を上に向けた姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御方法によって、成形型を目標温度まで加熱する時間を効果的に短縮する加熱制御方法を提案することを目的とする。
【解決手段】温度制御された熱風を成形型2に供給して、成形型2を目標温度T1まで加熱するスラッシュ成形における加熱制御方法であって、成形型2を加熱炉20内に搬入した後に、バーナー26の加熱出力を最大に切り換えるフル加熱工程P1と、フル加熱工程P1に次いで、成形型2に供給された熱風の戻り温度T3が設定温度T2となるようにバーナー26の加熱出力を切り換え制御する通常加熱工程P2とを有するものである。 (もっと読む)


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