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Fターム[4F202CD23]の内容

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【課題】 表面に線状凹凸パターン模様を有する鋳造ロールを安価に簡単に製造することができる鋳型の原版とする、表面に凹凸模様を有する継ぎ目のない筒状体を提供する。
【解決手段】 長手方向又は周方向のいずれか一軸方向にのみ熱収縮性を有する継ぎ目のない樹脂製筒状体の一面に非熱収縮性かつ易変形性の硬質薄膜層を積層一体化して継ぎ目のない積層樹脂製筒状体を製造する積層工程、及び該継ぎ目のない積層樹脂製筒状体を一軸方向に熱収縮させて前記硬質薄膜層形成面を皺状に変形させ、熱収縮方向に直交する線状の凸部と凹部を形成する熱収縮処理工程よりなる表面に線状の凹凸パターンを有する継ぎ目のない筒状体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】多段構造の寸法精度を向上したインプリントモールドの製造方法およびインプリントモールドを提供することを課題とする。
【解決手段】3次元の多段構造パターンを有するインプリントモールドの製造方法において、第1基板11を選択的に除去して第1凹部パターン14を形成する工程と、この工程で第1凹部パターン14が形成された第1基板11に、第2基板15を貼り合わせる工程と、第2基板15を選択的に除去して第2凹部パターン16を形成する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】継ぎ目のない単粒子膜がロールを被覆した単粒子膜被覆ロールを簡便に製造できる単粒子膜被覆ロールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の単粒子膜被覆ロールの製造方法は、ロール11を水中に浸漬させる浸漬工程と、水面Aに単粒子膜12を形成する単粒子膜形成工程と、ロール11を、その中心軸が鉛直方向に向いた状態で水面A上に引き上げて、単粒子膜12をロール11の周面11aに移行させる移行工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】外観の秀麗なデザインを具現すると共に反射防止機能を持つ反射防止用ディスプレーウインドウパネルの製造方法、及び、反射防止用ディスプレーウインドウパネルを提供する。
【解決手段】ガラスまたはシリコーンウエハー基板上に光を照射して微細ナノパターンを形成する反射防止コア用マスターの形成段階(S10)と、マスターに電解メッキ工程を通じて一面に等しい形態の微細ナノパターンを持つニッケルコアプレート製作段階(S20)と、ニッケルコアプレートを下部金型コアに附着させ微細ナノパターンが形成された一面が露出する金型の準備段階(S30)と、上部金型と下部金型との間に溶融樹脂を入れ込み急加熱及び急冷させて微細ナノパターンが形成された反射防止用ディスプレーウインドウパネルを成型する射出成型段階(S50)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基板に形成されるアライメントマークと台座の相対的な位置ずれを低減する。
【解決手段】台座付き基板を作製する方法として、アライメントマーク5が形成された台座形成領域1aと台座非形成領域1bを覆う状態でネガ型のレジスト層6を形成する第1工程と、均し基板10の平坦面10aをレジスト層6の表面に密着させて均す第2工程と、均し基板10側から露光光を照射してレジスト層6を露光する第3工程と、露光後のレジスト層6を現像して得られるレジストパターンをマスクに用いて基板1をエッチングすることにより台座を形成する第4工程とを有する。そして、第2工程でレジスト層6を均すことにより、台座形成領域1a上のレジスト層6と台座非形成領域1b上のレジスト層6との間に、不溶化するのに必要な露光量の差を生じさせ、第4工程にて台座形成領域1aにレジストパターンが形成されるように、第3工程にて露光光の露光条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や平面発光体の基板材料に関するものであり、高い光散乱性と透過特性をあわせもつ透光性基板を提供する。
【解決手段】少なくとも、ガラス基板と、該ガラス基板上に形成した凹凸形成層からなる凹凸基板であって、
該凹凸形成層表面の凹凸形状は、複数のドーム状突起またはボウル状窪みが分布したものであり、ドーム状突起またはボウル状窪みの平均サイズは50〜1800nmで、凹凸形成層は実質的に直径100nm以上の粒子を含まず、頂点傾斜角が20°以上60°未満、中間点傾斜角が30°以上70°未満、かつ頂点傾斜角と中間点傾斜角の差が10°以上であることを特徴とする凹凸基板。 (もっと読む)


【課題】非対称の形状をしたレンズを有するマイクロレンズシートの製造に用いられる成形型を製造する方法を提供する。
【解決手段】
母材51にレジストを塗布して、マスク65を形成する(ステップS2)。マスク65に形成される開口66の形状を設定する形状設定工程が行われる(ステップS3)。レーザが、設定された形状に基づいてマスク65に照射され、複数の開口66がマスク65に形成される(ステップS4,S5)。ステップS3において設定される開口66は、仮想分割線66yにより分割される第1領域66R及び第2領域66Lを有する。仮想分割線66yは、開口66を線対称に分割する仮想二等分線66xに直交する。第1領域66Rの面積は、第2領域66Lの面積よりも小さい。第1領域66Rにおけるエッチング速度が、第2領域66Lにおけるエッチング速度よりも小さくなるため、左右非対称の凹部62が、銅めっき層64に形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、可変成型ビーム方式の電子線描画装置を用いて、実用的な生産性で、200nm前後の円形パターンが規則的に配列したレジストパターンを形成し、前記レジストパターンからナノ凹凸構造体を形成することができるナノインプリントモールドの製造方法、光学素子の製造方法、およびレジストパターンの形成方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 電子線の有するビームぼけの現象を積極的に利用することにより、直径100nm〜250nmの円形パターンを、可変成型ビーム方式の電子線描画装置を用いて1ショットの矩形ビームで描画し、さらに、この描画方法により形成したレジストパターンをマスクに用いて所望の3次元構造を有するナノインプリントモールドを製造することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製フィルムを用いて基板上に微細な凹凸パターンを形成する方法であって、樹脂製フィルムの収縮率のバラつきや位置合わせ工程における温度変化等があっても、基板上の凹凸パターンを形成すべき位置に精確に凹凸パターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】表面に微細な凹凸パターンが形成された樹脂製フィルム11の当該凹凸パターンを、基板15上に形成された光硬化性樹脂組成物からなる光硬化性樹脂層16に転写し、光硬化性樹脂層16に微細な反転凹凸パターンを形成する方法であって、樹脂製フィルム11の凹凸パターンを、基板15上の光硬化性樹脂層16の反転凹凸パターンを形成すべき位置に配置するために、樹脂製フィルム11と基板15とを位置合わせする工程を含み、当該位置合わせ工程が、樹脂製フィルム11を平面方向に伸張する伸張手段を用いる工程を含むことを特徴とする凹凸パターンの形成方法、及びそれに用いる装置。 (もっと読む)


【課題】光学素子の材料によらず優れた反射防止特性を有し、かつ耐摩耗性及び耐久性に優れた光学素子及びそれを少ない工程で簡単に製造する方法を提供する。
【解決手段】二次元周期の細孔構造を有する陽極酸化ポーラスアルミナを転写型とし、細孔構造を基材10の表面に転写してなり、細孔構造の逆パターンを有する複数の微細な円柱状凸部12aからなる二次元周期構造体12が基材10の表面に設けられており、円柱状凸部12aの周期が使用する光の波長以下である光学素子。 (もっと読む)


【課題】離型剤を用いない場合であっても離型性が良好なモールド、その製造方法、表面に付着した樹脂を除去するとともに離型性を回復させるモールドの処理方法、および表面に欠陥の少ない物品を生産性よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】フッ化アルミニウムを含む表層を有するモールド;アルミニウム基材10の表面に形成された酸化皮膜14を有するモールド18に、フッ素系ガスを含む処理ガスを用いたドライエッチング処理を施す工程を有するモールドの製造方法;酸化皮膜14の表面に樹脂が付着したモールド18に、フッ素系ガスを含む処理ガスを用いたドライエッチング処理を施して、樹脂を除去するモールドの処理方法;本発明のモールドを用い、該モールドの表面形状に対応した表面形状を有する物品を得る物品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い防眩機能を示す防眩性フィルムの製作に有用な、防眩層形成用金型を提供し、さらに、その金型を用いて、優れた防眩機能を示しながら、白ちゃけによる視認性の低下が十分に防止され、高精細の画像表示装置の表面に配置したときにぎらつきの発生しない防眩性フィルム、及び防眩性板を製造する方法を提供する。
【解決手段】金型を構成する金属部材の一面にブラスト処理することにより微細凹凸構造(A)を有する面を形成し、その面上に電解ニッケルめっき層を設けることにより微細凹凸構造(B)を有する面を形成する防眩層形成用金型の製造方法であって、微細凹凸構造(A)の平均長さSm1、算術平均傾斜角R△a1、及び算術平均高さRa1、並びに微細凹凸構造(B)の平均長さSm2、算術平均傾斜角R△a2、及び算術平均高さRa2が特定の範囲にある防眩層形成用金型の製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面に小面積の微細凹凸構造を有する金型を用いたモールドの製造方法において、バッチ式での賦型・転写により表面平坦性が高い大面積モールドを製造可能なモールドの製造方法を提供すること。
【解決手段】金型32の微細凹凸部33に光硬化性樹脂を充填した後に、微細凹凸部の領域よりも相似的に縮小した開口部37aを有するマスク37を用い、微細凹凸部32の中心と開口部37aの中心とを概略一致させて、露光・硬化して微細凹凸構造部36を形成する第1転写工程と、前工程で形成した微細凹凸構造部36の端部に微細凹凸部32の境界33aが隣接するように金型32を配置した後に、微細凹凸部33の領域よりも相似的に縮小した開口部42aを有するマスク42を用い、微細凹凸部33の中心と開口部42aの中心とを概略一致させて、露光・硬化して微細凹凸構造部43を形成する第2転写工程と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】複製用のマイクロ構造化ラミナの作製方法及び装置を提供する。
【解決手段】マイクロ構造化ラミナ(単数又は複数)上に小さいキューブコーナ構造体を反復して配置する目的でラミナ10を機械加工する際、自由度が、x方向の平行移動、z方向の平行移動及びyを中心とする回転を含む運動学的位置決めが有利である機械加工用固定具100を使用し、個々のラミナ10にV形溝を機械加工することにより、キューブコーナマイクロ構造体を形成する。 (もっと読む)


【課題】十分な排気を確保できる排気機構を、少ない加工工程で形成できるタイヤ加硫用モールドの製造方法を提供する。
【解決手段】空洞内部7aを外部に連通させるスリット8を有し、溶融金属Mと同じ金属で形成された筒状体7を、その空洞内部7aに易崩壊性耐火材料Pを充填した状態にして、スリット8が石膏鋳型11の表面11aに接するように配置した後、石膏鋳型11の表面11aに溶融金属Mを流し込んで固化させることにより、筒状体7を製造されるモールドに埋設するとともに、スリット8をモールドのタイヤ成形面に露出させ、溶融金属Mが固化した後に易崩壊性耐火材料Pを除去して、石膏鋳型11の表面11aを転写したモールドを製造する。 (もっと読む)


【課題】 光源から離れた位置において光出射率を増大させる必要が生じ、ブラスト粒子の吹付け圧力を増大させても、レンズ頂部の形状変化を起こさず、導光体からの出射光の視野角の広がりと輝度低下を抑制し、高品位の面光源装置用導光体成形型を製造する。
【解決方法】 互いに平行に配列された複数の第1の凹溝に相当する形状を型部材を形成する工程と、電鋳法により前記複数の第1の凹溝を転写させて複数の第1の凸構造を有する第1の電鋳型を形成する工程と、第1の電鋳型にブラスト処理を施し、表面に複数の微小な凹シボが形成された凸構造を形成する工程と、電鋳法により複数の第2の凸構造を転写させて、複数の第2の凹溝を有する第2の電鋳型を形成する工程と、第2の電鋳型の複数の第2の凹溝を転写し、導光体を製造する。 (もっと読む)


【課題】防眩効果を奏する製品を成形するための金型に関して、たとえその金型によって製品を成形しなくても、製品に得られるであろうムラを金型から把握することができるようにする。
【解決手段】金型ムラ検査装置101は、表面に形成された凹凸形状によって防眩効果を奏する製品を成形するための金型1の表面のムラの検査装置であって、金型1の被検査面1aに向けて投光するための投光ファイバ11と、被検査面1aからの反射光72を受光しうる1以上の受光ファイバ12と、前記1以上の受光ファイバ12が受光する光の強度を検出するための検出部20と、前記1以上の受光ファイバ12を被検査面1aに平行に移動させるための移動部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】金型の成形面に取付けた転写部材の剥離を抑制し、金型の耐久性を向上させる。
【解決手段】成形面3に凹部5を形成し、この凹部5に転写部材4を嵌め込む。また、この凹部5の深さを、転写部材4の厚みと同一にすることで、成形面3と転写部材4の表面とをフラット(面一)にする。また、凹部5において、側面5aの少なくとも一部、又は底面5bの少なくとも一部には、アンダーカット形状を形成する。さらに、転写部材4を熱硬化性樹脂や光硬化性樹脂で形成し、これを凹部5に嵌め込んでから硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インサートラベルによる加飾法に多様な質感、さらには深みのある立体的な視覚効果を付与することを技術課題とするものであり、インサートラベルにより高度にアイキャッチ効果が発揮される合成樹脂成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 インサート材としてインサートラベルを成形金型のキャビティ面に配設した状態でインサート成形され、このインサートラベルにより表面を加飾した合成樹脂成形品において、インサートラベルは合成樹脂製フィルムを基材層としたものとし、この基材層の表面側に、キャビティ面の中に粗面化加工により形成され粗面化領域の微細な凹凸構造が、インサート成形と同時に転写された粗面転写領域を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】防眩効果を奏する製品を成形するための金型に関して、たとえその金型によって製品を成形しなくても、製品に得られるであろう光学特性を推定することができるようにする。
【解決手段】金型検査装置101は、表面に形成された凹凸形状によって防眩効果を奏する製品を成形するための金型1の検査装置であって、金型1の被検査面1aに向けて投光するための投光ファイバ11と、被検査面1aからの反射光を受光するための1以上の受光ファイバ12と、1以上の受光ファイバ12が受光する光の強度を検出するための検出部20とを備える。 (もっと読む)


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