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Fターム[4F202CK01]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 型内の成形材料充填流路 (1,916)

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【課題】ノズルタッチ時の金型の局所的変形を抑えて高精度の光ピックアップ用レンズその他の光学素子を形成することができる成形金型を提供すること。
【解決手段】ノズルタッチ部65aの密着面である楕円体状面S31bによってタッチ力をノズルタッチ部65a内に広く分散させることができるので、ノズルタッチ部65a周辺における第1金型41の局所的な変形を抑えることができる。これにより、第1金型41と第2金型42とによって成形されるレンズの偏芯を低減して、高精度のレンズ(具体的には光ピックアップ用の対物レンズ)を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】実質的にウェルドラインのない弾性層を軸体の周囲に形成できる成形金型及びローラ製造方法を提供すること。
【解決手段】軸体が内部に配置される筒状金型11と、成形材料が流通する注入孔31を有し、筒状金型11の一方の端部21に装着される第一端部金型15と、排出孔41を有し、筒状金型11の他方の端部22に装着される第二端部金型18とを備え、リングゲート51のゲート幅Gが0.2〜1.5mmの環状ランナー部6を注入孔31の下流側に有することを特徴とする成形金型1、並びに、成形材料を軸体の周囲に画成されたキャビティ5にゲート幅Gが0.2〜1.5mmの環状ランナー部6を経由して注入する工程を有することを特徴とするローラ製造方法。 (もっと読む)


【課題】注入口を常に一定の大きさで形成することが可能なプラスチックレンズ成形型用注入口形成装置を提供する。
【解決手段】モールド組立体3を支持する支持部21と、前記テープ8に注入口を形成する切断部22とを備える。モールド組立体3は、レンズ面成形用の型となる一対の円板状モールド部材の外周部にコバ面成形用の型となるテープ8が巻き付けられたものである。切断部22は、テープ8に貫通部8aを形成するテープ貫通装置23と、移動装置24とによって構成されている。移動装置24は、前記貫通部8aがモールド組立体3の軸線方向とは直交する方向に長く形成されるようにテープ貫通装置23を移動させるものである。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を用いる射出成形により電子基板を封止する際の、電子基板の変形、及び充填不良の発生を抑制できる金型、当該金型を用いる電子基板の封止方法、及び当該金型を用いる電子基板の封止方法により製造される熱可塑性樹脂封止電子基板を提供すること。
【解決手段】a)電子基板の前面側に設けられたゲート、b)電子基板の背面に誘導部を形成するための凹部I、c)ゲートと凹部Iとを連通する供給路、電子基板の表面において供給路及び凹部Iと連通される、電子基板の表面に誘導部よりも薄肉の被覆部を形成するための凹部II、及び、e)電子基板の背面側に設けられ、電子基板の背面に当接及び離間可能であり、電子基板の背面に当接して電子基板を支持する支持体を備える金型を用いて、電子基板を、熱可塑性樹脂を用いる射出成形により封止する。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材を含み、しかも寸法安定性に優れるため、電動パワーステアリング装置の減速機に組み込んだ際に、操舵トルクの上昇や歯打ち音の増大等を生じ難いウォームホイールと、その製造方法とを提供する。
【解決手段】ウォームホイール20は、円環状の芯金23の外周に、樹脂と強化繊維とを含む樹脂組成物からなり、外周に歯21を備えるとともに、前記強化繊維を中心軸Sから径方向外方へ向けて放射状に配向させた円環状の樹脂部材22を設けた。製造方法は、樹脂組成物を芯金23の保持部まで供給する供給路を備えたインサート成形用の金型と、前記供給路と連通して樹脂組成物を外周面に導く流路を備えた芯金とを組み合わせ、前記供給路と流路とを通して、樹脂部材22の形状に対応する型窩内に樹脂組成物を注入する。 (もっと読む)


【課題】キャビティとコア交換式の発泡フォーム金型を提供すること。
【解決手段】本発明は、固定金型と、前記固定金型方向に水平移送され、型合せされる移動金型とからなり、成形機に着脱する金型において、前記移動金型の前記固定金型に対向する一側面に着脱可能に結合する一つ以上のキャビティと、前記固定金型の前記移動金型に対向する一側面に着脱可能に結合する一つ以上のコアと、前記移動金型に設けられ、前記移動金型と前記固定金型が型合せされる際、前記キャビティと前記コアの間に形成される成形空間に成形品の原料を供給する原料注入器と、前記移動金型に設けられ、前記成形空間で成形された成形品を前記キャビティから分離するための取り出し手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら効率的に溶融樹脂をキャビティ内に供給して、樹脂部材の成形安定性を向上させることができ、また、樹脂充填流路に充填された、製品とならないスプール及びランナー部分である捨て樹脂部材の量を低減して、生産効率を高めることができる樹脂製プーリの射出成形装置及び射出成形方法を提供する。
【解決手段】射出成形時に軸受11が内部に配置されると共に、樹脂部材20の形状に倣って形成されるキャビティ50と、キャビティ50に溶融樹脂を充填する樹脂充填流路60と、を備え、樹脂充填流路60は、溶融樹脂が供給されるスプール62と、スプール62に接続され、スプール62に供給された溶融樹脂をキャビティ50に充填するランナー63と、を有し、ランナー63は、スプール62の端部に樹脂溜まり空間64が設けられるようにスプール62の途中位置に接続される。 (もっと読む)


【課題】樹脂の量が少なくても予備成形樹脂における孔の発生(周囲よりも薄い部分の発生を含む)を低減して、均一な厚みの予備成形樹脂が成形可能となる成形装置及び成形方法。
【解決手段】相対的に接近・離反可能な上型132と下型134とを有し、上型132と下型134との間に設けられたキャビティに供給された樹脂102を加熱押圧して予備成形する樹脂成形装置100であって、樹脂102が粒径の異なる粒子を含む樹脂成形装置100において、樹脂102をキャビティに移動させキャビティに配置される離型フィルム104と、予備成形樹脂103の平面積の70%以下の面積で、樹脂102を離型フィルム104上に搭載する樹脂供給機構120とを備えた成形装置及び成形方法。 (もっと読む)


【課題】賦形型が樹脂で目詰まりせず、影も観察されず、且つ泡の巻き込みもない反射防止フィルムの製造に使用する成形用スタンパーを提供する。また、その成形用スタンパーを用いた反射防止フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】可視光領域の波長より小さい周期からなる突起を有し且つその突起の高さが150nm〜450nmの反射防止層を形成するための賦形型23が形成された賦形領域R1と、その賦形型23が形成されていない非賦形領域R2とを有する四辺形のスタンパーであって、非賦形領域R2が、四辺形の一辺に沿って所定の幅L3で設けられ、賦形領域R1に引き延ばす硬化性樹脂14を載せるために用いられる成形用スタンパー2により上記課題を解決する。さらに、この成形用スタンパー2を用いて反射防止フィルム10を製造する。 (もっと読む)


【課題】1つの原料充填口を具えた発泡樹脂用の成形装置にて、成形品を容易に多数個取りする。
【解決手段】成形装置1は、固定型2と可動型3を具え、固定型2に成形材料である発泡樹脂ビーズを供給する原料充填口5を設けている。両型2、3の間に、成形材料が充填される複数のキャビティ20を原料充填口5の周りに形成している。可動型3上にて原料充填口5に対向した部位に、成形材料を各キャビティ20に案内するガイド部30が形成されている。可動型3に、キャビティ20内を向いたピン6を設け、固定型2に該ピン6が嵌まる凹部60を形成し、ピン6が凹部60に嵌まる長さは、可動型3のクラッキング時の移動量よりも長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】レンズの裏面形状を安定して製造することが可能で、指向特性や実装性に優れる、液状樹脂を用いたレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】レンズの曲面に対応する形状の窪みであるキャビティー1を有する下型2aとキャビティー1を平坦に覆う上型2bとを含む成形型2の第一の貫通孔5aから第一の樹脂流路6aを経てシリコーン樹脂3をキャビティー1へ満たし、該シリコーン樹脂3を熱硬化させてレンズの成形を行なう。 (もっと読む)


【課題】高精度な位置決めが可能で且つ回転拘束が可能な物品位置決め機構を提供すること、位置決め機能と回転拘束機能の信頼性に優れる物品位置決め機構を提供すること。
【解決手段】物品位置決め機構は、金型Mに固定された第1ロケートリング21と、第1ロケートリング21に係合及び離脱可能で且つ取付盤2に固定された第2ロケートリング31とを備え、第1ロケートリング21は、その軸心に直交する断面が外側へ凸の複数の円弧状角部22aと複数の辺部分22bとを有する正多角形に形成され且つ先端側へ向かって小径化するテーパ係合雄部22を有し、第2ロケートリング31は、その軸心に直交する断面が外側へ凸の複数の円弧状角部31aと複数の辺部分31bとを有する正多角形に形成され且つ奥方に向かって小径化するテーパ係合雌部31とを有し、テーパ係合雄部と前記テーパ係合雌部とを密着状に係合可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 効率的に成形マニホルド及びホットランナーノズルの溶融チャネルを加熱する方法及び手段を提供する。
【解決手段】 多数のキャビテーションが発生する鋳型スプルーブッシュ62、マニホルド64、及びホットランナーノズル66は、それぞれ薄膜ヒータ63、65、及び67を使用して加熱される。各薄膜ヒータは、組み合わされた受動薄膜材料の間に挟まれた薄膜の導電性材料から成る能動膜を含んで構成される。この薄膜ヒータが直接溶融樹脂に接触するように内側に配置される場合、薄膜ヒータ63は、チャネルから順に耐摩耗膜72、電気絶縁膜74、電気抵抗ヒータ膜76、電気絶縁膜78、及び断熱膜79を含み得る。薄膜ヒータ65が外側に配置される場合には、耐摩耗膜は省略されてよい。 (もっと読む)


【課題】 漏斗の内側に付着した発泡カスを剥離させ易くするための離型剤の塗布の自動化を可能にした漏斗用離型剤塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 漏斗用離型剤塗布装置1は、漏斗4の首部4aを挟むようにして支持すると共に、傾斜して延在するガイドレール3と、このガイドレール3の下流側で漏斗4の内壁面に向けて離型剤を噴射する離型剤噴射手段10と、漏斗4を、離型剤噴射手段10による離型剤の噴射位置に停止させるストッパ手段20と、を備えている。この装置1にあっては、ガイドレール3が傾斜して延在しているので、漏斗4をその自重によって流下させることができ、動力を使うことなく離型剤の噴射位置Sまで漏斗4を搬送させることができる。さらに、ポンプPをもった離型剤噴射手段10を利用することで、離型剤の塗布量や塗布時間の管理が容易になり、離型剤の均一な塗布が可能になる。 (もっと読む)


【課題】樹脂の溶融状態及び混練状態を正確に確認することができる樹脂成形機を提供する。
【解決手段】樹脂成形機1は、シリンダ3と、シリンダ3に連接して設けられた管状のダイ54と、シリンダ3内部に設けられたスクリュ2と、シリンダ3又はダイ54の内部の溶融樹脂が視認できるようにシリンダ3又はダイ54の外表面に設けられた窓8と、を有している。そして、窓8は、CaF2の単結晶、CeF3の単結晶、Gd2SiO5の単結晶、又は、Y3Al512の単結晶、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】温水やエチレングリコールやプロピレングリコール等の多価アルコールを不凍液として含む水溶液との接触下において良好な耐久性と、強度、耐熱性を兼ね備えたポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)と(b)の合計を100重量%として、(a)粘度数が80ml/g以上120ml/g未満かつアミノ末端基量が1.0〜5.0×10−5mol/gであるポリアミド610樹脂および/またはポリアミド612樹脂50〜95重量%、(b)数平均繊維長が0.2〜1.0mmのガラス繊維5〜50重量%を配合してなる(c)ポリアミド樹脂組成物であって、流動直角方向の130℃引張強度が43MPa以上であり、かつ130℃、750時間の条件でロングライフクーラント(LLC)50%水溶液にて処理した後の流動直角方向の引張強度が55MPa以上であるポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】固定型の構造の簡素化を図ることを可能とし、これにより、金型製作日数の短縮および製作コスト削減を可能とする表皮材インサート成形装置を提供すること。
【解決手段】固定型3のキャビティ面31から先端が突出されて、キャビティ空間に樹脂を射出可能に固定型3に設けられたノズル61と、可動型4に設けられ、コア面41から樹脂成形品を離反させるべくコア面41から突出する方向に移動可能な押出部材72を備えた製品押出装置7と、可動型4のコア面41から突出され、型締め時にキャビティ面31に沿って配置された表皮材1においてノズル61を挿通可能に形成されたノズル挿通穴11の周囲を押圧可能に形成されているとともに、ノズル61から射出される樹脂のノズル外周方向への移動を許容可能に形成された表皮押えピン43と、を備えていることを特徴とする表皮材インサート成型装置とした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2本の材料管20を備え、この各材料管20内に流動性物質用の流路30が形成されている、射出成形装置用射出成形ノズル10に関する。各材料管20は端側に、流動性物質用の少なくとも1つの出口34を有するノズルチップ32を備え、かつ外周側にヒータ40を備えている。共通の1つのケーシング50内に配置された材料管20を収容するための、互いに接近して並べて配置された独立した切欠き60により、均一な伝熱特性および温度分布特性を有する多数のノズルチップ32が狭い空間に収納されるので、最小のキャビティ間隔が実現可能である。
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【課題】ウエルドラインに起因する歯の強度低下を抑えることができると共に樹脂材料の利用効率を低下させることがない回転動力伝達手段、及びこの回転動力伝達手段の射出成形金型を提供する。
【解決手段】射出成形金型16を使用して成形された射出成形歯車1は、第1歯車部2に比較して大きなトルクを伝達することになる第2歯車部3において、歯11の歯先から歯幅方向に沿って延びる軸方向ウェルドラインが形成され、大きな応力が作用する歯11の歯元にウェルドラインが位置することがないため、ウェルドラインに起因する歯11の強度低下を抑えることができる。また、3個のゲート(ピンポイントゲート)によって射出成形されるため、リング状ゲートを使用して射出成形される場合に比較し、無駄にする樹脂材料が少なくなり、樹脂材料の利用効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】製品に連続して形成された通路硬化部を折る際に製品に身食いが発生するのを防止する。
【解決手段】金型1は、溶融材料が充填されて製品4を形成するキャビティ部5と、キャビティ部5の内部に連通し、内部を溶融材料が流通可能なゲート6と、ゲート6の内方へ突出して該ゲート6の周面6eに設けられた突起部10と、を備え、ゲート6の内部の溶融材料が硬化することで製品4に連続して形成される通路硬化部7に突起部10によってノッチ8を形成する。 (もっと読む)


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