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Fターム[4F202CK03]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 型内の成形材料充填流路 (1,916) | ランナー、スプルー (1,536) | ホットランナー、ランナーレス (189)

Fターム[4F202CK03]に分類される特許

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【課題】 金型部品を搬入または搬出する作業の負担を軽減できるブロー成形機を提供すること。
【解決手段】 ブロー成形機は、ブロー成形機に対して搬入または搬出される金型部品を支持する支持部材510,610と、支持部材をブロー成形機の外方に向けて水平に突出する突出位置P1,P5と収容位置P2,P6とに移動させる移動機構520,720と、を有する。ブロー成形機は第1固定支点軸20,23を有し、支持部材は、基端部は第1固定支点軸に回動自在に支持され、自由端部には第1可動支点軸513,713が設けられる。移動機構は、互いに回動自在に連結された複数のリンク521,522,721,722を含み、複数のリンクの一つは支持部材の可動支点軸に回動自在に支持され、支持部材が突出位置に設定されるときに、第1角度固定具530,730により複数のリンクが一直線状に維持されて、複数のリンクが支持部材の自由端部を支持する脚部となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バルブゲート式のホットランナ成形型において、型構造を簡略化することで、固定型の小型化および型費を低減することができるホットランナ成形型を提供することである。
【解決手段】可動型3と、固定型2内に配設され、溶融樹脂を供給するマニホールド10と、前記マニホールド10の樹脂流路に連通して配設され、前記可動型3と前記固定型2との間のキャビティ4の入り口のゲート12に連通するホットランナノズル13と、前記ホットランナノズル13の樹脂流路を貫通して配設され、前記ゲート12を開閉するバルブピン14と、前記固定型2と前記可動型3との間の型開閉動作の駆動力を前記バルブピン14に伝達し、前記バルブピン14による前記ゲート12の開閉動作を行う駆動力伝達手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数個取りした成形品における溶融樹脂材料の流れの履歴に起因する欠陥の発生を抑制することができる射出成形用金型を提供する。
【解決手段】溶融樹脂材料を射出する射出ノズルが接続されるホットスプル13と、ホットスプル13に射出された溶融樹脂材料が通過するホットランナー15と、ホットランナー15に接続されたキャビティ16と、を備え、ホットランナー15の中途部を分岐して複数のキャビティに溶融樹脂材料を供給することで複数の成形品を同時に成形する射出成形金型10において、ホットスプル13は、射出ノズルの接続部分としての開口部17を形成するスプルブッシュ18と、開口部17に形成されて射出ノズルから射出された溶融樹脂材料をホットランナー15の分岐数と同数に分流する分岐口と、分岐口で分流した溶融樹脂材料を複数のホットランナー15の各々に対応付けして供給する分岐通路20cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】バルブピンに配設したスリーブ片の回転により樹脂合流部の位置を変えて滞留部の残留樹脂を新しい樹脂で除去できるようにした色替え装置の提供。
【解決手段】マニホールド2に設けられる横方向の溶融樹脂の流通路3と、この流通路と連通する縦方向の流通路4を備え、前記横方向の流通路3を貫通し、かつ前記縦方向の流通路4内を縦装するバルブピン5を設け、溶融樹脂を前記マニホールド2の横方向の流通路3より縦方向の流通路4を経てゲート8を介してキャビティに射出可能とすると共に、前記バルブピン5のマニホールド2の流通路に挿通させる箇所に管状の樹脂流変更用スリーブ片10を配設し、前記スリーブ片10の端部のマニホールド2の流通路に対応して臨まれる箇所に傾斜面11を設けて溶融樹脂の色替え時にバルブピン5を中心に回転可能に設けて溶融樹脂の流通方向を可変できるようにしたことを特徴とするバルブスリーブ回転による色替え装置。 (もっと読む)


【課題】ロータリ射出成形機の連続成形を成形原料、時間及び労力の無駄なくして立上げ及び終了させることができる制御方法を提供する。
【解決手段】8次の成形工程を有するロータリ射出成形機1により連続成形を立上げるとき、1次成形のキャビティ18aのみ射出充填を実行し、2次成形から8次成形の各キャビティ18b〜18hへの射出充填を停止し、回転盤9を(360/8)度回転させて次の成形工程へ移行する度毎に、射出充填を実行するキャビティを2次成形から8次成形のものまで順次に追加し、8回以降の成形工程では、全てのキャビティを射出充填して連続成形を立上げる。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具を構成するカバーレンズを射出成形するにあたり、成形金型のキャビティに対する溶融樹脂の流動性を良好に確保すると同時に、該カバーレンズ装着の灯具を車両に搭載したときに、バルブゲートのバルブピンの先端部によって残る成形品(カバーレンズ)に対する押圧跡が見栄えを損なうことがないようなバルブゲート式金型装置を提供することにある。
【解決手段】照射光が透過する意匠面と該意匠面から立ち上がり内面にローレットを有する環状の脚部を備えたカバーレンズを成形する金型キャビティ50の、前記カバーレンズにおける脚部のローレットを形成するローレット部形成領域53の該ローレットを形成するローレット形成部83と反対側に、溶融樹脂68の注入を制御するバルブゲート60を設けた。 (もっと読む)


【課題】射出成形において、装置が大型化することや大重量化すること、さらには設備投資が高騰することを回避しつつ、十分な強度を示し且つ欠陥発生が回避された成形品を得る。
【解決手段】流動通路を流通する溶融樹脂を、昇温部40を通過させることで、射出機32内で溶融したときの温度よりも高温とするとともに粘度を低下させる。昇温部40にスタティックミキサ54が配設されている場合、溶融樹脂は、撹拌されながら昇温部40を流動する。このため、溶融樹脂に温度ムラが生じることが回避され、その結果、粘度が略一様となる。以上のようにして高温となり且つ粘度が低下した溶融樹脂は、糸引き防止部42、スプルー44、スラッグウェル86、ランナ46及びゲート48を経由した後、製品部50に導入される。 (もっと読む)


【課題】多点ゲート方式にて射出成形を行うにあたって、二方向から溶融樹脂材料が流入する場合であってもウエルドの発生を抑制するとともに、仮にそのウエルドの発生が不可避であっても当該ウエルドを目立ちにくいものとする。
【解決手段】バンパーフェイシアBfのバンパーサイド部Sbにはモール溝Mが延在していて、そのモール溝Mの底部に開口部としての複数の係合溝Hが間歇的または不連続で形成されている。バンパーサイド部Sbの成形に際して、矢印D方向からの溶融樹脂材料の流入をもってモール溝Mの末端まで回り込ませるものとする。その後にサイドゲート21から溶融樹脂材料を流入させる。これにより、モール溝mまたはその近傍でのウエルドの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】複数の発泡成形部材を異なる発泡倍率で同時に成形することのできる射出成形方法を提供する。
【解決手段】各キャビティ46,48を形成する金型56と、各キャビティ46,48に樹脂を誘導するホットランナー58と、ホットランナー58の各ゲート58b,58cをそれぞれ開閉する各ゲートバルブ60,61と、第1キャビティ46における樹脂の射出圧力を検出する樹脂圧センサ67と、両ゲートバルブ60,61の開閉を制御する制御装置70とを備える射出成形装置50を用いる。樹脂の射出充填時において、制御装置70は、樹脂圧センサ67が検出する第1キャビティ46の樹脂の射出圧力が規定圧力に達したときに、第1ゲートバルブ60を閉じて第1キャビティ46の樹脂に対する保圧の印加を制限する。 (もっと読む)


【課題】ホットランナー部の出口部における樹脂の温度を検出するための樹脂温度検出手段52を設ける場合に、ホットランナー部における樹脂が金型のキャビティ内に射出されていないときに、ホットランナー部での滞留樹脂の過加熱を防止する。
【解決手段】ヒータ制御部41が、ホットランナー部における樹脂がキャビティ内に射出されているときには、樹脂温度検出手段52により検出される樹脂温度が第1の所定温度となるようにヒータ51に対する第1の制御量を算出して、該第1の制御量でもってヒータ51をフィードバック制御する一方、ホットランナー部における樹脂がキャビティ内に射出されていないときには、ヒータ51に対して、ホットランナー部の出口部以外の部分における樹脂の温度が、上記第1の所定温度を含む所定範囲内になるように制御する非射出時制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ホットランナーと併用されるコールドランナーでの溶融樹脂材料の流動性を確保して、その樹脂材料の固化を防ぐとともに、成形に必要な速度および圧力の最適な制御を可能とする。
【解決手段】ホットランナーを延長するかたちでそのホットランナーと直列にコールドランナー4を設けてある。コールドランナー4は分割ブロック17側の分割面18に形成した断面略半円状の溝部19とキャビティブロック2側の分割面20とで形成される。溝部19側に厚み寸法が徐変する断熱層23を形成して、コールドランナー4に断熱効果を持たせてある。断熱層23はいわゆるパーティングラインに相当する部分に至る前に消失していて、当該部位では非断熱構造としてある。 (もっと読む)


【課題】ホットランナーと併用されるコールドランナーでの溶融樹脂材料の流動性を確保して、その樹脂材料の固化を防ぐとともに、成形品へのコールドスラッグの混入を未然に防止する。
【解決手段】ホットランナーを延長するかたちでそのホットランナーと直列にコールドランナー4を設けてある。コールドランナー4は分割ブロック17側の分割面18に形成した断面略半円状の溝部19とキャビティブロック2側の分割面20とで形成される。溝部19側に断熱層23を形成して、コールドランナー4に断熱効果を持たせてある。コールドランナー4の終端部をコールドスラッグを捕集するためのスラッグウェル22とし、このスラッグウェル22には断熱層23を設けることなく非断熱構造としてある。 (もっと読む)


【課題】ホットランナーと併用されるコールドランナーでの溶融樹脂材料の流動性を確保して、その樹脂材料の固化を防ぐとともに、メンテナンス性に優れた射出成形用金型装置を提供する。
【解決手段】コアブロック側の分割ブロック16,17における分割面18とキャビティブロック2側の分割面20との間に、ホットランナーとして機能するランナースリーブ12を延長するかたちでそのランナースリーブ12と直列にコールドランナー4を設けてある。コールドランナー4を形成している溝部19に断熱層23を形成してある。断熱層23を有するコールドランナー4のうちランナースリーブ12に近い部分が断熱層23aとともに分割ブロック16として分割されている。 (もっと読む)


【課題】ランナー内壁やノズルの残留樹脂が成型品に混入されないように新しい樹脂を分流して残留樹脂を外部に排出できるホットランナーを提供する。
【解決手段】ホットランナー射出金型装置のランナー内の残留樹脂を排出する装置であり、マニホールド30のランナーとノズルの樹脂通路21との間に樹脂分離排出ユニット50Eを設け、溶融樹脂を分流してランナーの残留樹脂を樹脂排出通路34に排出し、ノズルの本体にノズルの樹脂通路の端部とノズル側の樹脂排出通路36A〜36Dを繋ぐ分岐排出通路25を設け、ノズルの樹脂通路内部に残留する樹脂を上記の分岐排出通路を通じて樹脂排出通路に排出する。 (もっと読む)


【課題】金型のキャビティ内に射出される樹脂の温度を出来る限り正確に所定温度にするとともに、ホットランナー部での滞留樹脂の過加熱を防止し、これにより、成形品の品質を出来る限り向上させる。
【解決手段】ヒータ制御部41が、ホットランナー部における樹脂がキャビティ内に射出されているときには、ホットランナー部の出口部における樹脂の温度(第1の樹脂温度検出センサ52による検出樹脂温度)に基づいてヒータ51をフィードバック制御する一方、ホットランナー部における樹脂がキャビティ内に射出されていないときには、ホットランナー部の出口部以外の部分における樹脂の温度(第2の樹脂温度検出センサ53による検出樹脂温度)に基づいてヒータ51をフィードバック制御する。 (もっと読む)


ノズル本体210と、少なくとも1つのサイドゲートノズルチップアセンブリ112とを有する、サイドゲートノズルアセンブリ108であって、ノズル本体210と少なくとも1つのサイドゲートノズルチップアセンブリ112とは互いに摺動可能に係合する、サイドゲートノズルアセンブリが開示される。
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【課題】ピストン機構の直線運動をテコの原理を用い、かつカム機構を併用して90°回転させてバルブピンを左右方向の平面上に一以上配設して一以上のゲートを働かせて成形できるようにした射出成形機用サイドゲートバルブ装置の提供。
【解決手段】射出成形機の操作の都度、一以上のキャビティの一以上のゲートを開閉する一以上のバルブピン9を、単一の駆動用ピストン1と直交させて、該駆動用ピストン1の往復動をテコ機構B及びカム機構Aを介して開閉できるようにして成ることを特徴とする射出成形機用サイドゲートバルブ装置。 (もっと読む)


【課題】ピストンシリンダ機構を溶融樹脂の流れと直交する側方に配置し、ピストンとバルブピンの作動方向とを90°偏倚させてピストンの横方向の作動に対して縦方向の往復動をテコ機構及びカム機構を介して一以上のバルブピンを作動させて成形できるようにした射出成形機用横駆動バルブ装置の提供。
【解決手段】射出成形操作により溶融樹脂をマニホールド1より複数に分割して得られるキャビティを開閉するバルブピン7の基端に、溶融樹脂の流れの方向と90°偏倚方向に往復動する駆動用ピストン3にカム機構Aを設け、このカム機構Aに係合するテコ機構Bを設けて、バルブを開閉するバルプピン7を作動させることができるようにしたことを特徴とする射出成形機用横駆動バルブ装置。 (もっと読む)


【課題】マニホールドを分割可能にして各種構成部材を取り外し補修交換可能にした全体的に薄型のマニホールドの提供。
【解決手段】マニホールドを2分割し、それぞれの分割型1,1の相対向面に一対のランナ溝2,2を形成し、前記一対のランナ溝2,2内に溶融樹脂を流通させるパイプ状のランナ3を配設して成ることを特徴とする射出成形機用分割型マニホールド装置。 (もっと読む)


【課題】型締力を増大させることなく、異種形状の複数のキャビティにて品質の整った樹脂成型品の成形を行うことができる射出成形方法及び射出成形機を提供する。
【解決手段】異種形状よりなる複数個のキャビティを有する金型を用いて射出成形を行うホットランナー方式金型を用いた射出成形方法において、閉じている金型の他のキャビティに通じる樹脂流路を閉塞した状態で、所望の一個のキャビティに樹脂材料を射出し、次いで、所望の一個のキャビティに通じる樹脂流路を閉塞した状態で、各樹脂流路と連通した射出シリンダ内に次の所望のキャビティの容量に見合う樹脂材料を供給し、次いで、所望のキャビティに通じる樹脂流路を開放した状態で、所望のキャビティの内容量に相応する樹脂材料を射出し、時間差をもって複数のキャビティへの樹脂材料の射出を行い、所望の複数のキャビティに射出した樹脂材料の固化後に金型を開いて成形品を同時に型外しすること。 (もっと読む)


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