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Fターム[4F202CK12]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 型の主成形面 (4,096) | 成形面の形状の変更 (3,140)

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【課題】底部のクレーズの発生が抑えられ、商品価値を維持することができる樹脂製容器、及び樹脂製容器の成形方法を提供する。
【解決手段】容器軸方向上端に位置する口部2と、この口部2から拡径された筒状の胴部4と、この胴部4の容器軸方向下端を閉塞する底部5とを備え、底部5に容器内方へ隆起する隆起部7が形成され、この隆起部7の外周側に起立状態で載置面Gに接触する環状の接地部8が形成された樹脂製容器1であり、この樹脂製容器1を構成するPETの固有粘度(IV)値を0.82(dl/g)以上とした。 (もっと読む)


【課題】安価な設備で短時間に熱可塑性樹脂が含浸された中間基材あるいは補強繊維織物強化プラスチックを得る貼合成形方法を提供する。
【解決手段】固定側金型(1)と、移動側金型(11)とにより構成されるキャビティ(K1、K2)に熱可塑性樹脂を射出充填して対になる第1、2のマトリックス樹脂(M1、M2)を成形する成形工程と、第1、2のマトリックス樹脂が所定間隔になるように対向させる位置合わせ工程と、対向したマトリックス樹脂間に補強炭素繊維織物(W)をインサートするインサート工程と、補強炭素繊維織物とマトリックス樹脂との間にハロゲンヒータまたはカーボンヒータ(H、H)を挿入して補強カーボン繊維織物とマトリックス樹脂の両方を加熱する加熱工程と、移動金型を固定金型に対して型締めして第1、2のマトリックス樹脂を補強炭素繊維織物に貼合あるいは含浸させる含浸工程とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 薄肉部の裏面にリブ状突起を設けた樹脂成形部品の表面に発生する色ムラ、艶ムラ、曇り等を防止する事を課題とする。
【解決手段】 ゲートから樹脂を注入して成形される、薄肉部を有する樹脂成形部品において、前記薄肉部の裏面にリブ状突起を有し、少なくとも前記ゲートの周辺部に形成される前記リブ状突起は、複数の板状突起がそれぞれ離間して配されたものであって、前記複数の板状突起のそれぞれが、前記それぞれの板状突起の底面の長辺上の点とゲートを結ぶ線と、前記底面の長辺とのなす角度が、一定範囲内になるように配置されている事を特徴とする。 (もっと読む)


成形による硬化性材料から構造体を作り出す方法が記述される。方法の第1のステップにおいて、成形型は表面上に配置される。その結果、成形型および表面の間の領域では、硬化性材料が、表面および表面に対向する成形型の成形する表面に接触する。それで、付加的な硬化性材料は、領域に流れ込み続けることが可能となる。第2のステップにおいて、硬化性材料が局所的に変わる異なる速度で硬化するように、局所的に変化する方法で硬化性材料の領域に光が照射される。その結果、硬化性材料の硬化の間に生じる収縮は、付加的な硬化性材料によって補償される。方法の第3のステップにおいて、一定圧力が付加的な硬化性材料に加えられる。さらに、光学部品のための成形型と同様に成型によって、硬化性材料から構造体を作り出すための第2の方法および装置が説明される。 (もっと読む)


【課題】薄肉形状のプラスチック成形品における転写面の形状精度の向上を図る。
【解決手段】金型のキャビティ内の樹脂に樹脂圧力を発生させ、被転写面を転写することにより形成した転写面を有するプラスチック成形品10において、1または対向する2つの転写面11,12を有し、転写面11,12に垂直な断面形状14における、該転写面の垂直方向の成形品厚みaと該転写面の平行方向の成形品厚みbとは、a/b<1の関係を満たし、転写面11,12以外の面に、金型のキャビティ形状を不完全転写することにより形成した凹形状の不完全転写部21と凸形状の不完全転写部22とをそれぞれ少なくとも1つ有する。 (もっと読む)


【課題】バリの発生を抑制することのできるレンズアレイ用成形型を提供する。
【解決手段】上型及び下型を備え、複数の貫通孔が配設された基板及び複数の前記貫通孔の各々に供給される樹脂材料を該上型及び該下型で挟み、前記基板と一体に複数の前記貫通孔の各々にレンズを形成するレンズアレイ用成形型であって、前記上型及び前記下型は、前記基板を支持する支持面と、前記基板における複数の前記貫通孔と同じ並びで該支持面に配設された複数のレンズ成形部とをそれぞれ有しており、前記下型の複数の前記レンズ成形部の各々は、その全体が対応する前記貫通孔に収容され、前記下型の前記支持面は、複数の前記貫通孔の各々の縁に全周に亘って密接する。 (もっと読む)


【課題】 例えば航空機の胴体部等の製造に用いられる、略円筒形で、複数のセグメントに分割可能な構成を有するマンドレルを、高い位置精度で容易に組み立てることができる技術を提供する。
【解決手段】 セグメント固定工程では、対向配置した一対のサポートリングに沿って複数設定されている固定箇所のうち、1つの特定固定箇所に、固定対象である1個の前記セグメントを固定する。回転工程では、セグメント固定工程の前に、前記特定固定箇所を、サポートリングの最上部に位置させるように、前記サポートリングを回転させる。ここで、前記セグメント固定工程では、固定対象のセグメントを、前記サポートリングそれぞれの間に配置し、鉛直方向に沿って特定固定箇所に対応する高さまで上昇させてから、当該サポートリングに固定している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複雑なエンボス構造を有するエンボス加工装置、その製造方法及び導光板のエンボス成形方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係るエンボス加工装置は、ローラーと、前記ローラーの円周面に巻き取って接合され、且つ電鋳によって形成されるエンボス層と、を備える。前記エンボス層の外表面には、エンボス構造が形成されている。又、本発明は、エンボス加工装置の製造方法及び導光板のエンボス成形方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】端子部がインサート成形された蓄電池用蓋において、電槽との嵌合をスムーズに行うことができる蓋を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の蓋に形成した切欠き部に端子4Tを備え、電槽内の極板群から延びる極柱が挿入されて溶接される筒状のブッシング6Bと水平方向で並置される端子4Tの下部側とを連結する導通部7を備え、端子4Tとブッシング6Bと導通部7とが一体成形により端子部を構成するとともに、端子部のうちの少なくともブッシング6Bと導通部7とがインサート成形により蓋に埋め込まれている。さらに、蓋に埋め込まれたブッシング6Bと導通部7の隙間2Gに、両者をつなぐ合成樹脂製の薄板2Hが設けられているので蓋の変形を抑制でき、特に、蓋の短側面の反りを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、見た目・触感などを変化させた様々な車両内装品を1つの成形機、金型で可能にすることが目的である。
【解決手段】キャビティ11ならびにコア12を備え、これら両型の型締めによって生まれる空間内に樹脂を射出して成形される車両用内装品の意匠パネルの樹脂成形用金型装置1において、前記キャビティ11又は前記コア12に設けられ、前記空間を形成する金型面の少なくとも一部13cを形成し、前記空間を狭める方向又は広げる方向に移動可能な可動型13と、該可動型の移動位置を制御する可動型制御部15を設け、予め可動型13が所定間隔移動し、前記空間内へ樹脂を射出することで、前記車両内装品意匠パネル3の形状を部分的に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】インプリントリソグラフィに使用するモールドの凹部の深さを均一にしつつ、モールド面内の任意位置の一定面積におけるモールド凹部の容積を均一化し、製造コストを低減した上で、優れたモールド特性を実現する。
【解決手段】インプリントリソグラフィに使用するモールドを、マスクを用いたエッチングにより製作するモールド製作方法において、モールド面上に所望のパターンを形成するための第1マスクと、第1マスクを覆う第2マスクとを用いてエッチングを行い、第2マスクは、一定の面積内において、モールド面上に形成するパターンの開口率が高いほど、第1マスク開口部を覆う第2マスクの厚みが大きくなるよう設定され、エッチング時、第1マスクによるモールドのエッチングが開始時期を遅延することにより、パターンの開口率が高いほど、エッチングにより形成されるモールド凹部を一定領域内で均一に浅くし、前記一定面積におけるモールド凹部の容積を均一化する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズをモールド成形によって製造する際にレンズの周縁に関して発生する問題を解消するためのプラスチック製眼鏡レンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】メニスカス形状のプラス度数のレンズの物体側となる表面を成形するための第1のレンズ面成形面15を有する円形の外周形状をなす第1のモールド12と、レンズの眼球側となる裏面を成形するための円形の外周形状をなす第2のレンズ面成形面17を有する第2のモールド13の外周を粘着テープ14で包囲し所定間隔を空けて対向配置させレンズ用母型を構成する。第1のレンズ面成形面15の周縁には180度対向する位置に凹部16を形成する。そして、粘着テープ14に注入針を突き刺しキャビティ内部にレンズ成形用の成形材料を充填し、加熱することで縁寄り部分に凹部16に対応した膨出部を形成したレンズを得るようにする。 (もっと読む)


メソゲンを含むサーモトロピック液晶ポリマー(TLCP)を含む組成物を成形する方法であって、型凹部を有する型に微細特徴チャンバを備える特徴凹部(43)を提供する工程と、組成物を加熱して溶融組成物を形成する工程と、移動する溶融組成物の流れ方向に対して、微細特徴チャンバ(49)を充填する溶融TLCP中のメソゲンの少なくとも一部分の流れ整列をもたらす流量速度で移動する溶融組成物を、微細特徴チャンバに充填する工程と、微細特徴チャンバの少なくとも固化したTLCPのメソゲンが、それらの流れ整列を維持するように、溶融組成物を固化する工程と、を含む。成形品は、本体と、本体から突出する3次元構造特徴と、を備え、微小寸法を有する微細特徴要素を含み、微小寸法におけるTLCPメソゲンが流れ整列状態にある。
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【課題】本発明は鋳型装置を提供する。
【解決手段】本発明の鋳型装置は、第1モールド、第2モールド及び中モールドブロックを含む。第2モールドは基板を積載するのに使用され、第1及び第2モールドは相対して移動可能である。中モールドブロックは開口部を有し、第1モールド及び第2モールドの間に設置され、第1モールド又は第2モールドのうちの1つと、取り外し可能に接続される。中モールドブロックが第1モールド及び第2モールド上の基板と接合するとき、中モールドブロックの開口部内に樹脂注入空間が形成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂射出成形の方式により、弾性構造が成形されて連結し、製造工法が極めて成熟であるため、製品の不良率が極めて低く、且つ製品への適用の自由度が極めて高い樹脂射出成形製弾性構造を提供する。
【解決手段】二つのハーフ弾性構造11、11を対向に連接して構成され、各ハーフ弾性構造11は、内面111と、外面112と、を有し、その周縁に連結縁113が成形され、連結縁113がハーフ弾性構造11の外側に伸び、二つのハーフ弾性構造11、11のうちの一つの内面に収容空間114が形成され、二つのハーフ弾性構造11、11は、内面111、111が互いに対向するように設置され、各連結縁113が互いに当接され、各ハーフ弾性構造11が樹脂射出成形で製造されたものである弾性体10と、射出溶接方式により二つのハーフ弾性構造の連結縁113を連結する連結具20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】突出部や溝部を線状に複数形成した光学素子やその転写金型の形状を容易に確認することが可能な光学素子やその成形型を提供する。
【解決手段】光学面(41)に、複数の線状の突出部(42、43)を有する光学素子(40)であって、前記線状の突出部(42、43)の両端部の内、少なくとも一方の端部における高さは、前記光学面(41)上の有効光学領域内に形成される当該線状の突出部(42)の高さよりも有効光学領域外で低く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車輌用部品の表面粗さの不均一性を改善する。
【解決手段】 シボ加工するための複数の加工用凹部3、3、・・・が形成されたシボ加工面2を有し、シボ加工面が粘性又は粘弾性を有する核体51に複数の砥粒52、52、・・・が付着又は含有された研磨材50によって研磨された。これによりシボ加工面の表面粗さが改善され、転写ムラが生じた状態で車輌用部品100が成形された場合でも、シボ101の転写部101aと非転写部101bの表面粗さの不均一性が小さく、車輌用部品100の良好な美観が確保され、品質の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】優れた表面改質特性を有する射出成形体を安定的に得ることのできる表面改質射出成形方法、及び該成形方法により成形された射出成形体を提供すること。
【解決手段】予め、液体二酸化炭素中に表面改質剤を溶解させた後、前記表面改質剤を溶解させた液体二酸化炭素を超臨界状態にして金型内に導入し、樹脂の射出成形工程において表面改質剤を溶解させた超臨界二酸化炭素を樹脂と接触させることにより、成形体の表面に表面改質剤を含浸させた射出成形体を得る表面改質射出成形方法。 (もっと読む)


【課題】テンプレートの表面に離型剤を適切に成膜しつつ、テンプレート処理のスループットを向上させる。
【解決手段】テンプレートの表面に離型剤を成膜するテンプレート処理では、先ず、テンプレートの表面を洗浄する(工程A2)。その後、塗布ユニットにおいて、テンプレートの表面に離型剤を塗布する(工程A3)。その後、テンプレート上の離型剤を乾燥させる(工程A4)。その後、テンプレート上の離型剤にアルコールを塗布して、テンプレートの表面に離型剤を密着させ、さらに離型剤の未反応部分を除去する(工程A5)。その後、テンプレート上のアルコールを乾燥除去する(工程A6)。こうしてテンプレートの表面に離型剤が所定の膜厚で成膜される。 (もっと読む)


【課題】PDP(プラズマディスプレイ)、LCD(液晶ディスプレイ)やノートパソコン、カーナビゲーション、OA機器等のディスプレイの高精細化の傾向に伴い、これらに使用される光学フィルムへの品質要求も高くなっている。本件発明により、金型ロールで製造する賦型フィルムにおいて、金型ロールに起因する欠陥の原反フィルム上の位置および金型ロールでの欠陥原因箇所を容易にかつ確実に特定する。
【解決手段】金型ロールの、賦型のための切削加工した領域以外で端面近傍の部分に、賦型フィルムの原反で視認可能な目印となる刻印を施す。 (もっと読む)


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