説明

Fターム[4F203AB02]の内容

プラスチック等の加熱、冷却、硬化一般 (12,681) | 添加剤、配合剤 (689) | 機能を特定したもの (591) | 発泡剤、膨張剤 (22)

Fターム[4F203AB02]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】汚染性が無く、物性に優れた緩衝材、防音材、断熱材、シール材等に適用できる気泡の均一なクロロプレンゴム発泡体の製造方法を提供。
【解決手段】クロロプレンゴム100重量部に有機過酸化物1〜3重量部及び発泡剤、軟化剤、充填剤、補強剤を添加混練し、密閉金型中に充填して加圧下に加熱して発泡剤を分解後除圧して発泡体を得、得られた発泡体を常圧下にて60〜100℃で加熱して後架橋させてなるクロロプレンゴム発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゴム弾性の低下、及び圧縮永久歪みの発生を抑制することのできる発泡ゴム成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】自動車ドアの周縁に取着される発泡ゴム成形体としてのドアウエザストリップは、EPDMを主成分とし、発泡剤としてマイクロカプセルを使用した発泡形態のスポンジゴムにより形成されている。スポンジゴムの内部にはマイクロカプセルの膨張により気泡空間50が多数形成される。また、各気泡空間50の内部には、発泡剤として用いられたマイクロカプセルの殻52が球体形状を維持しないで残存している。殻52はその全体が気泡空間50の内面50aとは完全に密着せずに、気泡空間50の剛性を低下させている。 (もっと読む)


【課題】加硫成形のとき故障を起こさないようにしながら、ゴム成形体の任意の部分を発泡可能にするようにした発泡ゴム成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】化学発泡剤及び比誘電率が10以上、融点が100℃以下、沸点が200℃以上である誘電性化合物を含む未加硫ゴム組成物から未加硫ゴム成形体を成形し、この未加硫ゴム成形体を前記化学発泡剤の分解温度よりも低い温度で加硫成形すると共に、加硫成形の前及び/又は加硫成形の間に、前記未加硫ゴム成形体の少なくとも一部分にマイクロ波を照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成装置の定着装置の高速立ち上げが可能であって、低熱容量
(低密度)と高熱伝導率、かつ低ゴム硬度の、定着部材、定着部材の製造方法、定着用回
転体、定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の定着部材は、熱源を内蔵する定着用回転体であって、該定着用回
転体と、当該定着用回転体に記録媒体を介して圧接する加圧部とのニップ部に、未定着ト
ナーを担持した記録媒体を搬送して未定着トナーを記録媒体に定着する定着用回転体を構
成している。そして、本発明の定着部材は、炭素繊維を含むシリコーンゴム中に空孔部を
含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】特にタイヤの使用初期の氷上制動性能を向上させた空気入りタイヤの製造方法および、空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッドゴムを形成する未加硫押し出しゴムシート1を加硫成型するに当たり、未加硫押し出しゴムシート1の一部をマスキングシート3で覆いトレッド踏面11の一部に、電子線照射装置2から電子線照射をした後に、加硫成型してトレッドゴムの接地面を形成することを特徴とし、好ましくはトレッドゴムに発泡ゴムを採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内外径の縦横比が小さく、内径の寸法が安定しており、セル分布が均一で、周方向の硬度ムラ、抵抗ムラの無い導電性ゴムローラーの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、特定の未加硫ゴム組成物のチューブをマイクロ波加硫装置内で、ゴム押出し装置から連続して押出す押出し工程と、該未加硫ゴム組成物チューブを所定の速度で搬送中に、マイクロ波を照射する区域の長さが4m以下のマイクロ波照射装置を用い、発泡・加硫して成形する工程とを含む。発泡・加硫して成形された発泡ゴムチューブの内径は、該導電性ゴムローラーの長手方向全域で、該導電性芯材の外径寸法に対して20〜35%小さく、該発泡ゴムチューブを該導電性芯材に接着剤を使用せずに圧入する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内外径の縦横比が小さく、内径の寸法が安定しており、セル分布が均一で、周方向の硬度ムラ、抵抗ムラの無い導電性ゴムローラーの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、特定の未加硫ゴム組成物のチューブをマイクロ波加硫装置内で、ゴム押出し装置から連続して押出す押出し工程と、該未加硫ゴム組成物チューブを所定の速度で搬送中に、マイクロ波を照射する区域の長さが4m以下のマイクロ波照射装置を用い、発泡・加硫して成形する工程とを含む。発泡・加硫して成形された発泡ゴムチューブの内径は、該導電性ゴムローラーの長手方向全域で、該導電性芯材の外径寸法に対して20〜35%小さく、該発泡ゴムチューブを該導電性芯材に接着剤を使用せずに圧入する。 (もっと読む)


【課題】積層ゴムマットのソリを簡単に防止する方法の提供。
【解決手段】積層ゴムマットの製造時にその構成するゴム層のゴム組成物中に、基材ゴム100重量部に対して粒径3mm以下のプラスチック発泡体粉末またはゴム発泡体粉末を10〜150重量部配合することにより、積層ゴムマットのソリを防止する技術。 (もっと読む)


【課題】転写ローラや帯電ローラ等の導電性ゴムローラにおいて、発泡ムラ、内径ばらつきが少ない導電性ゴムローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも導電性芯材上に発泡ゴム層が形成されている導電性ゴムローラの製造方法において、該ゴム層の材料となるゴム組成物を円筒状に押出し成形する工程及び加硫発泡工程を有し、該ゴム組成物が、アクリロニトリルブタジエンゴムとエピクロルヒドリンゴムの混合物をゴム主成分とし、更に100℃において15度以上40度以下のムーニー粘度(ML1+4 100℃)を有し、該押出し工程において、該ゴム組成物を、押出し機にてニップル径を1としたときに押出された該円筒状のゴム成形物の内径が、1.0以上2.5以下となるように押し出すことを特徴とする導電性ゴムローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発泡ゴム層のセルが均一で、周方向の硬度、抵抗ムラが無く更に、低抵抗領域で温度・湿度の環境変化による抵抗値変動が小さく、硬度が安定した導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】原料ゴムとして、エピクロルヒドリンゴム及び/又はNBRと共に、数平均分子量10000以上、AGEの共重合比率が10mol%以上20mol%以下であるEO−PO−AGE三元共重合体を使用し、化学発泡剤を含む原料ゴム組成物をチューブ状に押出し、そのチューブを搬送速度0.5m/min乃至6.0m/minで、近赤外線加硫装置内で0.2kW乃至6kWの赤外線ランプ4本乃至6本で加硫発泡する。 (もっと読む)


【課題】性状の良好な樹脂発泡体を効率よく成形することができるウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱炉20は、台車70の移動方向の上流側に第1の温風吹出ノズル21が配置され、下流側に第2の温風吹出ノズル22が配置されている。台車70は、ライン1からライン2を経て加熱炉30を通過し、この間、金型80が温風で加熱され、ウレタンの発泡及び硬化反応(キュア)が進行する。第1の温風吹出ノズル21から吹き出す温風の温度tを第2の温風吹出ノズル22から吹き出す温風の吹出温度tよりも高くしている。このため、ウレタンの樹脂化が早期に開始するようになり、脱型後の成形品表面のべとつきが低減する。また、樹脂化反応を十分に進行させることにより、クラッシュ処理によるウレタン成形品の塑性変形を防止ないし抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】幅の大小に係らずタイヤを支障なく受け渡しするとともに、タイヤのビード部を所望の幅寸法で確実に保持することが可能なタイヤ保持機構、及び、PCI装置を提供する。
【解決手段】タイヤ保持機構31は、タイヤのビードを支持する第一のフランジ41、第一のフランジと同軸となるように突出し、第一のフランジを軸方向に進退可能とするとともに、ロック機構を有するロック軸42及び第一のフランジをロック軸の基端側で係止するストッパー46を有する第一の支持体40と、タイヤのビードを支持する第二のフランジ61及びロック爪が係脱可能に取り付けられる係合部63を有する第二の支持体60と、第一の支持体40をロック軸のロック機構が第二の支持体の係合部に係合されるタイヤ保持位置とタイヤを受け渡し可能なタイヤ受け渡し位置との間で相対移動させる移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】発泡ゴム弾性層を有するゴムローラの製造方法において、3倍以上の発泡倍率の発泡ゴム弾性層の製造を、製造条件の変更により可能とする。
【解決手段】発泡剤を含むゴム組成物を加圧水蒸気を導入した密閉容器内で加硫発泡して製造する、発泡倍率((加硫発泡前のゴム密度)/(加硫発泡後のゴム密度))が3倍以上の発泡ゴム弾性層を有し、以下の条件を満たすゴムローラの製造方法。
(1)ゴム組成物のゴム成分100質量部に対し、カルボンアミド系発泡剤を15〜25質量部含有する。
(2)前記ゴム組成物の加硫進行度50%の時刻と発泡進行度50%の時刻との差の絶対値及び各々が90%の時刻の差の絶対値が、共に3分以下を満足する温度をT1とするとき、前記ゴム組成物を前記温度T1で1〜25分密閉容器内で加熱保持する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】レーザプリンタ、複写機、各種端末機をはじめとするOA機器などに好適に用いることができる発泡ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】予め成形されたゴム層31に密着させて発泡ゴム層32を成形する発泡ゴムの製造方法において、型7内にゴム層31をセットし、その状態で固体状の未発泡ゴム材料srを加熱すると共に加圧して型7内に注入し、注入した未発泡ゴム材料rを加硫し、発泡させて発泡ゴム層32を成形すると共に、ゴム層31に接着する方法である。 (もっと読む)


【課題】転写ローラや帯電ローラあるいは現像ローラ等の電子写真装置用導電性ゴムローラに関して、その形成が効率的に行われ、長時間にわたって安定したローラ抵抗値を有して、高画質で良好な画像を得ることのできる導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡体ゴム層のゴム材料が、ゴム成分が成分NBR、エピクロルヒドリンゴム及びEO−PO−AGE三元共重合体から選ばれ、ゴム成分中の塩素量が21質量%以下であり、発泡剤がOBSHのみで、尿素系発泡助剤を含まず、該ゴム材料の加硫発泡をマイクロ波加硫により行う。 (もっと読む)


本発明は、架橋した耐酸化性重合体状材料の製造方法、及び酸化防止剤を含む重合体状材料から酸化防止剤が生体内で溶離するのを防止または最少に抑える方法に関する。本発明は、架橋及び酸化防止剤、例えばビタミンE(α-トコフェロール)の分布を空間的に制御し、重合体状材料をドーピングする方法、及び酸化防止剤、例えばビタミンE(α-トコフェロール)、を含む重合体状材料から酸化防止剤を抽出する/溶離させる方法、及びそれらの方法で使用する材料も提供する。
(もっと読む)


【課題】発泡体ゴム層を形成するチューブ内外径の縦横比及びセル径分布がより均一で硬度や抵抗のムラが抑制された導電性ゴムローラを製造可能な方法、これら優れた特性を持つ電子写真装置用ローラを提供する。
【解決手段】導電性芯材上に発泡体ゴム層を有する導電性ゴムローラの製造方法において、エピクロルヒドリンゴム及びアクリロニトリルブタジエンゴムの少なくとも一方とp,p’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジドを含む発泡体ゴム層形成用材料をマイクロ波加硫炉を用いてマイクロ波照射及び加熱空気によって加熱して加硫する加硫工程を有し、前記炉内部を通過する時間が0.5〜2.0分間で前記炉排出時の前記材料の温度が100〜250℃になるように前記材料を昇温し、この間の発生ガスを2.0〜20.0ml/gとする。基層部がこの方法で製造された導電性ゴムローラである電子写真装置用ローラ。 (もっと読む)


【課題】導電性スポンジローラを画像形成装置の転写ローラとして採用する場合、隣接する感光体ドラムと接触した状態で長期間放置した際に、接触位置においてゴムの永久歪が起こり、このような場合には良好な画像を得ることができないという問題があった。
【解決手段】芯金51及び導電性発泡ゴムである発泡ゴム層52を備えた導電性発泡ローラにおいて、160℃、60分の一次加硫と、所定の温度と時間による二次加硫をおこなうことによって、圧縮永久歪み率を1.75%以下とする。 (もっと読む)


【課題】外径が軸方向に均一であっても、感光ドラムとのニップ幅が軸方向に略均一となる帯電ロールおよびその製法を提供する。
【解決手段】軸体1の外周面に発泡層2,抵抗調整層3および保護層4が順に、いずれも軸方向の一端から他端まで均一な厚みに形成されている。発泡層2は、その形成のための加熱に先立って、誘導加熱を利用し、金型のうちの軸方向両端部分を除く中間部分に、予熱が加えられており、それにより、発泡層2の内部に形成される発泡セルCは、発泡層2の両端から軸方向20mm内側までの両端部よりも、その両端部の間の中間部の方が、発泡セル径が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】芳香族有機化合物の発生や不快臭の抑制された加硫ゴム成形体、並びに加硫ゴム成形体の1種であって化学発泡剤に起因すると推測される不快臭の発生が抑制されたウェザーストリップとその製造方法を提供する。
【課題手段】チオ硫酸塩を含有する加硫ゴム成形体とする。加硫ゴム成形体でえあるウェザーストリップは、チオ硫酸塩を含有する加硫ゴム発泡体成形部を含むものとする。チオ硫酸塩の含有率は、0.1〜3.0重量%であることが好ましい。ウェザーストリップの製造方法は、発泡剤を含む発泡未加硫ゴム組成物を押出機にて所定形状のダイスより押し出して未加硫成形体とする押出工程及び未加硫成形体を加熱加硫して加硫ゴム発泡体からなる加硫ゴム成形体であるウェザーストリップとする加硫工程を有し、発泡未加硫ゴム組成物がチオ硫酸塩を含有するものとする。 (もっと読む)


1 - 20 / 22