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Fターム[4F203AB27]の内容

プラスチック等の加熱、冷却、硬化一般 (12,681) | 添加剤、配合剤 (689) | 形状 (20) | 鱗片状物 (2)

Fターム[4F203AB27]に分類される特許

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【課題】 基材表面に位置する官能基がアミド化や窒化することを防ぎつつ、また酸素結合に頼ることなく層間密着力を向上させることを可能としたガスバリアフィルムの製造方法及び係る製造方法によるガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】 基材となるプラスチックフィルムの表面に対し、不活性ガス導入下において、気圧気圧0.1Pa〜10Paという環境下にて予めプラズマ処理を施すプラズマ処理工程と、前記プラズマ処理工程を実施した後に、その表面にシラノール基を有する鱗片状シリカを主剤に対して添加した第1高分子樹脂層、ガスバリア層、シラノール基を有する鱗片状シリカを主剤に対して添加した第2高分子樹脂層、をこの順に積層してなる備えてなる製造方法、及び該方法により得られるガスバリアフィルムとした。 (もっと読む)


本発明は、硬化されたか、部分的に硬化されたか、または未硬化の熱硬化性材料の形成方法であって、
・照射された熱硬化性材料の温度が40℃と400℃との間まで導かれるような様式で、かなりの程度まで近赤外範囲内にある電磁放射に熱硬化性材料を暴露する照射工程と、
・照射された熱硬化性材料を所望の形状へと導く形成工程とを含んでなり、
それによって、照射工程間および/または照射工程後に形成工程が実行される方法に関する。また本発明は、前記方法を実行するための装置および熱硬化性材料にも関する。 (もっと読む)


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