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Fターム[4F204AA09]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 樹脂材料等(主成形材料) (5,525) | ポリオレフィン (429) | ポリエチレン系 (144) | EPM、EPDM、EPT (8)

Fターム[4F204AA09]に分類される特許

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【課題】ポリオレフィン系樹脂組成物を用いたカレンダー成形法による装飾用フィルムの製造方法であり、漆黒性を有するとともに、PVCを用いた場合のような良好な品質を有するフィルムを得ることが可能な製法を提供する。
【解決手段】カーボンブラックを含有するポリオレフィン系樹脂組成物を調製する工程と、ポリオレフィン系樹脂組成物をカレンダーロール加工する工程とを有し、ポリオレフィン系樹脂組成物を調製する工程は、ポリオレフィン系樹脂組成物の温度がカレンダーロール加工時の温度より高温で、かつ、ポリオレフィン系樹脂組成物の分解温度未満となる条件下で原料混合物を溶融混練することにより行い、ポリオレフィン系樹脂組成物をカレンダーロール加工する工程は、カレンダーロール設備温度が160〜190℃、カレンダーロール上のポリオレフィン系樹脂組成物の温度が160〜190℃の条件下で行う、単層構造の装飾用フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】板厚にある程度ばらつきのある鋼板等の板材からでも容易に質良く製造することができる板状パッキン部材を提供する点にある。
【解決手段】円板状の基体2の外周にリング状弾性体である合成ゴム3を被覆してなる円板状パッキン部材1であって、前記基体2に、片面又は両面に径方向内側よりも径方向外側を肉薄とするとともに、前記基体2と略同心円状である段部22を設けてなり、前記リング状弾性体3が前記段部22よりも径方向外側の基体2を被覆してなるものとした。 (もっと読む)


【課題】クッション性、面内均一性、熱伝達性のいずれにおいても優れた特性を有し、しかも複数回の熱プレスに反復使用した場合でも良好なクッション性を維持でき、寸法安定性および耐久性にも優れた熱プレス用クッション材を提供する。
【解決手段】熱プレス用クッション材1は、織布と、この織布に含浸されたゴムとからなる繊維−ゴム複合材料層を備える。織布の経糸は合撚糸であり、緯糸はガラス繊維からなる嵩高糸である。繊維−ゴム複合材料層は、内部に空隙を有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥工程や研磨工程が不要な簡易な円筒状薄膜弾性体の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状基材の表面に弾性層を有する円筒状薄膜弾性体の製造方法において、円筒状基材を内型の外周面に固定した基材固定内型を外型に導入装填しつつ、外型と基材固定内型との間の空隙に液状弾性材料を充填した液状弾性材料層を形成した後、加熱焼成することにより、乾燥工程や研磨工程が不要な簡易な円筒状薄膜弾性体の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 成形工程の改良により、OAローラ等に好適な摩擦係数を備え、かつ、高い耐久性を有するゴムローラ、ゴムローラ成形用金型、および、それを用いたゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 ゴムを主成分とし、略円筒状に形成されてなるゴムローラである。周方向の引張弾性率が、長手方向の引張弾性率より大きい。略円筒状キャビティ1と、略円筒状キャビティ1の側方に設けられた1箇所以上のピンゲート2と、ピンゲート2と一対で設けられ、略円筒状キャビティ1とピンゲート2とを連通させるフィルムゲート3とを備えるゴムローラ成形用金型である。フィルムゲート3の全てが、略円筒状キャビティ1の半径方向に対し、一方側に偏った方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 流体シール、防音、断熱の各性能に優れるとともに、各処理部位への装着作業にも優れ、また製造に際しても特殊な材料や設備を必要とせず安価に得られるシール構造体を提供する。
【解決手段】 弾性変形可能な基材(a)と熱可塑性物質(b)とを接合してなり、かつ、前記熱可塑性物物質(b)の軟化温度未満の温度域では基材(a)の変形状態が保持されるとともに、前記熱可塑性物質(b)の軟化温度以上の温度に加熱することにより基材(a)が変形前の形状に復元することを特徴とするシール構造体。 (もっと読む)


【課題】 積層板を高い板厚精度で熱プレスすることができ、かつ、寸法安定性および耐久性にすぐれた熱プレス用クッション材を提供する。
【解決手段】 熱プレス用クッション材1は、ゴム層2と、高弾性率補強層3と、低弾性率補強層4とを含む板状の積層体からなる。ゴム層2は、高弾性率補強層3とその反対側に設けられた低弾性率補強層4とで挟まれており、積層体の全体が非空隙性である。 (もっと読む)


ハロゲンフリー高分子材料、ハロゲンフリー難燃剤およびカップリング剤を有する組成物が提供される。テープを製造する方法であって、前述した組成物を裏地に成形する工程と、前記テープを形成するために前記裏地の表面に接着剤を被着させる工程とを含む方法も提供される。UL510(第7版)を用いてテープを試験する時、テープは、少なくとも約60%の破断点伸び、少なくとも10.34Mpa(1500psi)の破断点引張強度、少なくとも1,000V/テープ厚さミルの絶縁耐力、少なくとも約0.175N/mmの平均接着強度ならびに23.0℃の温度および96%の相対湿度により空気中で96時間にわたりテープを調節した後に元の平均絶縁耐力の少なくとも90%の保持率の物理的特性の少なくとも1つを有する。
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