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Fターム[4F204AA20]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 樹脂材料等(主成形材料) (5,525) | 不飽和カルボン酸系(カルボン酸金属塩、アクリルアミド、アクリロニトリル) (196)

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【課題】皺や転写不良の発生を充分に抑えることができる、微細パターンを表面に有する成型体の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)光重合性組成物20をモールド10の表面に供給し、(b)空気に接した状態で比較的高い照度の紫外線を硬化度合Xが30〜90%となる光量にて照射し光重合性組成物20を硬化させて半硬化物22とし、(c)光重合性組成物20を半硬化物22の表面に供給し、(d)工程(b)と同様に光重合性組成物20および半硬化物22を硬化させて半硬化積層物24とし、(e)光重合性組成物20を半硬化積層物24の表面に供給し、(f)光重合性組成物20の上に透明基板30を載置し、(g)空気に接しない状態で紫外線を硬化度合Xが95%以上となる光量にて照射し光重合性組成物20および半硬化積層物24を硬化させて硬化積層物26とする、成型体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対し強い、偏光度の高い偏光性成形体、例えば衝撃に強くて、かつ防眩性能高いゴーグル、サングラス、眼鏡類を得る。
【解決手段】2枚の保護シート層の間に偏光子シート層を挟持した偏光板を含む積層構造の偏光性成形体であって、保護シート層1層とポリウレタンシート層またはポリアミドシート層とが接着剤または粘着剤で接合され、さらにポリウレタンシート層またはポリアミドシート層と熱成形樹脂層とが熱接着されている。本発明の他の技術手段は、2枚の保護シート層の間に偏光子シート層を挟持した構造の偏光板を調製し、偏光板の保護シート層1層にポリウレタンシート層またはポリアミドシート層を接着剤または粘着剤で接合した偏光性複合体を調製し、偏光性複合体を球面形状体に熱プレス成形し、次いで、球面形状体のポリウレタンシート層またはポリアミドシート層に、熱成形樹脂層を熱成形する偏光性成形体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】接着剤及びアンカーコート剤を使用しないことにより、VOC(揮発性有機化合物)の発生を完全に無くし、環境対策や省エネルギー対策に優れた積層体の製造方法及び積層体、その積層体を用いた包装容器を提供する。
【解決手段】異なる種類の熱可塑性樹脂フィルムまたはセロファンフィルムからなる第1の基材1と第2の基材6が巻かれたロール体21,22からそれぞれ繰り出され、第1の基材5は大気圧プラズマ処理装置23により熱接着性改質層が形成された面を有し、第2の基材8は熱接着性改質層が形成された面またはエアコロナ処理された面を有し、これらの面を対向させた間に、接着剤及びアンカーコート剤を塗布することなく、溶融樹脂フィルム27(第1の基材5と合わさる面にオゾン処理を行いながら)を押し出して、冷却ニップロール25にて連続貼合する。また、第2の基材を使用しなければ、押出ラミネート方式にも使用できる。 (もっと読む)


【課題】生体内分解性の樹脂を加熱し軟化又は溶解し、金型(鋳型)でプレスしてマイクロニードルを製造する方法は良く知られている。この方法では、針状突起の折損が多く、品質のよいものは歩留まりが低い状況であり、周辺部や末端部では、針の根元で湾曲する傾向が見られた。特に収縮率の高いPGAほど湾曲する傾向が見られた。そこで、これらの欠点を克服するマイクロニードルの製造方法の提供が課題となっていた。
【解決手段】樹脂の冷却収縮時に生じる応力を遮断するため、上記応力の遮蔽板を設置した金属金型(鋳型)を作製し、プレス加工によるマイクロニードルの作製を行った。これにより、マイクロニードル外周部の針状突起の湾曲は抑制され、特に、熱収縮性の大きいPGA樹脂を用いても、図8に示されるような品質のよいマイクロニードルが提供できるようになった。 (もっと読む)


ライト・ガイドの製作に関する実施形態を提供する。開示する実施形態の1つでは、 押し出し成型品を形成するために、熱可塑性ポリマーをダイを通じて押し出すステップと、押し出し成型品を1つ以上の固定寸法に加工するステップと、押し出し成型品に圧力を加えている間、押し出し成型品の面を軟化または溶融するために、この押し出し成型品の面を、加熱モールド面と接触状態に維持するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いることなく金属部と樹脂部とを接着接合させることのできる金属−樹脂複合成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属−樹脂複合成形品における金属部は表面にシラノール基が付与されたものであり、合成樹脂はシラノール基と相互に作用し合う接着性官能基を含む接着性改質剤が配合されたものである。金属−樹脂複合成形品では、金属部と樹脂部とがシラノール基と接着性官能基との相互作用により接着されている。金属−樹脂複合成形品は、金属部の表面にシラノール基を付与する処理と、シラノール基と相互に作用し合う接着性官能基を含む接着性改質剤を合成樹脂に配合して成形材料とする処理と、金属部をインサートとして樹脂成形金型内に配置し、成形材料を溶融状態にして樹脂成形金型内で賦形して樹脂部を成形しつつ、シラノール基と接着性官能基との相互作用により樹脂部を金属部に接着させる処理とを経て得られる。 (もっと読む)


【課題】 製品組み立て工程において、作業中に該製品を構成する物品の被保護面が治具、工具、部品等によって傷付くことを防止するための保護カバーを金型を使用することなく簡単に製造する。
【解決手段】 作業用保護カバーは、製品が自動車の車体11であり、対象とする物品がフェンダー12であり、被保護面がフェンダー12からボンネット13側縁にかけた面である場合、熱可塑性シート原反1を加熱して軟化させた状態で被保護面に被着し、押圧治具4を該熱可塑性シート原反1の上から押圧し、該熱可塑性シート原反1を該被保護面に圧着することによって、該熱可塑性シート1を該被保護面に沿った形状に成形し、その後冷却して製造される。 (もっと読む)


生体適合性に優れた表面を有する眼用レンズ物品を製造するための、新規な方法を提供すること、及び、そのような生体適合性に優れた眼用レンズ物品、並びにかかる眼用レンズ物品を製造するための成形型を提供することを、解決課題とし、型合わせにより、目的とする眼用レンズ物品44を与える形状の成形キャビティを形成する第一の型12と第二の型14の、成形キャビティを与える部位の少なくとも一部に、導電性材料からなる電極28,38をそれぞれ配し、かかる一対の電極28,38に、イオン性モノマーを少なくとも含有するモノマー混合液が該成形キャビティに充填された状態で接触するようにして、該一対の電極28,38間に直流電圧を印加せしめる一方、該モノマー混合液の重合を行なうようにした。
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【課題】加工性や成形性を損なうことなく、少量の複合ゴム系グラフト共重合体を使用するだけで優れた耐衝撃性能を示す樹脂積層物を提供する。
【解決手段】複合ゴム系グラフト共重合体および無機充填剤を含有する重合性樹脂原料3を、熱可塑性樹脂成形品2を含む型内に流し込み硬化させ、該熱可塑性樹脂成形品3と一体化させてなる樹脂積層物であり、複合ゴム系グラフト共重合体としては、ポリオルガノシロキサンゴム成分とポリアルキル(メタ)アクリレートゴム成分とからなり、かつ平均粒子径0.08〜0.6μmの複合ゴムに1種または2種以上のビニル系単量体がグラフト重合されてなる共重合体が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 赤外線によってプラスチック材料を効率良く短時間で加熱することができ、製品の生産効率を高めることができるプラスチック材料の成形方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 プラスチック材料の成形方法であって、金型1のキャビティ30に投入されたプラスチック材料40に対して、レーザLまたは集光された赤外線を照射することにより、プラスチック材料40を加熱する段階と、キャビティ30内でプラスチック材料40を圧縮して所定形状に変形させる段階とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 後加工性が良く、十分な強度を持ち、安定した品質のメタクリル系樹脂積層体を得る製法を提供する。
【解決手段】 あらかじめ所定の形状に成形された熱可塑性樹脂成形品と雌型との間に形成されるセル内に、少なくとも2つの二重結合を有する共重合可能な化合物0.1質量%〜10質量%を含む重合硬化性メタクリル系樹脂原料100質量部と、体積平均粒子径が1μm〜50μmの無機系粒子フィラー100質量部〜300質量部との混合液を流し込み、これを重合硬化させた後に雄型と雌型とから離型させるメタクリル系樹脂積層体の製造法。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、熱可塑性合成樹脂を含浸させた繊維強化板を製造することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、強化繊維束を熱可塑性合成樹脂繊維で被覆した複合組紐又は複合撚紐を並列し、該並列繊維を縦方向、横方向、斜方向に積層して一体状の繊維シートとし、該繊維シートの単数シート又は複数シートを加熱、加圧して前記熱可塑性合成樹脂繊維を溶融し、強化繊維入りの板状に成形したことを特徴とする多方向繊維強化熱可塑性樹脂板により目的を達成した。 (もっと読む)


本発明の生分解性組成物はアクリル酸共重合体でコーティングされた繊維パウダーのマトリックス及び前記マトリックスに分散されている天然高分子を含んでおり、例えばカップヌードルのようなファストフードのための携帯用容器の製作に有利に使うことができる。
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