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Fターム[4F204AD03]の内容

Fターム[4F204AD03]に分類される特許

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【課題】樹脂層、塗工液、マスキング部材の各材料SP値を規定することで、塗工液ライフの延長を可能にするとともに、抵抗ムラ等の物性ばらつきの無い導電性ローラを得ること。
【解決手段】金属製の軸心体と、該軸心体の外周上に少なくとも1層以上の弾性層を形成し、更に塗工液を弾性層に塗工することで弾性層の外周に樹脂層を設けた導電性ローラにおいて、前記樹脂層に含有している樹脂材料のSP値(SP1)と前記塗工液のSP値(SP2)との関係が

(式1)|SP1―SP2|<2.5
であることを特徴とする導電性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐力フレームを、上型の内壁に沿ってインサートとして配置する工程を含むクッションパッドの製造方法、及びこのための金型において、耐力フレームの寸法のバラツキによる該フレームの廃棄や不良品の発生を防止することができるものを提供する。
【解決手段】上型13の内壁の主面14に、耐力フレーム22の矩形状枠部23の配置個所に沿って、多数の磁石15を配列する。また、ところどころに、該主面14に沿った耐力フレーム22の位置ズレを規制するフレームずれ規制ガイド16を設ける。フレームずれ規制ガイド16は凹字状であり、その谷底部17の幅寸法には、耐力フレーム22の寸法のバラツキを吸収するだけのマージンが設定される。また、谷底部17を挟むように、突出側に向かって開いていくテーパー面18が設けられ、耐力フレーム22の装着を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 芯材及びステーを表皮内に容易に収容して組み付けることができるヘッドレストの製造方法を提供する。
【解決手段】 袋状をなす表皮14の下部の開口16から表皮14内に芯材19を収容するとともに、表皮14の下部のステー挿通孔17を介して表皮14内にステー18の上端部を収容して、そのステー18の脚部18aをステー挿通孔17から表皮14外に突出させる。その後、表皮14内において芯材19をステー18の上端部に結合固定する。さらに、表皮14内に発泡弾性材原料を注入して発泡膨張させるにより、ステー18の上端部及び芯材19を埋設するように発泡弾性材15を形成する。 (もっと読む)


【課題】 手間を掛けずに、表皮の開口部に蛇行や凹凸等の外観不良が発生することを防止し、外観商品性を向上させることができる表皮一体発泡成形ヘッドレストの製造方法を提供する。
【解決手段】 表皮部材を袋状に形成してなる表皮2と、表皮2の内部に発泡合成樹脂9aを注入して一体発泡させたクッション材9と、表皮2から外部へ延出するヘッドレストステー8と、を備えた表皮一体発泡成形ヘッドレスト1において、袋状の表皮2は、表裏を反転させるための開口部6を有し、開口部6は、袋状の表皮2の内側空間内へ入り込むように対向してメイン部材3と下部材4の一対の端部3a,4aが折り曲げられて形成されると共に、表皮部材の一対の端部3a,4aに端部の端部辺に連なる切込部3b,3c,4b,4cが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を必要とする使用目的にも対応できる超高分子量ポリエチレン成形物の製造方法。
【解決手段】(イ)第1の超高分子量ポリエチレン成形物部材の一部に成形物の使用目的上必要な剛性を有するとともに表面が鏡面を呈する金属材の一部が嵌入する金属材嵌入用溝部を成形する工程(ロ)第2の超高分子量ポリエチレン成形物部材に、該金属材の残りの部分が嵌入する金属材嵌入用溝部を成形する工程(ハ)該金属材を該金属材嵌入用溝部に嵌入させることにより該金属材を該第1および該第2の部材の間に挟持する工程(ニ)該金属材を挟持した状態の該第1および該第2の部材を成形金型に入れて所定の温度および圧力で加熱加圧することにより該第1および該第2の超高分子量ポリエチレン成形物部材を相互に融着させ超高分子量ポリエチレン成形物を成形する工程(ホ)該成形物の温度が常温まで降下した後該成形物を成形金型から取出す工程。 (もっと読む)


【課題】 手間を掛けずに、表皮の開口部に蛇行や凹凸等の外観不良が発生することを防止し、製品の外観商品性を向上させることができる表皮一体発泡成形ヘッドレスト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 表皮部材を袋状に形成してなる表皮2と、表皮2の内部に発泡合成樹脂9aを注入して一体発泡させたクッション材9と、表皮2から外部へ延出するヘッドレストステー8と、を備えた表皮一体発泡成形ヘッドレスト1において、袋状の表皮2は、表裏を反転させるための開口部6を有し、開口部6は、袋状の表皮2の内側空間内へ入り込むように対向して背面部材23,24の一対の端部23a,24aが折り曲げられて形成されると共に、端部23aには係合部23bが形成され、端部24aには被係合部24bが形成され、係合部23bと被係合部24bが係合されてなる。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子を製造する際、パッケージ用の樹脂を型のキャビティに充填する際に生じるボンディングワイヤの変形に伴う欠陥を排除し、生産性と信頼性を向上させる半導体素子の製造方法を得る。
【解決手段】 型10のキャビティ12内で、前記キャビティ内に出没自由とされたチップ固定子13を突出させて半導体チップ1を一時的に固定し、その後にキャビティ12に樹脂を注入し、樹脂の充填が完了する前にチップ固定子13を型本体11内に収納し、収納後にキャビティ12内の樹脂を固化させる。 (もっと読む)


【課題】 櫛歯ロールからのスチールワイヤの飛び出しを抑制して、作業性よくゴムシートを製造する。
【解決手段】 複数本のスチールワイヤ12を束ねてガイド板20に引き揃え、次いで櫛歯ロール22に導いた後にカレンダー処理を施してゴムシート26を製造する方法であって、前記複数のスチールワイヤ12を前記櫛歯ロール22に導く前に、該複数本のスチールワイヤ12の端部側の少なくとも一部に対して撚り合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】 オゾン層破壊・地球温暖化等の環境破壊を起こさないが可燃性であり取扱いに細心の注意を要する発泡剤を用いて、高い安全性と生産効率の向上を図れるようにした断熱パネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】 一対の表面板10と、両表面板10の辺部間に装着される枠材20,21と、両表面板と枠材とで形成される空間30内に注入・充填される炭素数5の飽和炭化水素を発泡剤とする発泡断熱材40とからなる断熱パネルの製造方法において、所定温度に設定されたパネルの処理温度雰囲気内に、表面板及び枠材にて組み立てられるパネルP0を設置保持すると共に、パネルの空間内に、処理温度雰囲気未満の不活性ガスであるNガスを注入して空間内をNガスで置換した後、空間内に発泡断熱材40を注入・充填する。 (もっと読む)


物品の製造方法は熱硬化組成物の一面に少なくとも1個の箔又はシートを備える熱硬化組成物を含む。物品は電極である。組成物は亜酸化チタンを含む。
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(i)1mm〜20mmの金属、合成樹脂又は無機材料、
(ii)5mm〜300mmの合成樹脂、
(iii)1mm〜20mmの金属、
の層構造を有する複合要素の製造方法において、
(ii)の製造用の液体状出発成分を、上部層(i)と、下部層(iii)との間に形成された空間に、開口部(v)から導入(充填)し、及び、液体状出発成分によって排除される空気を、下部層(iii)の開口部(iv)から排出する(但し、開口部(iv)の周縁部には、壁(x)が固定され、該壁(x)の上部縁は、上部層(i)の表面から0mm〜6mmの距離にまで近づけられ、壁(x)と層(i)の表面との間には、開口部が残され、且つ該開口部からは、排除される空気が排出可能である)
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航空機の外装シェル(5)に据え付けられる窓枠(1)は、各場合において、1つ以上の外側フランジ(2)と、1つの内側フランジと、これらのフランジに対して直角をなして該フランジの間に配置された1つの垂直フランジ(4)と、を備えており、繊維強化された合成樹脂から製造される。先ず、繊維材料からなる半完成部材を成形型に挿入して、その中に圧力及び温度下で樹脂を注入し、次に、このようにして作成した構成材を成形型の中で硬化させる。半完成部材は、ウェブ材料から作られる層構造、繊維束から作られる層構造、繊維束とウェブ材料との組み合わせから作られる層構造のいずれかをもつ。 (もっと読む)


航空機の外装シェルに据え付けられる窓枠、すなわち、1つ以上の外側フランジと、1つの内側フランジと、これら2つのフランジに対して直角をなしてこれら2つのフランジの間に配置された1つの垂直フランジと、を備えた窓枠の製造方法において、先ず、複数の、個々のサブストラクチャからなる半完成部材を作成する。次に、これを成形型に挿入して、その内部に圧力及び温度下で樹脂を注入する。このように連続的に作成した構成材は成形型内で硬化する。半完成部材は層構造をもち、それはウェブ材料、繊維束、あるいは繊維束とウェブ材料との組み合わせを含む。 (もっと読む)


複数の金属板(26)を有し、移動プラットフォームにおいて用いられる透明な外皮パネルを提供する。繊維強化樹脂(36)は複数の金属板(26)を少なくとも部分的に囲む。繊維強化樹脂(36)は透明である。複数の金属板(26)の各々の内部に切欠き(32)が形成され、製造プロセス中に透明樹脂(36)が充填される。この切欠き(32)は透明な外皮パネル(10)における窓(16)に対応する。こうして、透明な外皮パネルにより、従来より航空機に採用され、このために航空機上で用いられる窓の大きさを制限してきた嵩高くて重いフレーム構造の必要性がなくなる。したがって、この発明は、このような窓に伴う重量またはコストの増大を引起すことなく、より大きな窓を航空機に組込むことを可能にする。
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【課題】 銃弾及び/又は爆風耐性を改善するため、少なくとも1つの中間層を有する構造用サンドイッチ板を提供する。
【解決手段】この中間層は中実又は有孔金属プレート、金属メッシュ、硬質セラミック又は高張力繊維であってもよい。この中間層は波形のものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 構造用サンドイッチ板を提供する。
【解決手段】一対の外側プレートを有し、その間に複数の軽量型枠が設けられている。これら型枠は互いに合致させておらず、その主要寸法がこれら外側プレート間の距離の20ないし200%の範囲内のものである。 (もっと読む)


【課題】新規複合素子、および複合素子の改善された製造方法を提供する。
【解決手段】(i)2〜20mmの金属、プラスチック又は木材、(ii)10〜300mmのポリイソシアネート重付加物、及び(iii)2〜20mmの金属、プラスチック又は木材、を含む層構造を有する複合素子であって、層(ii)が予め成形されたポリイソシアネート重付加物(x)を含み、該ポリイソシアネート重付加物(x)が、ポリイソシアネート重付加物(xx)により層(i)及び(iii)に粘着結合し、ポリイソシアネート重付加物(x)が容量4〜1000cm3の多部分から構成される複合素子が得られた。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料製の周囲フレームまたは周囲要素がオーバーモールドされた板ガラス要素(10)を備える、ガラス取り付けに関する。上記フレームまたは周囲要素は、板ガラス要素のための少なくとも一つの強化要素(13’、14’、15、16、17、18’、19’、19”、20)を備え、この強化要素は、オーバーモールドプラスチック材料(9)によって上記フレームまたは周囲要素に接続され、または板ガラス要素(10)の近傍で平行またはほぼ平行な方向に配置されたコア部分(11)を備える輪郭によって形成され、板ガラス要素に対して遠位側の少なくとも一つの突出部分(12)を備える。上記発明は、上記突出部が、上記板ガラス要素の方向に開いているポケットを形成していないことを特徴とする。
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本発明は上面に埋め込まれたディスプレイパネルを有する物品およびその製造方法に関する。

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【課題】 弾性体であり非圧縮体のゴムやプラスチックを加圧媒体として用い、圧力を上下や円周方向に、擬等方向的にかけて円筒状金属内面に摩擦材料を固着させる。
【解決手段】 下記の工程を備えたリング状摩擦材の製造方法であり、金型(1)内に金属リング(4)をセットし、前記金属リング(4)の内側には加圧媒体(6)をセットし、前記金属リング(4)と前記加圧媒体(6)の隙間に熱硬化性樹脂を含む摩擦材原料(5)を充填し、前記金属リング(4)と前記摩擦材原料(5)を押さえリング(3)で押さえ、加圧パンチ(7)で前記加圧媒体(6)を加圧して、圧力を等方的に発生させることにより前記摩擦材原料(5)を圧縮成形して前記金属リング(4)に固着させて一体とし、一体とした前記摩擦材原料(5)及び前記金属リング(4)を加熱して前記熱硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


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