説明

Fターム[4F204AH52]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 用途物品 (4,752) | 食器(←茶碗、箸、皿) (14)

Fターム[4F204AH52]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】 製造時間の短縮による量産性向上を図り、かつ電力消費の低減による省エネルギ性向上に寄与するとともに、製造設備全体のコストダウン及びサイズダウンを図る。
【解決手段】 金型2に成形材料Rfを収容し、圧縮成形により一次成形品Mfを成形する一次成形工程(Sf)と、一次成形品Mfを金型2から取出した後、金型2にコーティング材料Rcを収容し、次いで、コーティング材料Rcの上に一次成形品Mfを再収容し、次いで、この一次成形品Mfの上にコーティング材料Rcを収容し、圧縮成形によりコーティング処理を行うことにより両面コート成形品Mを得るコーティング処理工程(Sc)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】成形形状の対応性に優れ、圧縮成形によってもオーバーキュアが発生し難く、確実に固化するものであって、成形後の衝撃耐久性にも優れた圧縮成形用再生メラミン樹脂材料やこれを圧縮成形してなる再生メラミン樹脂成形品等を提供する。
【解決手段】再生メラミン樹脂成形品の粉砕粉末を主成分として含まない使用済メラミン樹脂成形品の粉砕粉末と、再生メラミン樹脂材料を含まないメラミン樹脂材料とが混合され、前記粉砕粉末の配合量が全重量比50〜65%である。再生メラミン樹脂成形品の圧縮成形用再生メラミン樹脂材料は全重量比0.5%以上の黒色着色剤を含み、成形後の表面全体に艶消しシボ加工1sが施される。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形サイクル時間を大幅に短縮することができる、新規且つ改良された圧縮成形方法及び装置を提供する。
【解決手段】第一の成形型部材2と、複数個の成形型を有する第二の成形型部材4a、4bの1つの成形型4aとの間で供給された合成樹脂素材16を圧縮成形し、型開後に第二の成形型部材4a、4bを可働することにより成形型4aを移動して圧縮成形された成形品18を保持した第二の成形部材4a、4bの成形型4aから成形品18を取り出し、第一の成形型部材2は、第二の成形型部材4a、4bの他の成形型4bとの間で供給された合成樹脂素材16を圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は飲料用ストローを確実に供給し、その側部に突状部を形成する際に、組立てられたストロー本体が合成樹脂製の薄いフィルムで密封されたままで加工が行える突状部の加工方法及びその加工用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ストロー本体1の外周と略同一な曲率とする円弧状溝21を、外周壁に所定間隔で多数本設けたドラム状の回転金型2と、前記円弧状溝21と同じ円弧状溝31を1本有した直線移動可能なブロック状の可動金型3とを用い、合成樹脂製の薄いフィルムで1本ずつ所定間隔離して密封されたストロー本体1を、回転金型2の円弧状溝21に供給した後、可動金型3を上昇させて、その可動金型3の円弧状溝31をストロー本体1に押付け、回転金型2の表面と可動金型3の上面との間にストロー本体1の側部をはみ出させて突状部11が密封状態で形成されるストローの突状部の加工方法と成す。 (もっと読む)


【課題】色の異なる熱硬化性樹脂材料の2色成形品の内側及び外側の両面に絵付け及び/又はコーティングを施した美麗な熱硬化性樹脂成形品を一連の工程で連続的に製造する方法及び装置の提供。
【解決手段】(i)一つの凸金型及び二つの凹金型又は(ii)二つの凸金型及び一つの凹金型からなる1組の金型を用いて異なる色の成形材料を用いて内側と外側の色が異なる成形品であって、その両面に絵付又は/及びコーティングを施した熱硬化性樹脂成形品を、先ず成形品の内側もしくは外側を成形し、次に第二の凸又は凹金型をスライド又は回転移動させて成形品の外側もしくは内側を成形して、一連の成形工程で連続的に製造する方法並びに装置を開示する。 (もっと読む)


【課題】調理食品を蒸気雰囲気下で再加熱して食用に供するようにする場合や蒸気雰囲気下による保温等の長時間蒸気雰囲気下に供される際に起る経時的な汚染や光沢低下等に依る劣化を抑えることができる美麗な蒸気雰囲気下対応熱硬化性樹脂製容器を提供する。
【解決手段】調理食品を蒸気雰囲気下で加熱して食用する場合や蒸気雰囲気下による保温等の長時間の蒸気雰囲気に供される容器であって、当該容器が内外表面にメラミン系樹脂成形被覆用組成物をコーティングしたグレーズコーティング層を有する熱硬化性樹脂の成形品である蒸気雰囲気下に供される加熱用又は保温用容器。 (もっと読む)


【課題】
琉球漆器特有の雰囲気を残しつつ、金型を利用して大量かつ経済性良く製造でき、しかも食洗機等による洗浄等にも対応可能な強度を有する漆器製品のための素材およびその製造法の提供。
【解決手段】
漆含浸繊維シートを、金属金型を用い、複数回の圧縮条件の異なる圧縮成型により成型することにより得られる漆器製品素材。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂による成形品の内外両面に絵付けを、単体のキャビティ型とキャビティ割型の両方を採用して、コア型との型開閉により圧縮成形された成形体を上下に反転するなく行えるようにする。
【解決手段】コア型とキャビティ割型との型閉により熱可塑性樹脂の成形品の内体を圧縮形成し、型開により内体をキャビティ割型内に抱持してコア型から離型する。コア型と内体との間に絵付きフォイルを入れて型閉により内体内面に絵付けする。内体をキャビティ割型内に抱持してコア型から離型し、内体とコア型との間にコーティング材を入れて内体をコア型に保持したのち、キャビティ割型を単体のキャビティ型と交換する。キャビティ型とコア型との型閉により内体上の材料樹脂を圧縮して外体を成形し、外体と内体とによる内外二層の成形品の成形体を成形する。成形体とキャビティ割型との間に絵付きフォイルを入れて型閉により成形の外面に絵付けする。 (もっと読む)


【課題】通電加熱や誘電加熱による成形焼き菓子の加熱成形中に、原料から多量の蒸気が発生して結露することによる絶縁破壊を防止する。
【解決手段】澱粉を含有し、生分解性を有する成形用原料9を、導電性の金型片8aおよび金型片8bと上記両金型片8a・8b間の絶縁体8cとを有する金型8で覆い、交流電源(2)から上記両金型片8a・8b間に交流を印加することにより、通電加熱および/または誘電加熱にて加熱して膨化させる。成形用原料9中の水分残量が少ない加熱後期の交流電源(2)の出力が、成形用原料9中の水分残量が多い加熱初期の交流電源(2)の出力よりも低くなるように切り替える。 (もっと読む)


【課題】 メラミン樹脂製食器を、グレーズやコーイングによる表層をもって、本体表面を金粉や銀粉の分散による蒔絵風の地模様により装飾することで、漆器のように美しいものとなす。
【解決手段】 圧縮成形によるメラミン樹脂の食器本体と、本体表面に二次成形されたコーテング又はグレーズの表層と、その表層に含まれて二次成形時の加熱圧縮による表層材の溶融流動により本体表面に分散し、蒔絵風の地模様を形成した多数の金粉又は銀粉とからなる。上記表層はアルミ箔による大きさが0.1〜0.5mmの金粉又は銀粉を1〜3質量%の割合で含み、かつ厚さが0.03〜0.18mmからなる。 (もっと読む)


【課題】 外観が良好で、平坦な部材に確実に密着するゴム成形シートとその製造方法を提供する。
【解決手段】 一対の透明なゴムシート層14,22と、一対のゴムシート層14,22の間に挟まれ、任意の絵柄やその他の部材が設けられた絵柄層である押し花20等から成る。ゴムシート層14,22の少なくとも一方の表面に、一定ピッチの凹凸部16,18を備える。凹凸部16,18の先端には、ゴム成形シート14,22に対して一定の高さの平面である吸着面が各々設けられ、ゴムシート層14,22はシリコーンゴムで作られている。凹凸が形成された成形型に、シリコーンゴムを流し、ある程度固まらせた後、シリコーンゴム表面に絵柄層を設け、絵柄層の表面にさらに別のシリコーンゴムを流して固める。 (もっと読む)


【課題】 4つの金型を必要とせず、凹金型のキャビ型と凸金型のコア型の一対のみを要する熱硬化性樹脂成形方法及び装置を提供すること
【解決手段】 対をなす第1金型及び第2金型と、前記第1金型及び第2金型を固着可能で独立して垂直移動可能な下金型ステーションと、前記第1金型及び第2金型を固着可能で位置固定の上金型ステーションと、組み合った前記第1金型及び第2金型を支持し反転させる金型反転部とを有し、前記第1金型及び第2金型によって、成形しかつ成形された材料の内外両面にグレーズコーテイングを行うことを特徴とする熱硬化性樹脂成形装置。 (もっと読む)


本発明は小麦グルテンから固体生分解性物を製造する方法に関する。水和小麦グルテンを凝集性弾性生地の形態で用意する。この凝集性弾性生地は少なくとも8重量%の小麦グルテンを含み、該小麦グルテンは一次構造を有するタンパク質を含む。この凝集性弾性生地を成形物に成形し、小麦グルテンタンパク質の一次構造を変更せずに、成形物から過剰の水を除去するに充分な環境に置き、固体の生分解性物を得る。本発明の固体生分解性物は少なくとも8重量%の小麦グルテンを含む。 (もっと読む)


本発明は、完全に自然分解される無公害の使い捨て容器及びその製造方法に関するもので、その目的は環境にやさしい材料を使用しながら別途の化学添加剤の投入なしで使い捨て容器の一般的な形態や機能を維持し、使用後には100%自然分解され環境汚染及び分別して捨てるなどの問題点を発生しない完全に自然分解される材料のみで製造する無公害の使い捨て容器及びその製造方法を提供することにある。
本発明の構成は、1-30wt%の穀物残渣と、1-30wt%のとうもろこし粉と、1-10wt%のカジノキ樹皮と、1-10wt%の苔と、その他は30-96wt%の混合穀物粉からなる組成物を圧縮成形して製造した容器及びその製造方法を特徴とする。

(もっと読む)


1 - 14 / 14