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Fターム[4F204AH66]の内容

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Fターム[4F204AH66]に分類される特許

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【課題】ロールの外周面への接着剤の付着や同外周面への繊維状連続シートの貼り付きを軽減する。
【解決手段】互いの外周面を対向させて駆動回転する一対のロールを具備し、前記一対のロール同士の間のロール間隙に、熱可塑性接着剤を介して重合物が重ね合わされた状態の繊維状連続シートをその連続方向に沿って通す際に、前記外周面によって前記重合物と前記繊維状連続シートとを一体に挟圧するプレス装置である。前記一対のロールのうちで少なくとも前記繊維状連続シートの側に位置するロールを加熱する加熱機構を有する。前記加熱機構によって、前記ロールの外周面の温度が70℃〜120℃の範囲に収まるように前記ロールが加熱される。 (もっと読む)


【課題】ボイドなどの空隙が少なく、繊維含有率が良好で、繊維蛇行のない繊維強化熱可塑性樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】長繊維からなる強化繊維で構成される強化繊維シート10の一方の面に、熱可塑性樹脂からなる熱可塑性樹脂層11を配置し、前記強化繊維シート10の他方の面に、前記熱可塑性樹脂が溶融する温度で溶融しない材料からなる網状シート12を配置し、積層物を得る配置工程と、前記熱可塑性樹脂は溶融し、前記網状シート12は溶融しない温度で、前記積層物を加熱するとともに加圧して、前記熱可塑性樹脂を前記強化繊維シート10と前記網状シート12とに含浸する含浸工程を有する、繊維強化熱可塑性樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属よりなる金属部と樹脂よりなる樹脂部とが接着剤を用いることなく強固に接着された金属と樹脂との複合体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属部は表面にカルボキシル基あるいはアミノ基、またはヒドロキシル基が付与されたものである。一方、樹脂部はエポキシ基を含む接着性改質剤が配合されたものである。カルボキシル基あるいはアミノ基、またはヒドロキシル基とエポキシ基との相互作用により、金属部と樹脂部とが接着されていることを特徴とする金属と樹脂との複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価な健康シートの製造方法及び健康シートを提供する。
【解決手段】フェノール樹脂を除いた炭化水素を主要構成成分とする人工高分子化合物あるいはフェノール樹脂を除いた炭化水素を主要成分とする有機固形廃棄物の無酸素乾留熱分解物である一次の炭化物、あるいは当該炭化物を賦活化処理した二次の活性炭のうち少なくとも一種もしくはこれらの混合物と、シリコンゴムとを混練する工程と、成形型に入れて加圧する工程と、180℃〜200℃にて5分間の1次加熱する工程と、180℃にて3〜4時間の2次加熱する工程と、成形型から取り出し裁断する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】被服類に付加価値を付けるために加工処理を施した時に、ポケット部や折り返し部に入り込んでも容易に発見できるアタッチ部材とその使用方法を提供する。
【解決手段】フレキシブルな素材で成形された長尺材の端部に係止部を設けたアタッチ部材において、少なくとも一部に金属粉を混入させる。その使用方法は、長尺材からなる前記アタッチ部材の端部に係止部材を設け、その係止部材を止着しループを形成することで被服用タグの吊持用とし、被服に加工処理を行なった後に、金属探知機によって前記アタッチ部材の残留の有無をチェックする。 (もっと読む)


【課題】容易に成形でき、しかも高精度で成形品を製造できる繊維強化樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】フィラー状、粉状、粒状、片状又は塊状の原料をバインダー樹脂で結合してなる繊維強化素材(30,30',30'') を用い、繊維強化素材を破砕し、繊維強化素材の破砕片を平面上又は所定の立体形状の面上に並べて加熱してそのバインダー樹脂を軟化又は溶融させるとともに加圧し、バインダー樹脂を硬化させることによってシート状又は所定の立体形状の繊維強化樹脂成形品(31,31'')を製造する。繊維強化素材の原料には繊維又は水和金属化合物を
用いることができる。また、バインダー樹脂には生分解性樹脂を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
比較的安価で単純なプロセスによって、鮮明またはソフトな感触の凹凸柄を半永久的に形成でき、裏面に形状記憶シートを融着することで凹凸柄は繊維系製品である生地との一体感がある文字やマークとなる。
【解決手段】
伸縮性と柔軟性を有する繊維系製品について、裏打ち層と接着層とを有する形状記憶シートを繊維系製品の裏面上に載置し、適宜の図柄模様を対応刻設した凹状金型および凸状金型を裏打ち層の融点と接着層の融点との間まで加熱してから、凹状金型と凸状金型によって繊維系製品および形状記憶シートを挟んで熱成形する。 (もっと読む)


【課題】良好な防刃性能を有する防刃材料を提供する。
【解決手段】珪素とアルミニウムと酸素および窒素からなる高強度セラミックなどのセラミック粒子とポリエチレンテレフタレート(PET)やアイオノマー(Ionomer)などの樹脂とを加熱下で混練し加熱下で圧延成形した成形体を加熱下の加圧成形によりアラミド繊維などの布帛に含浸させることによって、防刃性の複合シートを形成する。またこれらを積層した防刃性の複合シート積層体や、これを一体化した耐衝撃性のセラミック樹脂繊維複合防護体を形成する。 (もっと読む)


【課題】裏面に凹部が無く平坦な立体模様片を製造でき、溶断刃による切断が容易で、下層材料が一体的に成形され、裏面に接着又は粘着機能を有する立体模様片を製造でき、基材の特性が限定されること無く不要部分の除去が容易な基材へ直接立体模様片を成形できる方法を提供する。
【解決手段】テーブルの上に、下層材料13、中間層材料、上層材料11をこの順に載置する。下層材料13(ホットメルトフィルム、粘着テープ等)の裏面には、離型紙が装着されている。
上方より凹型32を下降させ、材料を押圧して、高周波を発信させる。高周波の発熱によって、これら材料は溶融する。凹型の溶断刃51の内側に溶融材料が流れ込むと共に、溶断刃によって、材料は切断される。
冷却後、凹型から材料を取り外し、不要部分を除去することによって、平坦な立体的装飾片を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性および形状安定性を有する新規な成形エラストマー製造方法を提供する。
【解決手段】弾性繊維フォーム100を提供する工程;第1の上側鋳型220と第1の下側鋳型230との間に弾性繊維フォーム100を配置する工程;第1の上側鋳型220および第1の下側鋳型230によって弾性繊維フォーム100をプレスする工程;ならびに室温より高い温度を有している第1の空気流251を弾性繊維フォーム100に送る工程を有し、これにより弾性繊維フォーム100から転写成形された成形エラストマーが得られる。 (もっと読む)


【課題】本件は、離型層の材料としてアクリル系樹脂を用い、離型層の合成皮革との剥離性を向上させた工程離型材であり、エンボス加工時に離型層の樹脂がエンボスロールに付着することもなく、輪郭のはっきりしたエンボスパターンを離型層に付与することができるものである。
【解決手段】工程離型材は、基材上にエンボスパターンを有するアクリル系電離放射線硬化性樹脂の硬化膜からなる離型層を備え、該離型層上に金属又は金属酸化物の薄膜を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 十分な多孔性、通気性を有する成型ポリウレタン発泡材及び成型ポリウレタン発泡材の調製方法を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン発泡材を調製し、実質的にポリウレタン発泡材から細胞膜を除去するため、ポリウレタン発泡材を網状化する。網状化ポリウレタン発泡材を予熱した成型部に配置する。成型部によって形成された溝に圧縮ポリウレタン発泡材を形成するため、成型部を閉じるための圧力を実施する。圧縮ポリウレタン発泡材を成型部の溝により定められる形状に変形する。成型部を開き、変形ポリウレタン発泡材を成型部から除去し、成型ポリウレタン発泡材の調製する。 (もっと読む)


【課題】本発明は人造大理石に適用されるチップのうち多色チップ、特に縞チップを用いた人造大理石及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は既存の単色チップ以外に新たな形態の多色チップを人造大理石に適用することによって、既存の単調な外観から脱皮して人造大理石の模様及び色などの外観形態を多様化することができ、また既存の単色チップ組み合わせよりなる人造大理石との差別性は勿論、さらに天然花崗石に近いパターン及び模様を演出することができる。
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本発明は方法、特に溶剤なしでポリウレタン層を製造する方法及び人工革としてのそれの使用に関する。 (もっと読む)


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