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Fターム[4F204AJ07]の内容

Fターム[4F204AJ07]に分類される特許

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【課題】成形型の隙間に樹脂が浸入するのを防止し、成形されるレンズにバリが発生するのを防止する。
【解決手段】上型及び下型、並びに前記上型及び前記下型の周囲を囲む胴型を含み、前記胴型内で前記上型と前記下型との間に樹脂を挟んで該樹脂を所定のレンズ形状に成形する成形型は、対向する前記胴型の内周面と前記上型の外周面との間、及び対向する前記胴型の内周面と前記下型の外周面との間を充填する充填体を備える。 (もっと読む)


【課題】断熱性や強度に優れ、耐久性が向上し、成形も容易で、断熱容器の組み立て折り畳み等も容易な発泡樹脂パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】布と布の間の樹脂注入空間、布と成型品の間の樹脂注入空間内に樹脂を注入発泡させることにより、樹脂注入空間内に布と成型品に接着した発泡樹脂層を備えた発泡樹脂パネルを製造するようにした。一枚の布の上に複数枚の成型品を間隔をあけて配置し、夫々の成型品と布との間の樹脂注入空間内に樹脂を注入発泡させることにより、その樹脂注入空間内に布及び成型品と接着した発泡樹脂パネルを複数枚備えた発泡樹脂パネルを製造するようにした。それら発泡樹脂パネルの間にヒンジ部をも形成するようにした。 (もっと読む)


繊維強化複合材料(4)を含む少なくとも一層(2)を有する部分(1)を製造する方法が開示されて、前記方法は、a)重合可能な繊維強化複合材料(4)からなる前記少なくとも一層(2)をある形状(5)に整えて、前記形状(5)は基部面(6)及び複数の盛り上がった部分(7)を有し、b)少なくとも一つの前記盛り上がった部分(7)と接触させるように少なくとも一つの成形用具(8)を位置決めして、前記成形用具(8)は、前記少なくとも一つの盛り上がった部分(8)に対する少なくとも一つの接触面(9)がマイクロ波感受性材料(10)からなり、c)前記少なくとも一つの成形用具(8)をマイクロ波(3)で照射することにより少なくとも一つの前記盛り上がった部分(7)を重合させることを少なくとも含む。前記成形用具は三次元の型(11)を有し、前記成形用具(8)は前記部分(1)に対する接触面(9)を有し、少なくとも前記接触面(9)はマイクロ波感受性材料(10)からなる。
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【課題】高い耐久性、高い熱伝導性を備えつつ、さらにフィラー部分へのトナーの固着をも防止した加熱部材、定着装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱源を備え、記録紙上に担持されるトナー像を加熱してトナー像を記録紙上に定着させるための加熱部材13において、シリコーンゴム17を備え、さらにシリコーンゴム17に、酸化物半導体16を表面に有するフッ素系樹脂粒子を添加し、さらにフッ素系樹脂粒子を加熱源と接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】
複合材料を製造するためのレリーフ型2に少なくとも一つの材料層1をセットする方法および装置を提供すること。
【解決手段】
弾性的かつ可逆的に変形可能な本体5は、レリーフ型2に対応するように設計された表面レリーフと共に、材料層1に圧接され、その結果、本体5の表面4が変形し、材料層1を取上げることができ、続いて、本体5は、材料層1がレリーフ型2に容易にセットできるように、その初期状態の形状に戻る。 (もっと読む)


【課題】注型用金型を用いて樹脂成型品を製造する際に、成型品内部に気泡を残すことなく、成型歪みや反りが少ない人造大理石の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂に充填剤、内部離型剤、硬化剤、人造大理石柄を表現する柄材等の添加物を配合した樹脂組成物7を準備し、該樹脂組成物7を注型用金型1の注入口2から注入空間部4へ注入し、加熱硬化させて製造する人造大理石の製造方法において、上記注型用金型1の内面には、予め疎水性処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】さまざまな種類のソフトコンタクトレンズを生産するのに使用できるレンズ型枠を提供する。
【解決手段】本発明は、チーグラ・ナッタ触媒を基剤とする、MFIが21未満の熱可塑性ポリオレフィンから作った、改良された型枠部品を開示しており、この型枠部品は、眼用レンズの型枠の製造という用途で必要とされるような高精密かつ高精度を得るための、例えば、連続プロセス、インラインプロセス、又はバッチプロセスのような製造プロセスで使用可能である。また、本発明には、その改良された型枠部品を使用して作った眼用レンズが含まれている。 (もっと読む)


【課題】 表面に離型剤成分が残留しないポリウレタン製品を製造すること。
【解決手段】 沸点が120〜200℃のジメチルシリコーン、若しくはかかるジメチルシリコーンと揮発性溶媒との混合物よりなる離型剤を、成形型の型内面に塗布した後、かかる成形型内にポリウレタン原料を注入して、加熱することにより、該ポリウレタン原料を反応させて、一次硬化せしめる。次いで、成形型内より反応生成物たるポリウレタン成形品を取り出し、その後、該ポリウレタン成形品を加熱して、二次硬化させることにより、目的とするポリウレタン製品を得る。
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