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Fターム[4F204AP14]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 検出量又は監視量 (485) | 重量、密度、比重 (23)

Fターム[4F204AP14]に分類される特許

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【課題】マイクロレンズを形成するために必要な液滴の数と同じ回数の吐出走査を実施する必要があることに起因して、マイクロレンズを形成するために多くの時間を要することを抑制するマイクロレンズアレイの製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロレンズアレイの製造方法は、液状体を液滴として吐出して、基材の所定の位置に着弾させた液状体によってマイクロレンズを形成するマイクロレンズアレイの製造方法であって、基材におけるマイクロレンズを形成する面を、液状体に対して撥液性にする撥液処理工程と、マイクロレンズを構成するための複数の液滴における最初に着弾させる液滴を、マイクロレンズの座標位置に着弾させる第一液滴配置工程と、複数の液滴における2番目以降に着弾させる液滴を、当該液滴の前に着弾させた液滴に一部が重なる位置に着弾させる第二液滴配置工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】物性ないし特性が異なる2部分以上のポリウレタンフォーム成形部が一体成形されてなるポリウレタンフォーム成形品の製造方法において、該成形部同士の境界部をより精度良く設計位置に配置することが可能なポリウレタンフォーム成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】成形時にいずれのポリウレタンフォーム成形部13,14においても所定の成形圧となるように各ウレタン原液U,Uの注入量を求め、この注入量を各ウレタン原液の注入量の基準値G,Gとし、各ウレタン原液U,Uの注入の時間差に基づき、後から注入されるウレタン原液Uの注入量を該基準値Gよりも多くするか、先に注入されるウレタン原液Uの注入量を該基準値Gよりも少なくする。 (もっと読む)


【課題】成形時における表皮材の破れや吸音部における基材の潰れをなくし、軽量で優れた吸音性を発揮し、かつ不織布等の基材の脱落や汚水の浸入がない成形品及びその製造方法を提供する
【解決手段】目付が150〜800g/m、嵩密度が0.01〜0.1g/cmである不織布、もしくは樹脂発泡体よりなる基材と、通気性が50cc/cm・sec以下の熱融着性の素材を含有する表皮材13とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めしてなる成形品10において、前記成形品10は複合材料が成形金型に投入され、下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めされることにより成形品外周縁部が端末処理され、複合材料が所要形状に成形されるとともに、成形品に肩R部が形成され前記基材のボリウムが維持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高密度層と低密度層の厚み方向の密度分布,厚み分布が多様に変化した複合繊維体の成形方法および加熱型の提供を図る。
【解決手段】加熱型2として用いられる上型2Aまたは下型2Bの少なくとも一方の型面に、断熱材4により型材料と熱伝導率が異なる部分を設定することにより、成形素材1Aの加熱状態が部分的に変わって、高密度層1aと低密度層1bの厚み方向の密度分布,厚み分布が多様に変化した複合繊維体1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】難燃性であるとともに、発泡成型樹脂の補強材表面への染み出しが防止されており、補強材が柔軟性を有し、且つ、異音発生を防止できる複合成型体を提供する。
【解決手段】発泡成型樹脂と、該発泡成型樹脂の補強材である捲縮長繊維スパンボンド不織布とを有する複合成型体であって、該捲縮長繊維スパンボンド不織布が、繊度0.5〜10dtex及び捲縮数2〜40個/25mmであるポリプロピレン系捲縮長繊維を少なくとも用いて構成されており、該捲縮長繊維スパンボンド不織布が、部分熱圧着率2〜15%で熱圧着されており、該捲縮長繊維スパンボンド不織布が、目付50〜200g/m2、厚み0.5〜2.0mm、通気性0.1〜150cm3/cm2/sec、及びJIS−K−7201に従って測定される酸素指数(LOI)20以上を有する、複合成型体。 (もっと読む)


【課題】金属材料と比べて軽量であり、面内で等方的に高弾性、高熱伝導、低熱膨張といった優れた特性を有し、金属材料の代替材料として発錆の問題を解決すると共に、大幅な軽量化を達成することが可能な炭素繊維強化樹脂成形体を提供する。
【解決手段】炭素繊維の短繊維が二次元ランダムに分散している不織布であって、該炭素繊維の繊維軸方向の引張弾性率が400GPa以上で、繊維軸方向の熱伝導率が60W/mK以上であり、かつ、該炭素繊維のうち、繊維長が5〜50mmのものの重量割合が60wt%以上である炭素繊維不織布。この炭素繊維不織布を用いた炭素繊維強化樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】強化繊維基材に液状樹脂を注入した際に、樹脂発泡体からなるコアの内部に液状樹脂が含浸されるのを防止し、軽量性に優れたFRP被覆構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】反応性組成物をモールド内で発泡させて樹脂発泡体を成形するモールド成形によって、高密度のスキン層と低密度の内部層を有するコア2を製造する。そして、そのコア2を強化繊維基材で被覆し、強化繊維基材に液状樹脂を注入して加熱硬化させることによってFRP皮膜4を形成する。従って、強化繊維基材に液状樹脂を注入する際に、高密度のスキン層によって、液状樹脂が低密度の内部層に含浸されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】成形されたゴムシートを打抜いて未加硫の単位積層ゴムを形成する場合のような、材料歩留り等の問題を生じることがなく、射出成形によって、未加硫単位積層ゴムを形成する場合のような、寸法精度の低下、設備コストの増加、スコーチの発生のおそれ等のない免震構造体用単位積層ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】成形型3内で、一枚の金属板1上に一枚の未加硫ゴム層9を積層形成してなる単位積層ゴム10を製造するに当って、成形型3の開放姿勢で、その成形型3内に予め配設した金属板1上に、所定量のゴム材料5を注入し、次いで、ゴム材料5それ自体を、金属板1の厚みのばらつきのいかんにかかわらず、成形型3の開放量の低減下で、一定のゴム厚みとなるまで押込み変形させて、金属板1上に、所要の外輪郭寸法のゴム層9を一体形成する。 (もっと読む)


【課題】成形用樹脂の成形完了までの金型から成形用樹脂への熱の伝導特性を安定的に制御し、成形用樹脂の成形性を損なうことなく高い樹脂封止品質を実現可能とする。
【解決手段】被成形品102を樹脂封止する樹脂封止装置100において、下型110は、キャビティの底面を構成する成形部112と、成形部112の外周に嵌合し成形部112に対してY方向に移動可能な枠部114と、を有し、枠部114に離型フィルム106を吸着する吸着機構116の吸着口116Aと配管116Bとが配置され、更に、吸着機構116で離型フィルム106が吸着されると共に、離型フィルム106上に成形用樹脂104が配置された際に、離型フィルム106と成形部112の表面112Aとを非接触とするように、離型フィルム106と下型110とで構成される空隙126内の圧力を調整する圧力調整機構118を備えた。 (もっと読む)


【課題】液状物質200 の定量計測を高精度に行うと共に、この定量液状物質を所定の供給個所へ効率良く且つ確実に供給する。
【解決手段】液状物質の貯溜部100 と、液状物質の計量部300 と、計量した定量液状物質の吐出部400 と、液状物質の吐出部400 への圧縮エア給気部500 及び通路切替部600 とを備えると共に、通路切替部600 を介して液状物質の貯溜部100 と計量部300 、計量部300 と吐出部400 、吐出部400 と圧縮エア給気部500 との各連通路601 を接続又は遮断することにより、貯溜部100 内の液状物質200 を計量部300 に移送して計量し、次に、計量した定量の液状物質201 を吐出部400 を経て所定の個所へ供給し、次に、通路切替部600 及び吐出部400 へ圧縮エア502 を給気して当該部位に定量液状物質201 の一部が滞溜するのを効率良く防止する。 (もっと読む)


【課題】積層ゴムマットのソリを簡単に防止する方法の提供。
【解決手段】積層ゴムマットの製造時にその構成するゴム層のゴム組成物中に、基材ゴム100重量部に対して粒径3mm以下のプラスチック発泡体粉末またはゴム発泡体粉末を10〜150重量部配合することにより、積層ゴムマットのソリを防止する技術。 (もっと読む)


【課題】プレス加工後においてもワークの形状が設計形状を維持することが可能なプレス装置を提供する。
【解決手段】固定プラテン40から吊り下げられ、荷重計測手段80が装着された複数の吊具70に保持された上金型10と、固定プラテン40に接離動可能な可動プラテン50に載置され、上金型10と共にワークWをプレスする下金型20を具備し、少なくとも一本の吊具70が第2の駆動手段60により長さ調整可能であり、可動プラテン50を固定プラテン40に近接させ、荷重計測手段80が計測した荷重値と、予め設定した荷重値とに基づいて、第2の駆動手段60に吊具70を長さ調整させ、上金型10のプレス面をワークWの上面に倣わせ、この状態を保持させて、可動プラテン50を固定プラテン40に近接させ、ワークWにプレス加工を施す制御手段90を具備する。 (もっと読む)


【課題】充填物として樹脂を使用した場合であっても、その充填物を迅速かつ高精度に収容部に充填することができる充填物振動装置を提供すること。
【解決手段】樹脂製の鋳物の製造に際して樹脂からなる充填物400を振動させる充填物振動装置1であって、前記充填物400が充填される収容部200を支持する基台10と、前記基台10に設けられて、前記収容部200に充填された充填物400を、前記基台10を介して振動させるモータ20,30,40と、前記モータ20,30,40の駆動を制御する制御部60と、前記充填物400の重量を検出する検出部60,80とを備え、前記制御部60は、前記充填物400の重量と振動との関係を示す予め入力された振動情報と、前記検出部60,80の検出結果とに基づいて、前記モータ20,30,40の駆動を制御して前記基台10を介して前記充填物400を振動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一体化された構造体が優れた強度特性を発揮でき、とくに接合界面部分で高い層間強度を保持できるとともに、大型のFRP構造体でもオートクレーブなどの設備を使わず安価にかつ容易に成形できるようにしたFRP構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つ以上のプリキュアした繊維強化複合材の一部に接着剤を配置する接着剤配置工程と、高靭性化粒子を少なくとも前記接着剤との接合面側に分散付与した強化繊維基材を前記接着剤の層と接して配置する強化繊維基材配置工程と、繊維強化複合材の一部あるいは全部と強化繊維基材の全部を密閉媒体で覆って内部を減圧する密閉減圧工程と、密閉媒体内部を加熱する加熱工程と、密閉媒体内に樹脂を注入して硬化させる樹脂注入硬化工程を含むことを特徴とするFRP構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】迅速な樹脂の計量供給と、精密な樹脂の計量供給とを高い次元で両立する。
【解決手段】樹脂封止に使用するために所定量の粉状又は粒状の樹脂を計量・供給する樹脂計量供給装置100であって、樹脂を計量・分離可能な計量部140が、所定量に満たない範囲で所定量の概量を計量・分離可能な粗計量部140Aと、粗計量部140Aの計量値と所定量との差分を粗計量部140Aよりも精密に計量・分離可能な微計量部140Bと、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】計量ミスによる樹脂の無駄を減少する。
【解決手段】樹脂封止に使用するために所定量の粉状又は粒状の樹脂を計量・供給する樹脂計量供給装置であって、樹脂を計量・分離可能な計量部140と、計量部140により計量・分離された樹脂が、所定量を超えていた場合に計量・分離後の前記樹脂を破棄する破棄手段と、を備え、計量部140が、所定量を複数に分割して異なる容器(第1容器120A、第4容器120D)に対して計量・分離し、破棄手段が、第4容器に保持される樹脂を破棄するように構成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂供給装置における樹脂の供給量を安定させる。
【解決手段】出力を変化させることによって樹脂の供給量を調整する機能及び前記樹脂を所定の場所に搬送・供給する機能の双方の機能を有する樹脂供給量制御手段110と、樹脂供給量制御手段110により供給される樹脂の樹脂量を計量可能な電子天秤112とを備えた樹脂供給装置100であって、樹脂供給量制御手段110により供給される樹脂の最終目標値Aeに対して段階的にn個(n=1以上の整数)の手前目標値Aを設定し、樹脂の供給量が手前目標値Aを超えた場合に、樹脂供給量制御手段110の出力を所定の変数に応じて比例的に低減させる。 (もっと読む)


【課題】 ブレンドタンクが不要で、均一なガスローディングを行うことが可能なウレタン原液へのガスローディング装置およびこれを用いたウレタン発泡装置を提供すること。
【解決手段】 ウレタン原液の導入流路1、ガスローディング用のガス導入流路2、該ガス導入流路2に設けられたガス流量調整部7、前記各導入流路1,2が接続された混合部3、該混合部3から供出された混合液の比重を検出できる測定部5、該測定部5の出力を指標として前記ガス流量調整部7によってガスローディング用のガス流量を制御・管理する制御部8、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性に優れたタブレット樹脂を用いた場合でも樹脂量の微調整を可能とする。
【解決手段】タブレット状の封止用樹脂TBを密閉空間で破砕して破砕樹脂とする破砕機構110と、該破砕機構110の後段に配置される計量カップ150への前記破砕樹脂の供給を制御する制御機構120と、計量カップ150に供給された前記破砕樹脂の量を求める計量機構130と、を備えて半導体圧縮成形用樹脂の計量装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】二液タイプレジンを注型する工程において、高精度な配合比率管理及び注型量の安定化が図れる二液タイプレジン注型方法及び注型装置を提供する。
【解決手段】二液タイプレジンの各レジンの所定量の吐出のショットで混合して注型7し、複数回のショットを行って対象製品9に注型する二液タイプレジン注型方法であって、二液タイプレジンの各レジンの所定量の吐出の各ショットにおける各レジンの基準吐出量及び基準混合注型量を事前に入手することと、注型中の対象製品の重量を1ショット吐出毎に計測19することと、計測結果から得られる混合注型量を基準混合注型量と比較することと、各レジンの基準吐出量及び基準混合注型量を用いて各ショットにおける各レジンの吐出量を計算して対象製品における二液タイプレジンの配合割合を算出することを有することを特徴とする二液タイプレジン注型方法。 (もっと読む)


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