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Fターム[4F204EF47]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 成形材料の供給 (3,655) | 供給の調整 (445) | 供給量の (105)

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【課題】マイクロレンズを形成するために必要な液滴の数と同じ回数の吐出走査を実施する必要があることに起因して、マイクロレンズを形成するために多くの時間を要することを抑制するマイクロレンズアレイの製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロレンズアレイの製造方法は、液状体を液滴として吐出して、基材の所定の位置に着弾させた液状体によってマイクロレンズを形成するマイクロレンズアレイの製造方法であって、基材におけるマイクロレンズを形成する面を、液状体に対して撥液性にする撥液処理工程と、マイクロレンズを構成するための複数の液滴における最初に着弾させる液滴を、マイクロレンズの座標位置に着弾させる第一液滴配置工程と、複数の液滴における2番目以降に着弾させる液滴を、当該液滴の前に着弾させた液滴に一部が重なる位置に着弾させる第二液滴配置工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】気泡混入のない硬化物を好適に製造し得る硬化物の製造技術を提供する。
【解決手段】硬化性材料30を下型20に塗布する。硬化性材料30が上型10に接触するように、上型10および下型20を近接させる。上型10および下型20を上下に分離する。硬化性材料30を下型20に塗布する。上型10および下型20を近接させる。硬化性材料30を硬化させることにより硬化物を製造する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材料の液面の高さを精密に制御する必要がなく、かつ、プラスチック材料の流量を大きくして生産性の向上を図ることができるようにすること。
【解決手段】成形型1は、モールド組立体2と、モールド組立体に取り付けられる注入補助部材3とを備えている。モールド組立体2は、対向する第1のモールド21及び第2のモールド22と、第1及び第2のモールド21,22の外周間を連結するテープ部材23からなり、プラスチックレンズ材料が注入されるキャビティ24と、キャビティ24にプラスチックレンズ材料を注入するための注入部23aを有する。注入補助部材3は、筒状に形成された補助部材本体31と、補助部材本体31の内部に設けられ、プラスチックレンズ材料を吐出するノズルが嵌合される嵌合部32と、補助部材本体31の一端に設けられ、モールド組立体2の注入部23aの周囲に密着する取付片33とを有する。 (もっと読む)


【課題】一般的なエネルギー硬化性の樹脂でレンズを製造するにあたって、製造プロセスの停滞を回避して効率化を図る。
【解決手段】下型52の成形面62上にエネルギー硬化性の樹脂Mを供給する供給工程と、上型51と下型52との間隔を狭め、供給された樹脂Mを上型51及び下型52の双方の成形面60,62で挟んで成形する成形工程と、成形された樹脂Mにエネルギーを供給して硬化させる硬化工程と、上型51と下型52との間隔を広げ、硬化された樹脂Mからなるレンズ20を成形型50から取り出す離型工程と、を備え、成形工程で上型51と下型52との間隔を狭めた後において、胴型53の内周面64における樹脂Mと接触する接触部64aと該接触部の上側に隣接する非接触部64bとの境界線L1が、その周上の少なくとも一部で上型51の成形面60の延長と胴型53の内周面64との交線L2よりも下側にある。 (もっと読む)


【課題】液状ゴム材料の飛散を抑制可能な定量装置を提供する。
【解決手段】定量装置10は、吐出口7aから下方に連続的に吐出された液状ゴム材料20を、吐出口7aの下方にある金型に定量する。また、定量装置10は、吐出口7aから金型への液状ゴム材料20の軌道内にある位置と、当該位置よりも下方にあり、液状ゴム材料20の軌道外にある位置と、の間を直進移動可能なロール1を有する。また、定量装置10は、ロール1を、液状ゴム材料20の軌道がロール1の表面と接する位置におけるロール1の表面の回転方向が重力方向とは反対方向になるように回転駆動させる駆動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】大型のFRP成形品の成形に際し、欠陥を発生させず、品質向上が可能で、生産性に優れたRTM成形方法を提供する。
【解決手段】成形型1の複数の注入口6からキャビティ内4に樹脂を注入するRTM成形方法において、成形されるべきFRP成形品8の品質を改良すべき特定部位9とそのFRP成形品8の特定部位9に対応する成形型1の特定部位10とを設定し、該成形型1の特定部位10の動作条件または環境条件またはその両条件を他の部位とは異なる条件に設定することによりその特定部位における樹脂7の挙動を制御し、FRP成形品8の特定部位9を目標品質になるように成形することを特徴とするRTM成形方法。 (もっと読む)


【課題】短時間および簡便な工程によりハイブリッドレンズを得ること。クラゲ状の変形が発生せず、良好な形状を有するハイブリッドレンズを得ること。
【解決手段】熱ラジカル重合および光カチオン重合を組み合わせることにより製造され、部位により硬さまたは屈折率が異なるレンズであって、1つのモールドを用いて製造されることを特徴とするレンズ。このレンズは、例えば、モノマー混合液をモールドチャンバー内で熱重合する工程、中央部のみに光を照射して光カチオン重合する工程、更に熱を加えて光カチオン重合を進行させる工程を含む方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】成形時における金型内の樹脂の収縮量に応じて樹脂を追加注入する際に、金型の注入口が詰まることなく注入可能であり、成形品の表面側の形状を安定させ、且つかすれ不良なく、金型内に樹脂を充填可能であり、また、脱型時に樹脂が未硬化になりにくく、未硬化の樹脂が注入口や成形品に付着することをより確実に回避可能である注型成形方法の提供。
【解決手段】金型内部にある樹脂注入口近傍であって、周囲より容積の大きな空間に樹脂を充填する工程と、金型を形成する部位に温度差を設ける工程と、追加樹脂の注入中に金型の前記空間近傍を冷却する工程と、追加樹脂の注入後に金型の前記空間近傍を加熱する工程を含むことを特徴とする注型成形方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボイドのないレンズアレイを製造できる製造方法とレンズアレイ、及びこのレンズアレイを備えてなるラインヘッドを提供する。
【解決手段】板状の基部431の表面に、複数のマイクロレンズ433を備えたレンズアレイ430aの製造方法である。アレイ形成面361に第1凹部362、第2凹部364が形成されたアレイ製造用型360用い、アレイ製造用型360と基板435との間に光硬化性樹脂JSを配し、減圧下において、アレイ製造用型360で加圧して光硬化性樹脂を第1凹部及び第2凹部内に圧入する。その際、光硬化性樹脂JSをアレイ形成面361と基板435との間からはみ出させることなく、これらの間に挟持する。その後、光硬化性樹脂JSに光を照射して硬化させ、アレイ製造用型360から離型することでレンズアレイ430aを得る。 (もっと読む)


【課題】 隣接する転写領域間の樹脂のない領域を樹脂で埋めること。
【解決手段】 隣接する転写済み樹脂の形状や広がりに応じて、転写済み樹脂構造近傍の樹脂の塗布量、範囲、密度、形状を調整する。続いて、モールドとの接触により樹脂を広げ、隣接する転写領域間に下地の露出のないパターンが得られる。このとき、先に形成されている転写済み樹脂構造の側壁が被転写樹脂の流れを堰き止め、余分な領域に樹脂が広がることがない。 (もっと読む)


【課題】複数の紐状樹脂成形体を連続して製造するために使用する従来の反応液分液コートハンガー形ダイは各部位の流量調整が自由にコントロールできないために長時間安定して一定寸法精度の紐状樹脂成形体が製造できなかった。
【解決手段】液仕切具はダイリップに位置させ、その川上に分割流量調整板を位置させ、各分割流量調整板それぞれに調整ボルトを設けることによって自由に各部位の流量を調整可能とした。このことによって反応性樹脂を用いて長時間運転する場合に、ゲル化によって起こる流量の低下した部位の流量を隣接の状態に係わらず分割流量調節板にて流量調整し、長時間運転を可能とした。 (もっと読む)


【課題】樹脂層の偏肉を小さくして内部応力の小さいヒケのない複合光学素子を提供する。
【解決手段】複合光学素子の製造方法は、基材レンズに第1の紫外線硬化型樹脂11を吐出する第1の吐出工程と、第1の紫外線硬化型樹脂11に紫外線200を照射し硬化させる第1の照射工程と、硬化した第1の紫外線硬化型樹脂11の表面にさらに第2の紫外線硬化型樹脂12を吐出する第2の吐出工程と、金型15を第2の紫外線硬化型樹脂12に近接しこれを拡げる引き延ばし工程と、拡げた第2の紫外線硬化型樹脂12に紫外線200を照射し硬化させる第2の照射工程とを有する。そして、第1の照射工程は、第1の紫外線硬化型樹脂11が吐出された基材レンズを所定の周速度で回転させながら行う。 (もっと読む)


【課題】樹脂部分の寸法のばらつきを生じることなく、低コストにて、光学基材と樹脂からなる複合型光学素子を得る。
【解決手段】金型9と対向する位置に位置決めされたガラス基材11の近傍の供給位置P0で当該ガラス基材11にエネルギー硬化型樹脂12を吐出供給し、退避位置P2に移動する吐出機構部22を備えた成形装置1において、供給位置P0と退避位置P2の間の樹脂回収位置P1に、吸引チューブ28を備えた樹脂吸引機構27を設け、供給位置P0におけるガラス基材11へのエネルギー硬化型樹脂12の供給に先立って、樹脂回収位置P1において、吐出機構部22のニードル24の吐出端部24aの残留樹脂12bを吸引チューブ28によって吸引除去し、吐出機構部22からガラス基材11に供給されるエネルギー硬化型樹脂12の量を所定の設定値に安定させる。 (もっと読む)


【課題】1ショット毎に小タンクへの成形材料の補填作業を無くして段取り時間を短縮すると共に、多色成形時のタンク・ホース等の洗浄・交換作業等を容易に行えるようにする。
【解決手段】メインタンク1から成形材料を加圧注入装置5へ送り、この加圧注入装置5で成形材料を加圧して金型2へ注入する注型成形を連続して行うようにした成形材料注入装置において、加圧注入装置5を構成する本体部10の内部にビニールなどからなる円筒状の袋13を配置し、該本体部10と袋13との間にエアーを供給して該袋13内の成形材料を加圧することで、加圧した成形材料を金型2へ圧送させる。本体部10の内部に袋13を配置することにより、成形樹脂で本体部10の内面が汚れるのを防止し、洗浄作業等を簡略化して段取り時間の短縮を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としての圧縮又は液化された不活性ガスの供給と発泡機の動作との連動化を可能にしたフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造装置を提供する。
【解決手段】発泡剤として不活性ガスを定量供給する発泡剤供給手段と、不活性ガスとポリオール組成物を混合させて発泡ポリオール組成物とした後、発泡ポリオール組成物とポリイソシアネート成分を混合して硬質ポリウレタンフォームを吐出する発泡手段とを備えるフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造装置であって、発泡剤供給手段は、不活性ガスの圧力を減圧調整する減圧弁と、不活性ガスの流量を調整するニードル弁を有し、発泡手段はポリオール組成物を圧縮して供給する為の圧縮用シリンダーを有しており、発泡手段と発泡剤供給手段の間には不活性ガスの発泡手段への供給を調節する調節手段が設けられ、調節手段には圧縮用シリンダーの動作を感知して調節手段を制御する制御手段が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子写真用導電ローラの製造方法において、抵抗ムラが生じやすい導電フィラー及び無機充填フィラーを添加した材料を用いても軸芯体方向の抵抗ムラが小さい電子写真用導電ローラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】温度25℃における粘度が50Pa・s以上600Pa・s以下である樹脂層材料を用い、注入駒の穴が2個以上あり、かつ、注入穴の一つあたりの面積が3.0mm2以上10.0mm2以下で注入穴の断面積の合計をA(mm2)、反対側駒に設けられた穴の断面積の合計をB(mm2)、金型内に注入する樹脂層材料の量をC(cm3)、軸芯体方向の金型内のキャビティの長さをL(mm)としたとき、Aが9.0mm2以上、0.325×C−5.5≦A≦0.325×C+5.5、1.2≦A/B≦2.5、かつ、130≦L/(A/B)≦200を満たす電子写真用導電ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】連続成型法における成形精度の向上及び歩留まりの向上。
【解決手段】外周に成形溝及び内部に加熱装置を備えた成形ドラムを用いて、合成樹脂を成形用原料とするブレードの素材を連続製造する方法において、該成形溝の幅を複数のブレード用弾性ゴム部材の幅に相当する幅とし、成形ドラムから搬出される広幅の帯状のブレード素材を前記ブレード用弾性ゴム部材の幅に切断する工程を設けたことを特徴とするブレード素材を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 安価で良質なリフロー耐熱性のあるプラスチックレンズの製造方法の提供。
【解決手段】 支持部材53によって支持された平板52を備える注形型51を水平に設置する。次に、キャビティ51aに適量のエポキシ樹脂10を注入する。エポキシ樹脂10の適量とは、樹脂の上面が平板52の下面より上で、注形型51の上面よりも下になる量である。次に、水平を保持して注形型51ごと高温槽で加熱しエポキシ樹脂10を硬化させる。次に、注形型51から成形品である片レンズを取り出す。成形品の離型には超音波振動体を活用するなどして容易化する。このような成形方法によって片レンズ2、3には平板52による凹部2c、3cが形成される。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料を注入駒やその周囲の部材に付着させることなく、かつ連続して長時間にわたって受け止めることができる液受け装置を提供する。
【解決手段】成形金型と、該成形金型にゴム材料を吐出する吐出装置と、該吐出装置から吐出されて落下するゴム材料を受け止める液受け装置とから少なくともなる電子写真部材の製造装置であって、該液受け装置は、該吐出されたゴム材料を受けるための回転駆動するローラからなる回転受け手段と、該ゴム材料を受け止める液受け位置と、該液受け位置から退避した退避位置とに該回転受け手段を移動させる移動手段と、を備え、該ローラは、受け止めた該ゴム材料が該成形金型から遠ざかる方向に回転していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯状サンドイッチパネルを製造するに際して、厚み寸法をできるだけ均一にして材料の無駄を抑制可能なサンドイッチパネル製造方法を提供する。
【解決手段】上下両面に対向配置された面材1,2間に発泡性樹脂芯材が発泡成形されてなる帯状のサンドイッチパネルを製造するためのサンドイッチパネル製造方法であって、帯状の下面材2を供給する工程と、帯状の上面材1を供給する工程と、帯状の下面材2の幅方向両端部の上に、下面材2の搬送方向に沿って棒状の軟質フォーム20を連続的に供給する工程と、軟質フォーム20が供給されている状態で、搬送される帯状の下面材2の上に発泡性樹脂芯材の発泡原液組成物を供給する工程と、供給された発泡原液組成物の発泡処理を行いながら下面材2及び上面材1を搬送する工程と、を有する。 (もっと読む)


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