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Fターム[4F204FN15]の内容

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Fターム[4F204FN15]に分類される特許

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【課題】本発明は、熱可塑性バインダーと、繊維、泡沫状物質、顆粒等との混合物の成形に関する。
【解決手段】成形された通気性または蒸気透過性の立体形状部材は、蒸気によって加熱された後、減圧することによって冷却されかつ加熱の際に生じた結露を蒸発させて、鋳型によって模様付けされた成形のまま持続させるというものである。この工程を行なうには、鋳型が特異な性質を有している必要がある。 (もっと読む)


吹込成形容器用の予備成形物を生成する方法は、溶融相重合によりポリエステルポリマーを生成するステップ、および予備成形物を圧縮成形する前にポリエステルポリマーを固化することなく、ポリエステルポリマーの予備成形物を圧縮成形するステップを含む。このプロセスは、ポリマーをペレットの形態に固化するステップ、そのペレットを予備成形物製造業者へ発送するステップ、およびついでそのポリマーを再溶融するステップから成る従来の中間ステップを不要にする利点を有する。さらに、予備成形物が溶融相ポリマーから直接生成されるために、そのポリマーは、0.65以下の低い固有粘度数を有することができ、これは低圧、低温用途用の吹込成形容器に特に有用である。 (もっと読む)


ここに開示するのは、天然石の外観を備えた、ポリマーおよび天然骨材から作られた複合材料である。この複合材料は、該材料の表面の微生物の増殖を阻害する抗菌材料をさらに含有している。上記材料を製造する方法もさらに開示されている。 (もっと読む)


熱可塑性ブランケット(100)に緻密表面層(104)を形成するための装置及び方法を提供する。装置(10)は、第1及び第2連続ベルト(12、14)と、これらのベルトの間に構成された処理帯域(16)と、第1及び第2加熱及び緻密ユニット(18、20)と、加熱及び緻密ユニットから下流のクーラー(50)と、を含む。方法は、熱可塑性ブランケットの面に緻密表面層を形成する段階と、緻密表面層をもった熱可塑性ブランケットを厳密な寸法公差内の所望厚さにする段階と、を含む。緻密熱可塑性ブランケット製品をも開示する。
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ポリマー製品を製造するため方法であって、次の各工程:(a) 連続層、すなわち(i)配向化ポリマー材料のストランドで構成された第1の層;(ii)ポリマー材料の第2の層;(iii)配向化ポリマー材料のストランドで構成された第3の層;を有する合着層であって、該第2の層が、該第1および第3の層のピーク融解温度よりも低いピーク融解温度を持つ合着層を形成すること;(b) 該第1の層の一部分を融解させ、該第2の層を完全に融解させ、且つ第3の層の一部分を融解させ、そして、該合着層を圧着させるのに十分な時間、温度および圧力の条件に該合着層を供すること;および(c) 該圧着化合着層を冷却すること;を含む方法。得られる製品は、該第2の層を使用しない製品よりも低い圧着温度で作ることができるが、良好な機械的特性を有するので、より制御性のある製造方法をもたらす。
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【課題】ガラス繊維を含有するにもかかわらず高強度で軽い繊維強化熱可塑性樹脂押出成形体を製造する。
【解決手段】繊維強化熱可塑性樹脂材料からなる押出し成形体の少なくとも一部に空隙を形成し、該空隙が該繊維強化熱可塑性樹脂からなる部分の5〜90容量%である繊維強化熱可塑性樹脂押出成形体の製造方法において、(a)該繊維強化熱可塑性樹脂を溶融混練する工程、(b)該溶融混練された繊維強化熱可塑性樹脂を所定の最終成形体の断面積よりも大きくなるように押出す工程、(c)押出された該繊維強化熱可塑性樹脂を最終成形体形状になるまで圧縮する工程、(d)圧縮された該繊維強化熱可塑性樹脂を冷却する工程を含む繊維強化熱可塑性樹脂押出成形体の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 作業性がよく、安定した品質のべっ甲基材を再生することができる上に、製造コストの低いべっ甲基材製造方法の提供を目的とする。
【構成】 べっ甲の粉末と水の混合物を金型内に充填し、常温下で機械的に加圧し、次いで、金型を一定の圧力に保持する締結治具により締結し、しかる後100℃以上の水蒸気によって加圧加熱された耐圧容器に数分から数10分入れて、べっ甲粉末を固化再生させる。本発明では常温で機械的圧力を加えるため、再生べっ甲製造工程が大幅に効率化される。また、水蒸気下で加熱されるため、再生べっ甲内部まで一定の品質となり、且つ抗折力の大きい高品質の再生べっ甲基材が得られる。 (もっと読む)


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