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Fターム[4F205AD21]の内容

Fターム[4F205AD21]の下位に属するFターム

綱矢板

Fターム[4F205AD21]に分類される特許

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【課題】プリプレグ材を使用した複合材の成形型を製作する方法を提供する。
【解決手段】まず、プリプレグシートを連続プルトルージョン成形して長尺の二次元形状の半硬化状態の成形型の素材200を製作する。
次に、この半硬化状態の素材200を成形装置100のベースプレート112上に立設した複数枚テンプレート131、132、133、134、135上に載置して三次元形状に塑性変形させ、成形装置100全体を加熱・加圧して完全硬化した成形用の型を製作する。 (もっと読む)


【課題】外内寸法に精確度が要求されるような断面が角形のFRP製角パイプを、プリプレグを用いて、オートクレーブやホットプレスを用いる圧縮成形法で、容易に成形体として得る方法を提供すること。
【解決手段】FRP製角パイプを成形するに際し、断面が角形のマンドレル(中子)にプリプレグを巻回・積層し、このプリプレグの表面に、角パイプの外型となる分割型の型枠を装着・固定し、次いで、型枠を加熱・加圧することからなるFRP製角パイプの成形法。 (もっと読む)


【課題】 複数本のコードを平行に配列したコード並列体にゴムシートを圧着してなるゴム引きコードの重量又はそれを構成するゴムの重量の品質判定をインラインで行う。
【解決手段】 ゴムゲージセンサ8により上側ゴムシートG3の幅方向5箇所のゴムゲージを上側ゴムシートG3の長手方向の複数箇所で測定し、図示されていないインライン検査装置のCPUへ送る。CPUは、搬送ローラ3,5の圧延条件に基づいて、ゴム引きシートDの上側ゴムDAのゴムゲージを予測演算する。下側ゴムシートG4についてもゴム引きシートDの下側ゴムDBのゴムゲージを予測演算する。ゴムの比重情報と、コードCの重量情報とを用いて、ゴム引きシートDの所定長の重量を予測し、それが許容範囲内であるか否かを判定する。 (もっと読む)


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