説明

Fターム[4F205GB11]の内容

型の被覆による成形、強化プラスチック成形 (42,245) | 型の被覆による成形の区分 (1,690) | 予め形成された挿入物等との一体化成形 (31)

Fターム[4F205GB11]の下位に属するFターム

インサート成形 (14)
表面材との一体化 (13)
封入成形 (1)
絵付け、ラベリング
複数の挿入物等の一体化

Fターム[4F205GB11]に分類される特許

1 - 3 / 3


本発明は、フレキシブル金属箔積層体及びその製造方法に関し、具体的には、ポリイミド樹脂に変換可能なポリイミド前駆体樹脂を金属箔上に複数回塗布して乾燥した後、赤外線熱処理によってポリイミド樹脂に変換したフレキシブル金属箔積層体に関するものであって、金属箔と直接接するポリイミド樹脂層のガラス転移温度が300℃以上であり、ポリイミド樹脂層の全体線熱膨張係数が20ppm/K以下であることを特徴とする。これにより、エッチング前後の反り(curl)が発生せず、熱処理による寸法変化が少なく、金属箔との接着力及びイミド化終了後の外観が良好であるフレキシブルプリント回路基板用のフレキシブル金属箔積層体が提供される。 (もっと読む)


【課題】応用範囲が広く、優れた性質を有するPU/PTFE複合フィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】離型シートをローラーによって下記の工程に供給する離型シートの供給工程と、前記離型シートにPUを塗布しながら、均一に離型シートに分散させるPU塗布工程と、PTFEフィルムを離型シートにおけるPUに貼り合わせるPTFEフィルム供給工程と、互いに接近可能な一対の押圧ローラーによって塗布したPUと、貼り合わされたPTFEフィルムを有する離型シートを加圧することにより、PTFEフィルムとPUを確実に結合させる加圧複合工程と、乾燥装置でPTFEフィルムとPUを硬化させながら結合することにより、PU/PTFE複合フィルムを形成する乾燥工程と、乾燥したPU/PTFE複合フィルムを離型シートと分離させ、分離後のPU/PTFE複合フィルムを巻き取ると共に、分離後の離型シートを回収して再利用する離型シートの分離及び製品の巻き取り工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ合理的で、短時間に無端ベルトを得ることができる無端ベルトの製造方法を提供すること。
【解決手段】例えば、溶融状態で押出し成形や遠心成形、ポリマー溶液又はポリマーアロイの溶液の塗布又は流延して、耐熱樹脂からなる無端ベルトを得る場合、その耐熱性樹脂中に光熱変換材料を添加し、製造過程において、少なくとも1回の光照射を行い光熱変換材料を発熱させる。また、耐熱性樹脂の前駆体溶液を用いて、耐熱性樹脂からなる無端ベルトを得る際には、この前駆体溶液に予め光熱変換材料を添加しておき、その製造過程において少なくとも1回の光照射を行い光熱変換材料を発熱させる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3