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Fターム[4F205GF02]の内容

型の被覆による成形、強化プラスチック成形 (42,245) | 成形材料の供給 (1,722) | 添加剤等の供給(短い補強材も含む) (62)

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【課題】蓄光材の使用量を抑えつつ、発光輝度を高くする。
【解決手段】粒状の蓄光材料の層に、加熱により溶融した熱可塑性の透明ウレタン材を流し込み、透明ウレタン材に蓄光材料を混ぜることにより、透明ウレタン材に対する蓄光材料の配合傾斜を厚みd方向に設けた。これにより、蓄光体本体2において、蓄光材が多く配合された蓄光材リッチ層3と、蓄光材が少なく配合され透明ウレタン材が多く配合された透明ウレタンリッチ層4とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を有し、成形時の粉体流動性、溶融流動性(成形性)、耐熱性およびスクラッチ性のバランスに優れたスラッシュ成形用粉体組成物を得る。
【解決手段】 所定のメタアクリル系重合体ブロック(a)15〜50重量%と、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有する所定のアクリル系重合体ブロック(b)85〜50重量%とからなり、所定の分子量を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上の反応性官能基(C)を有するアクリル系重合体(B)とからなる粒子径1〜1000μmの熱可塑性エラストマー組成物粉体(X)100重量部に対して、粒子径0.1〜30μmの無機粒子(Y)0.5〜20重量部を外添してなるスラッシュ成形用粉体組成物により達成される。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(LCD)の偏光板保護フィルムとして用いられる光学フィルムについて、製膜後の光学フィルムの表面物性が、たとえ薄膜であっても安定であり、フィルムの搬送性、巻品質、フィルム巻の貼り付き故障防止を改善する。光学フィルムの寸法安定性、偏光板に加工する際の加工適性、さらには、偏光子安定性の改善が可能であり、液晶表示パネルの寸法安定性に寄与することができて、LCD視認性の改善が可能である光学フィルムの製造方法、及び偏光板を提供する。
【解決手段】 光学フィルムの製造方法は、樹脂フィルムを製膜する際、樹脂フィルムの原材料に返材を含み、返材の平均粒子経と純材料の平均粒子経との比が80〜120%である。樹脂フィルムの原材料に含まれる返材が、0%を超え、80%以下である。返材を含む原材料の含水率が、4重量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 厚みムラが抑制され、耐湿熱性に優れるフィルムを得る。
【解決手段】 セルロースアセテートプロピオネート(CAP)を原料としてドープを調製する。フィードブロックが取り付けられている流延ダイ70からドープを流延する。ドープは流延ビード80aを形成して流延バンド72上に流延されて流延膜80を形成する。流延ダイ吐出口70aと流延ビード接地位置Aとを結ぶ直線L1と、吐出口配置位置方向である直線L2とがなす角度θを0°≦θ≦70°とする。流延膜80を形成した後に1分以内に5m/s以上30m/s以下の乾燥風を送風する。流延膜の幅方向よりも幅広に乾燥風を送風する。以上の方法により流延膜80にはレベリング効果が発現して、厚みムラが抑制されているフィルムが製造される。 (もっと読む)


【課題】光学特性及び偏光子との密着性に優れ、引張破断強度が改善された新規なポリマーフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール、架橋剤及び有機溶媒からなるポリマー溶液を、溶媒キャスト法でフィルム状に成形して得られたポリマーフィルムであって、該ポリマー溶液中の有機溶媒を揮発させる工程及び/または該ポリマーフィルムを得た後の工程で、ポリビニルアセタールを架橋度1〜60%まで架橋反応させて得られたポリマーフィルム及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 セルロースエステルフィルム原反の保存性に優れ、異物の発生がなく、生産性にも優れたセルロースエステルフィルム、及びその製造方法を提供すること、さらには、該セルロースエステルフィルムを用いた偏光板、及び偏光板を用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 微粒子を含有するセルロースエステルフィルムは、フィルム表面の平均突起高さの2倍以上の高さを持つ突起の数をA、フィルム表面の総突起数をBとしたときに、 1.0×10−6≦A/B≦1.0×10−2であることを特徴としている。セルロースエステルフィルムの製造方法は、微粒子を含有する添加液を、セルロースエステルの主ドープに、フィルムに含有すべき微粒子の全量を添加し、その後、捕集粒子径0.5〜5μmでかつ濾水時間が10〜25sec/100mlの濾材で濾過し、濾過された微粒子添加液を含むセルロースエステルの主ドープ液を流延して、フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】 粉体流動性および長期保存性に優れ、粉体成形性の良好な粉体成形用オレフィン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ガラス転移温度が25℃以下のオレフィン系樹脂100重量部および(B)ガラス転移温度が60〜200℃で、平均一次粒径が0.1〜10μmで、かつ、真球度が0.8〜1.0である非ハロゲン系熱可塑性樹脂0.5〜30重量部を含有してなる粉体成形用オレフィン系樹脂組成物。ン系樹脂組成物。 (もっと読む)


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