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Fターム[4F205GW21]の内容

Fターム[4F205GW21]の下位に属するFターム

バリ取り(脱型後の)
切断 (29)
変形、形状調整 (116)

Fターム[4F205GW21]に分類される特許

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【課題】耐摩耗性の良好な管状体を提供すること。
【解決手段】ポリイミド樹脂とフッ素樹脂とを含み、前記フッ素樹脂は、管状体の外周面における表層部に偏在する、単層の管状体である。前記管状体の外周面をX線光電子分光法により測定したときのフッ素原子含有率は、40原子%以上60原子%以下である管状体である。ポリアミド酸溶液を芯体に塗布して塗膜を形成する塗膜形成工程と、前記塗膜を乾燥して被膜を形成する乾燥工程と、前記被膜の表面にフッ素樹脂を接触させる接触工程と、前記フッ素樹脂が接触した前記被膜を加熱する加熱工程と、加熱された前記被膜から前記フッ素樹脂を剥離する剥離工程と、を有する、管状体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた光学的特性を有するセルロースエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】流延、剥離されたセルロースエステルフィルムを搬送する工程D0、搬送されてきた前記フィルムの幅手端部を把持する工程A、幅手方向に引き延ばす工程B、乾燥を行う工程D1を経て、配向角が幅手方向の何れの測定点においても、平均配向角の角度から±2°以内で、フィルム面内のリターデーション(R)分布が5%以下あるセルロースエステルフィルムを製造するセルロースエステルの製造方法において、前記工程D0にテンションカットロールを設けて、フィルム雰囲気温度20℃〜70℃、幅手方向での当該温度の分布を±5℃以内とし、張力30N/m〜300N/mでフィルムを搬送して、工程D0終点での貧溶媒質量/(良溶媒質量+貧溶媒質量)×100(%)が95質量%〜15質量%に調整するセルロースエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルムの製造の高速化に伴い、フィルムをロール状に巻き取った後のエンボス部高さを確保する。光学フィルムの生産における高速化+長尺化に確実に対応する。フィルムの高品質化を果たし、近年の偏光板用保護フィルム等の薄膜化、広幅化、及び高品質化の要求に応え得る、光学フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 溶液流延製膜法または溶融流延製膜法によるロール状光学フィルムの製造方法は、ナーリング加工の処理温度をT(℃)、ベースフィルムのガラス転移温度をTg(℃)、ベースフィルムがエンボスリングに接している時間をs(秒)としたときに、下記の関係式を満たす条件でナーリング加工を行ない、ロール状光学フィルムを製造する。
0.75≦(T−Tg)×s≦1.00 (もっと読む)


【課題】流延膜を流延ドラムから剥げ残り無く剥ぎ取る他に、流延ドラム表面への析出物の発生を抑える。
【解決手段】流延ドラム32の周面32bに、疎水化層32cを形成する。疎水化層32cをPTFE製とし、水接触角を90°以上にする。流延ダイ30を用いて、ドープ21を流延ドラム32の表面上に流延する。流延ドラム32が回転し、流延ドラム32の表面上に流延膜33を形成する。流延膜33は流延ドラム32上で冷却される。この冷却により、流延膜33から脂肪酸エステルを主成分とする析出物が流延ドラム32の表面に析出しようとするが、疎水化層32cによる撥水性によって、析出物の付着が阻止される。また、撥水性によって、流延膜33の剥ぎ取り時に剥ぎ残りが無くなる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、機械的性質に優れたポリイミドフィルムの、極薄長尺フィルムを安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 厚さが7.5μm以下のポリイミドフィルムを得る製造方法であって、イミド化させる工程のフィルム端部固定式テンターでフィルムの幅方向の両側端部におけるフィルム把持を、ポリイミド前駆体フィルムの幅方向の両側端部に別に用意された細幅のフィルムを重ねて細幅のフィルムを重ねた部分をピンで突き刺し固定することによって行うことを特徴とするポリイミドフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、機械的性質に優れたポリイミドフィルムの、極薄長尺フィルムを安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 厚さが7.5μm以下のポリイミドフィルムを得る製造方法であって、ポリイミド前駆体フィルムをイミド化させる工程のフィルム端部固定式クリップテンターで、フィルムの幅方向の両側端部における把持を、ポリイミド前駆体フィルムに別に用意された細幅のフィルムを重ねて細幅のフィルムを重ねた部分をクリップで挟み込んで固定することによって把持することを特徴とするポリイミドフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、機械的性質に優れたベンザオキサゾ−ル構造を有するポリイミドフィルムの極薄長尺フィルムを安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 厚さが7.5μm以下のベンザオキサゾ−ル構造を有するポリイミドフィルムを得る製造方法であって、ポリイミド前駆体フィルムをイミド化させる工程のフィルム端部固定式クリップテンターで、フィルムの幅方向の両側端部における把持を、ポリイミド前駆体フィルムに別に用意された細幅のフィルムを重ねて細幅のフィルムを重ねた部分をクリップで挟み込んで固定することによって把持することを特徴とするポリイミドフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、機械的性質に優れたポリイミドフィルムの、極薄長尺フィルムを安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 厚さが7.5μm以下のベンザオキサゾ−ル構造を有するポリイミドフィルムを得る製造方法であって、イミド化させる工程のフィルム端部固定式テンターでフィルムの幅方向の両側端部におけるフィルム把持を、ポリイミド前駆体フィルムの幅方向の両側端部に別に用意された細幅のフィルムを重ねて、細幅のフィルムを重ねた部分をピンで突き刺し固定することによって行うことを特徴とするポリイミドフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】フッ素系樹脂製容器に相手接続管部材を繋ぐための継手部を一体に形成する。
【解決手段】回転成形金型6に、後工程の穿孔加工及びフレアー加工によって継手部3となり且つ該穿孔加工の際のチャック掴み部32を具えた樹脂ブロック30を保持せしめておき、回転成形の際に成形される容器胴部2と樹脂ブロック30とを融着一体化させ、型開き後に、該樹脂ブロック30上のチャック掴み部32を掴んで、切削加工によって樹脂ブロック30を筒体33に形成し、次にフレアー加工によって筒体の先端にフランジ35を形成する。 (もっと読む)


【課題】厚みと光学特性との幅方向における不均一性を改善し、長期連続製造する。
【解決手段】連続走行する流延バンドから剥がされたフィルム66を渡り部で乾燥した後、テンタで延伸しながら乾燥する。乾燥は送風ダクト112,113からの送風による。送風ダクトは、フィルム66の幅方向で3つの第1〜第3ダクト部152〜155に区画され、送風条件が送風コントローラ159により独立制御される。テンタの直前のフィルム66の厚みを幅方向に沿って第1厚み測定機115により測定するとともに、乾燥後のフィルム66の厚みを幅方向に沿って第2厚み測定機133により測定する。送風コントローラ159がこれら厚み測定機115,133の各データに基づいて溶媒残留量を算出し、送風条件が制御される。 (もっと読む)


【課題】フッ素系樹脂製容器に相手接続管部材を繋ぐための継手部を一体に形成する。
【解決手段】容器胴部成形用の回転成形金型6に、後工程の切削加工によって継手部3となり且つ該切削加工の際のチャック掴み部32を具えたフッ素系樹脂ブロック30を保持せしめておき、回転成形の際に成形される胴部2と前記樹脂ブロック30とを融着一体化させ、型開き後に、該樹脂ブロック30上のチャック掴み部32を掴んで、切削刃にて樹脂ブロック30を切削して相手接続管部材5に対する継手部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】遅相軸のバラつきを抑える。
【解決手段】テンタ装置100は、左右の各レール120、122に沿って移動するクリップ150、152を備え、このクリップ150、152により湿潤フイルム87の両側部を把持して搬送する。左レール120と右レール122との間の幅は、テンタ入口134からテンタ出口136へかけて拡張され、搬送中に湿潤フイルム87の延伸が行われる。左右の各レール120、122は、テンタ装置100の中心軸155からクリップ150までの距離をA、中心軸155からクリップ152までの距離をBとしたときに、−0.03<(A−B)/(A+B)<0.03を満たすように形成される。これにより湿潤フイルム87を幅方向両側へ均等に延伸でき、遅相軸のバラつきを抑えることができる。 (もっと読む)


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