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Fターム[4F206AB15]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 添加剤、配合剤 (2,906) | 化学構造を特定したもの (606)

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Fターム[4F206AB15]に分類される特許

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【課題】本発明は、アンテナパターンが埋め込まれる電子装置ケース、その製造金型及び製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンが埋め込まれる電子装置ケースは、金属薄板で形成されるアンテナパターン部を含む放射部が一面に露出するように射出成形される放射体フレームと、上記放射体フレームの上部に射出成形され、上記放射部が上記放射体フレームとの間に埋め込まれるようにするケースフレームと、上記放射体フレームと上記ケースフレームとの境界をなし、上記ケースフレームの内側に凹溝に形成される境界部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貝殻の焼成粉体の添加、分散により抗菌性能が発揮される合成樹脂成形品において、より少ない添加量で所定の抗菌性能を発揮させることを技術課題とするものである。
【解決手段】 抗菌剤を分散した合成樹脂材料を成形した合成樹脂成形品において、抗菌剤は貝殻を高温焼成して得られた酸化カルシウムを主成分とする焼成粉体であり、成形品は、表面に成形の際の溶融樹脂の流動と冷却に起因するスキン層を有し、所定の抗菌剤の添加量により所定の抗菌性能が発揮可能に、このスキン層の層厚を予め決められた層厚以上とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィラーを含有し、透明性、強度及び耐熱性に優れると共に、高い難燃性が付与されたポリカーボネート樹脂組成物、この樹脂組成物を成形してなるポリカーボネート樹脂成形品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂60〜90質量部と、(B)前記芳香族ポリカーボネート樹脂との屈折率の差が0.002以下のガラスフィラー40〜10質量部とからなる組成物100質量部に対して、(C)反応性官能基を有するシリコーン化合物0.05〜2.0質量部、(D)有機アルカリ金属塩化合物及び/又は有機アルカリ土類金属塩化合物0.03〜1.0質量部、(E)光沢粒子0.05〜7.0質量部、及び(F)着色剤0.0001〜3質量部を含むポリカーボネート樹脂組成物、該組成物を成形してなるポリカーボネート樹脂成形品、及び該ポリカーボネート樹脂を成形するポリカーボネート樹脂成形品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】表面近傍の内部に金属微粒子が高濃度に浸透する新規なプラスチック構造体を提供すること。
【解決手段】プラスチック構造体は、パラジウム等の有機金属錯体やその変性物からなる金属元素202がプラスチック構造体4の所望部分の最表面より5nm以下の深さにおいては5atomic%以上存在している。そして、このプラスチック構造体4には、少なくともその金属元素202が存在する領域にアミド基が存在している。 (もっと読む)


【課題】 製品設計を行う上での自由度の低下を招くことなく、塗膜の形成時における光輝体の配向を整えて製品の意匠性を高めることが可能な型内塗装成形方法を提供する。
【解決手段】 型内塗装成形方法は、固定金型32と第1移動金型とを用いて開口部を有する基材を成形する工程と、固定金型32と第2移動金型とを用いて基材22の表面と第2移動金型との間に塗膜形成用キャビティ38を形成し、これに光輝体を含有する塗料を充填して基材22の表面に塗膜を形成する工程とを備えている。固定金型32には余剰塗料収容部41が設けられ、第2移動金型には塗料注入口39及び凸部40が設けられ、塗料注入口39と余剰塗料収容部41とは互いに凸部40を挟む対向位置にそれぞれ配設されている。そして、塗膜形成用キャビティ38に過剰量の塗料を注入することによって余剰となった塗料を余剰塗料収容部41内に収容した後、塗料を硬化させる。 (もっと読む)


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