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Fターム[4F206AH05]の内容

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【課題】衝撃強度、加水分解性および粘度安定性に優れ、さらには低温と高温試験を繰り返すヒートサイクル性に優れるため、金属がインサートされた機械機構部品、電気電子部品または自動車部品に有用なポリブチレンテレフタレート樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対して、(B)(B1)エチレン(共)重合体および(B2)無水マレイン酸またはメタクリル酸グリシジル0.01〜15重量%を共重合したエチレン共重合体から選択される一種以上のエチレン系樹脂0.5〜50重量部および(C)(C1)単官能のグリシジルエステル化合物の少なくとも一種と(C2)グリシジルエーテル化合物の少なくとも一種のエポキシ化合物0.1〜6重量部からなるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。 (もっと読む)


熱可塑性ポリウレタンと、熱可塑性ポリウレタンに加えられた官能価が2より大きく10未満であるイソシアネート濃縮物とからなるポリウレタンPU−Eであって、該熱可塑性ポリウレタンの硬質相含量が0〜5%であり、イソシアネート濃縮物が該ポリウレタンに対して少なくとも2重量%の量で加えられていることを特徴とするポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輪状レゾルバステータにインサート成形する端子ピン保持部の角部に、中子のテーパ面による傾斜面を形成してバリの発生を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバステータモールド成形方法は、金型内の輪状絶縁カバー(2)の端子ピン保持部(3)の角部(3a)に対応する位置に、第1中子(5)の先端部(30a)と第2中子(6)を互いに重合させて設置し、前記角部(3a)に傾斜面(20)を形成させてバリ(B)の発生を防止する方法である。 (もっと読む)


【課題】バルブおよびハウジングを射出成形型のキャビティ内で同時に射出成形する樹脂成形工程中にベアリング圧入工程を実施することで、製造工程数を削減して製造コストを低減することのできるバルブユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】バルブ1、回転軸2およびハウジング3をキャビティ内で同時に射出成形することで、ハウジング3の内部にバルブ1および回転軸2が回転自在に組み込まれた製品形状のバルブユニットを製造する樹脂成形工程中、特に型開き工程を開始する前の冷却工程中に、ハウジング3の第1、第2軸受け保持部4に対して第1、第2ベアリング5を圧入固定するベアリング圧入工程を実施することにより、従来は必要であった、樹脂成形工程後に実施されるベアリング組付工程が不要となる。これにより、バルブユニットの製造工程数を従来よりも削減することができるので、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


要素の壁厚を設計する方法
本発明は、恒久的に静的及び/又は動的負荷にさらされる要素の壁厚を設計する方法であって、要素は繊維強化ポリマー材料から成る。第1の工程において、繊維強化プラスチックにおいて繊維の勾配、及び要素における溶接線の位置を第1のシミュレーションによる計算で算出する。要素の強度の利用度を第2のシミュレーションによる計算で算出する。要素の壁厚を第2のシミュレーションの結果に当てはめ、壁厚の変化があった場合に前の工程を繰り返す。また、本発明は、本発明にかかる方法により設計された壁厚を有する繊維強化ポリマー材料の要素に関する。 (もっと読む)


【課題】 円柱部の外周面に合成樹脂層を射出形成するとき、この層の外周面や端面にゲート跡が全く無い製品を得る。
【解決手段】 金属製の円柱体本体10の外周面14に耐摩耗性、高滑り特性を有する合成樹脂層16が射出成形により形成してあるものにおいて、
前記合成樹脂層16の内面はこれと密着する円柱体本体10の外周面14及びこの外周
面14に開口した樹脂注入口内15に充満した合成樹脂と一体に固化形成して、前記合成
樹脂層外面にはゲート跡が全く無い成形品としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の自転車用部品との結合のための少なくとも1つのインサート(2、3)を具備する、複合材料製の自転車用部品(4)において、前記部品(4)と前記インサートとの間の結合の向上した複合材料製の自転車用部品(4)、およびその製造方法の提供。
【解決手段】複合材料の成型プロセスに先立って、インサート(2、3)と複合材料(60)との間に接着剤(50)が適用され、前記接着剤(50)の一部分が、前記複合材料(60)と相互浸透することにより、インサート(2、3)と自転車用部品(4)との間に強い接着が得られる。 (もっと読む)


【課題】 床面上に工作機械をより安定的に載置することを可能とする支持脚片並びに支持脚片の製造方法の提供。
【解決手段】 筒状に形成されるとともに剛性を備える主脚部2と、該主脚部2下面から突出するとともに環状に形成される突出部3と、該突出部3を被覆するとともに変形可能であって復元力を有する被覆部4からなることを特徴とする支持脚片1である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのポリアセタールと少なくとも一つの改質熱可塑性加硫物(TPV)エラストマーから製造された複合体に関する。該複合体は、一部又は完全に該改質TPVで被覆されているか又はその上に該改質TPVから製造された一つ以上の成形品が直接成形されている、ポリアセタール成形品から形成されている。該改質TPVエラストマーは、硬度30〜90ショアAを有し、成分:a)0.05〜10重量%の安定剤及び/又は架橋補助剤を添加された1〜50重量%のポリオレフィンマトリックス中の、2〜75重量%の完全又は一部架橋エチレン/プロピレン/ジエンゴム(EPDM);b)少なくとも1〜30重量%の相溶化剤;及びc)10〜70重量%の非オレフィン性熱可塑性材料;を含む複合物である。本発明はさらに、多成分射出成形による上記の複合体の製造法並びにシール特性及び制動特性を有する機能性部品としてのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


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