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Fターム[4F206AH46]の内容

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【課題】簡易な製法改良にて、連続繊維補強材の位置ずれや連続繊維補強材を構成する連続繊維の配向乱れを解消しながら、連続繊維補強材によって部分的に補強された繊維強化樹脂材を製造することのできる繊維強化樹脂材の製造方法を提供する。
【解決手段】下型D1と上型D2を型閉めしてできるキャビティC1内に連続繊維補強材1’を収容し、該連続繊維補強材1’を上型D2および下型D1で仮に固定してキャビティC1内に軟化もしくは溶融した第1のマトリックス樹脂2’をチャージして中間成形品3を製造するステップ、上型D2もしくは下型D1を昇降し、それらの間にスペーサSを介在させて中間成形品3の上方に第2のキャビティC2を形成し、ここに軟化もしくは溶融した第2のマトリックス樹脂4’をチャージし、第1、第2のマトリックス樹脂2’、4’が硬化することよって繊維強化樹脂材10を製造するステップからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルムの裏面側に施された模様、色彩または文字等の視認性を十分に確保しながら適度な金属調の光沢を付与することのできる意匠性に優れた加飾シート、及び/または加飾成形体を提供することを課題とする。また、環境負荷が小さく、リサイクル性にも優れ、電磁波障害を起こさず、そりやWashOutなどのない成形体や反射体を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の加飾シートは(A)少なくとも樹脂Aからなる層と樹脂Bからなる層を含んでなる積層数が200以上の積層フィルムであって、波長400〜700nmにおける平均反射率が5%以上30%以下、全光線透過率が70%以上95%以下、彩度が0以上15以下であることを特徴とする積層フィルムと(B)加飾層からなり、また、本発明の加飾成形体は、前記加飾シートが(C)基材上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性と耐熱性を有するポリカーボネート樹脂を得ることを目的とする。
【解決手段】構造の一部に所定の構造部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)を25モル%以上50モル%未満含むポリカーボネート樹脂(A)と、芳香族ポリカーボネート樹脂(B)からなる樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】外観品位の低下を抑制できる2色成形樹脂ウィンドウを提供する。
【解決手段】2色成形樹脂ウィンドウ1は、射出成形によりパネル形状に形成され、透明性を有する第1樹脂成形体10と、射出成形により第1樹脂成形体10の裏面10Bに一体化され、不透明性又は半透明性を有しつつ第1樹脂成形体10を補助する第2樹脂成形体20とを備える。第1樹脂成形体10の表面10Aには、第1樹脂成形体10と第2樹脂成形体20とが重なる領域である接合領域E2上で、第1樹脂成形体10のみの領域である透明領域E1と接合領域E2との境界Gに沿って延在する段差部51、52、53、54が形成されている。 (もっと読む)


【課題】十分な引張降伏強度と曲げ弾性率、シャルピー衝撃強度を有し、衝撃強度のばらつきが少ないPET系樹脂組成物を得ることである。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート100重量部に対して、ポリエチレンを0.1〜20重量部、相溶化剤を0.1〜20重量部を混合してなり、前記相溶化剤はモノマーAとモノマーBの共重合体からなり、前記モノマーAは、エチレン、α−オレフィン、ブタジエン、イソプレン、ヘキサジエン、スチレン、スルホン化スチレンなどのスチレン化合物からなる群より選ばれた一つ以上のモノマーであり、前記モノマーBは不飽和カルボン酸、不飽和カルボン酸エステル、ビニルスルホン酸、脂肪酸ビニル、アクリロニトリル、マレイン酸変性オレフィン、無水マレイン酸変性オレフィン、ポリカプロラクトン変性オレフィンからなる群より選ばれた一つ以上のモノマーであることを特徴とする樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】「容リ材」廃プラスチックを用いた場合であっても、強度を確保することができる雨水貯留槽用のブロック部材を提供する。
【解決手段】ブロック部材1は、ベース部2から上方に突出した筒状の周壁30を有する脚部32を有する。この脚部32の周壁30を部分的に肉厚に形成した。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料で構成される窓構造体の製造方法において、工程が少なく、構造体としての信頼性が高い窓構造体を製造することができる窓構造体の製造方法を実現する。
【解決手段】成形型30の内部に、枠状に形成された炭素繊維集合体20を用意し、窓部11を構成する透明樹脂材料21を流し込むことにより、炭素繊維強化プラスチックからなる窓枠12と透明樹脂からなる窓部11とを一体成形して窓構造体10を製造する。これによれば、窓部11と窓枠12とを別々に成形する必要がないので、組み付け工数を低減し、製造コストを低減することができる。また、窓部11と窓枠12との間に接着部などの界面が存在しないため、構造体としての信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた立体意匠性を発現でき、かつインサート成形時の加工適正を有する加飾フィルムを製造する方法、および加飾フィルムを用いた加飾成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム11上にインク層12を形成するインク層形成工程と、インク層12が形成された基材フィルム11上に、一方の表面が凹凸加工された透明フィルム13を凹凸加工面13aがインク層12に接するように配して積層体とし、該積層体を熱圧着する熱圧着工程とを有することを特徴とする加飾フィルム10の製造方法、およびこれより得られた加飾フィルム10を用いた加飾成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷却、固化させるために長時間を必要とせず、しかも、安定した成形を可能とする、中空部を有する成形品の射出成形方法を提供する。
【解決手段】この射出成形方法は、成形品の最肉厚部を成形するキャビティの部分を挟むように配設された2つの第1の加圧流体導入部及び第2の加圧流体導入部21,22を備えてた金型組立体を用い、キャビティ内に溶融熱可塑性樹脂を射出し、キャビティ内の溶融熱可塑性樹脂に第1の加圧流体導入部を介して加圧流体を導入して中空部を形成し、加圧流体による保圧を行い、次いで、中空部内に第2の加圧流体導入部を介して加圧流体を導入し、中空部内に加圧流体を流しながら、キャビティ内の熱可塑性樹脂を冷却、固化させる。 (もっと読む)


【課題】高い耐摩耗性や耐擦傷性を有し、成形性が良好でクラック等が入らない表面保護層を有し、かつ高い意匠性を有する加飾成形品の成形に用いる加飾シート、該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ABS樹脂からなる支持体11上に少なくとも表面保護層14を積層してなるインサート成形用加飾シート10であって、該支持体の曲げ弾性率が1500〜3000MPaであり、該支持体の厚さが100〜500μmであり、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化したものであり、該電離放射線硬化性樹脂組成物の引張弾性率が100MPa超〜1000MPa未満であり、かつ、表面の静摩擦係数が1.0以下である。 (もっと読む)


【課題】熱膨張性マイクロカプセルや充填剤の分散不良、及びそれらの成分を配合することによる粘度増加の問題がなく、成形時に充分な型への充填性を示す高分子成形用配合液、剛性や寸法安定性に優れ、軽量な高分子成形体、並びに該成形体を用いてなる複合高分子成形体を提供すること。
【解決手段】基材原料、充填剤、熱膨張性マイクロカプセル、および金属塩分散剤を含有する高分子成形用配合液、当該配合液を用いてなる高分子成形体、並びに該成形体を用いてなる複合高分子成形体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成型後に良好な金属光沢を有する樹脂成型物、その製造方法および成型用樹脂積層体の提供を目的とする。
【解決手段】樹脂板(A)、粘着剤層(B)、ならびに、基材フィルム(c−1)上に金属蒸着層、金属スパッタ層および金属粒子層から選択されるいずれかの金属層(c−2)が設けられた金属処理フィルム(C)が、順次積層されてなる成型用樹脂積層体であって、前記樹脂板(A)側から測定される黒色度が20〜90であることを特徴とする成型用樹脂積層体。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂流路内に芯金の保持部材等を何も設置せず合成樹脂の流れを容易にすると共に芯金の保持及び浮遊状態を正確,確実にし、合成樹脂の被覆によって、芯金に脚部を自動的に連結する芯金等を合成樹脂で被覆してなる足掛具の成形方法を提供する。
【解決手段】 予め芯金1の両側端部を脚部構成部材7に挿入して足掛具の主体を形成し、上下の成形金型13,9の溝14,10の両端部に保持部材12を配置し、足掛具の主体の脚部構成部材側を保持部材によって保持し脚部構成部材を上下の成形金型の溝内に保持すると共に芯金と脚部構成部材の前部とを上下の成形金型の合成樹脂を被覆する溝15,11内に浮上させて上下の成形金型の合成樹脂を被覆する溝間にすき間を形成し、該すき間に合成樹脂を供給して芯金と脚部構成部材の前部とを合成樹脂で被覆し芯金と脚部構成部材の前部とを連結した芯金等を合成樹脂で被覆してなる足掛具の成形方法。 (もっと読む)


【課題】 表面のハードコート層の厚みが均一で、高い耐擦傷性および表面硬度を備え、また、透明部でも耐候性に優れた転写成形品を得る。
【解決手段】 転写成形品形成用の転写シートが、基体シート上に転写層としてハードコート層と金属酸化物薄膜層とが全面的に形成された中間シート上に加飾層が部分的に積層形成されることによって、加飾層が形成されない透明部に金属酸化物薄膜層が形成された構成をとる。 (もっと読む)


【課題】2つの異なる材料が接合される接合部において、隙間の低減された外観の優れた一体化成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部に熱可塑性樹脂を有する繊維強化複合材料板(I)と、被着部材(II)を接合させて一体化成形品(III)を製造する方法において、該繊維強化複合材料板(I)の端部にテーパ形状を設け、次いで、該繊維強化複合材料板(I)を金型内部に挿入し、該被着部材(II)を射出成形することで、該繊維強化複合材料板(I)と該被着部材(II)を接合する工程などを有する、一体化成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面のハードコート層を不要とし、表面硬度を備え、透明性に優れた成形品を効率よく製造することができる、ポリカーボネートを含む熱可塑性樹脂組成物や、これを用いた射出成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート(A)100質量部に対して、芳香族(メタ)アクリレート単位を50質量%以上含有する重合体(B)0.1〜15質量部、及び、メチルメタクリレート単位を60質量%以上含有し、質量平均分子量が5,000〜20,000である重合体(C)5〜70質量部を配合して得られる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】既成形部材の露出面と射出成形部が連続して滑らかに接合された成形品とその製造方法を提供する。また、かかる製造方法に用いる射出成形型と該成形型を備える製造装置を提供する。
【解決手段】本発明により提供される一部に射出成形部を有する製造方法は、(a)射出成形型30の内部に第一成形部材の露出面と射出成形部とが接合される境界面に沿う方向であって成形キャビティ40から離れる方向に突出すると共に該成形キャビティ40と連通する排出キャビティ48が形成されている射出成形型30を用意する工程、(b)温度が高く且つ粘度が低い状態の成形材料で射出成形部を成形する工程、(c)該成形材料を第一成形部材の露出面に圧接させたまま所定の時間維持し、射出成形部を接合する工程、及び(d)該排出キャビティ48に排出された成形材料を分離して除去する工程;を包含する。 (もっと読む)


【課題】複数存在する弾性層への弾性材料の注入条件を極力均一化させ、いずれの弾性層も互いに等しい成形条件で成形されて互いに等しい性能が発揮されるようにして、より品質や性能に優れる懸架体が作成可能となる懸架体用成形型を提供する。
【解決手段】懸架体用成形型において、第1支持部材と第2支持部材との間に、複数の弾性層と硬質隔壁とを交互に積層する積層ゴム構造の弾性部が介装されて成る懸架体を成形するための懸架体用成形型Kにおいて、第1,第2支持部材、及び複数の硬質隔壁をこれらの積層方向で隣合うものどうしの間に弾性層形成空間s用の間隔を空けて保持するための複数の配置溝mf,mkと、複数の弾性層形成空間sに弾性材料を注入すべく積層方向で弾性層形成空間sの全てに跨る連続した長尺空間に形成されるスリット状注入部10と、外部からスリット状注入部10に弾性材料を供給するための供給路11と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性を向上することができると共に、外観を損なうことなく耐候性を向上することができるアクリル樹脂成形体を提供する。
【解決手段】ゴムを添加したアクリル樹脂100質量部に対して、紫外線吸収剤を0.1〜1.0質量部、高分子量タイプのヒンダードアミン系光安定剤を0〜0.5質量部、低分子量タイプのヒンダードアミン系光安定剤を0.1〜1.0質量部、それぞれ含有するアクリル樹脂成形材料で、アクリル樹脂成形体を作製する。ゴムの添加によって耐衝撃性を向上することができると共に、紫外線吸収剤と、高分子量タイプや低分子量タイプのヒンダードアミン系光安定剤を上記の配合量で含有することによって、紫外線吸収剤や光安定剤が表面にブリードして外観を損なうようなことなく、耐候性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】
固定型と移動型との間に板ガラスを保持し、該板ガラスの周辺部にキャビティが形成され、該キャビティに樹脂が射出されて、枠体が成形される。ガラス周辺部に射出成形で枠体を成形するとき、ガラスに大きな荷重が加わり、ガラスの破損する場合がある。枠体を形成する金型のキャビティに溶融樹脂を射出する時間は数秒以下と短時間で終了するので、ガラスの破損の検知はなるべく早いほうが良い。
本願発明は、ガラスの破損を早期にしかも確実検知することが可能な、枠体付きガラスの製造装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
シリンダーで支持されたロッドが湾曲した板ガラスの凸面側に設けられ、ロッドが接触するガラス面の反対側ガラス面に、ガラスを保持するための吸引パッドと、吸引パッドの圧力変化を検知する圧力検知器とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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