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Fターム[4F206AH48]の内容

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Fターム[4F206AH48]に分類される特許

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【課題】熱可塑性樹脂とセルロース材料にマスターバッチ化された熱膨張性マイクロカプセルを配合することにより、より軽量化された発泡木質プラスチック成形体を製造することを課題とする。
【解決手段】熱膨張性マイクロカプセルをベース樹脂によりマスターバッチ化する工程と、熱可塑性樹脂とセルロース材料とマスターバッチ化された熱膨張性マイクロカプセルとを、50ないし70重量部:30ないし50重量部:4ないし6重量部の配合割合で溶融混練し、押出成形又は射出成形する工程と、を含み、ベース樹脂の融点が、熱膨張性マイクロカプセルの発泡開始温度以下であり且つ熱可塑性樹脂の融点以下である、発泡木質プラスチック成形体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面意匠や諸物性にすぐれ、リサイクルも可能で特に低温耐衝撃性にも強い模様付き樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】成形品用樹脂の表面に化粧シートを一体に設けた模様付き樹脂成形品において、成形品用樹脂が硬質ポリプロピレン樹脂70〜80重量部と軟質ポリオレフィン系樹脂20〜30重量部とからなる混合樹脂を主剤とし、化粧シートの基材がオレフィン系樹脂からなること、記軟質オレフィン系樹脂のデュポン衝撃強度が0℃の環境で、荷重1000gを50cmの高さから落としても非破壊であること、硬質ポリプロピレン樹脂の引張弾性率が1000MPa以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天然木突板を射出成形により曲面形状に加工して得られる曲面加工成形品において、表面に生じる裂けや割れを低減することができる曲面加工成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】天然木突板11を射出成形により曲面形状に加工して得られる成形品である曲面加工成形品の製造方法であって、天然木突板11に1種類のみの合成樹脂14を含浸させて天然木柔軟シート10を生成する天然木柔軟シート生成工程(S102)と、生成された天然木柔軟シート10を射出成形により曲面形状に加工して曲面加工成形品40を製造する射出工程(S104)とを含む。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性と三次元成形性とを高い水準で兼ね備える表面保護層を有する加飾シート、及びこれを用いた加飾樹脂成形品を提供する。
【解決手段】基材上に少なくとも表面保護層を有する加飾シートであって、表面保護層が、少なくとも、ポリカーボネート骨格を有するウレタン(メタ)アクリレート(A)と、多官能(メタ)アクリレート(B)とを含有し、且つ該ポリカーボネート骨格を有するウレタン(メタ)アクリレート(A)と、該多官能(メタ)アクリレート(B)との質量比((A)/(B))が、98/2〜70/30である電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】擦過損傷を形成されにくくする。
【解決手段】表面3aに周期的に形成された凹凸4の凹部4a底面に、シボ面からなる外装面5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で金型離れが良く、成形により表面にクラック、傷等が入ることがなく、かつ耐擦傷性及び耐溶剤性をも改良した三次元加工用加飾シートを提供する。
【解決手段】支持体の上に少なくとも表面保護層を積層してなる三次元加工用加飾シートであって、該支持体のASTM D648法による熱変形温度より40℃高い温度において該三次元加工用加飾シートが300%を超える破断伸度(JIS K 7127に準拠)を有し、かつ該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、0.2〜6.0μmの膜厚を有することを特徴とする三次元加工用加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】 基材シートとアクリル樹脂層との密着性を確保でき、かつ、よりシート成形時に生じる伸びに追随しやすい成形用加飾シートを提供する。
【解決手段】 被着体と成形により一体化されて製造される加飾成形品の加飾に用いられる成形用加飾シートを、支持体となる基材シートと、前記基材シートよりも上層に形成されるアクリル樹脂層と、前記基材シートと前記アクリル樹脂層との間であって、前記アクリル樹脂層表面と前記基材シート表面との少なくとも一方の面に形成された図柄層と、前記図柄層の表面に形成され、前記基材シートと前記アクリル樹脂層の双方に接触することで両者を接着するポリエステルウレタン樹脂層と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐衝撃性、耐熱性、耐UV変色性、表面硬度に優れた多層体の提供。
【解決手段】 構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)を50モル%以上、80モル%以下の割合で含む脂肪族ポリカーボネート樹脂(A)からなる層と、構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)を10モル%以上、45モル%以下の割合で含む脂肪族ポリカーボネート樹脂(B)からなる層とを、各々少なくとも1層有する多層体。


(但し、上記一般式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】 支柱の中空部上端を塞ぐキャップ表面を被覆するフィルムの剥離可能性を解消して、耐久性に富むように一体化する。
【解決手段】 キャップAをインモールド成形によって成形して、その表面を柾目模様等の高耐候性のフィルム3で被覆する。このとき、フィルム3を、キャップAの閉塞プレート2表面から、その側面を介して裏面外周端部に折込み配置するとともに折込み代の先端を閉塞プレート2の裏面で、これに起立配置した支柱1の中空部に嵌合する嵌合脚22の付根部分に封入挟持して、溶着一体化したフィルム3の端部露出を防止して剥離可能性を解消する。支柱1のラッピングシート3をそのまま用いてインモールド成形を行って、木調のキャップ3付き支柱1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性を有し、且つ、成形時において割れを生ずる恐れが少ない加飾用ハードコートフィルム、加飾フィルムおよび加飾成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材フィルムの片面にハードコート層が積層されてなり、該ハードコート層の形成材料がウレタンアクリレートと、(メタ)アクリレートを含有し、該ウレタンアクリレートの伸び率が20〜85%であることを特徴とする加飾用ハードコートフィルム。前記ウレタンアクリレートの鉛筆硬度(JIS規格K5400、荷重500g)が3B以上であることを特徴とする請求項1に記載の加飾用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】金属製被着体の接合面の形状に関わらず金属製被着体と熱可塑性樹脂とを密着させて接合させることができ、接合に要する時間を短縮でき、接合面の形状や位置合わせの制約を受けることもなく、さらに熱可塑性樹脂の成形および金属製被着体との接合のための一連の工程を簡略化できる金属製被着体と熱可塑性樹脂との接合方法および住宅部材の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製被着体1における熱可塑性樹脂4との接合面2に粘着層3を形成する工程と、熱溶融した熱可塑性樹脂4を粘着層3に接触させ、次いで固化させる工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 微細発泡により寸法精度の向上したフロアパネルを提供する。
【解決手段】 微細発泡のための超臨界流体を含浸した樹脂を成形樹脂とし、上記成形樹脂を成型金型に射出注入して、上記成型金型内で微細発泡して形成したフロアパネル1であり、上記微細発泡により、フロアパネル1の載置物を載置する載置面12の寸法誤差を低減してフロアパネル1間の段差を軽減し、更に衝撃特性を向上したものである。 (もっと読む)


【課題】射出発泡成形方法で得られ、軽量でリサイクル性に富み、自動車の内装材等として用いた場合においても高い曲げ強度を有する射出発泡樹脂成形品を提供することを目的としている。
【解決手段】発泡層の厚み方向両面に非発泡層が設けられた発泡部を少なくとも備える射出発泡樹脂成形品において、前記発泡部の発泡層が、独立した多数の発泡セルを備え、発泡層を厚み方向に三等分に分割したとき、発泡層の中央に位置する分割部の密度が前記非発泡層の0.1倍以上0.3倍以下で、残りの分割部の密度が前記非発泡層の0.33倍以上 0.5倍以下であるとともに、前記発泡部全体の密度が非発泡層の0.28倍以上 0.56倍以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で外観不良を防止できる射出発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂と発泡材料と溶融混練した混合物を、金型のランナの断面積の20%以上250%以下の断面積に設計したサイドゲート145を介して、型締した金型のキャビティ144内に充填し、コアバックにより発泡させる。ゲートの位置の融通性があるサイドケートによりゲートマークが外観に現れず、ランナ143からゲートを介してキャビティに円滑に注入する状態となり、気泡によるスワールマークやあばたなどの発生を防止できる。サイドゲートの形状を所定の形状に設定する簡単な構成で、発生する気泡による痕跡が残らないように金型を加熱する必要もなく、外観が良好な射出発泡体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加工工程が簡単で、ハウジングの製造コストが低い射出成型用金型を提供すると共に、その射出成型用金型によるハウジングの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の射出成型用金型は、雌型と、前記雌型に対応する雄型と、を備え、前記雌型及び前記雄型の一方に切断部が突設され、他の一方に前記切断部を収納する収納穴が開設されている。 (もっと読む)


【課題】固定型の構造の簡素化を図ることを可能とし、これにより、金型製作日数の短縮および製作コスト削減を可能とする表皮材インサート成形装置を提供すること。
【解決手段】固定型3のキャビティ面31から先端が突出されて、キャビティ空間に樹脂を射出可能に固定型3に設けられたノズル61と、可動型4に設けられ、コア面41から樹脂成形品を離反させるべくコア面41から突出する方向に移動可能な押出部材72を備えた製品押出装置7と、可動型4のコア面41から突出され、型締め時にキャビティ面31に沿って配置された表皮材1においてノズル61を挿通可能に形成されたノズル挿通穴11の周囲を押圧可能に形成されているとともに、ノズル61から射出される樹脂のノズル外周方向への移動を許容可能に形成された表皮押えピン43と、を備えていることを特徴とする表皮材インサート成型装置とした。 (もっと読む)


【課題】予め形成した塗膜の剥離や浮き上がりの発生を抑え、樹脂成型品の外観品質の低下を防止し得る、樹脂成形品の成形方法、および樹脂成形品の成形装置を提供する。
【解決手段】樹脂成形品の成形装置10は、キャビティ31を形成するための成形面23、24が形成された相対的に開閉自在な下型21および上型22と、下型における成形面に隣接して配置され型開閉方向に移動自在なスライドブロック70と、溶融樹脂材料の流入口となるゲート32と、塗料を塗布して塗膜56を形成する塗布手段と、キャビティ内に溶融樹脂材料を注入する注入手段と、を有している。上下型の型締めに連動して、スライドブロックに接する塗膜の端部56aを、スライドブロックと下型との間に挟み込む。この状態で、キャビティ内に溶融樹脂材料66を注入し、上下型内において塗膜と一体化した樹脂成形品を成形する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂とポリスチレン系樹脂の密着性が優れている、複合樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】本発明の複合樹脂成形品は、基材と、基材の表面の少なくとも一部に形成された熱可塑性樹脂(IV)による表層材とを有する複合樹脂成形品であって、前記基材が、ポリスチレン系樹脂(I)90〜10質量部と、シアン化ビニル化合物‐芳香族ビニル化合物系重合体(II)10〜90質量部とを含有する樹脂組成物(III)から形成され、前記シアン化ビニル化合物‐芳香族ビニル化合物系重合体(II)のアセトン可溶分中のシアン化ビニル化合物単位の含有量が1〜15質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、木質系材料の樹脂化に関するものであり、木質系材料の樹脂化の課題である匂いを減少させ、且つ吸水率を低減させたことを特徴とする木質成形体の製造方法およびその成形体に関するものである。
【解決手段】本発明は、木質の持っている接着性や熱流動性を発現させ、その木質系材料を成形する木質成形体の製造方法および木質成形体に関するものであり、木質系材料の含水率を調整した後、加熱水蒸気を木質組織に接触させる蒸煮処理を行うことにより、吸水率が低く蟻酸や酢酸からの匂いを極めて少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】連続した2種以上の絵柄を付した、絵柄の境界部分から樹脂色が見えない意匠性の高いインサート加飾成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】2種以上の加飾シートを真空成形する真空成形工程と、真空成形された加飾シートの少なくとも2種を並べて雌金型に配し、該加飾シートに成形樹脂を射出する射出工程とを含むインサート加飾成形品の製造方法であって、隣接する加飾シートを隔てる雌金型の凸部の上底部の長さが成形樹脂の肉厚の10〜75%であり、半値幅の長さが該上底部の長さに対して1〜5倍の長さであり、前記隣接する加飾シートの互いに近接する端部が、該雌金型の凸部の側面に位置し、該凸部の先端より先に突出していないことを特徴とするインサート加飾成形品の製造方法である。 (もっと読む)


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