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Fターム[4F206AP00]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 検出量又は監視量 (1,871)

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【課題】異常検出のための閾値を自動的に設定してオペレータの負担を軽減しかつ最適な閾値を算出し、さらには一般的な射出成形機の制御装置に付加することが容易な異常検出装置を提供する。
【解決手段】可動部の動作を開始し、現在の時間または可動部の位置及び物理量を検出し、基準物理量は記憶済みか否か判断し、否の場合は時間または可動部の位置に対応させて基準物理量を記憶しSA12へ移行し、記憶済みの場合には物理量の偏差を算出し(SA01〜SA06)、偏差の絶対値を算出し、偏差の絶対値の平均値を算出し、記憶し、閾値を算出し、偏差の絶対値が閾値より大きいか否か判断し(SA07〜SA10)、大きい場合にはアラーム処理を実行し終了し、否の場合は動作完了か否か判断し、動作完了の場合にはサイクル終了か否か判断し、サイクルを終了し、否の場合はステップSA01に戻り処理を継続する(SA11〜SA13)。 (もっと読む)


【課題】複数の中から任意のモニタデータを選択し、複数の射出成形機に対して、所定期間の時刻を第一軸とし、第二軸を選択されたモニタデータとしてグラフ表示できる射出成形機のモニタデータ表示装置を提供する
【解決手段】複数の射出成形機の前記モニタデータを前記第一軸の時刻を同時刻として同時に表示することを特徴とする射出成形機のモニタデータ表示装置は、全射出成形機の表示または選択した射出成形機の表示の選択、表示期間の設定、表示するモニタデータの選択がなされ、同一時間軸で表示され、1〜3号機の射出成形機の表示が選択されており、表示するモニタデータはサイクルタイムであり、表示する期間の開始日時及び、終了時刻が表示され、表示画面内の左上部に選択した機械番号と、右上部にサイクルタイムを文字表示し、左部に表示する成形機に対応する線種と、下部に開始・終了日時を表示し、中央部に各成形機に対応するグラフを個別に表示する (もっと読む)


【課題】何らかの要因で可動部の負荷が変動した場合に成形運転を不必要に停止させることなく、かつ、本当に異常が発生した場合には精度良く異常を検出できる射出成形機の異常検出装置を提供すること。
【解決手段】型閉開始からの経過時間に対応させて型締用サーボモータ8に加わる負荷を基準負荷として記憶し、型閉区間のうちの一部(第一の部分)を異常検出区間として設定し、異常検出区間において基準負荷と現在の負荷との偏差が閾値を超えた場合に異常を検出する異常検出装置において、さらに型閉区間のうちの一部(第二の部分)を負荷変動検出区間として設定し、前記負荷変動検出区間において検出した負荷の変動120に基づいて前記異常判定のための閾値110を補正し、現在の負荷と基準負荷との偏差が補正後の閾値130を超えた場合に異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 実測成形データの時間と成形条件の変更履歴データの時間とを比較して、実測成形データとの関係において成形条件の変更履歴データが見やすくなる成形機の表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】 実測成形データ33の表示を行う成形機10の表示方法において、各成形の実測成形データ33と成形条件の変更履歴32をそれぞれ時間とともに記憶し、実測成形データ33の時間と成形条件の変更履歴データ32の時間を比較して実測成形データ33と成形条件の変更履歴データ32を時系列に沿って整列し、時系列に沿って整列された実測成形データ33と成形条件の変更履歴データ32を成形機10または成形機10外の表示部18に表示する。 (もっと読む)


【課題】変量を色、濃度、等高線等の表示形式に変換してグラフに表示することで、1成形サイクル中で変量にばらつきが発生しているタイミングや区間、さらにはばらつきが発生している成形サイクルの特定やばらつきの傾向等の成形安定性に関する情報を視覚的に把握できるようにし、効率的な良否判定条件の設定が可能な射出成形機のモニタ装置を提供すること。
【解決手段】(a)変量Qの大きさを所定の区間に区切りそれぞれの区間に色情報をあらかじめ対応させて設定し変量Qと色情報とを対応させて表示する表示形式、(b)変量Qの大きさを所定の区間に区切りそれぞれの区間に表示の濃度情報をあらかじめ対応させて設定し変量Qと表示の濃度情報とを対応させて表示する表示形式、(c)等高線を描画する変量Qの大きさをあらかじめ設定し変量Qと等高線とを対応させて表示する表示形式が、射出成形機Mの制御装置100にされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、射出成形製造プロセスによって製造された製品の本質を管理するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、リアルタイムに収集された射出成形プロセスデータに対する多変量解析を実施すること、およびリアルタイムデータが所定の製造管理限界内にあるか否かを決定することを含む。リアルタイム製造データが管理限界を超えたときには、該プロセスは管理されない状態とみなされ、管理されない状態の下で製造された製品は、射出成形製造プロセスからリアルタイムに取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】 成形条件の設定作業等を能率的に行い、かつ十分な成形品質を確保するとともに、異常の発生自体を事前に予期して無用な運転停止を回避する。
【解決手段】 射出成形機の運転状態を監視するに際し、予め、運転状態に係わる一又は二以上の異なる状態項目に対して、正常状態を外れ、かつ異常状態には達しない非正常状態となる所定の非正常条件を設定するとともに、運転時に、状態項目に係わる状態を検出することにより検出した状態が非正常条件を満たすか否かを判別し、非正常条件を満たすときは非正常状態H1,H2,H3…に係わる所定の表示を行う。 (もっと読む)


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