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Fターム[4F206AR16]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 調整制御量(制御の対象) (4,319) | 電流、電圧 (64)

Fターム[4F206AR16]に分類される特許

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【課題】周辺機器による消費電力を低減させる射出成形システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る射出成形システムは、成形動作を行う射出成形部と、周辺機器80に電源を供給可能な電源供給部75と、射出成形部及び電源供給部75を制御する制御部70とを有する射出成形システムであって、制御部70は、電源供給部75の周辺機器80に対する電源の供給と遮断とを切り換える電源制御部71を有する。好適には、電源制御部71は、射出成形部の稼働状況に応じて周辺機器80に対する電源の供給と遮断とを切り換える。より好適には、電源制御部71は、成形動作が止まったときに周辺機器80に対する電源の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】保温中の消費電力を更に低減させる射出成形機を提供すること。
【解決手段】本発明に係る射出成形機は、複数のバンドヒータ30〜34によって加熱される加熱シリンダ1を備える射出成形機であって、保温中における、複数のバンドヒータ30〜34のそれぞれに対する電力供給の有無を個別に設定可能とする。また、本発明に係る射出成形機は、複数のバンドヒータ30〜34のそれぞれに対する電力供給の有無を、成形中と保温中とで個別に設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】モータの回生電力を効率的に回生できる、射出成形機を提供すること。
【解決手段】モータと、前記モータを駆動する駆動回路と、前記駆動回路に電力を供給する整流器102とを備える射出成形機であって、前記モータの回生電力の回生経路82が整流器102に並列接続され、前記駆動回路と整流器102との間の直流電力を交流電力に変換するブリッジ回路104と、ブリッジ回路104によって変換された交流電力が入力される高調波成分抑制部63とを回生経路82に備えるとともに、ブリッジ回路104によって変換された交流電力の電流波形が正弦波になるようにブリッジ回路104の動作を制御するコントローラ26を備えることを特徴とする、射出成形機。 (もっと読む)


【課題】整流部に流れる循環電流を抑制できる、射出成形機を提供すること。
【解決手段】モータと、前記モータを駆動する駆動回路と、前記駆動回路に電力を供給する整流器102と、前記駆動回路と整流器102との間に設けられたコンデンサ301と、前記駆動回路と整流器102との間の直流電力を交流電力に変換するブリッジ回路104と、ブリッジ回路104の交流部側に接続された高調波成分抑制部63と、整流器102に並列接続された回生経路82とを有し、ブリッジ回路104と高調波成分抑制部63とを回生経路82に備える、射出成形機あって、ブリッジ回路104を構成する複数のスイッチング素子は、コンデンサ301の電圧が所定値以上のとき、前記モータの電力を回生するようにオン/オフし、コンデンサ301の電圧が前記所定値未満のとき、全てオフする、ことを特徴とする、射出成形機。 (もっと読む)


【課題】循環電流を抑えつつ、整流時に発生する高調波を抑制できる、射出成形機を提供すること。
【解決手段】モータと、前記モータを駆動する駆動回路と、前記駆動回路に電力を供給する整流器102と、前記駆動回路と整流器102との間の直流電力を交流電力に変換して出力するブリッジ回路104とを備える射出成形機であって、交流電源電圧が一次側に入力される変圧器67と、ブリッジ回路104によって変換された交流電力の電流波形が正弦波になるようにブリッジ回路104の動作を制御するコントローラ26とを有し、変圧器67の第一の二次巻線の接続先が整流器102の入力側であり、変圧器67の第二の二次巻線の接続先がブリッジ回路104の出力側であることを特徴とする、射出成形機。 (もっと読む)


【課題】停電時に、電動射出成形機のサーボアンプに電力を供給して適切な状態で停止して金型を保護できる電動射出成形機の運転方法を提供する。
【解決手段】電動射出成形機1において、交流電圧を直流電圧に変換する交流直流変換器2の直流回路(P、N)側に、直流電圧を電力として貯蔵すると共に貯蔵した電力を直流回路に供給できる、電力貯蔵装置3を備える。正常時は、電力貯蔵装置3に所定の電力を貯蔵する。型閉工程中、型開工程中、または突出工程中において、交流電圧の異常を検出すると、電力貯蔵装置3から直流電圧を供給してこれらの工程を完了させ、その後電動射出成形機1を停止する。 (もっと読む)


【課題】電源コンバータの大型化を必要とすることなく、必要な際にDCリンクのエネルギを所望の値に維持すること。
【解決手段】所定の成形サイクルで成形を行うために電源からの電力を変換してDCリンクを介してモータに供給する電源コンバータを制御する制御装置を備えた射出成形機であって、前記電源コンバータは、前記電源からの電力を変換して前記DCリンク側に出力する順方向及び前記モータの回生電力を変換して前記電源側に出力する逆方向の双方向の動作が可能であり、前記制御装置は、前記成形サイクルにおける所定期間だけ、前記DCリンクの両極間電圧が所定の目標電圧となるように、前記電源コンバータを前記順方向で動作させる。 (もっと読む)


【課題】 放熱性を付与するための加工工数や組み付け工数が少なく、かつ、放熱特性の良好な樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 電気配線用金属部材1の一部1Aを第1熱可塑性樹脂2からなる第1樹脂成形部3内に直接埋設し、さらに、第1樹脂成形部3の一部を第1熱可塑性樹脂より熱伝導率の低い第2熱可塑性樹脂からなる第2樹脂成形部9内に埋設して、電気配線用金属部材1、第1樹脂成形部3及び第2樹脂成形部9を一体化する。第1樹脂成形部3は第2樹脂成形部9に埋設されずに外部に露出した箇所を有し、当該箇所の露出表面3Bから電気配線用金属部材1に至るまでの第1熱可塑性樹脂により形成された熱可塑性樹脂層3Aの厚みtを0.4〜1mmとする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ効率の良い態様でモータ回生時にDCリンクの充電を行うことが可能な射出成形機等の提供。
【解決手段】 所定の成形サイクルで成形を行うために電源からの電力を変換してDCリンクを介してモータ11,24,42,44に供給する電源コンバータ100を制御する制御装置26を備えた射出成形機1であって、前記電源コンバータは、前記モータの回生電力を前記電源に回生するように動作する回生用回路部を有し、前記制御装置は、前記成形サイクルにおける前記モータの力行及び回生の電力パターンに基づいて前記回生用回路部の出力上限Psを設定する回生出力上限設定部263を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁石を用いて作用させる型締力を適切に制御することのできる型締装置を提供する。
【解決手段】電磁石によって型締力を作用させる型締装置であって、目標型締力に応じた前記電磁石への電流指令を生成する第一の電流指令生成部と、前記電磁石による前記型締力を検出する型締力検出部と、前記型締力検出部によって検出される型締力の検出値に基づいて前記電流指令を補正する補正指令を生成する第二の電流指令生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂の可塑化状態をより高精度に監視できる射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出シリンダ20内の樹脂の状態を監視する射出成形機は、樹脂の可塑化のために消費される消費エネルギを検出する消費エネルギ検出部10を備える。また、その射出成形機は、消費エネルギ検出部10が検出した消費エネルギに基づいて成形品質を判別する成形品質判別部11と、消費エネルギ検出部10が検出する消費エネルギの変動を抑制する消費エネルギ変動抑制部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁性樹脂成形体の磁力を強くすることができる磁性樹脂成形体の製造方法を得る。
【解決手段】マグネットピース10の製造方法として、金型22のキャビティ30内に作用する配向磁場Mが周期的に変動している状態で、少なくとも異方性磁石粉を含み加熱溶融した樹脂バインダー12をキャビティ30内に射出する。そして、射出された樹脂バインダー12を冷却する。ここで、金型22内に射出される樹脂バインダー12に対して、周期的に変動する配向磁場Mが作用することにより、配向磁場Mの影響で射出速度が低下(充填抵抗が増加)するのを抑えると共に、樹脂バインダー12に作用する配向磁場Mの強さが低下するのを抑えられる。これにより、成形されたマグネットピース10の磁力が、一定の配向磁場Mを作用させたものに比べて強くなる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における電力用半導体素子の消耗度をより正確に且つより低い演算負荷で監視する電力用半導体素子消耗度監視システムを備える射出成形機を提供すること。
【解決手段】電力変換装置10における電力用半導体素子の消耗度を監視する電力用半導体素子消耗度監視システム100を備える射出成形機は、電力変換装置10の運転状態が予め設定された複数の運転パターンの何れに該当するかを判定する運転状態判定部451と、それら複数の運転パターンのそれぞれが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を予め記憶する消耗度参照テーブル460と、消耗度参照テーブル460を参照して、運転状態判定部451が判定した運転パターンが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を取得して積算する消耗度積算部452と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動式竪型射出成形機をベースとして、柔らかなノズル接触が実現でき且つコストダウンを容易に図ることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】竪型射出成形装置10は、金型12を型締用モータ33により型締めする型締め機構16と、ノズル58を備える加熱筒61とスクリュー62を回転させるスクリュー回転モータ63とを備える射出装置17と、射出装置17を油圧力で上下に移動させる射出装置移動機構18と、突出用モータ45を駆動源として製品を上へ突出す下部突出し機構21と、油圧力で製品を下へ突出す上部突出し機構22と、インバータで制御され、射出装置移動機構18及び上部突出し機構22へ高圧油を供給する油圧発生装置85とからなる。
【効果】上部突出し機構を自在に制御でき、金型から製品を円滑に取出すことができる。 (もっと読む)


【課題】所定の電力貯蔵回路が設けられている電力供給装置を備えた電動射出成形機において、最大電力を低下させることができる電力供給方法を提供する。
【解決手段】サーボアンプ(SA1、SA2、…)に電力を供給する電力供給装置(1)を、交流直流変換器(2)と所定の電力貯蔵回路(3)とから構成する。射出工程以外の工程においては、交流直流変圧器(2)から電力を供給すると共に、電力貯蔵回路(3)に電力を貯蔵する。射出工程においては、交流直流変換器(2)と電力貯蔵回路(3)とを連動して制御して、射出に要する電力を電力貯蔵回路(3)に貯蔵された電力から供給し、交流直流変換器(2)から供給される電力が過大になるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】成形条件に応じて消費電力を予測すること。
【解決手段】 射出成形機用の消費電力算出装置(26、35)であって、成形条件を入力する入力手段35と、該入力手段に入力された成形条件で射出成形機を作動させた場合の消費電力を算出するための近似式を記憶する記憶手段262と、入力手段に入力された成形条件に基づいて、記憶手段に記憶された近似式から射出成形機の消費電力を算出する消費電力算出手段261とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各モータの駆動パターンを顧客ニーズ等に合わせて設定すること。
【解決手段】本発明は、成形サイクルを構成する複数の成形工程のうち、電動モータの駆動により実現される少なくとも2つの工程に対して、第1のモードと、前記第1のモードより消費電力が小さい第2のモードとを選択的に設定可能なモード設定手段と、モード設定手段におけるモードの設定状態に応じて、第1のモードが設定された成形工程では、第1の駆動パターンに基づいて該成形工程に対応して設けられる電動モータを制御し、第2のモードが設定された成形工程では、第1の駆動パターンより消費電力が小さい第2の駆動パターンに基づいて該成形工程に対応して設けられる電動モータを制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】成形品の着磁の良否判定を可能とするとともに、射出待機時間を容易に設定可能な射出制御システムおよび射出制御方法を提供する。
【解決手段】所望の着磁が行える電流値である目標電流値ITを設定する。目標電流値ITに達するまでに許容される最長時間である上限設定時間tHを設定する。設定された下限設定時間tLを経過した後の時間となるように射出待機時間tWを設定する。設定された上限設定時間tHと、実時間tRとを比較し、実時間tRが上限設定時間tHよりも短い場合は着磁良好と判定し、実時間tRが上限設定時間tHよりも長い場合は着磁不良と判定する。 (もっと読む)


【課題】射出成形機の使用電力を電力料金の算定根拠となるデマンド時間単位で時刻に対応させて積算、さらに時刻に対応させて射出成形機の電力監視装置を提供する。
【解決手段】計測を開始する時点の時刻情報を取得し、経過時間tおよび積算使用電力量を初期化する(SA100、SA101)。1制御周期毎の電力量を計算し、計算して求めた電力量を制御周期毎に1分間毎に積算し使用電力量を算出し、現在時刻情報を取得する(SA102〜SA107)。稼動状態の情報を取得し、積算使用電力量を算出し、現在時刻情報に対応させて稼動状態の情報および積算使用電力量を記憶装置に記憶する(SA108〜SA110)。経過時間を1分増加し経過時間tがデマンド時間の30分を経過すると、次のデマンド時間30分間の積算使用電力量を算出するためステップSA101へ戻る(SA111、SA112)。 (もっと読む)


【課題】射出成形機による使用電力量の集中を防ぎ、これによりデマンド時間の平均使用電力を抑えて契約電力を抑制可能な射出成形機の電力管理システムを提供すること。
【解決手段】max台の射出成形機21〜2maxは、通信回線5を介して管理装置1に接続され、それぞれ電力線4を介して主電源から電力が供給され、電力測定器31〜3maxが設置されている。電力測定器3はそれぞれ設置された各射出成形機2の使用電力を測定する。射出成形機21〜2maxの制御装置は、使用電力のデータを元にサンプリング時間毎の使用電力量を算出し、通信回線5を介して管理装置1に送信し、管理装置1は電力量監視値あるいは最大許容電力量に基づき電力削減措置の要否を判断する電力監視処理を実行する射出成形機の電力管理システム。 (もっと読む)


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