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Fターム[4F206JL02]の内容

Fターム[4F206JL02]に分類される特許

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【課題】被覆体の突出部をガーニッシュ本体の裏側へと巻き込んで固定する作業がより容易な被覆体を有するピラーガーニッシュを提供する。
【解決手段】被覆体13のガーニッシュ本体12の表側の縁部から突出する突出部31の裏側に係止部14を樹脂により設ける。ガーニッシュ本体12の裏側に係止受部15を設ける。係止部14をガーニッシュ本体12の裏側へと折り返して係止受部15に係止する。被覆体13の突出部31をガーニッシュ本体12の裏側へと巻き込んで固定する作業をより容易にできる。 (もっと読む)


【課題】インサート成形時における溶融樹脂のインジェクション圧力により金属インサート部材表面に積層した接着剤が押し流されるのを防止し、インサート部材と射出樹脂との良好な接着性が形成できるインサート成形用接着積層体を提供することを目的する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に極性基を導入した変性ポリオレフィン系樹脂組成物からなるホットメルト接着フィルムを布に予め含浸させておいた接着層を金属インサート部材に積層してインサート成形を行なうことにより上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】冷却システムの消費電力を低減して、省エネルギー化を図る。
【解決手段】冷却水Mを所定の温度に調整して成形機の金型等の被冷却部2に供給する冷却システムに於て、該冷却水を貯留する冷却水タンクと、該冷却水を冷却する冷媒・水熱交換器と、水冷式コンデンサーコイルとを、有するチラーユニットCと、該チラーユニットの該水冷式コンデンサーコイルへ、未冷却状態の40℃〜50℃の中温水Wを供給する中温水供給機Aとを、備えている。 (もっと読む)


【課題】 様々な情報を参照にして緻密な設定を行う際における、設定の、容易性,的確性,正確性及び迅速性を高めるとともに、表示する画面の種類が多い場合でも画面を切換える際における操作の容易性及び使い勝手(操作性)の向上を図る。
【解決手段】 コントローラ3に、表示面2dに少なくとも二つの独立した画面表示部X1,X2…を並べて表示可能な多面表示処理機能部Fdと、画面Va…に対するタッチスライド操作により、タッチした画面Va…を他の画面Vb…に切換え可能にする画面切換処理機能部Fcと、画面表示部X1,X2…以外の表示面2dにキー表示部Xkを設け、このキー表示部Xkに、タッチスライド操作により切換わる画面Va…の順番に対応したキーパターンPkにより配し、かつタッチ操作により、表示する画面Va…を選択可能な複数の画面切換キーKx…,Ka…を配列表示した切換キー表示処理機能部Fkとを備える。 (もっと読む)


【課題】安価に実施できて、既設のドア本体の交換も容易に行い得る成形機の安全ドア装置を提供する。
【解決手段】安全ドア装置5を、ドア本体21と、該ドア本体21を所定の開閉方向に案内するレール部材25,26と、ドア本体21をレール部材25,26に連結する連結部材23とから構成する。レール部材25,26として、めっき鋼板を加工することによって所定の形状に形成されたものを用いる。これらのレール部材25,26は、成形機に設定された所定のレール固定部にボルト27,29を用いて固着する。 (もっと読む)


【課題】射出シリンダを減速させるタイミングに到達した後からの応答性を向上させることができる射出装置を提供すること。
【解決手段】射出装置において、射出シリンダ17の第2室17fにはアキュムレータ22が接続されるとともに、射出装置には射出シリンダ17を減速させる減速機構Gが設けられている。減速機構Gは、射出シリンダ17の第2ロッド17dと一体移動する作動部材41と、射出シリンダ17に対する作動油の排出用の流路に設けられるとともに、作動部材41の移動に連動して流路を可変に絞る絞り部材44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】応答性を向上させることができる射出装置を提供すること。
【解決手段】射出装置11において、射出シリンダ17の第2室17fにはアキュムレータ22が接続されるとともに、射出シリンダ17の第2ロッド17dには、射出シリンダ17の移動速度を制御する制御ユニットSが接続されている。この制御ユニットSは、第2ロッド17dの移動に追従して第2ロッド17dと同一方向へ移動可能な回転軸24と、第2ロッド17dの直線運動を回転軸24の回転運動に変換するナット25と、回転軸24の他端に連結されたブレーキディスク26と、を有する。制御ユニットSはブレーキディスク26に摺接して摩擦抵抗を発生させる第1及び第2ブレーキパッド27a,27bと、駆動用モータM1によって移動する駆動用ナットN1と、駆動用ナットN1の移動に追従して第2ブレーキパッド27bをブレーキディスク26に対し移動させる移動機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的低い圧力で逆流防止弁を閉鎖し、高精度な計量を行うことが可能な射出成形機の計量制御装置を提供すること。
【解決手段】計量中にはスクリュを順方向に回転させながら、スクリュをあらかじめ設定された計量完了位置まで後退させ、計量終了後から射出開始までの間においてスクリュを逆回転させ、計量終了後から射出開始までの間において樹脂圧力が所定の圧縮圧力に到達するようにスクリュを前進させる予備射出を行い、前記予備射出は、スクリュ逆回転を開始した後にスクリュ前進を開始し、少なくとも前記予備射出がスクリュ前進を開始するまではスクリュ逆回転を継続することを特徴とする射出成形機の計量制御装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、寸法精度が良好な製品を成形することができるインサート成形方法と、インサート成形に使用する射出成形機とを提供する。
【解決手段】射出成形機は、インサート部品Wがセットされる金型1と、型閉じされた金型1のキャビティ3内に成形材料を射出充填する射出装置2とを備えてなるものであって、インサート部品Wがセットされてから成形材料pを射出充填するまでの間に金型1をインサート部品Wとともに所定温度に加熱する加熱手段4と、成形材料pが射出充填されてからインサート成形された成形品Pを取り出すまでの間に、金型1を所定温度に冷却する冷却手段5とが設けられている。金型1は、インサート部品Wがセットされこのインサート部品Wとともに加熱される入子型10と、この入子型10を保持する母型11とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐薬品性を有し、且つ歩留まりを向上させることができる樹脂成形品の製造方法の提供。
【解決手段】帯状の第1面11、第2面12及び突出部20、21を有し、熱可塑性樹脂組成物からなる樹脂成形品100の射出成形法による製造方法であって、金型キャビティ内に溶融した該熱可塑性樹脂組成物を充填する工程と、該熱可塑性樹脂組成物を該金型キャビティ内で冷却時間t1、冷却温度T1で冷却し、粗樹脂成形体を得る工程と、該粗樹脂成形体を液体冷媒中で冷却時間t2、冷却温度T2にて冷却し、樹脂成形体を得る工程と、該樹脂成形体を乾燥し該樹脂成形品を得る工程とを含み、該熱可塑性樹脂組成物がポリカーボネート樹脂及び、ポリエステル樹脂又はスチレン系樹脂を含む複合樹脂組成物からなり、t1、T1、t2及びT2が、下記(1)及び(2)の条件を満たす樹脂成形品の製造方法。(1)T1−T2=20〜70[℃](2)t1<t2 (もっと読む)


【課題】成形の工程の簡略化を可能にする熱硬化性樹脂組成物を用いた光半導体素子搭載用基板及びその製造方法、並びに、光半導体装置を提供すること。
【解決手段】底面及び内周側面から構成される凹部を有するとともに該内周側面を形成する樹脂成形品を有し、該底面が光半導体素子搭載領域である光半導体素子搭載用基板であって、前記樹脂成形品は、エポキシ樹脂及び硬化剤を含有する熱硬化性樹脂組成物から形成することができ、当該熱硬化性樹脂組成物を金型温度180℃、硬化時間90秒の条件でトランスファー成形して得られる硬化物の硬化度が、150℃、3時間の加熱によって更にアフターキュアされた後の当該硬化物と実質的に同等である、光半導体素子搭載用基板。 (もっと読む)


【課題】加熱筒内にて前側に逆流防止装置が設けられ回転可能かつ前後進可能なスクリュを用いて材料の可塑化工程を行う際に、計量される溶融材料の量を安定させることができる射出成形機および射出成形機の作動方法を提供する。
【解決手段】真空吸引可能な加熱筒内にて前側に逆流防止装置18が設けられ回転可能かつ前後進可能なスクリュ17を用いて材料の可塑化工程を行う射出成形機11の作動方法において、可塑化工程時には逆流防止装置18よりも後方側の加熱筒内の空間が真空状態に保持されるとともに、溶融材料をスクリュ前方28に供給し、スクリュ回転終了より後にスクリュ17を前進させる。 (もっと読む)


【課題】射出成形装置等の樹脂流路を有する構造体において、弁移動機構を小型にすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂流路の軸Yに平行な通孔71が備えられている弁体72を加熱筒23に設ける。通孔71が樹脂流路に合うと弁開状態になり、通孔71が樹脂流路から外れると弁閉状態になる。
【効果】弁移動機構70は、弁体72を移動させる役割のみを果たす。すなわち、弁移動機構70の能力の大小は弁のシール性に影響しない。結果、弁移動機構70の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用せずにアルミニウムと樹脂組成物の密着性を向上できる上、廃液処理が容易なアルミニウム−樹脂複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のアルミニウム−樹脂複合体の製造方法では、アルミニウム製部品の表面をエッチング剤によって粗化処理する粗化工程と、前記粗化処理した表面に樹脂組成物を付着させる付着工程とを実施する。前記エッチング剤は、両性金属イオンと酸化剤とアルカリ源とを含むアルカリ系エッチング剤、並びに第二鉄イオン及び第二銅イオンの少なくとも一方と酸とを含む酸系エッチング剤から選ばれる一種以上である。 (もっと読む)


【課題】設備費を抑えつつ容易に自動化して生産性を向上させることが可能なコネクタ端子への電線の接続方法及び圧着成形型を提供すること。
【解決手段】コネクタ端子10を下型42に配置させ、コネクタ端子10のバレル部21に外被13から芯線12を露出させた電線11の端部を配置させる配置工程と、バレル部21へクリンパ53を押し付けて加締めるとともに、下型42に上型43を重ね合わせ、加締めたバレル部21及び電線11の端部の周囲に射出空間を形成し、射出空間へ樹脂を注入してバレル部21及び電線11の端部を覆う樹脂モールド15を成形する圧着成形工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板と熱可塑性樹脂組成物の成形体とが接合された複合体であって、めっき鋼板と熱可塑性樹脂組成物の成形体との接合性に優れる複合体を提供すること。
【解決手段】Al/Zn/ZnMgの三元共晶組織を含むめっき層を有し、かつ前記めっき層の表面において、Al相は15〜45面積%であり、Zn相は50〜80面積%であり、ZnMg相は5〜25面積%である溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板を準備する。この溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板のめっき層表面に、有機樹脂を含む膜厚0.5μm以上の化成処理皮膜を形成する。得られた化成処理溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板を射出成形金型に挿入し、熱可塑性樹脂組成物を射出成形金型内に射出して、複合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】被加飾体表面に簡易かつ確実に転写層による加飾を施す。
【解決手段】転写加飾用金型34は、媒体によって転写シート12を被加飾体20に対して押圧することで転写層12aを被加飾体20に転写する転写加飾装置に用いられる型である。型34は、第1型1と、第2型2とを有する。第1型1は、被加飾体20を載置可能な載置部1Aを内面に有する。第2型2は、第1型1と型締めされることで、被加飾体20上に配置された転写シート12との間にキャビティVを形成する。載置部1Aの縁部1dとキャビティVの外側縁部2dとの間には隙間が確保されている。隙間は、隙間V2と、隙間V2よりも載置部1Aの内外方向に長い隙間V3とを有している。 (もっと読む)


【課題】粉体の搬送や撹拌を効率良く行うことができる樹脂製の羽根を有する粉体用スクリューとその製造方法及び成形用金型を提供する。
【解決手段】粉体用スクリュー10は、軸12の周囲に羽根14が螺旋状に設けられており、羽根14の搬送面16は、軸方向に沿った断面において先端14A側が搬送方向前方に傾くように形成される。前記羽根14を樹脂成形するにあたり、前記軸12の周囲に配置される複数の分割型30,50,70,80,100,110を用意し、これら分割型を前記軸12側へ移動させたときに、各分割型の成形部の集合により前記軸12及び羽根14に相当する形状のキャビティ部分を形成し、該キャビティ部分に溶融樹脂を充填する。前記軸12の軸方向に対して非直交方向に進退する分割型80,110の成形部86A,116Aが、前記羽根14の搬送面16に対応するキャビティの一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】被供給部の水平面内に樹脂を偏りなく供給することのできる技術を提供する。
【解決手段】搬送ハンド6A(樹脂供給装置)は、同一水平面内で仕切られて配置された鉛直方向に貫通する複数のキャビティ用孔41aを有し、複数のキャビティ用孔41aにキャビティ内樹脂35がセットされるセット部41と、セット部41下側に設けられ、複数のキャビティ用孔41aの下部開口を各々開閉するキャビティ用シャッタ部43とを備えている。この搬送ハンド6Aは、水平面内の一定方向に複数のキャビティ用孔41aに対してキャビティ用シャッタ部43を開いていき、キャビティ用シャッタ部43を閉じて複数のキャビティ用孔41aにセットしたキャビティ内樹脂35を落下させてキャビティ31a(被供給部)へ供給していく。 (もっと読む)


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