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Fターム[4F206JL03]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形操作−成形機運転上の時期、時点 (1,616) | 材料、金型、構成部材等の交換時 (147)

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【課題】スクリュ交換時の作業性が良く、かつスクリュ駆動部の大きさが小さくなった場合でも対応できるような射出成形機のスクリュ取付け構造の提供。
【解決手段】スクリュ10の基部の外周にリテーナ50との係合溝である切り欠き12を設け、該切り欠きに該スクリュの軸方向の移動を規制するための該リテーナを係合させると共に、該スクリュの基部を挿通するためのキーあるいはスプラインが設けられた孔を有し、該スクリュの回転方向の移動を規制する固定ブッシュ30をスクリュ駆動部70に固定したスクリュの取付け構造において、該固定ブッシュおよび該スクリュ駆動部の何れか、あるいは双方に該スクリュの回転軸に直交する方向に設けられた該リテーナをスライドさせるためのガイド溝32と、該ガイド溝に該リテーナを挿通し、該リテーナと該固定ブッシュを共に固定するための固定ブッシュ固定ボルト31を該固定ブッシュに設けたスクリュ取り付け構造。 (もっと読む)


【課題】射出された樹脂が型締部に到達することを防止する遮蔽部材が、ノズル前進方向、即ち遮蔽部材がノズルからの距離を確保する方向、に回動して固定盤のロケート孔を遮蔽することで、遮蔽部材とノズルとの間の距離を十分に確保することができる射出成形機の樹脂飛散防止装置を提供すること。
【解決手段】射出された樹脂が型締部14に到達することを防止する射出成形機10の樹脂飛散防止装置において、ノズル挿通孔30へのノズル26の前進動作を妨げず且つスクリュシリンダ24と干渉しない格納位置と、格納位置からノズル26の前進方向に回動した位置であって固定盤22のロケート孔32を遮蔽する遮蔽位置との間を回動可能な遮蔽部材50を設けた射出成形機の樹脂飛散防止装置。 (もっと読む)


【課題】長尺の部品が組み付けられるエンドプレートの設置位置をより柔軟に設定可能な射出成形機を提供すること。
【解決手段】竪型射出成形機100は、型締用ボールねじ機構50が組み付けられるエンドプレート12と、上端が可動プラテン11に結合され下端がエンドプレート12に結合されるタイバー13a〜13bとを備える。エンドプレート12は、エンドプレート12の剛性を補強する補強部12xを含み、補強部12xは、エンドプレート12に対して脱着可能である。 (もっと読む)


【課題】1ランク下の容量の小さい型厚調整用モータによっても、型厚調整ができるトグル式型締装置の型厚調整方法を提供する。
【解決手段】型厚調整用モータにより、型厚調整をするときは、タイバーナットを「型厚減」または「型厚増」の方向に駆動しなければならないが、「型厚減」の方向への初動回転抵抗は大きい。これに対し「型厚増」の方向への駆動抵抗は一般に小さい。そこで、型厚調整をするときは、タイバーナットを一旦「型厚増」の方へ設定時間あるいは設定角度だけ駆動して初動回転抵抗を取り去っておいてから、実際の調整を実施する。または、許容始動電流値と、計測される始動電流値とを比較して、始動電流値が小さいときはそのまま調整し、大きいときは逆方向に所定量駆動してから調整する。 (もっと読む)


【課題】既設の竪型射出成形機に汎用的に適用でき、かつ非熟練者であっても可塑化ユニットの着脱作業を容易かつ高能率に実施可能な加熱筒交換方法及び治具を提供する。
【解決手段】加熱筒保持プレート4に対する加熱筒6aの着脱作業を行う際、制御装置21は、表示装置22に、ノズルタッチ用電動サーボモータ8の駆動手順と、ダイプレート2に対する加熱筒交換治具30の着脱手順と、加熱筒交換治具30への加熱筒6aの保持手順と、加熱筒交換治具に保持された加熱筒6aの移送手順とを含む、加熱筒保持プレート4に対する加熱筒6bの着脱手順を表示し、作業者は、この表示装置22に表示された着脱手順に従って、加熱筒保持プレート4に対する加熱筒6aの着脱作業を行う。 (もっと読む)


【課題】より洗浄力の向上した、加工機内洗浄用組成物の提供
【解決手段】(a)スチレン系樹脂を含む熱可塑性樹脂と、(b)(b−1)アニオン界面活性剤から選ばれる1種以上と(b−2)ノニオン界面活性剤から選ばれる2種以上を含む界面活性剤混合物を含有する成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 より正確な位置で高い再現性で金型の位置合わせが可能となる新規な樹脂成形装置の金型取付用冶具を提供する。
【解決手段】 樹脂成形装置の金型取付用冶具1は、圧縮ばね等の力で上昇するピストンと、このピストンの上面からその頂部が突出したローラ3とを備え、ローラ3の頂部が可動型220の下面と当接しており、可動型220の固定を解除し型締め状態を解除したときに前記可動型220の重量と釣り合う力で下支えする。 (もっと読む)


【課題】装置フレームから可塑化装置及び射出装置を搭載した射出ユニットベースを取り外すことができ、取り外した状態で樹脂のパージ動作が可能な電動式射出成形機を提供する。
【解決手段】第1制御装置31を備えた装置フレーム1に対して着脱自在に、少なくとも可塑化装置14と射出装置27とからなる射出ユニット54が搭載されるとともに可塑化装置14及び射出装置27と第1制御装置31とを電気的に接続可能な射出ユニットベース3を設け、更に、第2制御装置を備えて装置フレーム1から取り外した射出ユニットベース3を設置する載置面を有し、可塑化装置14及び射出装置27と第2制御装置とを電気的に接続可能であり、射出ユニット54について次の使用に備えるための準備作業を行う準備ステーションを設け、該準備ステーションの載置面に設置された射出ユニットのノズルの芯出しを行うノズルタッチプレートを設けた。 (もっと読む)


【課題】金型を取り付けた際の型締力の調整時間を短縮することができる射出成形機の制御方法を提供すること。
【解決手段】型締装置(10)のトグルサポート(15)の固定位置を移動して目標型締力に近づくように型締力を調整する。トグルサポート(15)の移動量に応じて金型保護位置を変更する。型締力の調整は、規準金型を型締装置(10)に取り付けて得られた、押込量と対応する型締力との関係から求められた第1の型締力設定値に基づいて行なわれる。型締力の調整は、第1の型締力設定値を用いて型締を行ない、実際の型締力を検出して得られた型締力検出値と目標型締力との差に基づいて行なわれることとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】型厚を調整する際に移動させる必要のある部品を少なくすることができ、型厚の調整の精度を高くすることができるようにする。
【解決手段】固定金型15が取り付けられた第1の固定部材と、第1の固定部材と対向させて配設され、可動金型16が取り付けられた第1の可動部材と、第1の可動部材の進退に伴って進退させられる第2の可動部材とを有する。そして、第1、第2の可動部材の相対的な位置を変えることによって、型厚の調整が行われる。この場合、前記第1、第2の可動部材の相対的な位置を変えることによって型厚の調整を行うようになっているので、型厚を調整する際に移動させる必要のある部品を少なくすることができ、型厚の調整の精度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ガイドピンまたはインターロックピンを交換することなく型ずれを解消できるとともに、コアピンの位置をも調整できる調節構造を提供し、同時に、この調節構造を備えたインターロックピン、コアピンおよび成形用支持ピンを提供する。
【解決手段】 射出成形金型の調節構造を備える位置調整部材1は、可動型A1の入れ子6に設けられ、挿通孔31を偏心してなるスリーブピン3と、挿通孔31内に摺接可能に挿通されるセンターピン2とを備え、上記センターピン2は、挿通孔31内に配置されるピン本体22と、このピン本体22の先端に偏心して設けられ、上記スリーブピン3から突出するピン頭部21とを備える。センターピン2およびスリーブピン3を周方向に回動させることにより位置調整が行われ、ガイドピンまたはインターロックピンを交換することなく型ずれを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】同一条件下では、同一の計測結果(荷重値)が得られ、成形条件を一様にできる射出成形機、及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】射出成形機に取り付けられるロードセルの荷重換算値を予め求め、かかる荷重換算値を射出成形機の制御装置に組み込む。その荷重換算値に基づき、ロードセルが計測した荷重値を修正し、正規の荷重値に換算することとした。そして制御装置で、換算された正規の荷重値を用いて、射出成形機における成形作業の制御を行わせることとした。 (もっと読む)


【課題】型締部の段取りと射出部の段取りとを独立して起動することが可能な生産切替え機能を備えた射出成形機を提供すること。
【解決手段】制御装置の表示装置の表示画面はタッチパネル式の表示画面を備え、生産切替えシーケンス登録画面V1は、生産切替えシーケンスを自動的に実行させることを選択する生産切替えシーケンスボタンpcb、型締部生産切替えシーケンスを設定する表示領域である型締部段取り表示ウィンドウcw、射出部生産切替えシーケンスを設定する表示領域である射出部段取り表示ウィンドウiw、型締部生産切替えシーケンスで次の段取りシーケンスを手動で起動することができる型締部次シーケンス起動ボタンである型締部段取り確認ボタンcb、射出部生産切替えシーケンスで次の段取りシーケンスを手動で起動することができる射出部次シーケンス起動ボタンである射出部段取り確認ボタンibが表示される。 (もっと読む)


【課題】オプション機能を備えた射出成形機において、金型装置が破損するのを防止することができるようにする。
【解決手段】操作者による操作部32の操作に基づいて表示部31に形成される設定確認画面において、金型装置の内部構造に関して設定されたオプション機能について、オプション機能の名称、オプション機能の設定状態、オプション機能を設定するための設定画面の名称、及びオプション機能を設定するための操作部32の操作要素が一覧で表示される。オプション機能の名称、設定状態、設定画面の名称、及び操作部32の操作要素が設定確認画面に一覧で表示されるので、前回の成形時に選択されたオプション機能の設定が残っているかどうかの設定状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】適正な成形条件を設定するための作業を簡素化することができるようにする。
【解決手段】操作者による操作部32の操作に基づいて表示部31に設定画面が形成されるようになっている。成形が開始される前にあらかじめ設定され、成形シミュレーションを行うことによって分析された成形条件の分析結果を表示するための表示領域を有する。設定画面に、成形が開始される前にあらかじめ設定され、成形シミュレーションを行うことによって分析された成形条件の分析結果が表示されるので、操作者は、分析結果に基づいて、適正な成形条件を入力し、設定することができる。実際に成形を行わなくても、成形品の良否を判断することができるので、適正な成形条件を設定するための作業を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂が固化した状態でも連結部の樹脂流路から固化した樹脂を簡単に取り除くことができるプリプラ式射出成形機を提供する。
【解決手段】射出部20と可塑化部10とノズル部30との間を連結する連結部40を備え、可塑化部で可塑化された樹脂をノズル部を介して金型へ射出するプリプラ式射出成形機であって、連結部40には射出部と可塑化部とノズル部との間を繋ぐ樹脂流路41が形成されている。連結部40は、射出部、可塑化部及びノズル部に対して着脱自在で、かつ樹脂の流れの方向にそって平行に分解可能な複数のブロック42〜44で構成され、各ブロックはボルト35,36により一体的に締結されている。 (もっと読む)


【課題】自動的に確実に金型をクリーニング可能とする。
【解決手段】生産用フレームを収納するフレーム供給部110と、該生産用フレームを樹脂封止するための生産用樹脂を供給する樹脂供給部116と、該生産用フレームと該生産用樹脂とが配置されて樹脂封止が行われる金型118と、を有する樹脂封止装置100において、前記フレーム供給部110は、該金型118を清浄にするために使用されるダミーフレームを収納する専用マガジン110Zを有し、前記樹脂供給部116には、該金型118を清浄にするために使用されるクリーニング用樹脂が前記生産用樹脂とは別の位置116Zに配置され、予め設定した樹脂封止回数で、前記生産用フレームを前記ダミーフレームに、前記生産用樹脂を前記クリーニング用樹脂に、それぞれ切り換えて樹脂封止を行うように制御する装置制御部140を備える。 (もっと読む)


【課題】ボールナット内のグリースを機械の稼動中でも安全に、適正な量を保持した状態で、一定量のグリースを確実に交換することができる、グリースの交換方法を提供する。
【解決手段】ボールナット(3)の下方部(9)には定量吸引ポンプ(11)を、上方部(8)には定量グリース吐出バルブ(35)を接続する。定量吸引ポンプ(11)により、定量のグリースをボールナット(3)内から排出する。次いで、排出したグリースと実質的に同量の新しいグリースを定量グリース吐出バルブ(35)からボールナット(3)内に注入する。グリースの交換中は、ボールナット(3)内のグリース(43)は少なくとも1/3以上残存しておく。 (もっと読む)


【課題】 スクリュが挿入されたままの加熱バレルを射出ユニットから取外し、別のスクリュが挿入された加熱バレルと交換するスクリユと加熱バレルを一組とするカートリッジ方式にするスクリュが挿入されたままの加熱バレル交換方法を提供する。
【解決手段】 射出時のスクリュの進行をスクリュの後方に設けたボールねじの回転により行う電動式射出成形機のスクリュを挿入したままの加熱バレルの交換方法において、加熱バレルを片持ち支持する固定プレートに表面からバレル軸方向に加熱バレルが通過可能な幅のU字溝を設け、このU字溝に嵌合し、U字溝の底面に加熱バレルを押付けるブロックを設け、スクリュを挿入したままの加熱バレルの交換に際し、前記U字溝に嵌合しているブロックを取外した後、加熱バレルをU字溝に沿って取り出すことを特徴とするスクリュを挿入したままの加熱バレルの交換方法。 (もっと読む)


【課題】再登録作業を要することなく簡易かつスムーズに、被成形品の種類に応じた金型の制御を実現する。
【解決手段】被成形品を上下金型114、115でクランプした状態で樹脂にて当該被成形品を封止する樹脂封止装置100であって、金型114、115が複数種類の被成形品をクランプすることが可能であり、該複数種類の被成形品に対応するデータを記憶しておく記憶部160と、該記憶部160に記憶されたデータのうち特定種類の被成形品に対応するデータを選択する入力部170と、該入力部170により選択されたデータに基づいて金型114、115を制御可能な制御部150と、を備える。 (もっと読む)


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