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Fターム[4F207AA03]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 樹脂材料等(主成形材料) (3,299) | ポリオレフィン (956)

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少なくとも1対の隣接層(L1-L2)を備えている多層ポリマー構造であって、層(L1)が少なくとも1つの半結晶性ポリフタルアミド及び少なくとも1つの耐衝撃性改良剤(I1)を含む少なくとも1つのポリマー組成物(C1)を含み、層(L2)が少なくとも1つの官能基化ポリオレフィン(FPO2)を含む少なくとも1つのポリマー組成物(C2)を含み、前記官能基化ポリオレフィンがカルボン酸基、それらのエステル、それらの無水物及びそれらの塩より選ばれる官能基を含んでいることを特徴とする、前記多層構造。ポリマー組成物(C1)と(C2)を共押出して対の隣接層(L1-L2)を得ることを含む前記多層構造を製造する方法。本発明の多層構造を備えている成形品及び成形品を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスに寸法誤差があっても、常に一定の品質を保つようにグレイジングチャンネルを押出し成形でき、成形不良を防止すると共に精度の高いグレイジングチャンネルを成形することが出来る。
【解決手段】分割成形ダイ13a,13bは、複層ガラス5の幅Hに対応して位置調整機構15により位置調整可能に構成され、複層ガラス5の周縁部の上下面に分割成形ダイ13a,13bを密着させてグレイジングチャンネル6を成形するための空間部X(成形部)を形成し得るように構成されている。前記押出し装置14は、分割成形ダイ13a,13bに配管16a,16bを介して接続されたプランジャー17a,17bと押出機18とで構成され、分割成形ダイ13a,13bには、前記空間部X(成形部)に連通する吐出穴19a,19bが形成され、この吐出穴19a,19bに前記プランジャー17に接続する配管16a,16bがそれぞれ連結されている。 (もっと読む)


【課題】 押出機の運転を停止することなく、樹脂シートの押出成形機用の洗浄と樹脂シートの成形を連続的に行うことができるシート押出成形機の洗浄方法の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂をTダイからシート又はフイルム状に加工する樹脂押出成形に用いる押出成形機内を洗浄する方法であり、熱可塑性樹脂と界面活性剤を含有する樹脂シート押出成形機用パージ剤を用い、Tダイから出てきた前記パージ剤をロールに巻き取ることにより、押出機の洗浄と、押出機による樹脂シート押出成形を連続的に行うシート押出成形機の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 押出コーティング加工により得られる積層体の製造方法であって、耐ブロッキング性、滑り性および抗ブロッキング剤の耐脱離性に優れた積層体の製造方法、および、該製造方法により得られた積層体を提供すること。
【解決手段】 溶融押出した溶融ポリオレフィン系樹脂フィルムの片面に抗ブロッキング剤スラリーを噴霧した後、該フィルムのスラリー未噴霧面が基材側となるように該フィルムを基材に押出コーティングし、該フィルムと基材とを圧着する積層体の製造方法であって、積層体のポリオレフィン系樹脂フィルム側表面の算術平均粗さ(Ra)を0.8〜12.8μmとする積層体の製造方法。 (もっと読む)


軸方向に対して直角の方向で圧縮力を架橋した重合体に加えることにより、放射線架橋(50kGy)した、圧力処理したUHMWPE材料を開発した。次いで、変形した材料を、変形した状態に維持しながら、冷却する。得られた材料は、異方性であり、軸方向に沿って高い強度を有する。この特定方向で加工した材料は、5気圧酸素を含む圧力容器中での4週間の促進エージング(ASTM F2003)後でも、酸化に対して安定している。その酸化安定性のために、この変形処理した材料は、再融解された、架橋したUHMWPEに以前から使用されている空気透過性包装およびガス滅菌に好適な候補である。 (もっと読む)


【課題】外観欠点が少なく、LCDに組み込まれた際に優れた表示品質を発現する光学フィルムの効率的かつ簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】溶融押出法によって原料樹脂からフィルムを成形する。その際、原料樹脂を溶融押出機に投入される前にTg−40(℃)〜Tg+20(℃)(Tgは原料樹脂のガラス転移温度を意味する)の温度範囲に予熱しておく。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性能に優れた、吸水率の低いポリオレフィン系樹脂押出発泡体の提供。
【解決手段】脂肪酸と多価アルコールのエステル、脂肪酸アミド、アルキル脂肪酸アミド、アルキルスルホン酸金属塩から選ばれる少なくとも1種以上の帯電防止剤を含むポリオレフィン系樹脂押出発泡体であって前記帯電防止剤の表面濃度が、0.1〜3.0μg/cmであるポリオレフィン系樹脂押出発泡体。 (もっと読む)


車両のウェザーストリップとして用いるための複合材料およびそれによって形成される製品の形成方法であって、本体部分が弾性ポリマーから形成され、そして架橋性熱可塑性ポリオレフィンと熱可塑性加硫ゴムのブレンドを含む耐磨耗性装飾層がその上に施される方法を開示する。架橋性熱可塑性ポリオレフィンは架橋性オレフィンホモポリマーを含むのが好ましい。材料が湿分の存在下で架橋できるように、オレフィンホモポリマーはグラフトシラン官能基を含んでいるのが好ましい。本体部分が硬化される前または後、および耐磨耗性装飾層の架橋性ポリオレフィンが架橋される前または後に、耐磨耗性装飾層は押出しまたは他の方法で本体部分へ施される。耐磨耗性装飾層の材料はシート状に押出され、本体部分へ積層されうる。
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【課題】フライトマークを低減させた超高分子量ポリオレフィンからなるインフレーションフィルムの製造装置および製造方法の提供、並びに厚み斑が少ないインフレションフィルムおよび、繊度斑が少ない延伸テープを提供すること。
【解決手段】スクリューダイの第二スクリューのフライト高さ110がテーパー状に漸次低くなる形状を有する第二スクリューを備えたインフレションフィルム製造装置によって、フライトマークが低減された、厚み斑が少ないインフレーションフィルムを得ることができ、該インフレーションフィルムを裁断した後、延伸することで繊度斑が少ない延伸テープを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 廃材資源を有効に利用できて、かつ、簡素な工程で製造することができ、しかも、成形品の軽量化を図りつつも、戸当りやストライク、ドア丁番などの付属部品を止めネジで確実に取り付けることができるドア枠の縦枠材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とを混練し棒状に押出してドア枠の縦枠材1を中空部12を形成しながら製するに際し、戸当り材2を嵌込むべき箇所に戸当り取付溝11を形成すると同時に、当該縦枠材1におけるストライク、ドア丁番などの付属部品3を固定する止めネジ31が捻じ込まれる箇所の肉厚を大きくすることによって止めネジ31の保持力を強化するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張性マイクロカプセルが混練工程で破壊されることがなく、発泡倍率にバラツキを生じない押出発泡成形体を製造できる押出発泡成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 この発明の製造方法は、混練温度では軟化又は破壊されることがなく、前記混練温度よりも高い押出温度において軟化又は破壊される性質を備えた保護皮膜層で表面をコーティングされた熱膨張性マイクロカプセルと、熱可塑性樹脂とを含有してなる組成物を所定の混練温度で加熱混練する工程と、前記熱膨張性マイクロカプセルの膨張温度と同等の押出温度又は該膨張温度よりも高い押出温度に設定された押出ダイより前記混練組成物を押出して押出発泡成形する工程とを包含することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アンカーコート剤などの接着剤層を設けなくても、基材とポリオレフィン系樹脂との接着性に優れた積層体を得る。
【解決手段】 押出ラミネート法により、基材(金属蒸着フィルム、金属箔、ポリエステル、ポリアミド、エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物、エチレン・ビニルアルコール共重合体からなる群より選ばれる1種以上のフィルムまたはシート)に接着剤層を介さずにポリオレフィン系樹脂を積層した後、0.1〜1.0MPaで加圧しながら40〜140℃の温度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】臭素化難燃剤を含む混合合成樹脂の再生利用を可能にする処理を改良する。
【解決手段】本発明は、電気・電子機器廃棄物(WEEE)の再生利用に関する。好ましくは、本発明は、WEEEを形成する全ての材料を実質的に再生利用し、埋め立てを実質的にゼロにすることに関する。さらに他の形態では、本発明は、添加物および/または添加物を供給する方法に関する。さらに他の形態では、本発明は、WEEEの一部を構成する画像消費財からのインク、トナーおよび/またはPUフォームを再生利用することに関する。他の形態では、本発明は、難燃剤を含む合成樹脂材料の再生利用に関する。合成樹脂材料は、たとえば、スチレン類(たとえば、PS、HIPS、ABS、PPO/PS、ABS/PC)、ポリイミド類(ナイロン6、ナイロン6,6、ナイロン12)およびポリアセタール、ポリカルボネート、PET、PBT,液晶ポリマー類などの他のエンジニアリング合成樹脂合成樹脂材料などを一般にベースとする臭素化難燃剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリアミド、および、少なくとも1種のオレフィンと脂肪族アルコールの少なくとも1種のメタクリル酸エステルまたはアクリル酸エステルとを含むコポリマー(ただし、コポリマーのMFIは、100g/10分以上である)をベースとする改良された流動性を有する熱可塑性成形用組成物と、これらの成形用組成物の調製方法と、さらには、電気産業、電子産業、通信産業、自動車産業、もしくはコンピューター産業向けの、スポーツにおける、医療における、家庭内における、または娯楽産業における、成形品を製造するための、これらの成形用組成物の使用とに関する。 (もっと読む)


熱可塑性組成物(例えば、ポリエステルまたはポリエチレンおよびポリプロピレンなどのポリオレフィン)へのフォイルの改善された接着性を提供するためにエチレンコポリマーを用いる積層方法が開示されている。繋ぎ層としてエチレンコポリマー組成物を用いる、熱可塑性組成物に積層されたフォイルを含む多層構造も開示されている。これらの多層構造は包装フィルムおよび工業フィルムとして有用である。これらの多層構造を含む包装も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 高周波により十分に発熱する特性を有し、対象となる基材表面に層を形成することにより種々の部材又は材料を高周波融着することができる高周波融着性樹脂、及びこれを用いた、ポリオレフィン系基材への高周波融着性の良好な高周波融着性フィルム成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 3級炭素構造及び不飽和二重結合を有する重合性単量体(a)と、少なくとも1種の他のラジカル重合性単量体(b)と、更に好ましくは、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端が修飾されたオレフィン系単独重合体もしくは共重合体(d)とが共重合されてなる共重合体からなる高周波融着性樹脂、及び、上記高周波融着性樹脂とオレフィン系樹脂とを、フィルム状に共押し出しすることによって積層一体化する高周波融着性フィルム成形体の製造方法。 (もっと読む)


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