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Fターム[4F207AA03]の内容

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【課題】熱と剪断発熱等による樹脂の劣化や焼け等が改善された、光学・ディスプレイ用途などで求められる高度な要求特性を満たした光学フィルムを、溶融押出法で製造するための製造方法における、フィルム押出機の保温方法を提供する。
【解決手段】溶融押出フィルムの製造の際、押出機の運転を停止し、ダイスからフィルム状の樹脂の流出が止まった時点で、ダイスの不活性ガスによる封止を始めるフィルム押出装置の保温方法。樹脂は、ガラス転移温度が120℃以上の環状オレフィン系樹脂である。 (もっと読む)


ノイズ軽減区域及び締結構成要素を有する非弾性熱可塑性フィルム。ノイズ軽減区域は複数の開口を有し、複数の開口はそれぞれ、約4mm〜約75mmの面積を有する。締結構成要素は、締結構成要素がノイズ軽減要素に取り囲まれるようにして、ノイズ軽減区域内に配置される。
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【課題】 塩化ビニル樹脂以外の材料を用いて、樹脂加工性に優れた柔軟性を有し、エンボス再現性に優れ、なおかつ、耐久テスト後においても基材の剥離の問題のない意匠性に優れた安価なエンボス化粧シートを提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも溶融したオレフィン系樹脂をエンボスの施された冷却ロールと加圧ロールの間にTダイより押出しエンボスシートを得る工程、該エンボスシートの表面にコロナ処理を施し、エンボス凹部に着色インキを刷り込む工程、さらにトップコート層を設ける工程を有するオレフィン系樹脂エンボス化粧シートの製造方法において、該エンボスシートが厚さ70〜120μmの単層エンボスシートであり、かつ、木粉、または1種もしくはそれ以上の着色用高濃度樹脂ペレットを混練して得られる着色柄を有するエンボスシートであることを特徴とするオレフィン系樹脂エンボス化粧シートの製造方法である。 (もっと読む)


導体(1)と、前記導体(1)を取り囲んでいる絶縁コーティング(2)とを含む少なくとも一つのコアを含む電気ケーブル(10)の製造プロセスについて記載する。本プロセスは、ポリオレフィン材料、シランベースの架橋系と、前記ポリオレフィン材料の総重量に対して0.1重量%〜0.5重量%の量で少なくとも一種の発熱性発泡剤を含む発泡系とを準備する;前記ポリオレフィン材料、前記シランベースの架橋系と前記発泡系とのブレンドを形成する;及び前記導体(1)に前記ブレンドを押し出して、絶縁コーティング(2)を形成する、各段階を含む。導体(1)と、前記導体(1)を取り囲み、且つこれと接触している絶縁コーティング(2)とからなる少なくとも一つのコアを含む前記ケーブル(10)についても記載されており、前記絶縁コーティング(2)は、3%〜40%の膨張率を有する膨張した、シラン架橋ポリオレフィン材料の層から本質的になる。 (もっと読む)


【課題】
簡便で生産性良く射出成形可能なビニロン繊維含有オレフィン系樹脂ペレットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】
ビニロンフィラメントからなる繊維束あるいはオレフィン系樹脂に接着助剤が付与されてなり、さらにビニロンフィラメントからなる繊維束をオレフィン系樹脂で被覆した樹脂被覆補強繊維。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂の流動性や離型性を向上し、パージ性を改善できるダイスおよびフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融樹脂を押出成膜するダイス1において、ダイス1の内面のうちマニホールド部3の表面粗度の最大高さRyが0.5≦Ry≦10の範囲内であるダイス1を用いてフィルムを製造する。マニホールド部3の内面の粗面化は、ウォーターホーニングによることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】溶融押出成形時における架橋ゲルの発生を抑制し、光学特性に優れ、外観欠点が少なく、液晶表示装置などに組み込んだ場合に優れた表示品質を発現することが可能な光学フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の光学フィルムは、ノルボルネン系モノマーとオレフィン系モノマーとの共重合体を溶融押出することによって製膜され、光沢度が140%以上であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】中音域から高音域にわたって優れた吸音性能を有し、かつ優れた断熱性能を有する、ポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】平均セル径が50〜200μmであるポリオレフィン系樹脂発泡体に対して開孔具を進入させることによって形成された開口部を有し、開孔具が進入される発泡体の表面の開孔面積比率が20〜80%であり、該表面の開孔面積比率に対する裏面の開孔面積比率が0〜85%であり、かつ開孔具の厚みにおける平均進入度が25〜70%であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂フィルムロールは、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】高い拡散反射率を有するポリマ−光反射物を提供する。
【解決手段】ポリマーと、高圧気体または超臨界流体と、を押出機の中で混合して均一単相の混合物とし、前記均一単相の混合物を、ダイを通して、平均空孔径が200ミクロン以下である微細空孔を備えたポリマー発泡材を包含する押出物を押出成形する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製であって、柔軟で保形性があり金属製のように使用できるプラスチック成形物を提供する。
【解決手段】 ポリエステル、ポリオレフィン、及び多官能変性ビニルポリマーの少なくとも3成分を有する樹脂組成物を押出成形し、その押出成形物を厚みが80%以下になるよう圧延して製造したプラスチック成形物、及び、引張特性における伸度が50〜1000%である生分解性を有するポリエステル樹脂(柔軟樹脂グループ)100重量部に対して、引張特性における伸度が1〜30%である生分解性ポリエステル樹脂(脆弱樹脂グループ)を25〜400重量部混合した樹脂を主成分とする樹脂を押出成形し、その押出成形物を厚みが80%以下になるよう圧延して製造したプラスチック成形物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、離型性を有しつつ、カールの発生、ボイドの発生、接着剤の流れ出し及びフィルム端面でのクッション層樹脂の染み出しを抑制することが可能な多層離型フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも、示差走査熱量計を用いて測定した融点が200℃以上である結晶性芳香族ポリエステル樹脂からなる離型層と、示差走査熱量計を用いて測定した融点が70〜130℃であるポリオレフィン系樹脂からなるクッション層とからなる多層離型フィルムであって、前記クッション層は、前記離型層とは反対側の表面に、前記ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、層状珪酸塩を0.1〜100重量部含有する表面層を有する多層離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】簡易に断熱発泡層を形成することができ、かつ、食品衛生上も安全に発泡層を得て、しかも、断熱性に優れ、人の手のひらに適合する微細な凹凸を有する包装容器及び包装材料製造法を提供する。
【解決手段】連続的に繰出される基材層1上に第1溶融樹脂2を押出して第1熱可塑性樹脂層2を形成し、形成された第1熱可塑性樹脂層2上に、溶融した樹脂に微量の水9を添加して発泡した第2溶融樹脂3を押出して第2熱可塑性最外層3を形成する。このように第2熱可塑性最外層3を形成して外側セミ包装材料4を得、次いで、最内シーラント層7とアルミニウム箔層6を含む内側セミ包装材料5を準備し、連続的に繰出される外側セミ包装材料4及び内側セミ包装材料5を、押出ラミネーション8で積層して包装材料を得る。 (もっと読む)


【課題】 連続処理可能であり、より短時間で効率よく金属錯体等の改質材料を熱可塑性樹脂に浸透させることができる成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 改質材料を溶解した高圧流体を熱可塑性樹脂に浸透させることと、改質材料が浸透した熱可塑性樹脂をフィルム状に連続的に成形することとを含む熱可塑性樹脂製成形品の製造方法を提供することにより、連続処理可能であり、より短時間で効率よく金属錯体等の改質材料を熱可塑性樹脂に浸透させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、難燃性、耐熱性、機械特性に優れ、かつ埋立、燃焼などの廃棄時においては、重金属化合物の溶出や、多量の煙、有害性ガスの発生がなく、昨今の環境問題に対応した熱可塑性部分架橋樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂成分100質量部に対して、(e)金属水和物30〜300質量部、(f)(メタ)アクリレート系及び/又はアリル系架橋助剤0〜2.0質量部を含有する混合物を溶融混練して樹脂組成物とする第一工程と、前記熱可塑性樹脂成分100質量部に対して0.02〜1.0質量部の(g)有機パーオキサイドを樹脂に分散させる第二工程と、第一工程及び第二工程で得られた樹脂組成物を、有機パーオキサイド分解温度以上で加熱しながら成形する第三工程よりなることを特徴とする熱可塑性部分架橋樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発泡時の成核剤として金属不活性剤を用いた発泡用樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、ポリオレフィン系樹脂100質量部に発泡時の成核剤として金属不活性剤、例えば、3−(N−サリチロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾールなどのトリアゾール系のものや、2’,3−ビス[3−[3,5−ジーtert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル]プロピオニル]プロピオノヒドラジドなどのヒドラジド系のものを0.01〜1.0質量部添加してなる発泡用樹脂組成物にあり、これにより、発泡セルの微細化を図り、優れた特性の樹脂組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】容器材料としての機械的物性に優れ、かつ再生可能で環境へのダメージが少なく、コスト的にも有利な再生樹脂を用いたラミネート金属板の製造方法およびラミネート金属板を提供する。
【解決手段】カルボン酸で変性したポリオレフィン樹脂を5質量%以上30質量%以下含有した再生ポリエステル樹脂を25質量%以上含有するポリエステル系樹脂層を、Tダイより溶融押出ししてフィルムとし、前記フィルムを少なくとも金属板の片面にラミネートすることを特徴とするラミネート金属板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 溶融押出成形時における架橋ゲルの発生を抑制し、外観欠点が少なく、液晶表示装置等に組み込んだ場合に優れた表示品質を発現することが可能な光学フィルムの製造方法、光学フィルム及び位相差フィルムを提供する。
【解決手段】溶融押出法により光学フィルムを製造する方法であって、樹脂投入部のスクリュー谷径がスクリュー外径の70〜95%であり、かつ、フィードゾーン2aにおける樹脂の流れ方向へのピッチ拡大率が20〜100%であるスクリューを有する成形機を用い、押出成形する工程を有する光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


ベース(1)及びカバー(1bis)から成る、幅広で平坦なプラスチックベースの構造体を製造するためのダイであって、分配チャンネル(7)内部に向かって開口している、融解されたプラスチックを供給するための複数のダクト(5)と、前記融解されたプラスチックを略平坦な構造体の形態で生産するための長手方向の流出スロット(13)と、を備えている前記ダイにおいて、前記分配チャンネル(7)及び前記流出スロット(13)は、供給ダクト(5)がその近傍に位置する下流側頂部(6)と、前記分配チャンネル(7)及び前記流出スロット(13)の交点を形成する2つの上流側頂部と、を有している略三角形状を成した複数の分配部(8)を介して連通し、各前記供給ダクト(5)は、前記供給ダクトのそれぞれに設けられた前記ダイの上流側に位置するオリフィス(3)を介して前記融解されたプラスチックを供給することを特徴とするダイ。
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【課題】
生分解性に優れると共に、成形性及び機械的強度も良好で、通気性及び保水性に優れた生分解性成形品を提供し、しかも簡易かつ経済的な製造方法も提供することである。
【解決手段】
生分解性成型品は、澱粉質を70重量%以上含みかつオレフィン樹脂を主成分とする澱粉樹脂を温度120〜180℃で融解し、冷却を施したローラでシート状に成形すると共に、60℃以下に冷却してロール状に巻き取ることにより得られた生分解性シートを成形することにより得られることを特徴とする。
好ましくは、該オレフィン樹脂は、ポリエチレン又はポリプロピレンのいずれかを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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