Fターム[4F207AA03]の内容
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Fターム[4F207AA03]に分類される特許
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樹脂材料への超音波振動付与装置、この超音波振動付与装置を用いた樹脂材料の溶融成形方法及び樹脂組成物
樹脂ブレンドの混練性,相溶性を向上させ、樹脂に添加した添加剤やフィラーの分散性を向上させる。 溶融・流動状態の樹脂材料に、超音波振動を付与する超音波振動付与装置において、超音波振動を前記樹脂材料に付与する振動子31又はこの振動子の振動を前記樹脂材料に伝達する振動伝達部材32を有し、この振動子31と樹脂材料を接触させて、又は振動伝達部材32を前記樹脂材料に接触させて、振動子31又は振動伝達部材32を前記樹脂材料の流路11に設け、振動子31の振動又は振動伝達部材32の振動により、前記樹脂材料以外の他の部材が実質的に振動しないように、振動伝達抑制手段16,Gを設けた。
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光学フィルム、及びその製造方法、光学フィルムを用いた偏光板
【課題】 液晶表示装置(LCD)等の各種の表示装置に用いられる光学用フィルム、特にこれら表示装置に用いられる偏光板用保護フィルム、および位相差フィルムに有用な光学フィルムについて、フィルムの幅手方向に遅相軸を有し、均一なリタデーションを有する光学フィルム、及びその製造方法、光学フィルムを用いた偏光板を提供する。
【解決手段】 セルロースエステル系樹脂またはシクロオレフィン系樹脂を溶融流延ダイから押し出しする工程、押し出しフィルム(ウェブ)を冷却固化する工程、得られた未延伸フィルムを幅方向に延伸する工程、得られたフィルムを巻き取る工程を少なくとも一工程ずつ有する溶融流延製膜による光学フィルムの製造方法であって、前記冷却固化を、幅手方向に独立して温度調整可能なロール状の冷却ドラムによって行なう。
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環状オレフィン重合体フィルムの製造方法
【課題】 位相差フィルム等に用いることができる優れた光学等方性を有する光学フィルムをTダイ溶融押出法により高生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】 特定の環状オレフィン重合体をTダイ溶融押出法により溶融フィルムとして押し出し、該溶融フィルムを一個又は複数個の冷却ロールにて冷却しフィルムを製造する際に、引き取り速度10〜100m/分の範囲で引き取ることを特徴とする光学フィルムの製造方法。
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積層体の製造方法および積層体
【課題】 押出コーティング加工により得られる積層体の製造方法であって、耐ブロッキング性、滑り性および抗ブロッキング剤の耐脱離性に優れた積層体の製造方法、および、該製造方法により得られた積層体を提供すること。
【解決手段】 基材にポリオレフィン系樹脂を押出コーティングしてなる積層体の製造方法であって、ポリオレフィン系樹脂を溶融押出して溶融フィルムをなし、ロール表面に抗ブロッキング剤を付着させた冷却ロールと基材との間に該溶融フィルムを配置し、該冷却ロールにより、ロール表面に付着した抗ブロッキング剤と該溶融フィルムと該基材とを圧着する、ポリオレフィン系樹脂側表面の算術平均粗さ(Ra)が2.4〜12μmである積層体の製造方法。
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ポリオレフィン管
シラン架橋したポリオレフィン管は飲料水および/または工業用水に使用され、0.1〜5ppmの範囲の塩素含量に対して安定であり、60%の最低架橋度を有し、一工程法により製造され、以下のポリオレフィン組成からなる。(A)ポリオレフィン、(B)一般式RSiX3の有機シラン(B1)、ラジカル形成成分(B2)および触媒(B3)からなる混合物、(C)高い融点を有する高分子フェノール成分(C1)、硫黄含有成分(C2)、リン含有加工安定剤(C3)および金属失活剤(C4)からなる安定剤混合物。 (もっと読む)
表面外観に優れたポリオレフィン樹脂被覆鋼管の製造方法
【課題】 防食性能に優れた粉体プライマーに要求される、高温の鋼管予熱を行なった場合においても、冷却後の樹脂表面の凹凸発生を防止することが可能な表面外観に優れたポリオレフィン樹脂被覆鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】 上記課題は、鋼管表面に、溶融状態にあるシート状ポリオレフィン樹脂を螺旋状に巻き付けながら被覆してなるポリオレフィン樹脂被覆鋼管の製造方法において、該樹脂被覆後の冷却工程で、樹脂表面をラミナー水冷し該樹脂表面全体を連続した水膜で覆って該樹脂の融点未満の温度まで冷却し、さらに前記ラミナー水冷後も、樹脂表面温度を融点以上に上昇させることなく冷却を継続することを特徴とする、表面外観に優れたポリオレフィン樹脂被覆鋼管の製造方法によって達成される。
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凝縮された補強用棒状物およびこれを製造する方法
本発明は、補強材料の70wt%超および水分の少なくとも0.1%を有するワイヤの少なくとも1つの束を加熱し成形して後、棒状物に切断される、凝縮された補強材棒状物の製造方法に関する。また、本発明は、この方法を実施するための装置および得られた製品に関する。 (もっと読む)
軟質長尺ワークの加工方法
【課題】 ワーク本来の機能を損なうことなくワークの加工精度を向上させる。
【解決手段】軟質で長尺のワークwを押出成形した後に、ワークwよりも相対的に伸びにくい樹脂製の樹脂押出体mをワークw表面の所定位置に押し出し、この樹脂押出体mをワーク長手方向に沿って連続して接合する。そして、樹脂押出体mが接合されたワークwをワーク送りベルト24によって機械加工が施される加工位置へ送り出す。このとき、上記加工位置よりも上流側でロータリーエンコーダー32によりワーク送りベルト24からのワーク送り量を測定することによって、所定量のワークを上記加工位置に送り出す。そして、上記加工位置にてワークwに対して所定間隔毎に機械加工を施す。
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架橋されたポリマーを調製する方法
本発明は、
(a)0.37より多い炭素−炭素二重結合の全量/1000炭素原子を有する不飽和ポリオレフィンと架橋剤との架橋性ブレンドの調製において、該ブレンド段階が該不飽和ポリオレフィンの押出の前および/またはその間に実施され、かつ該架橋剤が該不飽和ポリオレフィンと接触するときに液体状態にある、上記調製をする段階、
(b)該ブレンドを押出機で押出す段階、
(c)該押出されたブレンドを基体上に施与する段階、および
(d)該押出されたブレンドを架橋条件下に処理する段階
を含む、架橋されたポリマー組成物を調製する方法に関する。
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低スコーチ性ポリマー組成物
本発明は、少なくとも0.1の炭素−炭素二重結合の全量/1000炭素原子を有する不飽和ポリオレフィン、少なくとも1のスコーチ防止剤、および少なくとも1の架橋剤を含んでいる、架橋性ポリマー組成物に関する。 (もっと読む)
環状オレフィン系重合体フィルムの製造方法
【課題】ダイラインがなく、光学的に均一な環状オレフィン系重合体からなるフィルムを押出し成形により製造する方法を提供する。
【解決手段】以下の条件(1)−(4)を満たす環状オレフィン系重合体フィルムの製造方法。条件(1):タッチロール5が、弾性変形可能な金属製無端ベルトからなる外筒7と、該外筒の内部に弾性変形可能な弾性体からなるロール6とを有し、かつ前記外筒と弾性体ロールとの間が温度調節用媒体により満たされてなる構造のロール。条件(2):シート状に押し出された溶融状環状オレフィン系重合体9よりも巾の狭いタッチロール5を用いて、前記溶融状環状オレフィン系重合体の中央部のみを挟圧する。条件(3):キャスティングロール4とタッチロール5により溶融状環状オレフィン系重合体を挟圧する距離が3〜30mmである。条件(4):タッチロールの表面温度が40℃以上(Tg−20)℃以下である。
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構造化ポリマーフィルムおよびその製造方法
構造化ポリマーフィルムの両側に複数の長手方向に間隔のあいた構造を有する構造化ポリマーフィルムを製造する方法が記載されている。この方法は、複数のツール突出部(204)を含む外周面を有する回転可能なツール(200)を提供する工程と、ツールの外周面の反対に平滑な順応可能な外周面(212)を有するニップロール(210)を提供する工程と、ツールとニップロールとの間のニップにポリマー層を導入する工程と、周囲表面にツール突出部のあるツールとニップロールとの間にポリマー層をプレスして、ポリマー層の第1の側へウェブ凹所およびポリマー層の反対側の第2の側から離れるように延在するウェブ突起を形成して、構造化ウェブを形成する工程と、構造化ウェブをツールから取り出す工程と、を含む。試料処理物品も記載されている。
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積層体の製造方法
【課題】基材との接着性やオレフィン系重合体とポリジメチルシロキサンとの密着性を維持したまま、粘着剤との離型性を改善する方法。
【解決手段】押出ラミネート法により、基材の少なくとも片面に、オレフィン系重合体95〜99.99重量%、及び官能基当量が500g/mol以上50000g/mol以下であるエポキシ基及び/又はアミノ基を有するポリジメチルシロキサン0.01〜5重量%からなる離型性樹脂組成物を用いてなる層を積層する方法において、以下に示す(A)および(B)の要件を満足することを特徴とする積層体の製造方法。 (A)離型性樹脂組成物の押出樹脂温度が300℃以上360℃以下 (B)下式(1)にて表される離型性樹脂組成物がダイより押出され冷却ロールにより 冷却されるまでの時間(エアギャップ通過時間)が、0.04秒〜0.50秒 エアギャップ通過時間(秒)=エアギャップ長さ(m)/ライン速度(m/秒) (1)
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構造化表面物品の製造方法
構造化表面を有する物品の製造プロセスである。プロセスは、所望の構造化表面のネガティブを含むツールを提供する工程と、ツールのネガティブ表面をフルオロケミカルベンゾトリアゾールと接触させてコートされた表面を形成する工程と、コートされたツールと樹脂とを接触させて樹脂上に構造化表面を形成する工程と、樹脂をツールから除去して所望のポジティブ構造化表面を有する表面を有する物品を形成する工程とを含む。
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光学用フィルムの製造方法
【課題】 ダイライン、ギヤマーク、その他の不規則な縞模様がなく、リターデーションが小さく、そのバラツキも少ない光学むらのない光学用に適したフィルムを溶融押出方法によって製造する方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を溶融押出して、金属又はセラミックの冷却ロール2とゴムロール3との間隙に溶融樹脂8を支持体層9とともに挟圧してフィルムを製造するに際し、前記冷却ロール2の周速度と、ゴムロール3を押圧するためのバックアップロール4の周速度との比を±2%内にコントロールすることを特徴とする。
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押出し成形用樹脂組成物及び押出し成形品
【課題】 液晶ポリマーの特性である低気体透過性を損なうことなく、耐ドローダウン性や成形品の均肉性を付与して簡易にブロー成形または押出成形し、中空の成形体を得る。
【解決手段】 6-ヒドロキシ-2-ナフトエ酸残基1〜15モル%、4-ヒドロキシ安息香酸残基40〜70モル%、芳香族ジオール残基5〜28.5モル%、4-アミノフェノール残基1〜20モル%、及び芳香族ジカルボン酸残基6〜29.5モル%からなり、融点が270〜370℃であり、該融点より20℃高い温度T1でのせん断速度1000/秒における溶融粘度が20〜60Pa・sである全芳香族ポリエステルアミド液晶樹脂(A)99〜70重量%と、エポキシ変性ポリオレフィン系樹脂(B)1〜30重量%とを溶融混練してなり、上記温度T1でのせん断速度1000/秒における溶融粘度が60〜4000Pa・s、引取り速度14.8m/分における溶融張力が20mN以上である押出し成形用樹脂組成物を使用する。
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遮断性パイプ
本発明は遮断性パイプに係り、ポリオレフィン樹脂、遮断性ナノ複合体、相溶化剤、及び物性強化剤の乾燥混合された組成物を成形して製造された遮断性パイプは、遮断性にすぐれ、特に自動車フィラパイプ、エアコンパイプなどに有用である。 (もっと読む)
フィルム製造装置および該装置を用いたフィルム製造方法
【課題】 Tダイ法により熱可塑性樹脂フィルムを製造する際に、膜厚均一性に優れた熱可塑性樹脂フィルムを、効率的かつ経済的に製造することができるフィルム製造装置および該装置を用いたフィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るフィルム製造装置は、溶融状態の熱可塑性樹脂をフィルム状に押出すTダイが取り付けられた押出機と、該フィルム状の熱可塑性樹脂を冷却する冷却ロールとを有し、該Tダイと冷却ロールとの間のエアギャップ部の周囲を囲う遮蔽部材が設けられていることを特徴とし、さらに前記遮蔽部材に覆われた内部のガスを排気する排気手段が設けられていることが好ましい。
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光学フィルムの製造方法及び光学フィルム
【課題】 外観欠点が少なく、LCD等に組み込まれた際に優れた表示品質を発現する光学フィルムの効率的かつ簡便な製造方法及びそれにより得られる光学フィルムを提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を押出機内に投入した後、押出機に取り付けられたTダイから溶融状態で薄膜状に吐出して冷却ロールに引き取る光学フィルムの製造方法であって、予め加熱して溶融状態にした熱可塑性樹脂を押出機に投入することを特徴とする光学フィルムの製造方法。
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成形体の製造方法
【課題】非晶性オレフィン系樹脂組成物、熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂組成物からなる成形品であって、光学欠点をプロセスから大幅に低減し、光学的に均質で透明性に優れた、光学欠点の少ない光学フィルムや光学フィルム等の成形品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】押出機中で非晶性オレフィン系樹脂組成物を溶融混練した溶融混練物を押出成形する成形品の製造方法であって、前記非晶性オレフィン系樹脂組成物または熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂組成物をセルフワイピング機能を有する噛み合い型2軸押出機を用いて剪断速度30(sec-1)以上で溶融混練することを特徴としている。
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