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Fターム[4F207AB01]の内容

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【課題】かさ高の発泡ポリウレタンの廃棄物を連続的に処理し、高い密度に圧縮する。
【解決手段】発泡ポリウレタンの投入口を有する押出機と、発泡ポリウレタンと薬剤とを反応させるための反応容器とを含み、押出機で圧縮された発泡ポリウレタンに薬剤を注入する薬剤注入部を有する発泡ポリウレタン減容処理装置を使用する。押出機は、らせん状の凸部及び凹部を有するスクリューを備えたスクリュー押出機を使用することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、吸湿半田耐熱性に優れた金属張積層板を提供することにある。
【解決手段】 導体上に少なくとも2種以上のポリイミド層を有する金属張積層板の製造方法であって、少なくとも該2種以上のポリイミド層の導体と接触している側の層が熱可塑性ポリイミド層であって、該熱可塑性ポリイミドが、ピロメリット酸二無水物と2,2−ビス−[4−(4−アミノフェノキシ)フェニル]プロパンを主成分とするものであり、かつ特定の条件を満足し、ポリイミド樹脂の前駆体を含む溶液2種以上を共押出によって導体上に流延して2層以上の複数層を形成する工程を含み、前記共押出に用いる溶液の少なくとも1つの溶液には化学脱水剤及び触媒が含有されており、ポリイミド前駆体を310〜410℃の温度でイミド化することを特徴とする金属張積層板の製造方法により、上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】押出発泡後の発泡体の収縮を抑制または防止し、寸法安定性に優れるポリオレフィン系樹脂積層発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂2とブタン8とを含む発泡芯層形成用溶融樹脂9と、ポリエチレン系樹脂を基材樹脂とする表面層形成用溶融樹脂5とを環状ダイ13から共押出しする。積層発泡シート1全体の見掛け密度は18〜90kg/mで、かつ厚み2mm以上30mm未満で、表面層形成用溶融樹脂5には脂肪酸エステル等からなる収縮防止剤が0.7質量部以上配合されており、一方発泡芯層形成用溶融樹脂9には、脂肪酸エステル等からなる収縮防止剤が0.7質量部未満配合されているかまたは配合されておらず、層発泡シート全体の厚みt[mm]に対する片面当たりの表面層の坪量m[g/m]の比m/tをそれぞれ3〜15とする。 (もっと読む)


【課題】押出発泡後の発泡体の収縮性が小さく寸法安定性に優れ、長時間の養生が不要である、厚手のポリオレフィン系樹脂積層発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂6とブタン8とを混練してなる発泡芯層形成用溶融樹脂9の外周面に、ポリオレフィン系樹脂2を基材樹脂とする表面層形成用溶融樹脂5を積層して共押出して、積層発泡体1全体の厚みが30mm以上、発泡芯層の見掛け密度が18〜90kg/mである、発泡芯層と表面層とからなる積層発泡体1の製造方法であって、表面層形成用溶融樹脂5には、脂肪酸エステル、脂肪族アミン又は脂肪酸アミドからなる収縮防止剤3が、該溶融樹脂のポリオレフィン系樹脂100質量部に対して0.5質量部以上配合されており、発泡芯層形成用溶融樹脂9には、前記収縮防止剤7が表面層形成用溶融樹脂5への収縮防止剤3の配合割合よりも少ない割合で配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴムシートに付着させる防着剤が過多にならず、次工程でのトラブルの発生を防止することができ、さらに防着剤の使用量を低減できるゴムシートの防着剤付着方法および装置を提供する。
【解決手段】ゴムシートを防着剤槽に浸漬して防着剤を塗布する防着剤塗布工程と、浸漬後の前記ゴムシートに、防着剤を、ゴムシートの部位に応じて噴霧量を変化させながら噴霧する防着剤噴霧工程とを備えているゴムシートの防着剤付着方法。ゴム押出機から押出されるゴムシートを浸漬してゴムシートに防着剤を付着する防着剤槽と、浸漬後のゴムシートに防着剤をゴムシートの部位に応じて防着剤の噴霧量を変化させながら噴霧する防着剤噴霧装置と、噴霧後のゴムシートを冷却する冷却手段とを備えているゴムシートの防着剤付着装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた接着性を有し且つ太陽電池素子を長期間に亘って安定的に封止することができる太陽電池用接着シートを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用接着シートAは、エチレン系共重合体及び有機過酸化物を含有する樹脂層が三層以上積層一体化してなる太陽電池用接着シートであって、最外層となる樹脂層1b、1bを除いた樹脂層1aのうちの少なくとも一つの樹脂層1aは光安定剤を含有していると共に、両側最外層となる樹脂層1b、1bには、エチレン系共重合体100重量部に対してシランカップリング剤0.05〜3重量部を含有し且つヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤を含有していないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 EVOH樹脂を主成分とし、ガスバリア性と酸素吸収性の双方を兼ね備えた成形物を製造する方法、並びに当該方法により製造される成形物及び多層構造体を提供する。
【解決手段】 溶融成形法によりエチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物の成形物を製造する方法において、(A)エチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物に対し、1〜30重量%の(B)酸素吸収剤及び1〜50重量%の(C)水和物形成性の塩の水和物の完全脱水物又は部分脱水物の存在下で、溶融成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回収樹脂を再利用し、耐加水分解性に優れ、且つ面状均一性に優れたポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】フィーダ1aを有する供給部1、二軸押出機2、及びギアポンプ3を少なくとも備えた押出成形装置を用い、前記供給部1から前記二軸押出機2に、原料ポリエステル樹脂と、該原料ポリエステル樹脂とは嵩比重、サイズ、及び極限粘度の少なくとも一つが異なる回収ポリエステル樹脂とを、平均樹脂供給量に対して1〜30%の割合で変動させて、供給するポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶融押出方式による、高い表面粗さ、良好な拡散効果及び高い密着性を有する二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つのポリエステル原料を提供し、前記少なくとも一つのポリエステル原料中に拡散粒子を添加するステップと、前記ポリエステル原料を溶融押出した後、ポリエステルのプラスチックシートに急速冷却するステップと、前記ポリエステルのプラスチックシートを二軸延伸した後に冷却することにより、前記ポリエステルフィルムを得るステップと、を含むことを特徴とするポリエステルフィルムの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】極限粘度が高い原料樹脂を用いても、溶融押出時の熱分解と未溶融樹脂の発生を抑えつつ、高い耐加水分解性を有するポリエステルフィルムを高い生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】供給口12から極限粘度IVが0.7〜0.9である原料樹脂を供給し、二軸押出機出口14側の内壁がポリエステル樹脂の融点Tm(℃)以下の冷却部となるように制御しながらバレル内で加熱溶融して出口から押出した後、10〜20分の平均滞留時間を経て式(1)を満たす条件下で(Dはスクリュ径(mm)、Nはスクリュ回転数(rpm)、Qは押出量(kg/hr))フィルム状に溶融押出しを行うことにより、原料の末端COOH量AVと溶融押出して成形されたフィルムの末端COOH量AVとの差ΔAV=AV−AVが3eq/t以下のポリエステルフィルムを製造する。
6.0×10−6×D≦Q/N≦1.1×10−5×D (1) (もっと読む)


【課題】PET樹脂を含有する樹脂成形品から電子部品用のキャリアテープを良好に製造できるキャリアテープの製造方法を提供する。
【解決手段】キャリアテープ1の製造方法は、ポリエチレンテレフタレート樹脂を主として含有する樹脂成形品を粉砕する工程と、粉砕した樹脂成形品に対して、メタクリル酸グリシジル又はその重合体を主成分とする改質剤を0.75〜1.5重量%加えて混合し、混合物を生成する工程と、混合物を溶融混練して溶融混練物を生成し、溶融混練物からペレットを作製する工程と、ペレットを溶融し、270〜280℃にて押出成形してフィルムを作製する工程と、フィルムを加工して電子部品用のキャリアテープを作製する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルム製膜時の発煙や臭気発生が抑制され、加工性に優れ、金属部品などの包装フィルムとしての強度を有し、且つ、包装後の初期段階より長期に渡り防錆効果を付与された防錆フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも1層以上の気化性防錆剤を含有する防錆樹脂層を有する防錆フィルムにおいて、前記気化性防錆剤は室温(20℃)で蒸気圧0.2Pa以上の速効性気化性防錆剤であり、且つ、前記防錆樹脂層は、ベース樹脂に前記速効性気化性防錆剤を混練した後、樹脂温度120〜140℃で溶融押し出し製膜されたものである。 (もっと読む)



【課題】密着性と引出性のバランスに優れ、かつ高い透明性を有するラップフィルムとすることができるフィルムコート剤を提供すること。
【解決手段】ポリ塩化ビニリデン系樹脂組成物を含むフィルムの表面に塗布するフィルムコート剤であって、アルコールを含み、前記フィルムとの接触角が10〜25°であり、かつ20℃での蒸気圧が5〜1000Paである、フィルムコート剤。 (もっと読む)


繊維様またはフィルム様成型体が、可塑化混合物から作製され、前記混合物は、その重量に対して60〜10質量%のキャリア成分および40〜90質量%の相変化物質から成り、前記キャリア成分は、前記可塑化混合物に対して5〜20質量%の、LDPE(低密度ポリエチレン)、HDPE(高密度ポリエチレン)、PMMA(ポリメチルメタクリレート)、ポリカーボネート、およびこれらの混合物を含む群から選択されるポリマーまたはポリマーブレンド、5〜20質量%のスチレンブロックコポリマー、ならびに、0〜20質量%の1種または2種以上の添加剤、を含有し、前記相変化物質は、天然および合成パラフィン、ポリエチレングリコール(=ポリエチレンオキシド)、ならびにこれらの混合物を含む群から選択され、前記可塑化混合物は、130〜220℃の温度にて、スピナレットまたはスリットダイスを通して押出され、延伸される。
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【課題】 耐熱性、伸びおよびモジュラスのバランスが優れ、かつ、溶融延展性の優れたポリウレタンとの接着性が良好なエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 芳香族ビニル単量体単位および共役ジエン単量体単位を主要構成単位として含有する特定のブロック重合体Cを100重量部、軟化剤Dを50〜200重量部、分子量分布が1〜3である特定のエチレン・α−オレフィン共重合体Eを10〜300重量部、分子量分布が1〜3である特定のプロピレン重合体Fを210〜1000重量部、酸変性されたポリオレフィンHを50〜200重量部含有する溶融延展物製造用エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂の溶融法による成形方法で、濾過精度が高いフィルターを使用することなく、生産性を低下させることなく異物混入を抑制した熱可塑性樹脂の成形方法を提供。
【解決手段】少なくとも1種類の熱可塑性樹脂を、前記熱可塑性樹脂のガラス転移点Tg−50℃以下の温度に保ちながら、前記熱可塑性樹脂を平均粒度50μm以下に混合・粉砕する工程を経てから溶融押出し成形することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学シートの品質管理を高精度に行うことができると共に、生産性にも優れた、表面に凹凸形状を有する光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】この発明の光学シート2の製造方法は、押出機から熱可塑性樹脂を押し出して樹脂シート1を得る押出工程と、成形面に凹凸形状部30a及び平坦部30bが設けられた成形ロール12を、樹脂シート1の少なくとも片面に圧接せしめることによって、表面に凹凸形状面及び平坦面が形成された光学シート2を得る表面成形工程とを包含することを特徴とする。得られた光学シート2の平坦面部分を切り取り、該平坦面部分の光学特性を測定し、得られた測定値をフィードバックして製造条件を調整することによって、光学シート2の品質管理を高精度に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 充分な艶消し性を有し、かつ機械的強度に優れるとともに、良好な成形性をも有する艶消し樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の艶消し樹脂フィルムは、ポリカーボネート樹脂を樹脂成分とする樹脂組成物(a)を含むポリカーボネート樹脂材料からなる層(A)の少なくとも一方の面に、メタクリル樹脂を樹脂成分とする樹脂組成物(b)を含むメタクリル樹脂材料からなり、表面に微細な凹凸を有するマット層(B)が積層されてなる艶消し樹脂フィルムであって、前記樹脂組成物(a)のガラス転移温度TgA(℃)と前記樹脂組成物(b)のガラス転移温度TgB(℃)とが式:TgA−TgB<25を満たす。 (もっと読む)


20重量%又はそれ以下の共重合アクリロニトリルコモノマー含量、中央アクリロニトリルコモノマー含量を超える平均アクリロニトリルコモノマー含量及びスチレン−アクリロニトリルコポリマーについての共重合アクリロニトリルコモノマー分布曲線の半ピーク高さで測定したとき、2.5重量%よりも大きい半高さでの幅を有する平均共重合アクリロニトリルコモノマー分布を有する、スチレン−アクリロニトリルコポリマーの熱可塑性ポリマー組成物を使用して、押出ポリマーフォームを製造する。 (もっと読む)


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