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Fターム[4F207AC04]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 材料の状態、形態 (192) | 粉末 (38)

Fターム[4F207AC04]に分類される特許

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【課題】難燃性組成物およびそれから連続的な材料を形成する方法の提供。
【解決手段】ハロゲンフリー難燃性組成物であって、シアヌル酸メラミンと、ポリリン酸メラミンと、ポリ(エチレンテレフタレート)とを含む組成物、およびハロゲンフリー難燃性連続材料を形成する方法であって、シアヌル酸メラミンを供給するステップと、ポリリン酸メラミンを供給するステップと、ポリ(エチレンテレフタレート)を供給するステップと、前記シアヌル酸メラミン、前記ポリリン酸メラミンおよび前記ポリ(エチレンテレフタレート)の組成物を形成するステップと、前記組成物を押出成形するステップとを備える方法。 (もっと読む)


【課題】粉体フィラーの搬送効率が高く、粉体フィラーの分散性が良好で、物性の良好な樹脂組成物を得る押出機を提供する。
【解決手段】押出機の最も上流に位置する第一混練ゾーン3が、以下の組み合わせのニーディングブロックa〜dを、上流から、少なくとも1個のaとbをこの順で含むユニットを少なくとも2組、a又はdを少なくとも1個、cを少なくとも1個の順で含む。混練ゾーン3の長さはバレル径の6〜15倍である。a.B/D=0.18〜0.6、α=10〜50度、L/D=0.8〜3.3、b.B/D=0.15〜0.6、α=85〜95度、L/D=0.8〜3.3、c.B/D=0.05〜0.25、α=100〜140度、L/D=0.25〜1.5、d.B/D=0.05〜0.17、α=10〜50度、L/D=0.45〜0.75。ただしB、D、α、Lは羽根の厚み、スクリュ径、隣接する2枚の羽根の間のねじれ角度、長さを示す。 (もっと読む)


【課題】延伸ムラが抑制されたポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】シリンダー内径Dが140mm以上300mm以下のベント式2軸押出機に、原料ポリエステルを供給し、前記シリンダー内径Dと、単位時間当たりの押出量Q(kg/hr.)と、スクリュー回転数N(rpm)とが、次の式(I)を満足する条件下、前記スクリュー回転数Nに0.01%〜5%の変動を付与して、ポリエステルシートを溶融押出する押出工程、及び前記ポリエステルシートを冷却し、固化する冷却固化工程を含むポリエステルフィルムの製造方法。
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【課題】ポリテトラフルオロエチレンからなる成形品の厚みを極めて薄くすることができる成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、表面エネルギーが16〜20mN/mの有機溶剤(A)をポリテトラフルオロエチレンファインパウダーに添加して成形用組成物を得る工程と、前記成形用組成物を圧縮繊維化成形して成形品を得る工程と、を含むことを特徴とする成形品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】粉体原料がホッパ内部で舞上りにくくし、原料の同伴エアと共に排気口から粉体原料が飛散することを抑制する。
【解決手段】粉体原料を溶融混練装置に供給する装置であって混錬する粉体原料を溶融混練装置の原料供給口に誘導するための傾斜を有するホッパ1と原料供給機から投入される原料をホッパに誘導するシュータ2と原料と共に流入したエアを系外に排出する排気口3を具備し、かつ、シュータ2の先端とホッパ1の壁面までの垂直距離が0〜150mmであることを特徴とする粉体原料供給装置。 (もっと読む)


【課題】表面に接着性積層物を設けるのではなく、建築材料そのものを改良して接着剤との親和性を向上させ、壁紙、石膏ボード、パテとの接着強度を向上させうる建築材料を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、塩化ビニル樹脂などの(A)熱可塑性樹脂、および(B)アミロペクチンを含む粉粒状物質を、(A)熱可塑性樹脂100重量部に対して(B)アミロペクチンが5重量部乃至40重量部なるように、例えば(B)アミロペクチンを含有するうるち米、もち米、或いはコンスターチ等のデンプン粉粒状物質を配合し、更に必要に応じて(C)加工助剤や(D)相溶化剤を含有させた熱可塑性樹脂組成物を少なくとも接着面に有する押出成形体とし、該接着面がサンドクロスやサンドペーパーなどで前記粉粒状物質が露出するように処理されている押出成形体。 (もっと読む)


【課題】 PETボトルやPETトレーからの回収PETフレークを原料とする食品容器用シートにおいて、物性を向上させるとともに、残留アセトアルデヒドを無いようにする。
【解決手段】 未乾燥の回収PETフレークに鎖延長剤を添加し、該鎖延長剤が添加された回収PETフレークをベント孔が2以上ある押出機のシリンダー1に投入し、押出し温度280℃内外、背圧100〜200kg/cm、ベント孔3、4から−750mmHg以上の高真空下で吸引・脱気しながら押出成形する。回収PETフレークの低分子量化したPETの分子鎖同志を鎖延長剤によって結びつけて高分子量化させる。水と熱によって解重合化した時に発生するエチレングリコールやアセトアルデヒドを鎖延長剤で捕捉して残留アセトアルデヒドを無くす。 (もっと読む)


【課題】PTFE粉末に多量の造孔剤を配合した場合であっても、押出成型時や焼成時における裂けやひび割れの発生を防止し、肌理の細かいPTFE多孔体を製造するためのPTFE混合物成形体の製造方法、このPTFE混合物成形体によるPTFE多孔体の製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくともPTFE粉末と成形助剤とを混合したPTFE混合物をペースト押出により所定形状に成形するPTFE混合物の製造方法において、上記ペースト押出の際の押出ダイスの温度が、100℃以上であり且つ上記成形助剤の沸点以下であるPTFE混合物成形体の製造方法。上記PTFE混合物が、少なくともPTFE粉末と造孔剤と成形助剤とを混合したものであるPTFE混合物成形体の製造方法。PTFE混合物成型体について、上記造孔剤を除去することによって気孔を形成するPTFE多孔体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】焼酎滓を生分解性プラスチックに混合してフィルムを得るにあたり、焼酎滓を加水分解等による熱可塑性化処理を行なうことなく、そのまま乾燥微粉化したものを使用することにより、焼酎滓の簡易、有効的な活用方法を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂100重量部と、焼酎滓を乾燥後、微粉末化して得られた平均粒径が0.5〜20μmの乾燥微粉末焼酎滓0.3〜10重量部とを、焼酎滓が実質的に加水分解しない条件下に溶融混練し、押出成形する突起を有する生分解性フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】高品質な木質発泡成形体を得ることのできる押出発泡成形用の成形材料を得ることにより,欠陥のない高品質な木質発泡成形体を効率的に生産する。
【解決手段】木粉と熱可塑性樹脂を主成分とし,分子量が300〜1000g/molのアルカンを1〜5wt%含む構成材料を,各構成成分が均一に分散された状態となるまで溶融混練した後に所定の粒径に造粒したペレットとして形成された成形材料を得る。次いで,この成形材料を発泡剤と共に押出成形装置によって所定の形状に押出成形して木質発泡成形体を得る。押出成形に際し,押出機12より押し出された成形生地25aを加圧された状態を維持しながら成形ダイ30の成形室31内に導入し,該成形ダイ30の成形室31に対する導入時に前記成形生地25aの圧力を開放して成形生地25aの発泡を生じさせることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】充填材の含有率が高い場合であっても押出圧の増加を効果的に低減できるペースト押出成形方法及びペースト押出成形体を提供する。
【解決手段】本発明に係るペースト押出成形方法は、ポリテトラフルオロエチレン、充填材、及び有機系液状助剤を含有するポリテトラフルオロエチレン組成物を調製し、前記ポリテトラフルオロエチレン組成物をペースト押出成形する方法であって、前記ポリテトラフルオロエチレン組成物は、15〜60体積%の前記充填材とともに、押出圧低減剤として、炭素数3〜40の炭化水素鎖を有する界面活性剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】補強用繊維の向きが押出方向に配向するのを抑制し、強度が向上した割れ難い押出成形体の、より簡便な製造方法、および押出成形装置を提供する。
【解決手段】本発明の押出成形体の製造方法は、成形材料が圧送される流路2を有する押出装置と、該押出装置20の流路の先端に縮径部12と直管部と押出口11とを順に有するダイ10とが接合されてなる押出成形装置の前記ダイ10の押出口11から以下に定義する成形材料を押し出して押出成形体を製造する方法であり、前記押出成形装置20は孔を有するオリフィス板17が前記ダイ10の内部であって押出口11から押出口の開口部径(d)以上離間した部位に設けられ、押出口11の開口部面積をS1、オリフィス板の孔の開口部面積をS2としたときのS2/S1が0.9以下であることを特徴とする。
成形材料:原料粉末と補強用繊維と溶媒とを含む成形材料 (もっと読む)


【課題】
厚み精度を維持しつつ、押出方向に垂直な方向への強度と延伸強度のばらつき抑制効果を向上させ、かつ幅広なPTFEシート状物を製造し得るPTFE粒子含有材料用押出成形型を提供する。
【解決手段】
雌型と雄型とを有し、該雌型は、上下方向に貫通する中空状の内部空間を有し、該内部空間下部にはテーパー状空間が形成されてなり、上記雄型は円柱状下部と先細り状先端部とを有してなり、雄型の先端部が、中空状の内部空間上部を向くように、かつ雄型の先端部外壁面がテーパー状空間を形成する雌型内壁面と相対するように、雄型を雌型の内部空間の下部に雌型と同軸的に配置することにより、雌型と雄型との間に、雄型の先端部に沿って上部から下部方向に伸びる放射状拡大部と雄型の円柱状下部に沿って伸びる管状部を有する材料押圧用流路を設けてなる押出成形型である。 (もっと読む)


特に粉末材料の、粉末材料を加工する装置、特に押出し機への給送装置であって、材料を収容する収容エリアを具備した筐体を含み、該収容エリアは側方に少なくとも1つの柔軟な壁を有し、該壁は少なくとも1つの、壁とかみ合う可動性の機械的要素を使用して可動である装置において、前記要素(19)が壁(8、9)の長手方向に可動であり、その際前記壁外面(12、13)が起伏箇所(14、15)を備えており、該起伏箇所を介して前記要素(19)が動かされ、および/または該要素が運動する場合に回転する要素(19)が非円形である給送装置。 (もっと読む)


【課題】安定した押出混練を行うことができ、安定した品質の複合材料を得ることのできる、優れた押出混練方法およびそれに用いる装置を提供する。
【解決手段】粉粒状の材料を、バレル10の上流側に設けられた材料供給部11からバレル10内に供給し、スクリュー14によって下流側の加熱溶融部12に輸送し、この加熱溶融部12を通過させながら材料の少なくとも一部を溶融状態にして混練後、さらにその下流側から押し出すようにした押出混練方法であって、上記バレル10内に供給した材料に包含される空気を、上記材料供給部11と加熱溶融部12との間に設けられたフィルター付空気抜き部15からバレル10外に排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炭粉入り樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】 湿り気を有する粉末状の炭粉を用いることにより炭粉の吸湿作用を抑制して供給水分の度合いを維持して粉粒状の可塑性樹脂材との混合を良好にして混合物の円滑な発泡を促し、かつ発泡された可塑性樹脂材に多数形成される細孔と、該細孔部分に炭粉、鉱石粉を露出させることができて、この結果、炭粉、鉱石粉の有する消臭・調湿機能を有効的に発揮させることができて、これらにより炭粉入り樹脂発泡体に多数形成される細孔と、炭粉、鉱石粉との相乗作用とが相俟って、より効果的な消臭・調湿機能、浄化機能、断熱・防音機能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】成形機に供給される粉粒体に、成形機内で生じたガスが付着することを防止できる、気流通路形成構造、ホッパユニット、および気流形成方法を提供すること。
【解決手段】樹脂成形装置1は、ホッパ3と、成形機2と、ホッパ3および成形機2を接続する接続部材4と、接続部材4内を吸引する吸引装置5とを備えている。樹脂成形の材料としての粉粒体は、ホッパ3の排出口13から、接続部材4に形成された材料通路35を通過方向Tに通って、成形機2のシリンダ6の受入口9に供給される。シリンダ6内では、粉粒体が加熱溶融されることでガスが生じ、このガスの流れGが受入口9からホッパ3の排出口13に向かおうとする。一方、吸引装置5が、接続部材4の気流通路29内および材料通路35内を吸引しているので、材料通路35には、水平方向Hの気流Fが生じている。この気流Fにより、ガスの流れGがホッパ3の排出口13に向かうことが阻止される。 (もっと読む)


【課題】押出機の内部における原料の分散不良を防ぐことができ、押出機を使用して成形品を長時間連続して作ることができる発泡材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発泡材製造方法は、混合物製造工程と、ペレット成形工程と、発泡材製造工程とからなる。混合物製造工程では、それぞれ粒径を30〜200μmとした親水性高分子とポリオレフィン系熱可塑性合成樹脂と植物繊維と無機化合物との微粉体と水Wとを混練機に投入して混練して混合物を得、これを造粒機で水分量が5〜30重量%の範囲のペレット1Aを製造し、これを押出機15に投入して150〜190℃で加熱混練し、水分を気化させ、ダイから押し出して気泡を膨張させて20〜80倍に膨張させ、冷却固化して発泡材7。 (もっと読む)


【課題】表面につやがあって品質に優れ、かつ、刃物研磨かすなどの金属研磨かすや下水処理汚泥の有効利用を図ることができる金属粉含有プラスチックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】タングステン粉末を含む60〜80質量%の刃物研磨かすまたは金属粉と、珪酸およびアルミナ粉末を含む1〜10質量%の乾燥下水処理汚泥と、10〜30質量%の熱可塑性樹脂とを、熱可塑性樹脂が溶融した状態で混合した成形物から成る。刃物研磨かすはタングステン粉末を20質量%以上含み、熱可塑性樹脂はポリエチレンから成る。金属粉は、酸化鉄、磁鉄鉱などから成る。 (もっと読む)


【課題】偏光板として液晶表示装置に組み込んだ際に画像のにじみが発生せず、かつ横ダンの発生しないアクリルフィルムおよびその製造方法を提供すること。前記アクリルフィルムを用いた偏光板、液晶表示板用光学補償フィルム、反射防止フィルム、およびこれらを用いた液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】添加剤を少なくとも一種を含有し、該添加剤のフィルム面内における添加剤濃度分布が0.01%〜3%であることを特徴とするアクリルフィルム。 (もっと読む)


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