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Fターム[4F207AG01]の内容

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【課題】表示領域として最も適切な突起頂面に対向する領域に、鮮明な識別表示が付された気泡シートを提供することができる。
【解決手段】外周面に複数のキャビティが形成された成形ロールに供給され、キャビティにおいてキャビティ形状に対応する突起が真空成形されたキャップフィルム11と、キャップフィルム11に熱融着され、突起内の空気を封止するバックフィルム12と、を備える気泡シート10bであって、キャップフィルム11の突起11a頂面と対向するバックフィルム12面に、凹設及び/又は凸設形成された所定の識別表示12aを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】生産性を高めるために、賦型速度を高めた場合であっても、フィルム幅方向に延びる横スジが発生し難く、かつ良好な光学性能を有する光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融押出された熱可塑性樹脂フィルム6を金型ロール2と金属製無端ベルト3とで押圧することにより、前記熱可塑性樹脂フィルム6表面に微細構造を形成する光学フィルムの製造方法であって、前記熱可塑性樹脂のガラス転移温度をTgとしたときに、Tg+40℃の温度における前記金属製無端ベルト3と熱可塑性樹脂フィルム6との動摩擦係数が0.3以下であり、かつ前記金属製無端ベルト3の表面の表面粗さRaが0.2μm以下である、光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】非常に高さが低く長径の大きい表面欠点をも低減できるフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】溶融状態の熱可塑性樹脂をシート状に押し出す工程と、それを巻き取る工程および巻き取られたフィルムを良品と不良品とに選別して良品を製品とする工程とからなるフィルムの製造方法であって、少なくとも巻き取られたフィルムの一方の表面に存在する波長100〜400nmの光の干渉によって検知され、且つその長径が基準値以上の表面欠点数を数え、その表面欠点数が基準値以下のフィルムを良品とするフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムのスジ故障の防止やレターデーションの発現の抑制を図ることができるので、光学特性が均一な光学用途のフィルムを得ることのできる熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】冷却ローラ28と冷却ローラ29との間で熱可塑性樹脂シートを10℃より大きく空冷するとともに、冷却ローラ28、29の温度を、冷却ローラ28、29に熱可塑性樹脂シートが接触する際のシート温度に比べ、±3℃以内にし、複数の冷却ローラ28、29の最下流側の冷却ローラ29を熱可塑性樹脂シートが離れる際のシート温度を、熱可塑性樹脂のガラス転移温度Tg(℃)−15℃以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ短時間で押出し機の口金を製作する。
【解決手段】データベースから膨らみ度(口金20の開口21の断面積を開口21の周囲長で除した値)Aが新規口金の膨らみ度Bに最も近似する既使用の口金20を検索して取り出した後、該口金20のスウェル率Cと新規帯状部材の断面積を基に新規口金の開口断面積を求めて新規口金を製作するようにしたので、データベースには既使用口金20の膨らみ度A、スウェル率Cに関するデータが蓄積されていればよく、データの測定および入力が簡単な作業となって口金を簡単かつ短時間で製作することができる。 (もっと読む)


【課題】ラバーロール内蔵タイプの薄膜シート成形用ロールにおいて、構造が簡単で取り扱いやすく、薄膜シートを効率よく容易に成形できるようにすること。
【解決手段】弾性変形可能な金属薄膜からなる金属製弾性外筒102の内部にラバーロール106を収容すると共に、両軸部105に回転可能な状態で装着され弾性変形自在のラバー部材B110を外周部に被覆された小側板109と、金属製弾性外筒102の内周部と嵌め合い状態にあるラバー部材C115を外周部に被覆され半径方向自在に摺動可能な状態で小側板109の外周部に装着された大側板114と、大側板114の外周部と金属製弾性外筒102の内周部との間に環状シール部材C116とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 重剥離力領域における剥離力のコントロールが容易で、平坦なフィルム表面においても良好な滑り性を有し、シリコーン離型層とポリエステルフィルムの界面での密着性不良の懸念がない、例えば、プリント配線基盤の絶縁層成型用、セラミック製品製造分野(セラミック積層コンデンサー等)、粘着剤層保護用として好適な離型フィルムを安価に提供する。
【解決手段】 フィルム表面のSi量が0.50g/m以下である、シリコーン成分を含有するポリエステルからなるフィルムの製造方法であって、幅方向の両端部にシリコーンを含有しないポリエステルを用い、中央部にシリコーン含有ポリエステルを用いて共押出された未延伸シートを少なくとも一軸方向に延伸した後、両端部を除去することを特徴とするポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性や耐摩耗性に優れ、タッチパネル、各種ディスプレイ等の保護用に好適な高表面硬度フィルムを簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】高表面硬度フィルムを製造する第1の方法は、バインダー材料と、ダイヤモンド微粒子とを混練する工程、及びその混練物を押出成形しフィルムを形成する工程を有することを特徴とし、第2の方法はバインダー材料と、ダイヤモンド微粒子とを混練する工程、及び基材を形成する材料と、得られた混練物とを共押出成形により積層する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻き取られたときに発生する巻こぶや多角形化が抑制された、厚みムラが小さいフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】リップ間隔を調整可能なTダイよりフィルム原料を連続的に押し出す工程を少なくとも1工程として有するフィルム製造方法であって、Tダイ10の幅方向を、m個の微調節可能なブロックに区分したとき、任意のブロック(k)に対して、リップ間隔をΔTだけ広げる+制御指令と、ΔTだけ狭くする−制御指令とを、所定の期間を持って交互に出す制御を行い、前記任意のブロック(k)に隣接するブロック(k+1)に対して、所定の期間の遅れをもって、前記任意のブロック(k)と同一の動作を行うように制御を行うこと(但し、mおよびkは正の整数であり、1≦k<mを満たす。)を特徴とするフィルム製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂発泡シートの厚みを均一化させ得る樹脂発泡シートの製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤を含んだ樹脂組成物を溶融混練するための押出機と、該押出機の先端部に装着されたサーキュラーダイ100と、該サーキュラーダイ100のダイスリット111から前記樹脂組成物が押し出されてなる筒状の発泡体FBを内面側から冷却するための冷却マンドレル200とが備えられ、該冷却マンドレル200によって冷却される前の発泡体FBに外側から風を吹き付けて該発泡体FBを外側から冷却する冷却機構がさらに備えられている樹脂発泡シートの製造方法であって、前記押出設備には、前記押出機側から前記冷却マンドレル200側への空気の流れを規制する規制部材がさらに備えられており、該規制部材によって前記押出機側の空気が前記風に誘引されることを抑制させつつ樹脂発泡シートを製造することを特徴とする樹脂発泡シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性や耐摩耗性に優れるとともに、指紋が付着しにくく、また付着した指紋を容易に拭き取ることができる、タッチパネル、各種ディスプレイ等の保護用に好適な高表面硬度フィルムを簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】高表面硬度フィルムを製造する第1の方法は、バインダー材料と、ケイ素を有するダイヤモンド微粒子及び/又はフッ素を有するダイヤモンド微粒子とを混練する工程、及びその混練物を押出成形しフィルムを形成する工程を有することを特徴とし、第2の方法はバインダー材料と、ケイ素を有するダイヤモンド微粒子及び/又はフッ素を有するダイヤモンド微粒子とを混練する工程、及び基材を形成する材料と、得られた混練物とを共押出成形により積層する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂シートの表面に転写型を精度よく転写することができる表面形状転写樹脂シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂を加熱溶融状態でダイ58から押し出して樹脂シート53を作製し、当該樹脂シート53を上ロール63と中間ロール64とで挟み込み、次いで、樹脂シート53を中間ロール64に密着させたまま搬送し、搬送された樹脂シート53を中間ロール64と下ロール65とで挟み込む。この工程において、下ロール65に凹版転写型69を装着し、中間ロール64と下ロール65とのギャップBを、上ロール63と中間ロール64とのギャップAよりも狭くする。そして、中間ロール64と下ロール65とで挟み込む際に、凹版転写型69を樹脂シート53に転写する。 (もっと読む)


【課題】 シートの表面平滑性および厚さ均一性を保持しつつ、樹脂シートの表面に転写型を精度よく転写することができる表面形状転写樹脂シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂を加熱溶融状態でダイ58から押し出して樹脂シート53を作製し、当該樹脂シート53を上ロール63と中間ロール64とで挟み込み、次いで、樹脂シート53を中間ロール64に密着させたまま搬送する。この工程において、中間ロール64に凹版転写型69を装着し、上ロール63と中間ロール64とのギャップAの1.1倍以下の高さhを有するメルトバンク73を、ギャップAの入口に形成する。 (もっと読む)


【課題】PPSの結晶化度を低く抑えることで二次加工が容易になり、製造効率を高めることで、二酸化炭素の排出量の減少ができる、好適な薄肉の中間成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】非晶状態のポリフェニレンスルフィド(PPS)を含む樹脂組成物からなるシートを得る工程、前記シートをPPSのガラス転移温度(Tg)+20℃以上の温度から、冷結晶化温度(Tcc)+10℃以下の温度に予熱する工程、予熱したシートを10〜150℃に設定した金型内に入れて熱成形した後、さらに前記温度範囲で保持してPPSの結晶化度が20%以下である薄肉成形品を得る工程、有している薄肉の中間成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】転写型の溝部の先端にまで樹脂を良好に入り込ませることができ、光学設計により最適化された転写型の形状を、樹脂シートとして良好に再現することが可能な表面形状転写樹脂シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂を加熱溶融状態でダイ58から押し出して樹脂シート53を作製し、当該樹脂シート53を上ロール63と中間ロール64とで挟み込み、次いで、樹脂シート53を中間ロール64に密着させたまま搬送し、搬送された樹脂シート53を中間ロール64と下ロール65とで挟み込む。この工程において、下ロール65に、曲率半径が100μm以下の底面を有する凹溝70を有する凹版転写型69を装着し、中間ロール64と下ロール65とで挟み込む際に、下ロール65の表面温度T(R3)を、樹脂のTgに対して、Tg−10℃≦T(R3)に保持しながら、凹版転写型69を樹脂シート53に転写する。 (もっと読む)


【課題】押出成形等でシートに成形する際の特性と、該シートを熱成形して成形品とする際の特性との双方を満足できる樹脂組成物及び該組成物からなる樹脂シートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、環状ポリオレフィン系樹脂30質量%以上60質量%以下と、エチレン系樹脂20質量%以上50質量%以下と、ポリオレフィン系エラストマー5質量%以上15質量%以下と、を含み、ポリオレフィン系エラストマーはポリプロピレン系エラストマーとポリエチレン系エラストマーの少なくとも二種を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い賦形率で熱可塑性樹脂シートを製造する製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置10は、熱可塑性樹脂からなるシート原反12を供給する供給ダイ11と、供給ダイ11の下方に設けられ、エンボスパターンが表面に形成された成型ロール13と、成型ロール13との間でシート原反12を挟圧部14において挟圧する挟圧機構15と、を備えている。また挟圧部14の上流側近傍には、温度制御機構25が設けられている。この温度制御機構25により、成型ロール13の表面13a上の第1境界部Bと、挟圧部14と、シート原反12の成型ロール13側の表面12a上の第2境界部Bと、を含む挟圧部直前領域20の雰囲気温度が、熱可塑性樹脂のガラス転移点よりも高い温度に制御される。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤのサイドウォール部の装飾又は文字情報表示や、トレッド部のトレッドウエアインジケータとして用いられるカラーゴム材の色の汚染を、タイヤ重量の増加を抑制して効果的に防止することのできる空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の空気入りタイヤの製造方法は、カーボンブラックによる黒色のゴム材とは異なる色を有するカラーゴム材1aとこのカラーゴム材1aを被覆する被覆ゴム材1bとを含む2種類以上のゴム材よりなる複合ゴム材1を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】HIP処理によりダイ本体の母材と拡散接合されたHIP層からなるリップ部とすることにより、リップ部の組織が緻密化され、曲げ強度が大幅に改善されて、表面粗度を高精度に仕上げることができ、エッジ部が高精度のシャープエッジに仕上げられるとともに、リップ部以外のダイ流路も良好な耐食性及び耐摩耗性を有するダイを提供する。
【解決手段】ダイ本体4に形成されたダイ流路5の先端側にリップ部6,6が設けられ、ダイ流路5に供給される塗工液又は溶融樹脂をリップ部6から吐出するダイであって、リップ部6は、HIP処理により耐食性及び耐摩耗性の良好な合金粉末をダイ本体4の母材に直接拡散接合させたHIP層10によって形成され、リップ部6以外のダイ流路5を形成するダイ本体4内壁面に硬質クロムメッキ層20が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】押出流れ方向に沿って線状欠陥が発生するのを抑制することができ、優れた外観を有する積層板の製造方法を提供することである。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂層の少なくとも片面にゴム状重合体を含有するメタクリル樹脂層が積層されてなる積層板の製造方法であって、ポリカーボネート樹脂を第1押出機2にて溶融混練し、フィードブロック10に供給する工程と、前記メタクリル樹脂を第2押出機5にて溶融混練し、ポリマーフィルター7を通過させてフィードブロック10に供給する工程と、前記ポリカーボネート樹脂およびメタクリル樹脂をフィードブロック10で積層一体化した後、ダイ15から板状に押出成形する工程と、を含み、フィードブロック10の樹脂吐出口幅をW1、ダイ15の樹脂吐出口幅をW2としたとき、W1およびW2が、W1:W2=1:7〜20の関係を有する。 (もっと読む)


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