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Fターム[4F207AG01]の内容

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【課題】
【解決手段】 ヒドロコロイド、可塑剤および水を含有するフィルム形成性組成物を記述する。ヒドロコロイド、可塑剤および水を含んでなる非ゼラチンフィルムを製造する方法および装置も開示する。この方法は、少なくとも1種の非ゼラチンヒドロコロイド、水および少なくとも1種の可塑剤を合わせて、少なくとも約40重量%の水を含有する実質的に均質なフィルム形成性組成物とすることを包含する。次に、この水の実質的な部分を上記フィルム形成性組成物から抜取って、含水量が約25重量%以下の乾燥された部分を生じさせる。フィルム形成性組成物のこの乾燥された部分をフィルムに成形する。この方法に従って製造されたフィルムは好ましくは室温で少なくとも約5Nの破断時引張り強さおよび少なくとも約50%の破断時伸びパーセントをもつ。この方法を実施するための装置ならびに製造されたフィルム中にカプセル化または被覆された経口用剤形・投与形態も記述する。 (もっと読む)


調整可能な材料の流路断面を有する空隙部(S)を通して押出す少なくとも1つの可撓性リップ部材(1、2)を有する押出成形ノズルであって、複数の共動するレバー(8)によって、少なくとも1つの可撓性リップ部材(2)が他のリップ部材(1)に対し可動であることを特徴とする。
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【課題】ソフトカプセルの製造に適する熱可逆性ゲルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】(i)均一な溶融組成物を形成するために十分なせん断、温度及び滞留時間を提供する装置において高固形分・低水分フィルム形成組成物を加熱し、水和し、混合し、可溶化し、及び、場合により、脱気すること、但しその温度は前記組成物の可溶化温度又はそれ以上である、(ii)溶融組成物を混合機、ポンプ又は脱泡機の少なくとも1つに供給すること、及び(iii)均一な溶融組成物をそのゲル化温度又はそれ以下に冷却してゲルフィルムを形成すること、の工程を含む、均一な熱可逆性ゲルフィルムを製造するための方法を対象とする。本発明はまた、ゲルフィルム自体、ソフトカプセル、固体投与形態及び送達システムなどの、そのようなフィルムから製造される様々な製品を対象とする。 (もっと読む)


【課題】グアガムを使用して種々の活性物質を含みそして伝達するのに使用できるゲルフィルムを含む伝達システムの提供。
【解決手段】ゲルフィルムが、(1)フィルム形成量例えばゲルフィルムの乾燥重量の少なくとも0.25%の量の低粘度グアガムおよび所望により可塑剤、第二のフィルム形成剤、かさ高剤、およびpHコントロール剤の少なくとも1つ、並びに(2)活性物質例えば口腔ケア剤、口臭防止剤、抗菌剤、清涼剤、医薬、機能性食品、唾液促進剤、化粧品成分、農薬、ビタミン、ミネラル、着色剤、甘味剤、フラボラント、香料または食品の少なくとも1つを含む、均一な熱可逆性ゲルフィルムからなる伝達システムおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 剛性が大きく、熱伝達効率のよい熱処理ロールの構造を提供する。
【解決手段】 円筒面に近接して同一半径上に密接した一定ピッチでロール軸方向に明けた多数の円形貫通孔に冷媒又は加熱媒体を通過させるとき、円筒面に対して最も熱伝導効率が良くなるようにかつ円周方向の温度ムラが最も小さくなるように円筒面からの距離に対する円形貫通孔の間隔を算定して形成されたロール本体11と、ロール本体11の両側端面に芯を合わせて固設され、ロール本体11の円筒面の多数の円形貫通孔に通じる半径方向の熱媒体通路が設けられた一対の側板12,13と、側板12,13と一体に固設され側板の半径方向の熱媒体通路に通じる熱媒体通路を軸中心に設けた冷却ロール2の両側に同一中心線上に伸びる一対の回転支持軸とにより構成。 (もっと読む)


【課題】シート材質、成形速度、厚みの変更にも対応し、放電電極の電極針先端の並び線の曲線形状が無段階に可変にして、これによって電極針とシート間の寸法を均一とし、部分放電を防止し、安定した製膜ができるような調整可能な多針電極を有するコロナ放電電極を提供すること。
【解決手段】シートキャスティング機のTダイから押し出される溶融樹脂シートが冷却ロールに巻き着く直前に、溶融樹脂シートと冷却ロールとの密着を良くするために溶融樹脂シート全幅の背面に静電荷を付与する多数の電極針を有する電極と、この電極を保持する電気絶縁材料の支持体とからなるコロナ放電電極において、前記支持体の電極支持面と反対側の背部分に同支持体の長手方向と直角に多数のスリットを設けて、放電電極を容易に曲面に調整できるようにしたコロナ放電電極とコロナ放電方法。 (もっと読む)


【課題】 適度の耐水性を有すると共に十分な水溶性を有する溶融成形物を提供すること。
【解決手段】 溶融成形可能なポリビニルアルコール系樹脂(A)及びエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(B)を含有してなり、かつ(A)と(B)の混合重量比(A/B)が99.9/0.1〜80/20で、さらに(A)のメルトフローレート(MFRA:210℃、荷重2160gでの測定値)と(B)のメルトフローレート(MFRB:同左)の比(MFRB/MFRA)を0.1以上としてなる。 (もっと読む)


【課題】 高周波により十分に発熱する特性を有し、対象となる基材表面に層を形成することにより種々の部材又は材料を高周波融着することができる高周波融着性樹脂、及びこれを用いた、ポリオレフィン系基材への高周波融着性の良好な高周波融着性フィルム成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 3級炭素構造及び不飽和二重結合を有する重合性単量体(a)と、少なくとも1種の他のラジカル重合性単量体(b)と、更に好ましくは、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端が修飾されたオレフィン系単独重合体もしくは共重合体(d)とが共重合されてなる共重合体からなる高周波融着性樹脂、及び、上記高周波融着性樹脂とオレフィン系樹脂とを、フィルム状に共押し出しすることによって積層一体化する高周波融着性フィルム成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 厚み精度に優れ、ダイラインがなく、シートの反りが少ない熱可塑性高分子シートを得る。
【解決手段】 熱可塑性高分子をTダイ又はコートハンガーダイよりシート状に溶融押し出しし、該溶融シートの表側と裏側との表面温度差を15℃以内に保持しつつ移動させ、ついで該溶融シートを冷却工程に付して固化し熱可塑性高分子シートを製造する。このシートは、ガラス転移点150℃以上の熱可塑性高分子からなり、シート厚み150〜1000μm、シートの面内厚み公差(Rmax)20μm以下、シート表面の粗さ0.1μm以下であり、かつシートの平面リタデーション20nm以下である。 (もっと読む)


【課題】 温度制御ループと厚さフィードバック制御ループとからなる熱変位式自動Tダイのカスケード制御方法において、温度制御ループを過去のヒータ制御出力値とこれに基づく周囲への放熱温度とから、ダイボルトの温度すなわちヒータ制御出力値を予測する仮想温度制御ループとして構成し、簡便かつ適正にプラスチックシート等のプロファイル制御を行うことができる熱変位式自動Tダイの制御方法を提供する。
【解決手段】 成形品の厚さデータをプロファイル処理して目標プロファイルを修正して適正なリップ間隙を得るダイボルトの温度設定および変更を行う演算処理を行う厚さフィードバック制御ループに対し、ダイボルトに取付けたヒータの制御出力値とこれに基づく周囲への放熱温度とから適正なダイボルトの温度となるヒータ制御出力値を予測演算する仮想温度制御ループを設けるとともに、その仮想温度制御ループに任意の連続したダイボルトグループ区分毎に設けたダイボルト温度出力を補正演算して出力した後、カスケード制御する。 (もっと読む)


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