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Fターム[4F207KA01]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の区分 (6,098) | 主成形材料を溶融させて押出すもの (3,123)

Fターム[4F207KA01]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,123


【課題】木質感やリサイクル特性に優れた木質樹脂発泡成形体を基材とする床材を製造する際に、成形後の熱可塑性樹脂の結晶化度を高めることができる製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂および木質系充填剤を含有する木質樹脂組成物を発泡成形してなる木質樹脂発泡成形体を備えた床材の製造方法において、押出機から押し出された押出基材を、押出機付帯の冷却サイジングダイAで冷却し、連続して設けられた加温サイジングダイBで加温し、連続して設けられた冷却サイジングダイCで冷却することを特徴とする床材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐環境性が高い凹凸シートを安価に製造できる凹凸シートの製造方法を提供する。
【解決手段】単位レンズ形状2aが形成されたレンズ層2を熱可塑性樹脂により作製する凹凸フィルム作製工程を設ける。これにより、微細な単位レンズ形状2aを容易に作成可能である。その後、熱可塑性樹脂により基材層1を作製するとともに、凹凸フィルム作製工程により作製されたレンズ層2を基材層1に対して熱ラミネートする基材シート作製工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ゴムタイヤなどの成形金型に付着した残渣を、熱などで金型母材が変形することなく、短時間で確実に除去すること
【解決手段】被洗浄物を載置するワーク載置台と、上記ワーク載置台の上方に配置され少なくとも2節以上の多関節アームを有するマニュピュレータと、上記マニピュレータの先端に配置されたレーザヘッドと、上記レーザヘッドにレーザ光を供給するレーザ発振器と、上記レーザベッドに設けられ上記被洗浄物に対してレーザ光を照射する光学素子と、上記マニピュレータを上記被洗浄物の形状に沿って移動する制御手段とを備える。そして上記レーザ発振器はCO2レーザその他の短パルスレーザ光を発光すること、及び上記マニピュレータは被洗浄物に形成された凹凸形状に沿って上記レーザヘッドを移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】キャップの成形容易性を確保しつつ成形ロールに至るまでに生じ得る耳切れ等の損傷を防止することが可能な気泡シート体の製造方法を提供する。
【解決手段】予め製膜されたフィルムを加熱して真空成形又は圧空成形により凸状のキャップCFaを複数成形してなるキャップフィルムCFに、予め製膜された平坦なバックフィルムBFを非加熱状態で、フラットダイ5から熱可塑状態で逐次押し出される溶融樹脂からなるシーラント層Pを介して融着させた。 (もっと読む)


【課題】従来の軟質の熱可塑性樹脂を使用した成形体や、高発泡倍率の成形体、複雑断面形状の成形体等をも、成形不良を発生することなく、良好且つ効率的に製造可能な発泡樹脂成形体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】発泡樹脂押出成形体の表面の少なくとも一部を被覆シートで被覆してなる発泡樹脂押出成形体であって、前記発泡樹脂押出成形体の全表面積の30%以上を被覆してなること、発泡剤と添加剤とを添加した加熱可塑化状態の熱可塑性樹脂を押出金型から押し出し、全表面積の30%以上を被覆するように被覆シートで被覆し、その後冷却サイジング金型を通過させて冷却固化してなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、流動可能な物質特に溶融プラスチックから不純物を連続的に濾過する装置であって、回転軸線の周りに回転可能にハウジングに対して支持されかつ流動可能な物質が通って流れる中空回転体の形のフィルタ挿入体を持ち、このフィルタ挿入体が、ハウジングの流路において濾過すべき物質用の導入通路と濾過された物質用の導出通路との間に設けられ、フィルタにより抑留された不純物のためフィルタ挿入体と共同作用するスクリュコンベヤを含む搬出装置が設けられているものに関する。有利な構造状態を生じるため、フィルタ挿入体(3)が、回転体の端面に設けられかつ回転軸線(A)に対して同軸的な円板状フィルタ(5)を含んでいることが提案される。 (もっと読む)


キャリアウェブに取り付けられた構造化ウェブを有する複合ウェブ、及び複合ウェブを製造する方法が開示される。構造化ウェブは、構造化ウェブから突き出る複数個の構造体を包含してもよい。この方法は、溶融ポリマー組成物を、外側表面の中に形成された複数個のくぼみを包含する形成ツールの外側表面上に供給することを伴ってもよい。溶融ポリマーは、形成ツールの外側表面の中のくぼみに入り、その中で固化されて、複数個の構造体がくぼみの形状に形成される。ポリマー組成物の表面薄層はくぼみの間に伸びてもよく、その結果、形成ツール上に形成された構造化ウェブは、構造体に接続する表面薄層を包含する。構造化ウェブは、ポリマー組成物の固化後、キャリアウェブと構造化ウェブとの間に位置する接着剤を使用して、構造化ウェブをキャリアウェブに接着することにより、形成ツールから取り外される。
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本発明は、オリフィスで構成されたセル状木材プラスチック複合材料を製作する装置に関し、これは、材料の均一な流れが移行型板に到達するように、押出機(12)のアダプタから、移行型板(30)に複合材料を供給する。さらに、本装置は、材料の流れを流束抑制型板(60)に誘導し、材料の等量が流束抑制型板の全ての領域に確実に供給されるようにする移行型板;材料の流れに十分な抵抗を提供し、流束抑制型板との関係で上流側において、材料の部分の溶融圧力を高める流束抑制型板であって、多数の適当な寸法形状のストリームに流れを分割することにより、この抑制により生じる温度上昇を制御する流束抑制型板;流束抑制型板からの分離ストリーム流を、材料の単一のストリーム流に溶解する圧縮型板(70)であって、材料内でセルの不十分な形成が抑制されるレベルに、溶融圧力を維持する圧縮型板;完全に膨脹した材料が、所望のプロファイルに近い形状となるように、材料を定形するように構成された定形型板(80)であって、多数の均一セルが形成されるように、セルの形成および膨脹の速度を制御する定形型板;を有する。
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【課題】光漏れがなく、カラーシフトが起こらない、視野角の広い液晶パネルが得られる視野角補償フィルムとして用いられる光学フィルムと、それを用いた偏光板および液晶パネルを得る。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂からなるフィルムであって、フィルム端部から50mm以上離れたフィルム表面について、フィルム長手方向に沿って5mm毎にフィルム面内の位相差R0とフィルム面内の光軸とを測定したときのR0のバラツキが±10%以下であり、かつ光軸のバラツキが中心値±10度以下である、光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】厚み精度およびフィルムの表面性の高いフィルムを効率よく製造することができ、生産性の高い熱可塑性樹脂フィルムの製造方法および熱可塑性樹脂フィルム、並びに、偏光板、光学補償フィルム、反射防止フィルムおよび液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ダイから溶融状態で押し出した膜状の熱可塑性樹脂を、金属押圧体と金属製のキャスト冷却ロールとで挟んで冷却固化する熱可塑性樹脂フィルムの製造方法であって、
前記金属押圧体と前記キャスト冷却ロールとに挟まれる直前での前記膜状の熱可塑性樹脂の温度がTg+20℃〜Tg+90℃(Tgは前記熱可塑性樹脂のガラス転移温度を示す。)であり、且つ、前記金属押圧体の表面温度(Tt)と前記キャスト冷却ロールの表面温度(T1)との差が下記式(1)を、前記金属押圧体および前記キャスト冷却ロールと前記膜状の熱可塑性樹脂との接触距離Qが下記式(2)を満たすことを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
式(1): 0.5℃≦T1−Tt≦20℃
式(2): 0.1cm≦Q≦8cm
〔式中、T1は前記キャスト冷却ロールの表面温度を示し、Ttは前記金属押圧体の表面温度を示す。Qは前記金属押圧体および前記キャスト冷却ロールと前記膜状の熱可塑性樹脂との接触距離を示す。〕 (もっと読む)


【課題】細かい粒子の形態の添加剤を、凝集を生じさせることなく、樹脂中に均一に分散させる方法およびその方法を実施するための押出機を提供する。
【解決手段】混練中の樹脂に、外部から電界や磁界等を印加して、樹脂中の添加剤に外力を作用させて移動させることにより、添加剤同士が凝集するのを防止し、添加剤が均一に分散した樹脂組成物を得る。あるいは、混練中の樹脂に超音波振動を与えることにより、樹脂同士の凝集を防止し、添加剤を樹脂中に均一に分散させる。 (もっと読む)


【解決手段】 繊維製筒状体1を扁平に折り畳み、当該繊維製筒状体1の両扁平面1a、1b上に順次合成樹脂フィルム3aを押出し、当該合成樹脂フィルム3aの熔融状態において、前記扁平面1a、1bの両縁に易破断部7、12を形成し、合成樹脂フィルム3aが冷却した後前記易破断部7、12に沿って余剰部分9を切除して一次皮膜層5a、5bを形成し、然る後前記繊維製筒状体1を先に耳部であった部分が扁平部の中央となるように折り畳み直し、当該繊維製筒状体1の両扁平面上において、前記一次皮膜層5a、5bの隙間1c、1dの幅よりも若干幅広の合成樹脂フィルム3bを被覆して二次皮膜層5c、5dを形成する。
【効果】 合成樹脂フィルム3の押し出し直後のまだ熔融状態にある間に易破断部7、12を形成し、そこで余剰部分9を引っ張って切除するので、繊維製筒状体1を傷付けることなく容易に余剰部分9を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池セルとしたときに、セルのシール性向上を図ることのできる電解質膜および膜電極接合体、また、シール性の向上した燃料電池セルを提供する。
【解決手段】固体高分子型燃料電池セル用の電解質膜10に溶融して電解質膜10と一体化する電解質樹脂による10〜500μmの高さのシール用リブ12を一体成形する。それを用いてガス拡散電極及びセパレータから該高分子電解質膜が延出した膜電極接合体20を作り、さらに燃料電池セル30とする。 (もっと読む)


【課題】溶融流延したセルロースアシレートフィルムの厚みムラを抑制する。
【解決手段】220℃で溶融させて5分後に測定した見かけ上の活性化エネルギーE0(5)が160〜240(kJ/mol)で、最長緩和時間τ(5)が、4〜50(msec)であるセルロースアシレートを含有することを特徴とするセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】ビスホール部を有していても成形体の厚みを比較的小さく設定できる一体押出成形体および建築用部材を提供する。
【解決手段】中実な芯材本体1および該芯材本体1の長手方向に沿って芯材本体1に固定・配置された筒状ビスホール部2bからなるアルミ製芯材が、少なくとも1層の合成樹脂層からなる被覆層3を有してなり、芯材と接触する合成樹脂層が発泡合成樹脂層31であることを特徴とする一体押出成形体、および該一体押出成形体からなる建築用部材。 (もっと読む)


【課題】薄肉金属外筒温度のロール全域に亘る平準化を改善し、高精度、高品質のシート・フイルム成形を行うこと。
【解決手段】薄肉金属外筒10と熱媒体が流れる熱交換流路51との間に、遊動熱媒体室(外側遊動熱媒体室52と内側遊動熱媒体室53)が存在し、薄肉金属外筒10と熱交換流路51との間に、遊動熱媒体室の遊動熱媒体が介在する構造とする。 (もっと読む)


材料の単数又は複数の表面に溝又は断面形状を付与することにより、材料の剛性を改質する方法が記載されている。本方法によって作られる材料、並びに鼻腔拡張器、包装材、建築用材料、及び医療装置の様な、同材料を使って作られる製品も記載されている。 (もっと読む)


【課題】 ブロッキングすることなく、捲き取りが可能であるフィルム状のホットメルト接着剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 5質量%以下の無機化合物を含有した、数平均分子量が10000以上、融点が70〜150℃、ガラス転移点が20℃以下である共重合ポリエステルを加熱溶融して、ダイから20℃以下に冷却した回転冷却ドラム上に押出し、急冷することを特徴とする共重合ポリエステルフィルム接着材料の製造方法。無機化合物がシリカまたは炭酸カルシウムである上記共重合ポリエステルフィルム接着材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔径の異なる中空成形体を製造できる成形用ダイの提供。
【解決手段】 成形用材料の流入孔14を有するピンプレート11と、流入孔14と連続した成形通路15を形成する筒状のブッシング部13と、成形通路15の延長方向に位置するダイ出口16と、ピンプレート11に垂設され、成形通路15内に配置された円錐状のピン12を有している。ピン12とブッシング部13の軸方向の位置関係を調整することで、貫通孔径の異なる中空成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に組み込んで長期間使用したときに黄色みの発生を抑えることができるフィルムを製造するための粉体を提供する。
【解決手段】結晶融解熱量が10J/g以下であることを特徴とするセルロースアシレート粒体。例えば、セルロースアシレート樹脂を、2軸混練押出機を用い、スクリュー回転数50〜300rpm、混練樹脂圧力2〜9MPa以下で混練する工程を含む方法で粒体とする。
【効果】得られたフィルムは、偏光板、光学補償フィルム、反射防止フィルムとして有効である。 (もっと読む)


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