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Fターム[4F207KK81]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の操作 (2,209) | ダイ外押出材料を積層するための操作 (150)

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【課題】 本発明は、人の手によって容易に切断することができ且つ切断面にフラットヤーンクロスを構成しているフラットヤーンの切断端部が殆ど突出することがない積層シートを提供する。
【解決手段】 本発明の積層シートAは、ポリエチレン系樹脂を含むフラットヤーン1aを並設してなる第一フラットヤーン列1Aと、上記第一フラットヤーン列1Aのフラットヤーン1aに交差するようにポリエチレン系樹脂を含むフラットヤーンを並設してなる第二フラットヤーン列1Bとを含み、フラットヤーン1a、1bとの交差部を一体化することにより形成されたフラットヤーンクロス1と、このフラットヤーンクロス1の両面に積層一体化されたポリエチレン系樹脂を含む表面層とからなり、第一フラットヤーン列1Aを構成しているフラットヤーン1aが熱劣化により人手によって破断可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼管の溶接余盛部におけるPE被膜の低下を抑制して、鋼管の溶接余盛部においても所定の膜厚を有するPE被覆鋼管を製造コストの上昇を抑制しながら製造する。
【解決手段】溶接余盛部6を有する第1の鋼管P1、および、溶接余盛部7を有し、第1の鋼管P1に続く第2の鋼管P2を、軸方向へ送りながら、第1の鋼管P1および第2の鋼管P2の外面にPEシート8を供給することによってPE被覆鋼管を製造する際に、(a)第2の鋼管P2へのPEシート8の供給が開始される時から、第1の鋼管P1へのPEシート8の供給が終了する時までの期間を少なくとも含む第1の期間には、第1の鋼管P1および第2の鋼管P2の周速度を制御し、(b)第1の期間を除いた第1の鋼管P1のみまたは第2の鋼管P2のみにPEシート8が供給される第2の期間には、第1の鋼管P1または第2の鋼管P2に供給されるPEシート8の張力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ロール上に巻き付けて貯蔵することができ、容易に取り扱うことができ、かつ多くの用途で用いることができる、弾性層を備える共押出フィルムを提示すること。
【解決手段】本発明は、内部の層の境目(1)で、一方としての支持フィルム(3)と、他方としての熱可塑性エラストマーから成る単層の弾性フィルム(2)または熱可塑性エラストマーから成る層(2’)を備えた伸長可能なフィルム(7)とに分離することができる共押出フィルムに関する。支持フィルム(3)は、内部の層の境目(1)に剥離層(4)を備える。内部の層の境目(1)で互いに接しているフィルム層の極性を異なるように調整することによって剥離可能性が達成され、このために剥離層(4)は、非弾性の極性ポリマーから形成される。複合材料の製造方法も本発明の対象である。 (もっと読む)


【課題】自動車のドア、トランク、バックドア等の車体開口周縁のフランジに装着する芯材を有する押出し成形品及びその製造方法。
【解決手段】芯材を有する押出し成形品は、長手方向に断面略U字状の芯材と熱可塑性エラストマーからなる中空状シール部を有する被覆層とを形成し、該芯材の断面略U字状の内側に粘着性を有する熱可塑性エラストマー組成物からなる圧接部を押出し成形によって一体成形した事を特徴とする。 (もっと読む)


異方性の熱膨張係数を有する平面状の成形体又はシートの製造は、押出可能な熱可塑性ポリマー成形材料を、10〜1000nmの範囲での直径、及び1:5〜1:10000の範囲のアスペクト比を有する小片状のフィロケイ酸塩で満たすことによって、満たされた熱可塑性ポリマー成形材料の押出し、そして続く押出物の単軸又は二軸に延伸によって実施し、平面状の成形体又はシートを得る。 (もっと読む)


【課題】フィルムの表面のスジ故障と押され故障の問題がなく、ハードコート層や反射防止層などの表面加工性がよく、高いコントラスト、高温高湿時の耐久性に優れた光学フィルム、偏光板、及び該偏光板を用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】セルロースエステルと下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光学フィルム。
【化1】
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【課題】粒状不活性材料とバインダとの混合処理を最適化することにより、凝集物の均一性を確保することが可能な装置を提供する。
【解決手段】回転する筒状のマンドレル4に、マンドレルの表面に付着した内側層2と、外側層3と、粒状不活性材料を樹脂バインダと融合させて形成された均質凝集物からなる中間層5,6とを有する管状製品を形成するために、粒状不活性材料を樹脂バインダと混合する装置であって、粒状不活性材料を供給するダクト及び排出口17,18に接続されたフィーダ機構12,13と、フィーダ機構の排出口から供給された粒状不活性材料を受け取る取入口21,22を有した混合機構23,24と、混合機構内に樹脂バインダを供給する接続部48,49とで構成される少なくとも1つの混合ラインを備え、混合機構は、均質凝集物を形成して内側層上に付着させることにより中間層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性樹脂フィルムを積層一体化させて用いた場合に、耐熱ポリスチレン系樹脂発泡層と熱可塑性樹脂フィルムとの界面において気泡膨れに伴う界面剥離を生じることがないと共に、熱成形時の二次発泡性に優れ、十分な厚みを有し且つ機械的強度に優れた熱成形品を得ることができる耐熱発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明の耐熱発泡シートは、アクリル酸、メタクリル酸及び無水マレイン酸からなる群から選ばれた少なくとも一種の成分とスチレンとの共重合体を含み且つガラス転移温度が110℃以上であるポリスチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂及びスチレン系エラストマーを含有する耐熱ポリスチレン系樹脂組成物よりなると共に、表面粗さが15μm以下の平滑面を有し且つ連続気泡率が25%以下の耐熱ポリスチレン系樹脂発泡層を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホワイトレタータイヤを製造する際に、白色のゴムが表面に現れず外観品質に優れたサイドウォール部を容易に成形することができる部材成形方法を提供する。
【解決手段】第1成型用口金8を介して押し出された白色ゴムWと、第1成型用口金8を介して押し出された黒色ゴムBと、第2成型用口金10を介して押し出されたカバーゴムSとを成形ドラム4に巻き付けることによってゴム部材を成形するゴム部材成形方法において、白色ゴムW及び黒色ゴムBからなる積層ゴムGの先端部G1を成形ドラム4に貼り付ける工程と、カバーゴムSの先端部S1を、成形ドラム4に巻き付けられた積層ゴムGの外表面に対して貼り付ける工程と、を有し、積層ゴムGの先端部G1を成形ドラム4に貼り付け開始する位置と、カバーゴムSの先端部S1を積層ゴムGの外表面に張り付け開始する位置とを成形ドラム4の周方向にずらす。 (もっと読む)


【課題】押し出し成型されるストリップの厚みを薄くするに際して、成形時間を従来より長くすることなく、スウェルに関する品質を維持し、更に、ゴム設備の大型化を抑制可能なストリップゴム押出装置を提供する。
【解決手段】成型用口金2から所定断面形状を有するストリップゴムSを押し出し成型するストリップゴム押出装置1において、成型用口金2に第1スリッ2aトと第2スリット2bの少なくとも2つのスリットを形成し、第1スリット2aと第2スリット2bをスリット短辺方向にずらせて配置すると共に、スリット長辺方向で重なり領域が存在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】高い反射性能を実現することができ、かつ、高温環境下で保存されても寸法変化の少ない反射フィルムを提供すること。
【解決手段】反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂および微粒状充填剤を含有する樹脂組成物Aを主成分とするA層と、日本工業規格JIS K7210に基づく300℃におけるメルトフローレート(MFR)が30〜80g/10minであるポリカーボネート系樹脂を含む樹脂組成物Bを主成分とするB層とを有する。また、脂肪族ポリエステル系樹脂は乳酸系重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量性と剛性に優れ、かつ表層が傷付いた場合には表層を容易に交換でき、耐久性に優れる熱可塑性樹脂製ドアを提供する。
【解決手段】互いに対面して配置された2枚のライナー部と、該ライナー部同士を連結するリブを前記ライナー部間に有する熱可塑性樹脂製段ボール構造板であって、厚さ5〜30mm、曲げ弾性勾配(10mm幅/23℃)30〜5000N/cmである熱可塑性樹脂製段ボール構造板(1)と、厚さ0.05〜1mm、曲げ弾性勾配が1×10-6〜0.01N/cmである熱可塑性樹脂製非発泡層(2)と、発泡倍率1.1〜10倍、厚さ1〜5mm、曲げ弾性勾配(10mm幅/23℃)が0.1〜20N/cmである熱可塑性樹脂製発泡層(3)とが、熱可塑性樹脂製段ボール構造板(1)/熱可塑性樹脂製非発泡層(2)/熱可塑性樹脂製発泡層(3)の順に積層されてなる熱可塑性樹脂製ドア。 (もっと読む)


【課題】たとえば熱可塑性エラストマーなどの粘着性シートを剥離可能な保護シートで積層した積層粘着性シートを、皺などが形成されることなく安定して製造することができる積層粘着性シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】押出機4により押し出された粘着性シート6を、当該粘着性シート6における片側の第1表面6aを被覆するための第1保護シート8と共に、一対の第1ローラ10a,10b間に通し、当該粘着性シート6の第1表面6aを第1保護シート8で被覆する。第1保護シート8で被覆された粘着性シート6を、当該粘着性シート6における第1表面6aと反対側の第2表面6bを被覆するための第2保護シート12と共に、一対の第2ローラ14a,14b間に通し、当該粘着性シート6の第2表面6bを第2保護シート12で被覆する。 (もっと読む)


【課題】製膜性が良好であり、しかも樹脂層と紙質基材との密着性が高く且つカール発生が抑制されている発泡壁紙用原反の製造方法を提供する。
【解決手段】紙質基材上に非発泡樹脂層A、発泡剤含有樹脂層及び非発泡樹脂層Bが順に積層された発泡壁紙用原反の製造方法であって、
(1)非発泡樹脂層A、発泡剤含有樹脂層及び非発泡樹脂層Bは、同時溶融押出しにより形成され、
(2)非発泡樹脂層Aを形成するための樹脂組成物は、融点が60〜80℃、且つ、酢酸ビニル含有量が20〜40重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を含有する、
ことを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


1つまたは複数のスチレン系モノマーの40重量%〜90重量%;
1つまたは複数のマレイン酸系モノマーの5重量%〜45重量%;
6,000を超える数平均分子量を有する1つまたは複数のエラストマーポリマーの0.1重量%〜25重量%;および
式CH=CR[式中、RはHまたはC〜Cアルキル基であり、Rは直鎖、分岐または環状のC〜C22アルキルまたはアルケニル基である。]で表される1つまたは複数のモノマーを含む1つまたは複数の低分子量ポリマーの0.1重量%〜10重量%を含む混合物を重合させることによって形成されるポリマーを含むポリマー組成物を含有する発泡シート。(ここで、前記低分子量ポリマーは、Mnが400〜6,000であり、官能基を場合により含むことができる。)発泡シートは溶融ポリマー組成物中に発泡剤を注入するステップ;発泡剤をポリマー組成物と混合するステップ;および混合物を押出成形して発泡シートを供給するステップによって作製される。発泡シートは食品の電子レンジ加熱における使用に適した容器に熱成形することができる。図2は、本発明による発泡シートの断面の顕微鏡写真である。
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パイプ成型装置は、成形経路に沿って移動して、パイプ波形部の外径を決定する波形部を有する外壁と前記パイプを貫通する穴の周りの内壁とを有する二重壁プラスチックパイプを形成する複数の金型ブロック(9)を備える。金型ブロック(9)は、パイプの形状を決定する形状面を有し、該形状面は、パイプの外径を変えずに、また、パイプの肉厚を略一定に保ちながら、波形部の深さおよびパイプを貫通する穴の直径を変えるように、第1および第2の面形状部間で形状を再構成可能である。
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フィルムの不織布への接着、フィルムの別なフィルムへの接着、または不織布の別な不織布への接着を改善するための組成物および方法が開示される。対象とするラミネート構造またはマルチラミネート構造に依存して、この改善は、流動性および密着性を改善すべく、基体、例えば多孔質不織布などに物理的にしっかりと固着する、低粘度で低密度のエチレンまたはプロピレンをベースとしたポリマーを使用することにより、または基体フィルムポリマーのうちの一つと混ぜ合わされた同様なポリマー使用することにより達成することができる。
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【課題】ガラス繊維を含有するにもかかわらず高強度で軽い繊維強化熱可塑性樹脂押出成形体を製造する。
【解決手段】繊維強化熱可塑性樹脂材料からなる押出し成形体の少なくとも一部に空隙を形成し、該空隙が該繊維強化熱可塑性樹脂からなる部分の5〜90容量%である繊維強化熱可塑性樹脂押出成形体の製造方法において、(a)該繊維強化熱可塑性樹脂を溶融混練する工程、(b)該溶融混練された繊維強化熱可塑性樹脂を所定の最終成形体の断面積よりも大きくなるように押出す工程、(c)押出された該繊維強化熱可塑性樹脂を最終成形体形状になるまで圧縮する工程、(d)圧縮された該繊維強化熱可塑性樹脂を冷却する工程を含む繊維強化熱可塑性樹脂押出成形体の製造方法。 (もっと読む)


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