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Fターム[4F208AR12]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 調整制御量(制御の対象) (972) | 寸法(←長さ、大きさ、厚み等) (255)

Fターム[4F208AR12]に分類される特許

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【課題】 樹脂重量が25.0g以下の、容量600ml以下のプラスチックボトル成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】 プラスチックボトル成形用プリフォームは、口栓部2、サポートリング3、胴部5及び胴部5の端部を閉塞する底部6を備える、樹脂重量が25.0g以下のプリフォームである。
サポートリング3の下に最小肉薄部からなる長さ5.0〜10.0mmのサポートリング下肉薄部4が設けられ、底部6はゲート部のほうに向けて徐々に肉厚を薄く形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動中空成形機では、その電気系駆動機構であるサーボモータとかシーケンサとかの制限によって型締装置の動作にて有効な短縮化を達成することができなかった。
【解決手段】ヘッド2から垂下した筒状パリソンを型締装置7の駆動によって成形金型6にて挟んだ型閉後、型締を行い、ブローピン8a,8b下方に成形金型6をスライド移動させ、下動したブローピン8a,8bからエアを吹き込んでパリソンを膨らませて成形品を成形し、エアを排気し、ついで成形金型6をヘッド2下方に逆方向にスライド移動させる中空成形法において、操作画面20に成形品の水平方向の最大外形寸法値および筒状パリソンの外径値を入力し、最大型開定点からこれら値のいずれか大きい値に至る型閉時間を計測し、成形金型の型閉位置から当該大きい方の値に所望の値を加算してなる寸法位置にて成形金型6の逆方向のスライド移動を開始し、ついで計測した型閉時間に相当する位置にて型閉を開始させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐擦傷性、例えば、軍手等の擦れ傷が発生し難く、耐薬品性、例えば、日焼け防止に用いるローション、ハンドクリームが付着したまま高温下で長時間曝されてもアクリル樹脂フィルム表面が荒れることなく、また、深絞り形状の成形品に成形した場合フィルム表面に割れが発生することがなく、表面硬度を備えた熱成形用フィルム及びその積層成形品を提供する。
【解決手段】末端基にイソシアネート基と反応可能な活性水素を有する変性ポリオルガノシロキサン(E)と無機微粒子(F)を有し、特定量の水酸基価とカルボン酸無水物基を含有するビニル系重合体(A)とポリイソシアネート化合物(B)の硬化性樹脂組成物を熱成形用フィルムに積層すると、耐薬品性、熱成形性および優れた耐擦傷性も奏する硬化性樹脂組成物を、熱成形用フィルムの片面に最外層として厚さ1〜20μmに積層した熱成形用樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】 樹脂重量が21.0g以下の、容量600mlのプラスチックボトル成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】 プラスチックボトル成形用プリフォームは、口栓部、サポートリング、胴部及び胴部の端部を閉塞する底部を備える。
樹脂重量は21.0g以下であり、プリフォームの全長を92.5mmより小さくし、胴径を24.0mmより小さくし、サポートリングの下に最小肉薄部からなる長さ5〜10mmのサポートリング下肉薄部を設け、更に胴部の肉厚をサポートリング下肉薄部より厚くし、且つ底部はゲート部のほうに向けて徐々に肉厚を薄くした。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形後にプラスチックボトルの底部先端の肉厚を厚くすることができ、輸送時等にプラスチックボトルの底部先端が潰れる不具合を防止することが可能な、プリフォームを提供する。
【解決手段】プリフォーム10は、口部11と、内径D1をもつ胴部20と、底部30とを備えている。底部30は、その断面形状において、半径R1をもつ外面中央部35と、半径R2をもつ外面周縁部36と有する外面31と、半径R3をもつ内面中央部37と、半径R4をもつ内面周縁部38と有する内面32とを有し、(a)R2<R1、(b)D1/2<R3<R1、および(c)R4<R3という関係を満たす。底部30の形状を扁平形状としたことにより、ブロー成形後にプラスチックボトルの底部先端の肉厚を厚くすることができ、加圧しているにも関わらず輸送時や搬送時にプラスチックボトルの底部先端が潰れる不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】微細かつ均一な大きさの発泡セルが分布している発泡樹脂層と共に、発泡セルが分布していない非発泡樹脂層とを有する多層構造を有しており、しかも非発泡樹脂層の厚み等の制限がなく、設計の自由度の高い部分発泡成形体が作成可能な容器用プリフォームを製造する方法を提供する。
【解決手段】発泡剤が溶解した発泡性樹脂と発泡剤が溶解していない非発泡性樹脂とを用意する工程;前記発泡性樹脂及び非発泡性樹脂を、少なくとも発泡性樹脂については、保圧をかけて発泡を抑制しながら、逐次または同時射出して冷却固化することにより、発泡性樹脂層と非発泡性樹脂層とを有する多層一次成形体を成形する共射出工程;を含む。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する中空成形品にあって、開口部の内径を高精度に規制可能であるとともに、所望な大きさの中空部を実現可能な、コアを用いた成形方法および成形装置を提供する。
【解決手段】一対の金型の対応する金型との間に密閉空間を形成して、該密閉空間から空気を減圧することにより、一方の熱可塑性樹脂製シートを吸引して、対応するキャビティに沿って賦形することにより、開口部240、242の外径を規制する段階と、前記一対の分割金型を型締め位置まで移動させることにより、2枚の熱可塑性樹脂製シートそれぞれを対応するキャビティと前記コアの外表面との間で挟み込むことにより、前記開口部240、242の内径を規制する段階と、型開き位置まで型開きするとともに、形成した前記開口部240、242から前記コアを前記一対の分割金型の相対移動方向と交差する方向に引き抜く段階と、を有することを特徴とするコアを用いた成形方法。 (もっと読む)


【課題】軽量化を達成しつつ十分な剛性を確保可能なダクト一体型フロア嵩上げ材を提供する。
【解決手段】上面壁12と裏面壁14との間の周側壁とを有し、周側壁の高さがフロアの嵩上げに利用されるブロー成形による一体中空二重壁構造であって、上面壁12および裏面壁14により内部にエア流路を形成するダクト部と、第1長溝23あるいは第2長溝24の対向する側壁の他方、上面壁12、裏面壁14および周側壁により構成される中空部とが、互いに仕切られる態様で形成され、中空部の上面壁12あるいは裏面壁14の第1長溝23あるいは第2長溝24に沿う縁部には、所定の間隔を隔てて、それぞれ上面壁12あるいは裏面壁14から内方へ突出する溝状であって、第1長溝23あるいは第2長溝24に臨むように開口部を形成した補強リブが複数設けられる、ことを特徴とするダクト一体型フロア嵩上げ材。 (もっと読む)


【課題】既設の生産設備をほとんど変更することなく、口部の内径を拡大することで、軽量化を図ることができるプリフォーム又はプラスチックボトルであるプラスチック成形体を提供する。
【解決手段】プラスチック成形体は、ネックサポートリング14が下端に設けられた口部10とネックサポートリング14の直下に連接する首部220とを備えるプラスチック成形体において、プラスチック成形体がプリフォーム200又はプラスチックボトルであり、口部10の上端における内径が、国際飲料技術者協会(International Society of Beverage Technologists)で規定するフィニッシュサイズ28mmの規格の内径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】バリア性及び強度に優れるダイレクトブロー容器を提供する。
【解決手段】ポリエチレン(A)60〜90質量%、酸変性ポリエチレン(B)5〜25質量%、及びメタキシリレン基含有ポリアミド(C)5〜35質量%を含有し、前記ポリエチレン(A)中に前記メタキシリレン基含有ポリアミド(C)が層状に分散しているダイレクトブロー容器であって、ピンチオフ部の一部または全部に突起部を有しており、該突起部の幅(W)がパリソン厚み(T)の0.2倍以上かつ2倍未満であるダイレクトブロー容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パリソンの流れ方向に対して並行に直線移動させることにより、このリニアセンサからのパリソンに関する変化量を用いて、パリソンを測定することを目的とする。
【解決手段】本発明によるパリソン長測定方法及び装置は、パリソン(22)の側面(23)に対応した位置に配設した複数のリニアセンサ(60a)を用い、各リニアセンサ(60a)をパリソン(22)の流れ方向(A)に対して並行に直線移動させ、各リニアセンサ(60a)から得られたパリソン(22)の変化量(70)からパリソン長、ドローダウン量及びパリソンスウェルの何れか又は全てを測定する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記のような問題点を有するポリプロピレン系樹脂製容器用のインモールドラベルに関し、ラベル自体の生産性、インモールド成形の生産性そして貼付性に優れた層構成を創出することを課題とするものである。
【解決手段】 インモールドラベルにおいて、合成樹脂フィルム製の接着層の表面側に印刷層、アンカーコート層の順に積層し、さらに押出ラミネート法による低密度ポリエチレン樹脂製の保護層を積層した層構成とし、合成樹脂フィルムをポリエチレン樹脂系以外のフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ボトルの成形を繰り返すことなくブロー成形の条件を最適化することによって、樹脂製ボトルの製造効率を向上させる。
【解決手段】プリフォーム1の胴部12に設定された複数の検査部位12a〜12cのそれぞれの肉厚を計測し、計測された肉厚のそれぞれを予め設定された設定値と比較することによって、計測された肉厚と、設定値との差異を検査部位毎に検査する。そして、検査部位毎の検査結果に応じて、ブロー成形用ヒータの温度を調整する。これによれば、樹脂製ボトルの成形を繰り返すことなくブロー成形の条件を最適化することができる。 (もっと読む)


【課題】広い見掛け密度範囲にわたって良好なポリカーボネート系樹脂発泡ブロー成形体を製造することができる発泡ブロー成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート系樹脂Aと発泡剤とを含む発泡性溶融樹脂を押出して発泡パリソンを形成し、軟化状態にある該発泡パリソンをブロー成形して、発泡ブロー成形体を製造する方法であって、ポリカーボネート系樹脂Aが、特定の平均分子量を有する末端水酸基量が多い分岐状ポリカーボネート系樹脂Bと、特定の平均分子量を有する末端水酸基量が少ない直鎖状ポリカーボネート系樹脂Cと、分岐化剤Dとからなり、分岐状ポリカーボネート系樹脂Bと直鎖状ポリカーボネート系樹脂Cとの質量比(B:C)が、30:70〜95:5であることを特徴とするポリカーボネート系樹脂発泡ブロー成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐衝撃に優れた耐燃焼性シートを、良好に二次加工することができる耐燃焼性成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】耐燃燃焼性層が、熱可塑性樹脂及び黒鉛を含む耐燃焼性樹脂組成物によって形成され[耐燃燃焼性層の厚み]×[耐燃燃焼性層の熱伝導率]で規定する[耐燃燃焼性層の熱伝導量]が1.5mW/K以上である耐燃焼性シートを1段階目に予備延伸した後、2段階目に本成形する真空成形方法。 (もっと読む)


【課題】
強化繊維と熱可塑性樹脂からなる成形材料を用いた真空成形方法において、作業性と深絞り形状に優れる真空成形方法および真空成形で得られた成形体の提供。
【解決手段】
本発明は成形体を構成するための(a)強化繊維と(b)熱可塑性樹脂からなる(c)繊維強化熱可塑性樹脂組成物からなるシートと、賦形性を向上させるための(d)樹脂フイルムからなる(e)真空成形用シートを、ヒーターで加熱溶融させた後、真空引き機構を備えた金型にセットし賦形、固化させることを特徴とする繊維強化熱可塑性樹脂組成物の真空成形方法である。 (もっと読む)


【課題】成形過程での成形不良を抑制し、材料歩留まりに優れた熱可塑性樹脂容器のためのプリフォームおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートを圧縮成形して底部23および開口部22を有する形状に形成された圧縮成形層24と、前記圧縮成形層24の外面もしくは内面に射出成形にて形成された射出成形層15とを有し、加熱して軟化させた状態でブロー成形することにより所定の形状に膨張させて成形される熱可塑性樹脂製プリフォームにおいて、前記射出成形層15が、前記底部23において最も厚く、開口部22側に向かって徐々に薄くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】コールドパリソン法射出延伸ブロー成形後に別途の熱処理を行うことなく、薬液容器に耐熱性を付与する手段を提供する。
【解決手段】DSC測定により観測される最も高温側の吸熱ピークのピーク温度が120〜180℃の範囲であり、かつ230℃、荷重21.2Nの条件下で測定されるメルトフローレートが0.3〜10g/10分の範囲である樹脂材料からプリフォームを作製する工程と、前記樹脂材料の全体質量に対して35質量%の樹脂材料が溶融する温度を下限温度とし、前記ピーク温度よりも5℃低い温度を上限温度とする範囲の温度に前記プリフォームを加熱する工程と、前記プリフォームを軸方向に伸張させる工程と、伸張させた前記プリフォームを、軸方向に直交する面の長軸と短軸との比(長軸/短軸)が1〜5である形状を有する金型内で加圧する工程と、を含む、薬液容器の製造方法および薬液容器である。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形による合成樹脂製の薄肉容器へのインモールド成形法において、ラベルの貼着に起因する容器の変形を効果的に抑制するための層構成の設計指標を創出し、この指標を基に、容器の変形の問題、ラベルの端部を起点とした割れの問題、エア溜りが発生する問題、ラベルのカールに係る問題を総合的に解決する。
【解決手段】合成樹脂製の容器本体の胴部の周壁にブロー成形と同時にインモールドラベルを貼着した薄肉容器において、容器本体の胴部の周壁の平均肉厚は0.8mm以下とし、インモールドラベルは、基材フィルム層の内側に、胴部の周壁に接着する接着層を積層した層構成を有し、厚さを0.08mm以下とし、[ラベルの引張弾性率(MPa)]×[ラベルの厚さ(mm)]で算出されるA値を0.12以下とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の歩留り向上を図ることができる樹脂成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】リスチレン系樹脂組成物を押出発泡させてなるポリスチレン系樹脂発泡シートを、前記押出発泡における押出方向に直交するシート幅方向両端部を把持した状態で熱成形する樹脂成形品の製造方法であって、前記ポリスチレン系樹脂発泡シートとして、110℃下での前記押出方向における最大収縮荷重が0.5N/5cm幅以上、3.0N/5cm幅以下となるポリスチレン系樹脂発泡シートを用いることを特徴とする樹脂成形品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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