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Fターム[4F208MA02]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 熱成形の区分 (1,472) | 圧空成形 (259)

Fターム[4F208MA02]に分類される特許

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ポリ(ヒドロキシアルカン酸)とアルキルアクリレートおよび任意選択的にコモノマーに由来する繰り返し単位を有する耐衝撃性改良剤とを含む組成物が開示される。この組成物およびこの組成物を含む物品の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


少なくとも部分的に印刷され、金属化され、かつ/または他の方法で被覆された熱成形フィルム部品の製造方法であって、少なくとも下記処理工程:
−片面もしくは両面が少なくとも部分的に印刷され、金属化され、かつ/または、他の方法で被覆され、かつ、少なくとも1種類の熱可塑性樹脂でできているフラットフィルム片であって、サイズ並びに印刷、金属化および/またはコーティングに関して製造される熱成形部品に一致する少なくとも1つのフィルムセクションを含むフラットフィルム片を提供する工程;
−このフィルム片を、フィルム片のエッジセクションのみがフレーム上に存在する規定配置でフレーム上に載置する工程;
−このようにフレーム上に存在するフィルム片を加熱ゾーンに導入し、かつ、少なくともこのフィルムセクションをそこで所定の温度に加熱する工程;並びに
−このように加熱されたフィルム片を成形ゾーンに迅速に導入し、そこにすぐに直接20barよりも高い圧力手段圧力のもとで流体圧力手段を加え、平衡に成形して5秒未満の時間内で所望の熱成形部品を生じる工程;
を包含し、そのような加熱をフィルムセクション全体またはフィルムセクションの主要部分の少なくとも片側がビカー軟化温度B/50の10〜65℃上のフィルム表面温度を有するように行うことを特徴とする、少なくとも部分的に印刷され、金属化され、かつ/または他の方法で被覆された熱成形フィルム部品の製造方法。
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【課題】発光状態を表現する部品として、見栄えの良い光沢を有する透明部品を製造する方法を提供する。
【解決手段】透明部品の製造方法であって、ホログラムシートをラミネート加工する加工工程と、前記ラミネート加工がなされたシートに凹凸を付加する成形工程と、前記成形がなされたシートを、所定形状に切り抜く切抜工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、揮発性物質を気化するための熱成形容器に関する。同容器は、その機能または外観を損なう変形を起こさずに高温に耐えることが可能な手段を備える。同容器は、容器が得られるプラスチック材料シートの変形温度を超える変形温度を有する補強フィルムを備える。本発明は、前記容器を製造する方法にも関する。
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【課題】 柔軟性、耐熱性、感温性、耐衝撃性が良好な、生分解性樹脂成形品の熱成形法による生産性が高い製造法の提供
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂と、可塑剤と、結晶核剤とを含有する生分解性樹脂組成物からなるシートまたはフィルムを熱成形する生分解性樹脂成形品の製造法であって、生分解性樹脂組成物からなるシートまたはフィルムを生分解性樹脂組成物の融点(Tm)以上(Tm+60℃)以下の温度に加熱する工程(1)、工程(1)で得られたシートまたはフィルムを、金型温度60〜100℃で熱成形する工程(2)によって相対結晶化度80%以上に結晶化させた成形品を得る、生分解性樹脂成形品の製造法、並びにこの製造法により得られる生分解性樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】 食品容器における荷崩れ、輸送用箱における収納した電子部品の滑動等のシート成形品の滑りによる弊害を防止できるようにした滑り止めシート成形品を提供する。
【解決手段】 滑り止めシート成形品を、シート基材と、該シート基材に印刷により積層された発泡インキ層とを有する熱成形用シートを用い、該熱成形用シートを加熱成形すると同時にこの成形時の熱によって発泡インキ層を発泡させて形成する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性及び耐熱性を保持すると共に、熱成形時の成形加工性が良好な熱成形用ポリ乳酸系重合体組成物、及び熱成形用ポリ乳酸系重合体シート、並びにこの熱成形用ポリ乳酸系重合体シートを用いた熱成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の実質的に非晶性のポリ乳酸系重合体と、所定の結晶性のポリ乳酸系重合体とを所定割合で混合した熱成形用ポリ乳酸系重合体組成物を用いて熱成形用ポリ乳酸系重合体シートを得、得られた熱成形用ポリ乳酸系重合体シートを用いて、所定の条件を満たす成形温度で熱成形する。 (もっと読む)


【課題】内部が中空となるように一体に固着された樹脂製の表壁と裏壁とを有する第1及び第2のパネル基材を具備し、該第1及び第2のパネル基材は、両パネル基材の表壁の上面が平坦となった使用状態から、その裏壁の側に回動できるように、インテグラルヒンジを介して回動可能に連結され、第1及び第2のパネル基材の表壁の表面には、表皮材が貼着されているパネル体において、第1及び第2のパネル基材が使用状態にあるときのパネル体の見栄えと使い易さを向上させる。
【解決手段】第1及び第2のパネル基材6,7が使用状態にあるとき、インテグラルヒンジ5に沿って互いに対向して延びる第1及び第2のパネル基材6,7の表壁8,13の端面10,11が、表皮材20を介して互いに当接しているように、第1及び第2のパネル基材6,7を形成する。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性が高く、耐割れ性に優れ、折り曲げ強度が高く、成形品打ち抜き時の切り粉発生が抑制された、透明性に優れた二軸延伸ポリスチレン系樹脂シートおよびそれからなる容器を提供すること。
【解決手段】 (A)スチレンブロック部の分子量が1万〜13万であるスチレン−ブタジエンブロック共重合体20〜90質量%と、(B)ハイインパクトポリスチレン樹脂0.5〜3質量%と、(C)ポリスチレン樹脂7〜79.5質量%からなる樹脂組成物を二軸延伸してなるニ軸延伸ポリスチレン系樹脂シートを構成とする。 (もっと読む)


【課題】成形用シートの歩留まりを向上させ、成形品のコストを低減させることを課題とする。
【解決手段】成形用シートS1に形成された成形品P1を一度に複数個トリミングし、複数の前記成形品P1で囲まれた部分の前記成形用シートS1をスクラップS3としてトリミング時に分離するトリミング機構20と、分離後のスクラップS3を回収する分離スクラップ回収機構50とを設ける。分離スクラップ回収機構50は、分離後のスクラップS3を保持可能な分離スクラップ保持機構60と、上側切断部22と下側切断部26とが離反したときに上側切断部22と下側切断部26との間に進入して分離スクラップ保持機構60により保持されたスクラップS3を吸引して回収する吸引回収機構70とを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性および生産性に優れた乳酸系ポリマー組成物を含む多層シート、該多層シートからなる成形品および該成形品の生産性に優れた製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の多層シートは、乳酸系ポリマー及び有機結晶核剤を含む結晶化可能な乳酸系ポリマー組成物からなる層(X)を少なくとも1層と、非晶性の乳酸系ポリマーを含む層(Y)を少なくとも2層とを有する多層シートであって、該多層シートの両側の最外層が前記層(Y)であり、該有機結晶核剤が、110℃でのポリ乳酸に対する溶解度が1.0×10-5以上である少なくとも1種のエチレンビスカルボン酸アミドを含む。 (もっと読む)


【課題】集合包装のままでベーキング処理を行うことができ、かつベーキングの際に収納された電子部品から放出される水蒸気などを速やかに収納部外に排出することができるキャリアテープを提供する。
【解決手段】本発明のキャリアテープは、長さ方向に連設された多数の電子部品収納部を備えた耐熱性の熱可塑性樹脂から成るキャリアテ−プであり、前記電子部品収納部に、該収納部内に収納される電子部品から放出される水蒸気を外部に排出する水蒸気排出路となる間隙あるいはスリットが設けられている。 (もっと読む)


【構成】 ポリ乳酸成形物は、可塑剤を加えてガラス転移温度を30℃〜45℃にし、冷結晶化開始温度を90℃〜100℃にしたポリ乳酸によって形成される。ポリ乳酸成形物は、1次成形物として、たとえば円筒形の直管に形成される。ポリ乳酸成形物を使用する際には、所望の形状の2次成形物に加工した後に使用する。ポリ乳酸成形物を2次成形物に加工するときには、先ず、ポリ乳酸成形物をガラス転移温度以上に加熱して軟化させ、所望の形状に変形させる。その後、冷結晶化開始温度以上に加熱することによってポリ乳酸成形物を結晶化させ、その所望の形状で固化させて、所望の形状の2次成形物とする。
【効果】 製造後に適切な温度で所望の形状に変形でき、かつその所望の形状で形状固定できる。したがって、多種のポリ乳酸成形物を製造する必要がないので、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】シート素材が押出装置から連続的に押し出され、その連続的に押し出されたシート素材を繋がった状態で受け取って成形する場合であっても、コンパクトな構成で実施できるシート成形設備を提供することである。
【解決手段】シート素材Sを押し出す押出装置10と、シート素材Sを搬送するベルトコンベア30と、同チェーンコンベア50および成形装置70とからなるシート成形設備であって、ベルトコンベア30を成形装置70に対して進退動作可能に設ける。そして、成形装置70での成形が開始すると、ベルトコンベア30は、押出装置10から受け取るシート素材Sに撓みや引きちぎりが生じることがないように搬送動作とコンベア自身の後退動作によってシート素材Sを蓄えていく。成形装置70での成形が開始すると、蓄えたシート素材Sをベルトコンベア30とチェーンコンベア50によって成形装置70へ送り込む。 (もっと読む)


少なくとも1つの電磁放射線源によってプラスチックを加熱するプロセスであって、該プロセスは、前記電磁放射線を、赤外線域において、以下の範囲:
1110〜1160 nm、
1390〜1450 nm、
1610〜1650 nm、
1675〜1700 nm、
1880〜2100 nm、
2170〜2230 nm、
の1つに含まれる波長または波長スペクトルで出射すること、を特徴とするプロセス。 (もっと読む)


【課題】シートの予熱工程においてドローダウンがなく、賦形性が良好で電磁波シールド性の高い導電性シート成形体を熱成形によって成形する。
【解決手段】予熱温度域において特定の引張り特性を有するメッシュ状導電性編地1を熱可塑性樹脂押出シート2に積層してなる導電性シート3を用いて真空成形、圧空成形、或いは真空・圧空成形する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の安定した内容物収納能力を維持したまま、容器に所望する剛性を付与することにより、容器の剛性を低下させることなく、一つの容器を成形するのに要する合成樹脂材料量を、大幅に低減させることを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂シート7から熱成形された、口鍔部5付きカップ状の肉薄な容器本体1の胴部2に、剛性の大きい筒状の厚紙ラベル6を、脚部を形成する形態で、インモールド法により貼着して外装組付けし、厚紙ラベル6の剛性を容器の剛性として効果的に作用させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製容器の積み重ねを確実に行うことができる製造装置および方法を提供する。
【解決手段】樹脂シートに収容部を形成した成形シートを成形する成形機と、前記成形シートを切断し個別の容器とする切断装置23と、前記容器を移送し、他の容器Cに積み重ねる移送装置24とを備えた樹脂製容器Cの製造装置21。移送装置24は、容器Cを保持する容器保持部1と、容器保持部1を積み重ね位置P2まで移動させる移動機構2とを備えている。容器保持部1は、容器Cを保持する可動保持部材5と、可動保持部材5を昇降させる昇降機構10とを有する。可動保持部材5、容器Cを積み重ね位置P2で下降させることによって、容器Cの収容部を他の容器Cの収容部に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】予め印刷を施した印刷面に活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス
組成物を印刷し、活性エネルギー線を照射させ、硬化させて製造した印刷シートを真空成
形加工、圧空成形加工または真空圧空成形加工等により成形加工を行い、成形品を製造す
る方法において使用される、活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス組成物
および印刷シート、さらには、この印刷シートにより製造される印刷シート成形物の提供

【解決手段】本発明は、予め基材シートに印刷が施された印刷面に、オーバープリントニス組成物を印刷する方法において、使用されるオーバープリントニス組成物が、モノマーに可溶で平均分子量が100000以下の(メタ)アクリル樹脂、反応性ウレタンオリゴマー、単官能モノマー、有機フィラーおよび無機フィラーを含有し、さらに、活性エネルギー線硬化型であることを特徴とするオーバープリントニス組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、孔部または凹部を有する基板表面に表皮材を接着する工程を合理化することを課題とする。
【解決手段】基板1の孔部2,3または凹部の周縁に被着するマスキングシート9(9A)の表面を離型性とし、表皮材7の孔部2,3または凹部被覆部分7Aを切除した時、該マスキングシート9(9A)が該部分7Aのホットメルト樹脂接着剤層12に接着することを防止する。 (もっと読む)


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